235 夏の終わりのプロローグ
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["明日"からしばらく寂しくなるからこそ、最後の一日が楽しみで。 次がないからこそ、一度だけのバーベキューは、とてもとても楽しかった。
同じ日を重ねたからこそ、最後の一日がこんなにも楽しかったのか。 それとも何も知らず"明日"を迎えていたなら、その思い出を噛み締めていられたのか。
それは、わからないけれど。]
(*8) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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――たのしかった。
(*9) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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――――…、
[呟いた言葉は、ほたり、マドカの火花が散る音>>85と重なる。
引き寄せられるように、穏やかな光に照らされる彼女の表情へ、つい、と視線を上げて。 未だ手に残る 掴んだ腕の熱が、消えた花火の代わりにじわりと熱を広げては――湿った夏の夜の空気に、そっと溶けた。**]
(89) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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[満足げに呟いた言葉と、消えてゆく花火の光。 遠く聞こえる虫の音と混じり合いながら、湿った夏の夜の空気に溶けた声と、熱。]
(*10) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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[ ――にゃあ、 と。
聞き覚えのある柔らかな声が、まるで応えるように。 祭りの名残を包んでそっと冷えてゆく裏庭のどこかから、聞こえた気が、した。**]
(*11) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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