3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 購買部 ―
煙草は吸ってねぇよ。 つーか、なんだ?いっちょ前に香水でもつけたんかぃ?
[キャロライナに近寄りながら、応える。 狭い隻眼の視界に、セシルに駆け寄るメアリーが映る。
なるほど、王子様?などと思いながら、キャロライナの前で足をとめた。 おそらく両手の刺青よりも、コンタクトを嵌め直していないのなら、異相の方に先に気がつくか。そうであるなら、少し魅入られたように相手の双眸を見詰めるか。
―――……そうする間に、ケイトの声が聴こえた。]
(503) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
|
|
[視線は、随分下の方にある異相の眼に。 真っ直ぐに見詰められれば、縫いつけられたように動かせない隻眼。]
花、みてぇな匂いするんだけどな。
[嗚呼、またフラッシュバック。 ――……『 』は、いつも肌に花の香りを纏わせていた。]
そうなのか。 いいんじゃね?綺麗なんだから隠すの勿体ねぇし。
[過去に惑わされぬように、唇の端を持ち上げる。]
(528) 2010/02/27(Sat) 23時頃
|
|
まぁ、ちげぇねぇな……―――
[メアリーの掠れた声音に、示す同意。 キャロライナの握られた手に、視線を落とす。 そこに違和を覚えれば、嗚呼と息を吐いた。
―――……もしかすれば、セシルと同じ類かと。 無意識に、首筋にある二つの穴を指先がなどった。]
(529) 2010/02/27(Sat) 23時頃
|
問題児 ドナルドは、普通に考えたら血吸わすのは正気の沙汰じゃねぇか、と自覚する。(02)
2010/02/27(Sat) 23時頃
|
― 購買部 ―
[首筋を撫でていた指先が落ちる。 視線もまたキャロルから気丈ぶってるメアリーへと移った。]
―――……女って、甘いもん好きだよなぁ。 俺も、別に嫌いって訳じゃねぇけど。
[煙草の方がいいと、皆までは言わず。 菓子を漁る様を、可笑しそうに見詰めた。]
(546) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
|
|
― 購買部 ―
[おべんちゃらを言ったつもりはないのだが、キャロライナの胸中は知れず。メアリーの指示した菓子にひょいと片方の眉をあげて見せた。]
シガレットチョコだっけか……―――。 煙草の代わりにそれで我慢しろってか?
今はニコチン取りたいだけで、ヤニ吸ってるんじゃねぇんだけどなぁ。
[火が闇の中で目印になるように。 だが、買って与えてくれるのならば、ありがたく頂戴する心算。
―――……ふっと気がつくと、華やかな雰囲気を嫌がったのか、サイモンの姿はなくなっていた。]
(557) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
|
|
― 購買部 ―
火ついてたら、俺がいるって分かるじゃねぇか。
[ニコチン以外の理由を、にっと笑って伝える。]
っと、ありがとな。
[けれど今は、投げて寄越された箱の中身を一本出し咥えた。 甘味が思考をプラスに持ってきたか、左眼の痛みが薄れた。]
これだったら、あの元生徒会長も見逃してくれっかな。
[冗談を言いながら鞄を拾い上げる。 飛びだしたセシルは、あの後ちゃんと保健室に行ったのか気になった。だから保健室に向かう気だったのだが、そこに噂の種に出した元生徒会長がいるかもしれぬことは、この段階では知らぬまま。]
(578) 2010/02/28(Sun) 00時頃
|
|
― 購買部 ―
灯台とか言われると、禿げた頭が光ってるみてぇだな。
[咥えた煙草もどきを、口先でピコピコと上下に振りながら、優等生という単語に苦く笑う。まかり間違っても、それはねぇと言うように。]
外に走りにって、肝すわってんねぇ……――― 気つけろよ?
[メアリーの質問に対する、キャロライナの答えを待つ間、そう茶々に聴こえる言葉を、真顔で言う。]
俺も、ちと野暮用で保健室に戻る気だったんだが。
[返ってきたキャロライナの答えに、少し思案する顔になる。 しかし、最終的にメアリーについて行くとならなかった。]
(603) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
|
問題児 ドナルドは、華道部 メアリーにお返しなぁ……と、意外と真面目に考えていたりする。
2010/02/28(Sun) 00時半頃
|
― 購買部→保健室 ―
[ついて行くに答えが出なかったのは、じっとしていない彼女の性を知っていたからか。]
まぁ、お返しは考えとく。 ―――……このけったいな遊びが終わったらな?
[準備運動をするさまを、どこか呆れたように、けれどそれは親しみが籠った表情で見詰め。]
じゃあ、キャロルは一緒に保健室に行くか?
[答えを待って、保健室へと向かう。]
(611) 2010/02/28(Sun) 01時頃
|
問題児 ドナルドは、いきもの係 キャロライナにも飴のお返しをするべきなのかと、飴の存在を思い出して意外と(略)
2010/02/28(Sun) 01時頃
|
― →保健室 ―
うぃうぃ……――― じゃ、メアリーは、本当に気つけてな。
[メアリーに肩を叩かれ、その言葉に苦笑。 メアリーに続く形で、購買部を出る。
エスコートの言葉を思い出して、音楽室から出た時と同じように、ほれっと手をキャロライナにその段階で差し出してみる。 手を取られたかは分からないが、どちらにしても、刺青のようなものにはドナルドは頓着しないだろう。]
嗚呼、キャロルにも、飴のお返ししねぇとなぁ。
[そんなことを話しかけながら、辿り着いた先。 がらっと保健室の扉を開ける。 ―――……ノックは忘れたようだ。]
(620) 2010/02/28(Sun) 01時頃
|
問題児 ドナルドは、生徒会執行部 ラルフ視線があって、思わず煙草もどきの先を、上下にピコピコ動かした。
2010/02/28(Sun) 01時頃
|
― 保健室 ―
[キャロライナの手の様子に特別何も言わなかったのは、セシルの件もあったし、唯のガラス玉である筈の左眼(義眼)が痛むという不可思議を自分で体験していれば、この状況で特別なものとも思わない。
―――……何よりも、強く握られる手の温もり。 体温でなく、そこから伝わる感情は人だと思う。 それは等しく、自分の血を啜った彼に対しても。]
ちげぇよ。これは煙草じゃねぇし。 大体、家に帰りつくまでニコチンもたねぇよ。
[視線のあった微笑みの貴公子の、どこかずれた言葉に不服を申し立てた。その心の裡が読めたなら、もしかして元会長は家じゃ酒飲んだりしてるのかと突っ込むところだが、残念ながら読心術は心得ていない。]
(639) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
|
|
[揉め事は嫌だというキャロライナの言葉を受け、そしてディーンの件を思い出して、ふっと我に返る。]
嗚呼、調子は大丈夫なんかね?
[級友の様子を伺う。 首の回りが紅く汚れた服。乱れた襟元には二つの穴があるか。 ドナルドは自分にもある吸血痕を抑えながら、今度はラルフに]
放課後の王子様、ちゃんと手当に来たか?
[姿見えぬ人の行方を問う。 来たとしても、人がいたから逃げたんだろうなと、思いながら。]
(643) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
|
|
―――……いやいやいやいや
[元生徒会長の話に、思わず否定の言葉が零れる。 読心術を心得てなくともこれは……――――。]
微笑みの貴公子って意外と……――――
[皆までは言わず、なんとなくお近づきの印にシガレットチョコを一本差し出してみた。もし、ディーンがじと目になっているならば、慰めのようなものを込めてそちらにも一本。]
(651) 2010/02/28(Sun) 02時頃
|
|
嗚呼、そうか。
[コントのような会話の後、貰った答え。 セシルが少なくとも手当をしたことに、少し安堵の表情を見せる。心配はしなくはないが、飲みたきゃ飲みに来いと言ってあるのでいいかと、楽観視するのは
―――……何故かこの場に居ると、気が休まるから。 最初ビー玉を受けた時は、寒気すら覚えたのにも関わらず。
壁に、背を預けた。視界の端に緑が映る。 その体勢のまま、その場に居る3人の様子を隻眼で*見詰めた*]
(652) 2010/02/28(Sun) 02時頃
|
|
― 保健室 ―
腹黒宣言するような奴と、ウマがあいたくねぇよ。
[心底嫌だという風でなく、冗談の色を強くキャロライナの言葉に乗った。ディーンが眉間に皺を刻む様を、やっぱりプリントが10枚くらいはさめそうだななどと見やっていると、かかる声。嗚呼と頷く。]
まぁ、吸血鬼になったりする訳じゃねぇみたいだしなぁ。
[吸われてもいいと思った理由、訳。やはり皆までは言わない。 言えないからこそ、400mlまでと伝えた。 言えないからこそ、ドナルド本人は知らないが、一番この世界の侵食が少ないのか――嗚呼、死んでもいいと思っている人間こそ、そうならない世の常なのかもしれない、が。]
(742) 2010/02/28(Sun) 13時頃
|
|
[やがてやってきたミッシェル。 その話を、シガレットチョコを1本食べ切りながら聴く。]
結構、思ったより人のこってんのな……―――
[少し考え込むような仕草を見せる。]
おぅ。キャロルも気をつけて行けよ?
[キャロライナがメアリーを探しに行くならば、やはりついて行くという選択肢なくその背を見送った。その直後、ケイトの声が聴こえて、駆け出すミッシェルに、ドナルドは小さく肩を竦めた。]
(744) 2010/02/28(Sun) 13時頃
|
|
さて、俺もちょいと出かけてこようかね?
[とんっと、壁から背を離した時か。 メアリーが帰ってくる。 対応はディーンが。 だから、特にそれに関しては口を挟まなかった。
その間も、足は、保健室の外へと向かって動いて……―――。]
(750) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
|
|
― 保健室→ ―
この状況で愚問だろう。
[ディーンに呼び止められて、振り向いた。 浮かぶ表情は苦笑い。さっき着いていけばよかったといいたげな。]
―――……残念ながら、俺の身は1つしかねぇからなぁ。
[全て守ろうとも思わない。 かといって、特別誰かを守ろうというわけでもない。
―――……唯、自分に出来るだろうことはする。 それだけだと、示すように保健室の扉に手をかけた。]
(760) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
|
|
― 保健室→南棟1F廊下 ―
―――……だろう?
[正しくディーンの応えを冗談と受け取ったのか。 ただ、単にドナルドの気質からか、にぃっと笑ってみせる。]
メアリーは、どうすんよ? 腹黒元会長と一緒に此処にいるかぃ。
[保健室の外に出た段階で振り返り、メアリーに問う。 その間に、ヘクターが南棟にやってくるなら、気がつけるだろうか。]
(767) 2010/02/28(Sun) 14時頃
|
|
[メアリーも共にと言うなら、ラルフも一緒か連なって歩き出そうとした。]
ん?ありゃぁ……―――
[購買へ向かう人影が見える。 少し考える間があり]
わりぃ。先、行っていてくれねぇか? ちと、購買の方行ってくる。
[2人か、3人か、グランドに向かうだろう人に告げる。 ディーンに、服の代え持ってきてやらぁと、ついでに。 セシルの時を思い出し、いるというなら、サイズはきちんと尋ねるつもりだ。]
(779) 2010/02/28(Sun) 14時半頃
|
|
― 購買部 ―
[舞い戻る形になるか、購買部へとグラウンドに向かう組と別れて足を踏み入れる。]
なにやってんだ。 応急手当もすぎんだろうが。
[ガムテープで傷を覆っているヘクターを見つけ、呆れ顔で話しかけた。]
(788) 2010/02/28(Sun) 14時半頃
|
|
― 購買部 ―
やけに気がたってんなぁ……――― 何かあったんかい?
[いつも陽気なイメージがあるカポエイリスタの、どこかささくれ立ったような言動に片方の眉を上げながら問う。]
俺が、包帯巻いてやってもいいが。 そりゃ、剥がすほうが大惨事になりそうだ。
[ガムテープ巻きの切り傷部位を隻眼で見ながら、ヘクターの近くに腰を落とした。]
(797) 2010/02/28(Sun) 15時頃
|
|
― 購買部 ―
いやいやいやいや……――― なんもなかったんなら、そんな怪我してねぇだろうが。
[嘘に対してでない、少しの違和感を覚える。]
ヘクター。お前、眼に問題でもあんのか?
[それは、バク転の後の言動ではっきりとする。 思い出すのは、ドナルド自身が隻眼となった後、距離感を上手く計れずにいた時のこと。 先ほど感じた違和は、視線が少しずれていたのだと、悟った。]
(808) 2010/02/28(Sun) 15時頃
|
|
― 購買部 ―
[ヘクターの剣幕に、ドナルドは隻眼を見開いた。 次に、嗚呼と息を吐きながら、自身の赤い髪を掻く。]
事情は良く分かんねぇけど。 あんま、自分の所為だって思うなよ。
まぁ、無理なんはわかっけど……―――
[クリアになっていた思考が、また過去に少し引きずられる。指先が落ちて、自身の首筋に落ちる。
―――……あの時、先頭を走ると言った『 』を、もっと強く止めていたら。
自分の所為だと思いたい。でも、自分ではどうしようもないことも世にはあることも知っている。]
(830) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
|
|
ばぁか。並じゃなくて、大盛りな。
[そして、人に何かを知られたくないという気持ちも、残念なことに良く分かってしまう。]
一応、お前の様子も把握したかったんも、此処に来た理由の一つだぜ? 孤独のカポエリスタめざすんならとめねぇけど、気つけろよ?
[ヘクターの言い分によっと立ち上がり、ディーン用のシャツを1つ購買部より拝借した(サイズは聴けてない場合は、やはり適当だった)。]
(832) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
|
|
― グラウンド ―
[親指を立てるヘクターに、言葉は返さずに、にっと笑って手を振った。]
―――……護りたいもの、ねぇ。
[ディーン用のシャツは鞄に突っ込んである。 開いている片手で煙草を咥えながら、独り呟く。 その表情は―――暗闇に紛れて見えない。]
(848) 2010/02/28(Sun) 16時頃
|
問題児 ドナルドは、煙草に火をつけながらグラウンドに足を踏み出す。73
2010/02/28(Sun) 16時頃
|
― グラウンド ―
[煙草の弱い光が照らし出すのは、グラウンドのそこかしこにある落とし穴のような闇。]
―――……なんでぇこれ。 つーか、あいつらどこいったんだか。
[呟いて、それを避けるようにして歩く。 グラウンド前にオスカーとマーゴがいるならば、あまり近寄らないほうがいいかもな?と言い置いて、スタスタとグラウンドを横断して行く。
―――……テールランプのように、煙草の火が赤く尾を引いて移動するのが、プールからでも確認できるだろうか。 出来なくとも、ドナルドの足はそちらの方面に向かっている。]
(853) 2010/02/28(Sun) 16時半頃
|
問題児 ドナルドは、闇に捕らわれることなく、グラウンドを*横断中*
2010/02/28(Sun) 16時半頃
|
― グラウンド/プール方面 ―
ん?この声はキャロル、か。 しかも、ミッシェルと離れた臭いな……―――
[ふっと紫煙を吐いた。]
キャロル、そこから動くなよ。 俺から行くから。
[叫ぶ。揺れる赤は煙草の火と髪と……―――。 果たして、向かった先にキャロライナはいた。]
―――……大丈夫か?
[手を差し出した。]
(1006) 2010/02/28(Sun) 21時頃
|
|
― グラウンド プール前 ―
なんで、ねぇ……――― そういうこと言ってていいのかね、お嬢ちゃんは。
[煙草の火がフィルター近くになっていた。 ドナルドは煙草を下に落とし、つま先で消す。 俯くキャロライナの様子は、どうにも散々だった。]
プールにでも落ちたか? つーかなんでこんなとこに一人……――――
まぁ、とりあえず校舎に帰るか。
[差し出した手は未だ取られない。 一度引いて、新しい煙草に火を灯した。 そして、再度手を差し伸べる。]
駄々こねんなら、抱きあげて行くぞ? そのままじゃ、風邪ひく。
(1059) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
― 南棟に向かって ―
[差し出した手に温もりが返れば、よくできましたと言う風に、少し力を込めた。]
―――……俺は特に身体張ってねぇけど?
[行きにあった闇の落とし穴は、帰りにはなくなっていたか。 訝しげに周囲を隻眼で確認しながら、キャロライナに応える。]
まぁ、なんかあった時はあった時さ。
[喉を鳴らして笑う。 ―――……別に、死ぬことは特に恐れてないなどと、言えないのは理由を言うつもりがないから。
キャロライナの裡など知らず、歩調を合わせて南棟へ歩みを進めた。]
(1085) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
― 南棟東靴箱 ―
ん。まぁ、なんだ? 強さってのも色々あるからなぁ……―――。 キャロルが、俺みたいな体格になったら、噴くぞ?
[靴箱に辿り着き、靴をはきかえようと、キャロライナと繋いだ手を離そうとして、蒼から流れる雫に気がつく。]
別に、助けてもらってるだけじゃねぇと思うけどねぇ。
[避けられないなら、ほどいた手――指先が雫を拭うか。 人の強さはそれぞれだと、伝えるように、困った風に微笑んだ。]
(1105) 2010/02/28(Sun) 23時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る