6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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[白銀のもう一つの問いにも答えを返す]
扉の開け方は知らなかった。 だからわたしはアリスを求めた。
[オスカルは…理由も判らなく、アリスを探して居た。 その、真実]
鍵を埋めるのが、あの時のわたしの限界だった。
[いいえ、嘘。 貴方を生かすために、鍵の力が必要だった。 恐らく、自分で壊す事もできたのだろう。
嘘を嘘で塗り固め、 わたしは悪者になって行く。
本当の、歪められる前の真実を知ったとしても。 あいする月の仕業などと、 彼は受け入れないだろうから]
(94) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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双生児 オスカーは、奏者 セシルを見つめる瞳には、哀しみが映し出されて居た。
2010/03/24(Wed) 23時頃
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[彼はわらう。わらう。わらう―――
赦さない、と。 憎悪の音が響く。
溢れ出るのは、白銀(しろ)い、邪気。
拒絶の言葉に、エレキギターが鳴いた]
(95) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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[貴方はようやく、わたしを見てくれる。
忌まわしい双子の姉でなく、わたしを見てくれている。]
――――殺(あい)してあげるよ。
[ちがう。わたしは、 あいしてほしいのではなくて、 ゆるしてほしい、の。]
わたしは――――
[ここで戦うべきか、否か?]
(97) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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[わたしは、わるいひと。 それで良い。
皆が愛する月を壊した、極悪人。
彼らが歪められてしまうくらいなら。 わたしは喜んで、この行為の報いを受けよう。
―――けれど。
今 、 月 が 何 処 か で 嗤 っ た 気 が し た ?]
(100) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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[どう し て。 あの 女(ひ と)は どこに ?]
…い、や、
[またわたしを嘲笑っている。 死ぬ前の声、そのままで。
ぐらり。
宵に魂が宿るのも知らずに]
(101) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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[わらいごえ、嗤い声]
迷ってなどいない。 判っていたとも。貴方はわたしを、殺しにくると。
[それでもわたしは、暁がいないのは嫌だった。
あたまがいたい]
・・・・・・っ!
[邪気が押し寄せ、わたしの身体をすり抜ける。
暁は気づいていない。 幻影は、死ぬ肉体を持たないことに。
いたい、いたい、うるさい]
(142) 2010/03/25(Thu) 10時頃
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