270 食人村忌譚
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
ご近所の方でも、ゆり様でも、私でもいいですが できれば、殿方の傍らに…………
[出産とは切り離せない、つきまとう『死』の影に、2度、怯えていた自身を思う 薬師の力でも打ち消せないあの不安も、 寄り添ってくれる誰かがいれば、少しは和らいだだろうか 『力になる人』>>162や『愛』>>184を交わせる人が、 もし、傍らにいてくれたなら
それに――――と、付け加えたのは、 少し、言い訳めいた言葉だったのかもしれない]
育まれていく過程に立ち会えぬことは、 殿方にとっても、寂しいことのように、思うんです
[子に愛着を抱かない櫻子>>0:108には難しかったかもしれないし、 実際この村の男たちがどう思っているのかまでは、 江津子にはうかがい知れぬことだけど
遠くに見えた社の姿は、徐々に大きくなっていく*]
(191) 2017/11/24(Fri) 20時頃
|
|
―たどり着いた神社―
ゆり様 櫻子さんに朝餉を馳走いただけないでしょうか
[神社にたどり着き、声を送る 奉納として、丞に渡す1つ以外の卵を添えて、願い出る ゆりや、志乃は、まだここにいただろうか 1人となった志乃がこの場にいたならば、 誰かとともにいる姿に、微笑みと目礼は送ろうが それ以上、声をかけることはない]
櫻子さん 猫さんは先に洗って差し上げますね
[猫を受け取り、櫻子を託す
たとえ、江津子も一緒にとのご慈悲をもらえたとしても、 それは、こう辞していたはずだ]
(192) 2017/11/24(Fri) 20時頃
|
|
『容さんが、本日も料理をされています>>0:238から 感想をお伝えする、お約束をしていますから』
[ゆりの姉であることを思えば、 こんなことも、口にしていたかもしれない]
『容さんのお料理からは、 いつも幸せを授かっておりますよ』
[もっとも、この約束に固執しているわけではない 出会えなくとも、石女>>93の自分が食事を抜いて、 それがなんだというのだろう ただ、交わした言葉を覚えていたから きっと、多分、それだけだ
血濡れた猫は預かって、手水で流して整える 濡れた猫をその場に残せば、神社を立ち去ったことだろう**]
(193) 2017/11/24(Fri) 20時頃
|
|
―社から離れるまで―
[櫻子との道中は賑やか>>236>>237で、江津子の頬を緩ませる 種の知れない、お腹の子>>242 首を振り、江津子の言葉を飲み込めなさげ>>243に共にゆく彼女は、 幸せなのだろうかと、ふと思う
……考えるなんて、おこがましい 子の幸せすら他者にゆだねた己には、 考える資格すらない気もする
神社を離れる志乃>>235に、すれ違いに頭を下げて、 巫女へと馳走の施しを請うた>>192 暫時、神社も困窮しているのだろうか>>223と、不安を抱くも 一緒に作るというのなら、それも杞憂なのだろう 卵を差し出し、慈悲を辞して――――>>193]
(254) 2017/11/24(Fri) 23時半頃
|
|
はい、村のものたちみな、笑顔を頂戴しております
[恐れ多くて、目を伏せているから、 江津子はゆりの変化>>224>>225>>226を感じてはいなかったかもしれない]
櫻子さん、ゆり様のお手伝い、頑張ってくださいね
[櫻子から猫を受け取る>>247と、 飛び跳ね去り行く姿>>249を、見送ったのだった*]
(255) 2017/11/24(Fri) 23時半頃
|
|
―閑話/神社の手水で―
[猫が、激しく暴れている 水はやめろと、のたうち回る]
……………………
[小さな首筋に指を当て、くっ、と力を込めてやれば 瞬間、ぴっと、動きが止まり、 後はふるふる震えて、大人しくなった]
少し、やりすぎてしまいましたね ごめんなさい
[洗い終わりの湿った猫は、 少しだけ、怯えた様子だったかもしれない
猫を境内にそっと話すと、神社を後にしたのだった*]
(263) 2017/11/25(Sat) 00時頃
|
|
―丞の自宅―
[残った卵は、たった1つ。 脆いそれを片手に納めて、目的の場所へと進んでいく 鶏を捕まえてくれた丞>>47へのお礼 こんこんと戸を叩けば、中から返事はあるだろうか]
丞さん 江津子です 卵をお届けにあがりましたよ 1つだけではありますが……
[また開けてみようかと、 戸に手を触れながら、呼びかけた]
(271) 2017/11/25(Sat) 00時頃
|
エツコは、丞が留守であれば、この場に置いていくつもりだ
2017/11/25(Sat) 00時頃
|
[丞とは、戸を開けようとしたところで、 鉢合わせた形>>274となっただろうか 出した手を引っ込めて、はい お会いしましたねと言葉を返す]
経緯があって、1つだけになってしまいましたが、 せめて、お渡ししておきたいと
[差し出された手に>>276卵を、ころり 鮮度は確かめ済みである]
(280) 2017/11/25(Sat) 00時半頃
|
|
丞さんには、またお仕事をお願いすることもあるかと思いますから 心ばかしですが、召し上がってください
[ただ、手ぬぐいが巻き付けられた包丁を見れば、 なんとはなしに察しがつく]
外出される途中だったんでしょうか お邪魔してしまったら、申し訳ありませんでした
[きっと、研ぎあがった獲物を届けに行こうとしていのだろうと そのまま向かうならば体を端に寄せ、見送りの体制に入っただろう*]
(281) 2017/11/25(Sat) 00時半頃
|
|
前払いいただいたのは、私の方ですよ 前払いというのなら、田畑を荒らす猪でも、 駆除しなければなりませんね 何かございましたら、いつでも、なんなりと
[捕まえてくれた鶏の件を思い、くすりと笑う 事情を聞けば>>287、リツとの経緯もだいたいは読み取れて]
リツさんの仕上がりで力が出れば、 なお、素晴らしい業も生まれるかもしれませんね それは、とても楽しみです
[背中を向けるなら朝方と同じく、 礼で見送ったことだろう**]
(295) 2017/11/25(Sat) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る