54 CERが降り続く戦場
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ヤニクは、ツェツィーリヤの様子を見て、「要望とあらば抱きかかえるが?」と、なんでもないようにさらりと告げる
2011/06/11(Sat) 04時頃
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それにしても…この闇は彼を思い出させるな。
[まったく別の存在でありながら、己と至極近い存在。 近しいルール、近しい「形」をもつ…彼の者]
久々に会ったと思えば酒場で店主などやっていたが…。 さて、彼は今回何処まで絡んでいるのやら…。
(404) 2011/06/11(Sat) 04時頃
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あぁ…その心がけは殊勝だと思うが、やめておくことをオススメする。
[彼女の覚悟>>402をシレッと否定する]
あの女神様は…そういった『命がけで』自分に何かされるのを多分由としない。 『生きて欲しい』と…きっとそう願うだろうな。 まだ付き合いは長くないが、なんとなくわかる。 …まったく、自分は平気でそういうことをするくせに…自分勝手な女神様だな?
[言って、『夢』はくくっと笑った]
(410) 2011/06/11(Sat) 04時頃
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そうか。
[この場を離れようとしない修道女>>409に肩をすくめる。 抱きかかえることも拒否され、それは残念、と冗談めかして肩をすくめた]
では…夢見<メモリア>…もとい、記憶の雫<メモリア>…光の記憶!
[ヤニクは光を呼び出すと、ツェツィーリアの身体をその光で覆ってやる]
これで瘴気からは身を守れる。 それでしっかり気を読んで、自分も、彼女も…生きるためにチカラを使うといい。
[そう言うと、空中に…まるで椅子に腰掛けるように、座り、虹の光を見つめた]
(412) 2011/06/11(Sat) 04時頃
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そうだな…。 だから…。
[ツェツィーリアの言葉>>407に気をよくしたのか、ヤニクの声が弾む]
(419) 2011/06/11(Sat) 04時頃
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やるならバレないようにやるんだぞ?
死に「かける」くらいなら女神様も文句は言わないだろう。
[諦めず、全力を持って当たる姿勢は嫌いではないらしい]
…あぁ、ちなみに、もしも怒られたときは私は擁護しないから、自己責任でな?
[そう言いながらも、彼女達に何かあったなら、手は貸すつもりで]
(422) 2011/06/11(Sat) 04時頃
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―闇渦巻く中心地―
『本当に思っているとも、「冥王」』
[闇渦巻く中心>>423で、『夢』の声だけが木霊する]
『久しぶりのところ、挨拶抜きで申し訳ないが…。 何せ彼女には私のチカラも預けている』
『君のその鼻っ柱をへし折るようで申し訳ない…非常に心苦しいが断言させてもらおう』
『彼は間違いなく助け出せるよ』
(429) 2011/06/11(Sat) 04時半頃
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あぁ、あのタイプは感極まって怒ると泣くだろうからな。 ただ単に勢いで来られるより性質が悪い。
[中心部に言霊を飛ばした>>429ことなど欠片も感じさせずに、ヤニクは笑う>>432]
…。
(435) 2011/06/11(Sat) 04時半頃
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…まぁ、君が女神に怒られているところは面白そうだ。 そんな場面が見られるよう、神に祈るさ。
[神なんてあてにはしていないけれど、 『君』のために無茶をしている女性を叱るため、帰ってこいよと…。 『女神』を思った]
(437) 2011/06/11(Sat) 04時半頃
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ヤニクは、オスカーの気配を感じたか
2011/06/11(Sat) 05時頃
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おや?
[眉間による皺>>448に、わざとらしいくらい意外そうな顔をする]
君もその『面白い状況』が楽しみで頑張っているんだと思っていたが…違ったかな? イヤイヤ、私にしてみれば実に楽しそうで是非見てみたい。
[そこまでは冗談のような声色だったが、最後に一度]
…本当に…見られるといいな。
[それは、真にアリスの帰りを望む言葉だった**]
(454) 2011/06/11(Sat) 05時頃
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