3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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−南棟 1F− [>>118呼ぶ、声がした。 少し力を失った身体、頭だけ動かしてそちらを見やる。]
見 な 来ない、で だいじょぶ、僕は そっち……こそ
[>>#10そしてまた、はいずる蔦が。容赦なく。 いつの間にか絡め取るそれは増えて、抵抗したいのに起き上がってきたそれに絡み付けば。 漏れる息は 少しだけ、湿り気を帯びて。]
あッ ふ
ぃ やっ、く、来るな!!!!
[>>122クラスメイトの声に、尚恥ずかしくなる。制止の声は、悲鳴に近い。]
(124) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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なん、で
[僕らだけ、と、小さく、ぼやいた。]
(*87) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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[逃げ様ともがいても蔦は逃してくれない。 視線の先で 伸ばされた手。 思わず、伸ばそうとして。 そこにまた絡みつく蔦。]
シェリーく ぅ …… んぁ。
[呼吸が、少し、苦しく。 何故だか、まるで訓練されたように、その植物は、少しずつ、快楽を与える]
(131) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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んッ
[少し、熱を帯びた声が、漏れた。]
うごか ない で……
[それは、女教師に向けたものか意思なき意思を持つ、植物に向けたものか。]
(*91) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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−南棟階段前− [敏感になった肌を這いずる蔦の感触が、段々と意識も縛り付けるようで。払い除けようとする腕に蔦が絡む。 助けを求めるように、やや虚ろになった瞳を上げると、そこに見えたのは。
鸚鵡の瞳。 橙色の奥の 深い黒 に 闇に吸い込まれそうになる。]
は…… ぁ あ ッ。
[吐息が、漏れる。思考が、鈍る。 闇が、囁く。
享楽 に身を 委 ねればいい 快楽 を、受 け容れたら いい
そうすれば 楽 になれる そのほうが 楽 になれる
緩やかに、力が抜けていく。]
(139) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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飼育委員 フィリップは、蔦が絡まった右腕の闇が――[10]
2010/03/04(Thu) 13時半頃
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『ンッ ……ふぁ あ、は は』
[闇が、嗤 う。]
『皆も、ほら』
『享楽 に身を 委 ねればいい』
『快楽 を、受 け容れたら いい』
『そうすれば 楽 になれる』
『そのほうが 楽 になれる』
[闇が 囁き 誘(いざな)う。]
(*96) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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…… ぅ ?
[虚ろな、意識が 小さな 声に向けられた。]
(*97) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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−南棟 1F 東階段前− [>>143ドナルドによって齎された火が、縛りを緩める。 がくりと崩れた身体。]
は ぁ。
[伸ばされた手、に 躊躇いを挟んで 応じた。 セシルも無事な姿に、ほっと息を吐く。同じ目に遭ったので、声を掛け辛い、と言うか。 言わずとも、解らざるを得ないと言うか。そのまま。 ドナルドを見上げ。]
あり、が と
[溜息交じりに、礼を述べた。]
(151) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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…… は。
[少しずつ、意識がはっきりとしてくる。]
だい じょうぶ、 だから…… 来ない で
[いたたまれない。]
(*102) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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…… あ。
[また。]
(*105) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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そん な に
[顔が熱くなるが、自分でも解るほどに。]
(*107) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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−南棟 1F東階段前− [ゆっくりと起き上がる、居た堪れない。 担任の姿を見つけると、なおの事。蔦に攻められて上気した顔が、さらに熱くなった。 耳まで熱い。ついでに言うならば――]
…… 僕 、 も ダメ
[トイレに行って来る、と言い掛けて。 >>154また掴まったその姿に 瞬く。 本当によく襲われるね、とは、言えないが、思ってしまう。]
ったく、キリが、無いな。
[今度は気をつけてるし、大丈夫だろうと。 絡み付く蔦に手を伸ばして、引いた――*大吉*]
(158) 2010/03/04(Thu) 14時頃
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君って…… いや、いいや。
[そう言って、蔦に手を伸ばすと、引き剥がした。 多分、引き剥がせた。はず。]
(*109) 2010/03/04(Thu) 14時頃
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や、何でも。 それにしても……
トイレ行きたいのに、なあ。
[疲れたような、溜息。]
(*111) 2010/03/04(Thu) 14時頃
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[沈黙。沈黙。 言葉が出ない。 >>*114超同意した空気。]
(*115) 2010/03/04(Thu) 14時頃
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何とかできてナイじゃん か!
大体、行きたくって行けるかわからないって何コレどう言う状況!
[セシルに絡みつく蔦に手を伸ばす。 彼の手が 綺麗な紫水晶に変わっていたから。]
(*116) 2010/03/04(Thu) 14時頃
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−南棟 1F東階段前− [>>158セシルに絡みついた蔦を引っ張ったが、引き剥がせたか、どうか。]
シェリー君、……
[>>162悪態を、切れ切れに吐く彼に。手を伸ばすが 大丈夫、と聞けない。気まずい、とても、気まずい。]
ドナルド君、火、 火を… …
[ドナルドも大丈夫だろうか、振り返る。]
(165) 2010/03/04(Thu) 14時頃
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…… 知らない、見える範囲では
[自分たちだけだ、被害者は。 なんてひどい。]
(*121) 2010/03/04(Thu) 14時頃
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[ぱちり、鸚鵡が瞬く。 瞳の奥の深淵は ゆる と 嗤 う。]
『触るな、って 、助けないほうが、いい?』
(*122) 2010/03/04(Thu) 14時半頃
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ん、 あ ああ もう怪我してる、けどね。
[けれど、生徒会室の、あの時とは雰囲気が、違う。]
じゃあ、どうやって。
[どこを掴もう。 足は意味がない気がする、引き摺ればいいかもしれないが。それも、どうか。]
(*124) 2010/03/04(Thu) 14時半頃
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これは…… 『――お邪魔?』
[醜態を見られたくないと言う先程の自分と。 二人の 間にある空気と 聞いていた関係と。]
(*128) 2010/03/04(Thu) 14時半頃
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−南棟 1F東階段前− [>>169降り返って、火を手にセシルへ近付くドナルドが。 絡め取られた。一緒に。呆然とするとはこの事か。]
ぁっ。
[カツン、と落ちるライターに手を伸ばした――*吉* ただ、先程の自分の醜態を晒したくないと言う羞恥と、 生徒会室から 微妙だった二人の空気と が 入り混じる。]
(171) 2010/03/04(Thu) 14時半頃
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え ちょ
[ドナルドに任せてトイレに行こうとした矢先だった。 ドナルドが 去った。]
(*130) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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−南棟 1F東階段前− [>>173ドナルドが、蔦をぶちぶちと千切って倉庫へ去っていった。 今、まさに、彼に任せて自分もトイレへ行こうとしてたものだから、呆然として。 思わず、セシルを見る。]
あっ
[呆然としすぎた。まだ彼は蔦に絡められているだろうか。 拾ったライターの火を、セシルを絡める蔦に向けていく。 まだ慣れるには早いだろうから、蔦は怯むか。]
(176) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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飼育委員 フィリップは、驚いて少し萎えた。感謝すべきものか……迷う。
2010/03/04(Thu) 15時頃
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や まあ うん……。
[解らなくも、無いが。 この状態でほったらかしは、吃驚だった。]
(*133) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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わかん、 ない 『けど』
『気持ちよかった、よね?』
[わら う。]
せめて一人なら、なあ……。
[呟きが、漏れた。]
(*135) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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−南棟 1F 東階段前− [>>178ようやく蔦から開放されると、緩く息を吐く。 同じ様に壁に背を預けて頷いた。]
……ほんと、ねえ。
―― ……
[一人なら まだマシだったんだけど。 ぽつり と。聞こえない様に呟いた。]
はあ。 でもこれじゃ、調べものもあんまり進まなさそう。
[うねうねと蠢く蔦に一度視線を向けてから。 首を振った。]
(181) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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… …。
[聞こえていたらしいことに、押し黙った。]
(*138) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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さて…… どうしようか
[トイレに行く気は、ありがたいことなのか失せた。]
そう言えば、色々解ったって。 用務室に行こうかな。
(*140) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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[はっ 。]
…… 。
[そうだ、彼女が居たのだった。]
(*144) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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