314 突然キャラソンを歌い出す村5
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貴方が花を愛せる日を 貴方が歌を歌える日を
取り戻せたら幸せですか
頬伝う涙 枯れようとも 涙の理由は 消せないの
枯れた涙 大気に溶けて あなたの元に 届け 届け 届け
いつか必ず 逢えると信じ
――――♪
✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽
(207) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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[追儺の家は皆野瀬の地にいた武士の家系である。
首無し武者の資料を所持ではなく、 この資料の元本を記録した家こそが追儺の家なのだ。
―――、むかぁしむかしの話でした。]*
(208) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 02時頃
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[――― そして今。 身動きの取れない沙羅は、大事な話の最中なのはもちろんわかっているので…それが終わるまでは、小さな黒臣専用ベッドになるしかなかった。**]
(210) 2022/09/12(Mon) 02時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 02時頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 02時頃
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[沙羅はそれでも短い腕を伸ばして >>214近くで不安そうなメアリーに手を伸ばして、 ぽんぽんと宥めるよう…足の甲を叩いた。 そこしか届かなかった。]
メアリーさん。 ご自身を責めてはいけません。
前を――前を向いて下さい。 そして手を広げてください。
貴方の前に道はあります。 そしてあなたに手を差し伸べてくれる方が たくさんいますわ。
――…私も、その手を握れたら 嬉しくおもいます。
[と、黒臣に潰されたままですがそう言葉を向けたのです。*]
(216) 2022/09/12(Mon) 02時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 08時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 09時頃
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♫ 荊棘を編んで 呪いを解いたら 一緒にDance 白鳥の舞 みんなで歌って踊って Jump!
傷だらけの物語 終われないでしょ わたしがみんなと 手を繋がなきゃ
金箔の王子 幸せ運ぶツバメ 大切なJewel 失っても 幸せを願い 身を剥がし続けた 心(鉛)を失ったわけじゃないでしょ Let's song!
失ってばかりの物語 悲しすぎるでしょ みんなで必ず 掴み取るの fight!!
I want to be battle Princess!
♫
(241) 2022/09/12(Mon) 09時半頃
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沙羅は、両腕に、ぐ…ぐぐ、と手を伸ばして
2022/09/12(Mon) 09時半頃
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メアリーさんッ…!!
[必死に小さな手を伸ばす。 柔らかな手に掴まれれば、ずるるる…と黒臣の下から抜け出せたのでした。**]
(242) 2022/09/12(Mon) 09時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 12時頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 14時頃
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―夜 追儺家―
[メアリーさんの歌声はどこか不思議な力を感じた。 引き寄せられて共に歌ってしまうような感覚に似ている。 けれどそれが嫌な心地ではない、そう思えた。]
…、っ〜…はああぁ…抜け、ましたっ
[夕暮にも黒臣から抜け出す手助けをしてもらい、]
助かりましたわ。
[沙羅はその場で頭を下げて礼を告げる。]
(267) 2022/09/12(Mon) 14時半頃
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>>254
はい、わたくしはこちらに。
[目を覚まし身を起こす黒臣、ほぼほぼその横にちょんと座っています。] >>255
――…先ほども何かそのような事を。 移動…――、一体どういう…
[問うより先に、黒臣は走ってしってしまったのだから仕方ない。 で、戻ってきた黒臣は靴下で畳をシュウゥゥと滑らせていた。 その後、黒臣が持って帰ってきたものたちが居間に並ぶわけで、]
あら。
これは青森産、こちらはイタリア産の… こちらは熟成黒にんにくまで!
(268) 2022/09/12(Mon) 14時半頃
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あらあら、この食器は確か… いえ、思い出話の時間ではありませんでしたね。
[こほん、と小さく咳払いをして。 それから、メアリーにも遅れて、礼を告げる。]
吸血鬼… ニンニク、銀食器…後は、十字架に 木の杭、太陽の光…でしょうか?
[自分の知識の範囲で知っている事を伝えるが、それがどこまで本当なのかはやはり沙羅でも難しいところだ。何せ今まで出会った事も、出会って退治した事もないのだから。]
(269) 2022/09/12(Mon) 14時半頃
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…、…
[黒臣と禰多の会話を沙羅は最初は黙って聞いていましたが、]
黒ちゃんがそうおっしゃるなら わたくしは信じてますからね。
[さらりと黒臣の主張を認める。
沙羅の中で、信に値するという根拠は二つ。まずは沙羅をかなり必死かつ強引に引き留めた事、次に、突然気絶したと思えば大急ぎで色々持ってきた事。冗談はおふざけで黒臣ならどちらかをやることはあるかもしれないが、このような事が重なるなんてあり得ない。まして、黒臣が私を転ばせてまでも引き留める理由としてあり得ないからだ。]
(270) 2022/09/12(Mon) 15時頃
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― 夜 追儺家 ―
[それから明日、フィオーレに向かうというならば同意を示すであろう。何せ外は大荒れだ。ばらばらと屋根に雨粒があたる音。ごうごうと庭の木々を揺らす風の音が聞こえる。]
とりあえず吸血鬼の対策もしつつ 皆様に、わたくしからご報告がふたつほど。
[と、話の区切りがついた頃。 沙羅は皆に話を始める。]
(271) 2022/09/12(Mon) 15時頃
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ひとつ。
若林先生は、今…紅杜家の方で 紅杜先生と共に預かっております。 …、現状、外傷はありませんが意識もない状態です。
ただその、見に行っても驚かないで下さいね。 若林先生は…今、白い狼の姿となっております。
[黒臣が、若林と首無しの事を保健室で皆に話しているとは知らず、病院での診察結果>>4:241を伝えるのです。]
(272) 2022/09/12(Mon) 15時頃
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ふたつ。
その若林先生をそのようにした方は フィオーレのマスター、…正体は首無し武者ですわ。
そして、皆さま。 こちらをご覧ください。
[つつ、と漆塗りのトレイに入れた本と資料を皆の前に出し、 「首無し武者の物語」(歌無し)>>4:547>>4:548>>4:551>>4:552 そしてその伝承の元となる資料>>14を簡単に説明する。]
つまり、この資料にある 『葉桐太郎暁平(はぎりのたろうあきひら)』こそ わたくし達の知る、葉桐平太郎その人なのです。
(273) 2022/09/12(Mon) 15時半頃
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沙羅は、ニンニク臭い居間で、皆に情報を伝え終えた**
2022/09/12(Mon) 15時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 15時半頃
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追儺の敷地内に吸血鬼がいる今
[黒臣の言葉を信じる沙羅は、はっきりと断定系で言い]
新たな怪異をここに呼ぶのは…どうなのかしら?
その、わたくし…よくわからないのですが、 真名を知られるというのは、弱点を掴まれた という事と同じなのでしょうか?*
(278) 2022/09/12(Mon) 16時半頃
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完全無敵の怪異、というわけでない と、前向きに捉えましょうか
[>>279>>280濔多の言葉にそう返して、ふむ、と真名とは何かを考えはする。人として存在していたのなら、その名を知られると言う事は自分そのもの…今で言う個人情報を手に入れられてしまう、みたいな所だろうか。]
首無し武者が、皆野瀬の地に縁(ゆかり)があるのなら…可能性はありますわね。 追儺は昔からこの地に住んでいたようですし。
(293) 2022/09/12(Mon) 18時頃
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>>284
決して深追いはしないように。
[黒臣の主張を否定せず、けれど身を案じる言葉を添える。]
先程、使用人が言うには「桃園学園の制服を着ていた」 らしいですので……油断はしてはいけませんよ。
(297) 2022/09/12(Mon) 18時頃
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>>301 自らの命を最優先に守れる場所に、です。 そのためでしたら多少の無茶など目を瞑ります。
[追儺の家である事を気にしているのを察して、それは気にする必要はないと伝える。 まあ、まさかニンニクの効果が本当にバツグンだなんて…沙羅は知らないのですから。*]
(305) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
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[その間にも、追儺の家のもの達はニンニクを各々で摂取、更には台所にてニンニクのホイル焼き、ガーリックチップスを添えたポークソテーなどなどの料理が始まっていた。]
(306) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
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───────── ガタッ!!!!
参ります。
[居間にいた沙羅にもその声は届き、>>313 沙羅は即座に帯刀(マイクです)すれば廊下に走り出した。]
(314) 2022/09/12(Mon) 19時頃
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[パァンと光と共に薄桃色のワンピースは、薄紅の着物へと変わる。いつ誰と出会ってもこれで戦える(歌える)。
屋敷中に広がるニンニク臭!! ひときわ強い方へと足速に向かえば、黒臣と…]
…、みなみさん。
[クラスメイトの、友人の姿が見えた。 しかし、彼女の腕の中には柴原くんの姿があった。]
(315) 2022/09/12(Mon) 19時頃
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わたくしの瞳を、耳をッ…馬鹿にしないでくれませんこと!?
[>>319窓に手をかけながら、カタコトで誤魔化す平澤に内なる怒りの感情を激らせながら言いました。窓の外に柴原くんと逃げるつもりなのは見てわかった。その窓は、風を受けてガタガタと揺れている…]
(320) 2022/09/12(Mon) 19時半頃
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いい顔になりましたわね。メアリーさん。
[自ら衣装を欲する言葉に、沙羅は優し笑みを向けた。>>322]
心の内で、強く、強く欲しなさい!
そうすれば、歌は衣装となり武器となり メアリーさんを包み込んでくれますわ!!!
とはいえ…今日だけは、サービスですわ!!!
[ヒュ、と沙羅の扇(マイク)をメアリーへ投げる。]
(324) 2022/09/12(Mon) 19時半頃
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[メアリーが扇を手に取り、強く願う。 同時に沙羅も、共に戦う意志を強く、強く、願い、纏う。
薄紅の着物は、感情の昂りに合わせて、色を濃く、赤く赤く染めていく。金の刺繍は鳳凰と昇り龍。 あの日は珈琲の香りだった… >>1:564。けれど、今日の香りはちょっと刺激がお強いみたい!]
よくお似合いよ、メアリーさん。
[ざんばら節に合わせ、薄紅の着物に変わるメアリーを見て、部長の時のように、背は小さいけれど頼れる先輩として在るよう堂々とした口調で言う。]
ならば共に、声を高らかに響かせましょう!
(331) 2022/09/12(Mon) 20時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 20時頃
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[歌唱風が追儺の家の中を吹き荒れる。 ニンニクの香りが屋敷全体を駆け抜けて平澤を襲う。]
――― 感情爆発衣装、着衣完了。いざ、
[さて今宵、皆さまがお聞きいただくのは二人の歌姫による新たなる門出ともいえる一曲となりましょう。それはまるで子弟でもあり共に背中を預けて戦う仲間のように。 それでははりきっていってみましょう。 合いの手は、皆様の心の侭にお好きに叫べるようになっております。ぜひ、歌姫の名前を叫んであげてください!]
(333) 2022/09/12(Mon) 20時半頃
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[刀(マイク)片手に、深紅を纏う沙羅の姿。 メアリーとは背中合わせでパートによってくるりと反転して歌うのだ。] ♪ (三味線:ベベンベ ベンベン ベンベベベベン)
深紅の嵐 波荒らし 心昇るは 龍の如く
共に行こう 戦乙女 時に激しく 剣戟鳴らせ
我らの歩んだ 道程は 華が咲き咲き 乱れ舞う
――…ハァァッ!!
[―――ザンッ!!とここでマイク(刀)を一閃。 周囲に風が舞い、ニンニクの香りが平澤へと遅い掛かる。 ここでくるりと*反転*]
(334) 2022/09/12(Mon) 20時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 20時半頃
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[背からメアリーの衣装が薄紅から深紅へ変わる気配が熱みたいに伝わる。 そう感情が昂っているのが伝わる。なんて吸収の早さだろうと感心する。]
(三味線:ベンベベベンベベ ベベベベベベベン ベンベベベ ベンベ ベンベベベベベベ‼)
[わたしたちの唄と声に合わせて三味線の音色も激しさを増した。 さあ、みんなついてこれるかな?]
(339) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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♪
芝の海乗る 音色かな 乱れて響くを 律すれば
重なり響くよ 乙女節
共に行こう 戦乙女 共に臨め 戦乙女
ハ〜〜〜 アッ!!
(三味線:ベベンベ ベンベン ベンベベベベン)
[ここで沙羅とメアリーが顔だけ向けて見つめ合い、 呼吸を合わせるよう頷き合うと、 ――芝原を助けようと手を伸ばすポーズ。]*
(340) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 21時頃
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[『声が揃った』。 それは確かな力となって平澤と芝原ごと窓の外に放ってしまったようだ。>>344まだ初陣ゆえにお互い不慣れだった部分があったため、力加減の調整が難しい。
窓ガラスの割れる音。 メアリーさんの悲鳴。 黒ちゃんの声。
現実が嵐と共に、暴風と共にやってくる。]
(352) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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( パァン! )
[柏手ひとつ。使用人を呼ぶ声を張る。]
窓を大急ぎで塞ぎなさい。 ケガ人がいるようなら早急に治療を!
(357) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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>>359
メアリーさん、…
わたくしたちの歌は、 あなたが謝るような歌ではありませんでしたわ。
[凛として歌に誇りをもった声で沙羅はメアリーに告げる。 服の袖のうち、沙羅の手はきつく握られている。 伸ばした手は―――届かなかったのだから。
募る思いは、抱く悔しさは、同じだ。 むしろ、しかと導けなかったという想いもある分、沙羅の方が強いかもしれない。]
歌った歌に敬意を示すのです。 あなたを守り力を与えてくれた大切な歌なのですから。
(363) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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