3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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−回想続き− [ミッシェル>>363オスカー>>366の声に気付き、入り口の方を見る。 ミッシェルの姿はみえるだろうか?左手の白を確認していれば、 目を伏せて小さくまた謝罪の言葉を口にしただろう。
それでもオスカー達の無事を確認すれば、大きく息をつく。]
(461) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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−回想続き?−
[皆の会話は俯いたまま黙って聞いていた。 スティーブン>>440にどうするか、と問われて、顔を上げる。]
私は…。
『思うままに…動いちゃえばいいのに。』
[ケイトの囁き>>@37がよみがえる。]
(…1人になるのはいや。)
(でも、私ももう好かれちゃったから。)
(変になるのはきっと時間の問題で。)
(側にいたい人を、側にいる人を傷つけてしまうかもしれなくて…。)
(471) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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(ミッシェルは、私を庇って怪我をした。)
(その前に、私がビー玉を拾うのを止めようとしてくれた…)
(これ以上迷惑をかけたくない…。)
[従兄に頭を撫でられて、また涙が出そうになるのをこらえた。 が、オスカー>>466にみんな心配してた、と聞けば、]
うん、大丈夫…。
[また目が潤んできて…。 必死で1人になる理由を懸命に探し、]
あのっ、私、お手洗いにいきたいの。だから…。 待ってて、すぐに戻ってくるから。
[そう言って、スティーブンから離れ、 足早に音楽室から立ち去ろうとした。]
(481) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
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[ケイト>>#15>>#16の声をきいたのは、 音楽室を出てしばらく歩いていた頃か?]
鬼…?かくれんぼ…?
帰してあげるって本当に?
そういえば、ビー玉の色がどうのって…
[立ち止まって、ポケットのビー玉を取り出して、そっと見つめる。 色のビー玉をしげしげと眺める。]
(506) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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− ちょっと回想 −
[オスカー>>489に、すれ違い様、]
気安く「頼ってもいい」なんて言わないで。
[ポツリと呟いた。
そして、当たり前のように付いてくるスティーブン>>496を 恨めしく思いながら、足早に廊下を突き進んでいった。]
(524) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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−南棟3階廊下−
[ビー玉をポケットにしまい、再び先を進もうとすれば、 背後から壁を叩く大きな音>>521。 振り向けば、壁に手をつくスティーブンと駆け寄るオスカーの姿>>514]
兄さんっ!?
[慌ててスティーブンの元へ引き返した。]
(532) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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[スティーブンの指摘>>537は図星だったのでコクリと頷く。]
ごめんなさい。私も、1人になりたかったの。
[もう黙ったままではいられない。 大きく息を吐いてから、顔をあげ、スティーブンを見上げた。]
…私もね、あの女の子の…ケイトの友達に好かれちゃったみたいなの。 私の中に、何かがいるの。蠢いているのを感じるの。
だから、いつバーナバスさんやアトラナート先生みたいになるか わからないの。
…だから、私のことも放っておいて。お願い。
(548) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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[オスカーの方へ向き直り、]
オスカー君、先生のことを宜しく。 …オスカー君なら頼って大丈夫だよね。 私、ずるいね。ごめん。
[そういって、踵をかえし、駆けていく。今度は全速力で。]
(551) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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−南棟3階から???−
[スティーブン達の元から走り去り、階段を駆け下りたが、 行く当ては思いつかないままだった。
安全な場所など何処にもないような気がした。 ただ誰もいない場所へー。]
(572) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、奏者 セシルに見られていたとは気付く由もなくー。
2010/02/28(Sun) 00時頃
長老の孫 マーゴは、いきもの係 キャロライナはどうしてるのだろう?と思いながら、校舎を出てー。
2010/02/28(Sun) 00時頃
長老の孫 マーゴは、化学教師 スティーブンが後を追ってこないか、一度は振り返っただろうか。
2010/02/28(Sun) 00時頃
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[不思議と夜目が利く。中庭を通り抜け、 フィリップをよく見かけた飼育小屋の横を通り、伝説の木へ。
闇に包まれる中、木の周りは清浄な空気が満ちていた。
肩で息をしながら、木にもたれかかる。]
(582) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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…ここならしばらくはやり過ごせるかも…。
[けど、解決にはならないことはわかっていて。]
これからどうしたらいいだろう?
[結局は心配させたまま、逃げただけな自分が、 不甲斐なくて、涙が止まらなかった。]
(593) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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[オスカー>>589の声に慌てて、顔をあげる。]
…どうして? 先生のこと、頼んだのに。私のことは放っておいてって。 …嘘つき。頼っていいって言ったのに…。 [あふれる涙はそのままに悪態をついた。]
(595) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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−伝説の木− >>606 兄さ…先生だって、バーナバスさん達のこと、 離れていた方がいいって言ってたじゃない。 私だって、いつ変になるかわからないもの。 今すぐオスカー君のこと、襲っちゃうかもしれないんだよ?
そしたら止めるどころじゃないじゃない。 私1人なら、誰にも危害を加えなくて済むの。 側に誰かいる方が不安なこともあるんだから。
だから…。
どうしたら私のことは放っておいてくれるの? [オスカーをじっと見つめ返した。]
(644) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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−伝説の木−
…意地なんて張ってないもの。そういうオスカー君は意地悪だわ。
[わざとらしく口をへの字にして俯いた。
でも、1人でいても不安なのは事実で、 誰かと一緒にいた方が安心するのも事実でー。
顔をあげ、真剣な表情でオスカーをみて、]
約束してほしいの…。
…もし私が変になって、誰かを傷つけようとしたら止めて。 …どうしても止められないようなら、私を…して。
[小指をたてて右手を突き出した。その手は少しだけ震えていて。]
負担に思うなら、無理にしてくれなくていいけど。
(659) 2010/02/28(Sun) 02時頃
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−伝説の木−
…ありがとう。
[そんな約束はできないと、拒否されても仕方がないと思っていたから、 力強い言葉でくれたオスカーに心からの感謝を告げた。 指切り前の呟きは聞きとがめたが、何も言わず。 指を絡めた後、祈るように目を閉じて手を重ねた。]
(677) 2010/02/28(Sun) 03時半頃
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[オスカーの問いには、ゆっくりと目を開け、]
しばらくここにいたい気もするけれど、 早く戻って、先生に顔見せないと。 オスカー君がつきあってくれるから大丈夫って報告したら 安心して、あまり叱られずにすむかもしれないよね? [叱られてしまうのは自業自得だけど、 安心してくれるならそれで構わないから。]
ミッシェルさん探しがまだなら手伝いたいし。 皆の顔を見て、安心したいな。それから…。 [次々とやりたいことを挙げていって、 調子に乗るなとまた突っ込まれるだろうか?
そうして元来た道を戻って*校舎へと*]
(678) 2010/02/28(Sun) 03時半頃
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−伝説の木→−
[オスカー>>735の「安心させたげないと」にこくりと頷き、 苦笑混じりのツッコミには自然に笑みが浮かんでー] (ああ、良かった。私、まだ笑える…。)
[そっと胸をなで下ろし、口元に笑みを残したまま、 オスカーと共に校舎へと向かう。 が、ケイトの声が聞こえてくれば、立ち止まり、また不安な表情になった。]
確か…音楽室で出た時もそう名乗ってたと思う。 それとも廊下で会った時だったかな? [思いだそうとすると頭がぼんやりとする…。 印象的だったのはあの緋色の瞳。まるで血のような…]
(769) 2010/02/28(Sun) 14時頃
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>>739 だ、大丈夫?
[急に左腕を押さえて呻くオスカーに声をかけた。 古い傷だと説明されたが、不安はぬぐえなくて。 保健室に行こうと提案されれば、二つ返事で同意しただろう。
まだ職員室の惨状を知らなかったから、]
皆が集まってるのは職員室ではなかったの?
[そう尋ね、状況を説明してもらったかもしれない。]
(774) 2010/02/28(Sun) 14時頃
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[保健室を目指して歩いてる途中、 グラウンドに向かう人影を確認した。 誰かはわからなかったが、明らかに死者にはみえず。 けれど、声をかけても返事はなく、 いつまで待っても誰も帰ってくる様子もなくー。]
どうして?
…どうしよう? [オスカーの制服の裾をぎゅっと握りしめて*立ちつくした*]
(803) 2010/02/28(Sun) 15時頃
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−グラウンド前−
[思案顔のオスカー>>845を不安そうに見守っていれば、 耳の奥から、何かが囁く。]
『なぁ、行こうぜ?お友達があんたを探してるぜ』
誰が…?
『ほぅら、早く行かないといなくなってしまうぞ?ほぅら…』
[頭がぼぅっとして、目の前が壊れたテレビのようにぼやけて。 オスカーの制服の裾を掴んでいた手は力なくたれ、 グラウンドの方へ一歩踏みだそうとした。]
(878) 2010/02/28(Sun) 17時頃
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[すると突然、闇の間からドナルド>>853が現れて、 二、三言会話をかわしてから、]
「あまり近寄らない方がいいかもな?」
[そう警告を残して、またグラウンドを横切っていく。 その声で視界はクリアになったが、頭は鈍く痛みー。] ごめん、オスカー君。保健室でちょっと休みたい…。 すぐ側だから1人でも大丈夫。きっと誰かいるから。 [そう言ってゆっくりと保健室へと。]
(880) 2010/02/28(Sun) 17時頃
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長老の孫 マーゴは、耳の奥で小さな舌打ちと『くそぅ、月が てないせいか…』そう呟く声が聞こえた。
2010/02/28(Sun) 17時頃
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− 保健室 −
[保健室はもぬけの殻だったろうか? オスカーがその場にいれば、顔を見合わせただろう。
それでも鉢植えの緑が目に入れば、安堵の溜息が出る。 空いたベッドに腰かけて、額を手でおさえる。]
(884) 2010/02/28(Sun) 17時頃
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− 保健室 −
[ベッドの上に一眼レフのカメラが置いてあるのに気付いた。 ]
メアリーさんの…。
(ズキリ…。)
[頭が痛い。一眠りしたら、治まりそうな気がする、けど。 今、意識を手放すのは、怖い。]
(890) 2010/02/28(Sun) 17時半頃
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長老の孫 マーゴは、せめて少し楽な格好に、と、制服の上着を脱いで、椅子にかけた。
2010/02/28(Sun) 17時半頃
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− 保健室 −
[ドアの外から声>>904が聞こえた。]
ミッシェルさん!
[慌てて立ち上がって、ドアに近づこうとする。 オスカーがいれば制されるだろうか? 万が一の場合を考え、少しだけ開けて覗き込んだ。
が、ぐったりとしたメアリーを抱えるミッシェルを確認すると、 すぐにドアを全開にし、招きいれた。]
(909) 2010/02/28(Sun) 18時頃
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− 保健室 −
うん、オスカー君がここなら皆いるだろうからって。 …私(達)が来た時は誰もいなかったけれど。
[ミッシェルに小さく笑いかけた。 メアリーを運ぶのを手伝おうとするが、 オスカーがいれば任せるだろう。 自分もベッドの空いたところに腰かけるが、] え?そんな… 謝らないで。
私の方こそ、怪我させちゃってごめんなさい。 逃げ出しちゃって…ごめんね。
ただいま。
[はにかむように笑った。]
(918) 2010/02/28(Sun) 18時半頃
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[別行動をしていた間の報告をするだろうか? 音楽室からも逃げ出した話は誤魔化して、 ただオスカーと共に行動していた、とだけ話しただろう。]
…私は、まだ、大丈夫みたい。 なるべく1人にならないようにする。
あの、スティーブン先生はみなかった? [今一番謝りたい人。用務員室にいることには気付いてなくて。]
(921) 2010/02/28(Sun) 18時半頃
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− 保険室 − >>930 うん、おしまい。 [その後に続く言葉にもコクリと頷いて、]
じゃあ、もう移動しているかもしれないのね。 下手に動くよりもここにいた方がいいのかしら。 [フィリップが自分を探すと言って、 1人で行動していることもミッシェルから聞いただろうか。]
(939) 2010/02/28(Sun) 19時頃
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− 保健室 −
[オスカー>>964が外を見てくると言って 携帯のアドレスと番号を教えてくれたので、自分のも伝えて。
小さな呟きには、力強く頷いて、 保健室を出て行くオスカーを見送った。]
(971) 2010/02/28(Sun) 20時半頃
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− 保健室 −
[ミッシェル>>944の言葉に、目を瞠った。]
…そうね。ただじっとしてるだけじゃ仕方ないわね。 彼女を見つけないと、出られないのよね。
私ったら、自分のことで精一杯で気が回らなかった。 私にできることってなんだろう…?
[先生なら大丈夫、という言葉には頷く、けれど、 先ほどの壁にもたれかかる姿を思い出せば気にかかり。]
(979) 2010/02/28(Sun) 20時半頃
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− 保健室 −
あ、ちょっとごめんね。
[ミッシェルに一言詫びて、従兄へと電話をかける。 通じるだろうか?留守電に繋がれば、]
マーゴです。さっきはごめんなさい。 オスカー君に迎えにきてもらって、今、保健室にいるの。 オスカー君はいないけど、ミッシェルさん達と一緒よ。 もう1人にはならないようにするから心配しないで。
…だから、兄さんも無理しないでね。お願い。 [そう言って、通話を終えた。]
(980) 2010/02/28(Sun) 20時半頃
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