人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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テッドは、ルーカスを、うるんだ瞳で見上げている。

2011/08/09(Tue) 22時頃


【人】 若者 テッド

[掠れた声で呼ばれるのが、自分の名ではないのは判るけれど。
それが誰かは判らずに。]

 んっ…ぁっ……―――

[不安に頬に指を滑らせれば、慰めるように身体を撫でられる。
薔薇の香りに満たされた身体は、それだけで熱を発し
控えめに声をあげながら、大丈夫という言葉に、コクリと頷いた。

頷き終えれば、唇にまた優しい感触が降る。
見詰め合わせていた琥珀は、その感触にそっと閉じられるから、
彼が壊れた笑みを浮かべていることが判らない。

頬から落ちた指先が、震えながら相手の肩に落ちた。]

(158) 2011/08/09(Tue) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 23時頃


【人】 若者 テッド

[唇の間をなぞられれば、ふっと隙間をあける。
零れる吐息は、薔薇の香り。

名を呼ばれれば、吐息零した唇は柔らかな笑みを浮かべる。]

 ――……軽蔑した方がいいんですか?

[それは、言葉裏赦すといっているも同意。
肩に滑らせた手は、相手の背へ回る。]

 いいんですよ、俺はルーカス先輩が望むままに

[演じる……と。
そう思えば、ふっと同室の先輩の顔が一瞬、脳裏を過ぎたけれど。]

(176) 2011/08/09(Tue) 23時頃

【赤】 若者 テッド

 うん……?

[ノックスの返事は聴こえないけれど。
その代わり、先程すれ違った後輩の声が聴こえ、
小さく問いかけるように返す。

ああ、そう言えば、ボトルシップ見せるって言ったっけ。
そんな約束を微か思い出しながら。]

(*24) 2011/08/09(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 …はふっ…んっ……――

[絡む舌に応じるは、酷く拙い。
キスも、今朝覚えたばかりだから。
相変わらず、息が上手く継げずに喘ぎながら、
胸を弄られれば感じるにはまだ経験が足らないのか、
くすぐったさに身をよじる。]

 いい、のに。
 言ってくれた方が、『私』はいいの。

[少し高く甘えた声は、誰かの模倣のよう。
けれど彼のようには高くはなりきれず、
一人称が少しだけ滑稽に浮く。

その拙さを隠すように、控え目に背を抱いた指先にくっと力が籠った。]

(184) 2011/08/09(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 ――……ルーカス先輩が、望まないなら。

[それをしないのもまた、望みを叶えるために。

唯、自分ではない何かを演ずるように、
無意識にあげる声は、甘く微かに高い。]

 …んっ、んぅん……はぁ……

[薔薇の香りに煽られた身体は、簡単に刺激を快楽にかえていく。内腿を触れられれば、戦慄きながらも、誘うように微か隙間をあける。]

(195) 2011/08/10(Wed) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/10(Wed) 00時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/10(Wed) 00時頃


【人】 若者 テッド

 やっ、それ、はずかしっ……―――

[足を大きく開かされる体勢は、思うより恥ずかしく。
思わず顔を両手で覆ってしまう。]

 あっ、あっ、あっ

[雄への口淫は経験あれど、後孔へのそれはなく。
短く嬌声を断続的にあげれば、その音に呼応するように菊座は引くつく。
まるで、早くと誘うように。]

(215) 2011/08/10(Wed) 00時半頃

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