人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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オスカーは、ピッパがその場に居た事には、驚いた様に眼を瞬かせるだろうか

2011/06/11(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[ただ一言、そう語る運命《フォルトゥナ》の言葉には一つ頷く。
 ――最初、槍真を貫いた≪闇≫は彼女の姿を取っていた。

 それはきっと、彼女もまた、自分が悲しませた一人だったのだろうと。
 想いはしたが、その事はそっと胸に秘めて]


 もう、大丈夫だよ。
 ≪光≫も≪闇≫も、全部、僕の手にあるから。

[ただ一つ、彼女の言葉を訂正する様に。
 輝きが違う物の、左の瞳は赤に輝き、髪は未だ黒塗りの身体。
 ただ、堕気だけが漂わない]

(134) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 うん。
 ツェツィーリアが言ってくれただろ?
 『自分を大切にしろ』って。

[良い顔になったのだろうか。
 ただ、そう言い切った修道女《シスター》に、そう薄く笑った時。

 外に繭が落下する音が響き、何事かと外を覗いただろうか]

(137) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――――ただいま、アリス。


[おかえり、と彼女に嬉しそうな表情で告げられた時>>135
 きっとその時の少年の笑顔は、屈託なく輝いていただろう]

(147) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 綺羅虹の里 秩序望む光集う場所に ―


[亀裂の入る繭から飛び出すヒーローの姿。
 間違いなく、それは依然表世界《セレ・シェイナ》で出会った彼の姿であり]


 ……随分と性能強化《バージョン・アップ》されたんだね……

[迷いない、毅然とした。
 真に悪を貫く"ヒーロー"の堂々としたその佇まいを置いて。
 さすがに槍真もその一言は口から漏れた]

(159) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》が………………!?

 馬鹿な!そんな禍々しい船だったの!?
 そんな訳……だって、何も……
 ……骸骨の竜……

[だが、目の前の誠実なるヒーロー。
 "嘘"を何より嫌う様な、真っ直ぐな男が、間違った事を言うとは思えず、口を噤む。
 しかし、アリスの口から漏れた言葉に、嫌な予感>>158]


 ……ホリー……が…………?

 でも、それってどういう意味……
 今、ホリーは一体……

[そのまま槍真は押し黙り、赤と黒の雨が降り注ぐ曇天を見上げる。
 ――今この場所に居ない、"妹"の姿を想って]

(163) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――行こうよ!『助け』に!!

 ホリーは!"ホリー"も!
 絶対に僕は今度こそ助けたいんだよ!

 だってあの子も僕にとって絶対に大切なんだから!

[HEROの言葉に続く様に、槍真も声を上げる。
 もし彼女が戦っているなら、支えてあげたい。
 もし彼女が嘆いているなら、助けてあげたい。

 今度は、今度こそは、絶対にそうしたいから]

(171) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

 人類の滅亡……機会……?
 …………ホリー………一体、どうして………

[フィリッパから告げられた天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》で起こった事を聞かされ、槍真の表情が陰る。
 永く離れていた時間は、彼女の心境を変えもしたのだろうかと]


 …………それでも。
 絶対に僕は一人でも『助ける』よ。

 諦めは――もうやめた。

[今度こそは決して嘆き諦めない事を。
 絶対に『助ける』んだと、言い聞かせるように]

(178) 2011/06/12(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――行こう 『みんな』を『助け』に

[皆と硬く握手を交わすHEROの手の上に、槍真が手を重ねる。
 この場に居る未来を望む全員と、手を重ねようとする様に]

(181) 2011/06/12(Sun) 00時頃

オスカーは、ピッパへも送る視線の眼差しには、強固な信念が輝いている

2011/06/12(Sun) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

 幾らホリーでも、僕の力だけでは――――……っ!?

 これは……っ!?
 まずいっ!皆逃げ――

[運命《フォルトゥナ》の。フィリッパの足元を中心に紅く仄る転移術式の穴。
 其れに気付き、咄嗟に槍真も逃げようとしたが時すでに遅く。
 槍真の身体は飲み込まれ、外へと吐き出される。


 ――外に居た、"親友"は]

(188) 2011/06/12(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

  ……アー………ディアス…………?


[呆然としていた。
 眼の前の赤と黒は、忘れもしない男の姿。

 何故学園で出会ったあの刻忘れていたのだろうかと思う。
 随分と久々に在った、"友人"はどんな表情をしただろう]

(190) 2011/06/12(Sun) 00時頃

オスカーは、ツェツィーリヤも巻き込まれてしまったのだろうかと辺りに視線を少し巡らせる

2011/06/12(Sun) 00時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[どうやら彼はフィリッパだけを呼び出そうとした様だった。
 つまり、自分は巻き込まれと言う事で]

 カギならミラーンに結構大きい鍵屋さんがあったけど?
 場所は噴水広場の北口から左向きに六件目。

 ………他に用でもあるの?

[相変わらず歯に衣着せぬ口振りは以前と変わらない。
 だが、何故『鍵』を要求するのか。
 我に返り、ほんの少しだけ警戒が宿る。敵意とは少し違う。

 あしらう様に手を振る仕草をまるきり無視して、槍真は"アーディアス"の事を軽く挑発する]

(197) 2011/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ………フィルさん……
 一人で、大丈夫そう……?

[ただ、あの転移術式に巻き込まれて、皆は大丈夫かと。
 その事も心配だったので、槍真はフィリッパに向き直り、そう問う。

 もし、彼女が是と言うならば、槍真は、"アーディアス"を一瞥した後、そう離れて居ない小屋へと戻りに行くだろう]

(201) 2011/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 そっか。――それじゃあ、御武運を、皇女殿下《プリンセス》


[心配ない、と言う言葉に頷けば。
 槍真はその場で、熾天《セダヴュ》の力を以て、小屋までと転移する。

 ――然程遠くない距離だった故に、歩いた方が良かった事には後で気付いたが。

 最後に、赤と黒の姿を見る。
 その自分を視る眼差しが、以前の物と違っていると気づきながら]

(216) 2011/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 っ………酷い目にあった。
 あいつ、一体何をしようと……


[所は戻り、転移に飛ばされる前の小屋へと槍真の姿が現れる。
 だが、堕気が無いとは言え、闇の六翼を開いていてまでするのに、何故今の槍真に、熾気を扱う事が出来るのだろうか。

 ――更に言えば、これは槍真の心の内での予感に過ぎないが……

 だが、ふと感じた予感を振り払うと、皆に、赤と黒の男がやって来たと言う言葉くらいは伝えるだろう。
 その時になり、漸く、"ドナルド"と言う今の名前らしきものも知ることになるかも知れない]

(222) 2011/06/12(Sun) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

 ………あいつに一体何があったの……?
 ほんの少しだけど、あいつから嫌な気《アウラ》を感じたよ。

 あんなの、僕が天界に居た頃には視た事が無い

[修道女の言葉に、余り良い顔を槍真は浮かべないが。
 しかし今は考えるだけきっと無駄だろう]

 アリスの言う通り。
 今僕達は、ホリーを助ける為に動こう?


 ……マハール…………
 聴いた事無い街だね。二千年の間で出来たのかな。

[初めて聴くその砂丘から続く街道にある街。
 そこにホリーは居るのかと、思いを巡らせる]

(230) 2011/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 え、転移、僕がやるの……?
 参ったな……僕の転移は一人用なんだけど……

[修道女から複数人の転移が出来るかと問われ。
 少し困った様に頭を掻いたが]

 ……あ……待ってよ……?

 ……………使い方、間違ってるけど。
 今の僕になら、きっと……

[幾つか首をひねりながら何事かを呟き。
 雑念を払う様に二、三度頭を振ってから。

 その身体に熾気が高まりゆく。
 ――未だに不完全ながらも、他の熾天使の力を借りない。
 槍真個人の力を]

(243) 2011/06/12(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー




 セダヴュ   サンダーエルウィング
 熾 天  /  迅 雷 紫 光 翼  !!


 

(244) 2011/06/12(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[ ――カッ! ]


[気付けば、その場に居た全員は天空に居る。
 気を払って居れば気付くだろう。

 ――突如現れた紫電の稲妻を纏う神聖なる巨鳥が、その場にいた全員をその背に移し、小屋の屋根を突き破って空を滑空したことを]

 ……本来は迅雷の雷を放つ鳥を使役する為の物なんだけどね。

 身体が痺れたら言ってね。
 これ、本当は攻撃用なんだ。

[あはは、と誤魔化す様に笑いながら。
 後アリスに、屋根突き破ってごめん、と謝る。

 ともあれ、紫電の鳥は文字通り。
 疾風迅雷の如く速度でぐんぐんとマハールへと飛翔んでゆくだろう]

(248) 2011/06/12(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……ちょっとまって!
 あの人が陽を殺した!?

[転移、基、飛翔の術にかまけて反応が遅れたが。
 先程、赤と黒の隣に居た男。
 確か一度あの不可思議な酒場で出会った時とは、随分と雰囲気も違ってたが]

 …………さっき……居たよ……?

[同じ様に驚愕の反応を見せる修道女に、それを告げるが。
 既に山脈の姿は彼方にまで遠ざかって居る]

(254) 2011/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[紫鳥を制御しているのは槍真なのだ。
 鳥の頭に直立不動で腕組みしているHEROが視界的に邪魔なのだがそんな事言えず]

 闇色の剣……
 人間やめてないなら、堕気って訳でも無さそうだけど。
 人界に伝わる禁術かなにかなのかな……?

 …………それにしても「《秩序》に襲いかかる焔」……?
 ますます僕の知ってる"アーディアス"にしては違和感だけど。

 ――他人の空似……な事はなさそうなんだけど。

[HEROから齎される二人の情報について、相槌を打ちながら。
 空を覆う、決して明けない夜を見上げ、不吉を感じたか]

(260) 2011/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ううん。心配はしてない。

 あの人は、強いからね。
 アーディアスが相手だろうが、負けるもんか。

[にぃ、と笑みを浮かべ、彼女を「強い」と評したHEROに肯く
 だって彼女は、女神《フォルトゥナ》であり、戦乙女《センシ》なのだから]

(272) 2011/06/12(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――見えてきた……

 よし、そろそろ着陸の準備を――

[やがて、砂丘を越え、街道を越えた先。
 一つの街が眼下に見えるだろう。

 紫鳥に指示を出し、ゆっくりと降りようとするが]

(275) 2011/06/12(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――ちょっとっ、退いてヒーロー!こいつ降ろせない!


[先程も言ったが、HEROの姿が降下の邪魔を思い切りする。
 眼下の様子が視えず、上手く着陸が出来ない紫鳥が、怖い程に揺れながら着陸に運ぶだろうが。

 ――しかし地上に、彼等四人は降り立つだろう]

(277) 2011/06/12(Sun) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

 ………いてて………

[最後は半ば『墜落』だった。
 咄嗟にアリスを抱えてその足で着地したが、勢いが余って尻餅をついた。
 この場所まで運んでくれた紫鳥は、着地の衝撃で霧散してしまう]

 ………まだ無事みたいだね。

[だが、街の奥の方から、嫌な気配が漂う。
 それを齎すのは何なのかと警戒しながら。

 四人の英雄《HERO》達は足をその街へと踏み入れ行く**]

(291) 2011/06/12(Sun) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 02時半頃


【人】 双生児 オスカー

― 慈悲《ザンコク》深き女神微笑む 氷雪のオアシス『マハール』 ―

 ……これは…………

[砂漠の街マハールに踏み込んだ四人の英雄《HERO》達が一番最初に感じたのは、極端な冷気だっただろう。
 まるで吹雪が吹き荒んだかの様に、人も、悪魔も、街ごと凍て付かせた様な氷像が随所に散乱していた]


 ヒドイ……
 こんな地獄に閉じ込めるなんて。

 ――何とかならない?

[その様子を地獄と断定したのは、或いは、二千年物の間自身を縛めた氷結の事もあったか。
 何とか氷像にされた人を救う事が出来るかと試ようとするが、槍真を含め、誰にも元に戻す術はなかっただろう。
 それだけ強力な力が籠められているのだ]

(338) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 21時半頃


【人】 双生児 オスカー

[ ゴォオオウッ ]

 ……ダメだ。
 この氷に籠められてる力の桁が可笑しいよ。

[一面の氷像を炙る炎が掻き消え、左手からの熾気の光が収まり行く。
 それでも水の一滴も溶けないこの氷は、随分と強い力が籠められている様だ]

 ………奥へ進もう。
 何が原因かは、行ってみたらきっとわかるよ

[氷像に触れ、氷河に閉ざされた街の人の様子を確かめるアリスの呟きには明確な答えを返す事なく。
 奥から感じる、何かの気配を遠く見据えるだろう]

(350) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

オスカーは、アリスを気遣う様に、彼女に視線を何度か向けただろう

2011/06/12(Sun) 21時半頃


【人】 双生児 オスカー

              [ ゴォォォオオオオォオオオッッッ ]


[槍真が奥へ進もうと、足を踏み出した直後。
 凄まじい地面の揺れが辺りを襲う。
 ばかりか、街の奥の方からは、竜巻が雷電を伴い発生した>>355

 竜巻その物は別に珍しくも何ともない。槍真自身の力は兎も角、風天使の力を"光生臨身《アッキピエンス》の術"で宿せばこの程度造作も無いのだが]


 ………随分、出鱈目な力だね。
 何?これを何とかしないと戦えないのかな?

[困ったとばかりに眉を顰めながら、アリスが倒れない様にと手を伸ばすが。
 がしゃんっ―― 音を立てて崩れだす氷像を見て、苦しそうに言葉を詰まらせる]

(375) 2011/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 <イーリス!>

[寸前、アリスの声が高らかに氷雪の中で高鳴る。
 虹色の六芒星が放つ光に、思わず眼を閉じて。

 眼を開いた時、そこに在ったアリスの姿は、腰ほどまで伸びた髪にも、大きなリボンを背中で結んだ虹の羽衣も。

 虹色に煌く様な彼女の顔にまで、まるで虹の光沢を放っている様だ!]

 アリスっ!
 ……今の君、すっごくキラキラしてるよ。

[氷像の中に閉じ込められた人が皆砕け散る事が無くて良かった。
 とっても虹色に輝くアリスに向けて、にこりとそう笑い掛けた]

(379) 2011/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……アリス。
 僕の力と、君の力を合わせる事は出来る……?

 どうにも。
 この竜巻を突破するには、個人の力じゃ難しそうだよ。

[雷を帯びた竜巻を見上げる。
 その力は甚大にして強大。少なくとも槍真一人では、まず打ち破れない]

 ――うまく行けそうなら、試してみよう?
 君に合わせるから。

[ぐ、と両手を握り締め、精神を集中。
 この氷雪とナゲキしかない街の中で、それでも彼等を助けたい。世界を助けたい。『みんな』を助けたい。
 その"正"の気を強く想い熾し、熾気を高め行く。

 ――アリスが何時動いても対応出来る様に、視線は彼女に注がれる]

(390) 2011/06/12(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――僕達も援護する!絶対に打ち破るよ!

[黄金のマントをはためかせ、最前線で竜巻に立ち向かうHEROの姿を認めつつ。
 槍真の身体は更に熾気を高めゆく]

(392) 2011/06/12(Sun) 23時頃

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