人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 20時頃


【人】 道案内 ノックス

―自室―

[気を失っていたのは、それほど長い間ではなく。
もしかしたら、寝ている間に写真を撮られていたかもしれないが、それは少年の知る所ではない。

気が付けば、身は清められているようで。
ぽけっとしていたものの、甘い毒を一度吐き出したことで、意識は落ち着いていた。

否、甘い毒を移した、というのが正しい。]

………シャツ。ボタン付け…やんないと…
あ〜…うん。ありがとう〜、っていうのが、正しいのかな〜?
それとも、ごめんね、なのかな〜。
何て言えばいいんだろ、こんな時……

[困ったように、イアンから目を逸らした。
恥ずかしさから、目をあわすことができず。]

(124) 2011/08/09(Tue) 20時頃

【赤】 道案内 ノックス

……童貞より先に、処女失ってしまった……


[ふと気づいた事実に愕然として、思わず零した。]

(*16) 2011/08/09(Tue) 20時頃

【人】 道案内 ノックス

ん〜……ん?

[頭をかこうとして、ふっと右手に目が行けば。
そこに、蔦の文様が刻まれているのに気づき、目を丸くする。ヴェスパタインの姿が脳裏をよぎった。全身をこれに覆われた時、彼は……]

……あ〜。
これ、俺もそんなに長くなさそうだね〜。

[けれど、呟かれる声は、どこまでも緊張感を感じさせない、のんびりとしたもの。]

(129) 2011/08/09(Tue) 20時半頃

ノックスは、イアンに首を傾げてみせ。

2011/08/09(Tue) 20時半頃


【人】 道案内 ノックス

…ま〜、ちっちゃい頃から、病魔とは仲良くしてるから。
苦しい思い、何度もしてるし〜。

ちょっと寝るだけなら、楽なもんだよ〜。

[イアンに、のん気な様子を問われれば、そう答えた。]

あ〜……多分、病気ではないと思うけどね〜。
ちょっと、その…えろいことはしたくなっちゃうんじゃないかって気はするけど〜。

[歯切れ悪く。]

(134) 2011/08/09(Tue) 20時半頃

【赤】 道案内 ノックス

えっ、何、今の声に出てた…!?

[うっかり、あほなカミングアウトをしてしまったことに気づいてうろたえた声。想いが通じた…には、何とも言えず、沈黙を守っていたが。

悲鳴を飲み込むような音が聞こえた気がして、]


……オリオル君?

(*18) 2011/08/09(Tue) 21時頃

【赤】 道案内 ノックス

――――……


[テッドの呟きに、返せる言葉はしばらく見つからず。]

……そうだね〜。
普通、そうだよね〜……

[それだけを呟いた。
彼が、想い人とは違う者と何をしようとしているのか…
そこまでは、察せられなくて。]

(*20) 2011/08/09(Tue) 21時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 21時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 22時頃


【人】 道案内 ノックス

―自室―

うん、えっと……

[イアンに答えかけると、部屋の扉が叩かれて>>160

えっ!?は〜い!?
ちょ、ちょ、ちょっとまってね!?

[誰が来たのかを察し、声が裏返る。
この状況。色々と、まずい。]

(171) 2011/08/09(Tue) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

[その時の、ノックスの動きは普段の姿が幻だと思わせるくらいとても素早かった。

汚れていたシーツをベッドから引っぺがし、窓を開けるとバサバサと振った。室内に事後のにおいが残らないように。その作業を終えて空気の換気を行うと、ベッドの下にシーツを入れ、奥までぎゅっと押し込む。]

うあ、シャツ……!

[ボタンの飛んだままのシャツを羽織っていたことに気づき、慌ててTシャツを出すと頭から被り、ズボンを整えて]

えっとえっとえ〜と、

[ついでに、微かに花のような香りのするベビーパウダーの中身を床にぶちまけて、においを誤魔化そうと。

その間、数十秒。]

(172) 2011/08/09(Tue) 23時頃

ノックスは、おっけ〜、と呟いた。

2011/08/09(Tue) 23時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 23時頃


ノックスは、ヤニクに、開けていいよ〜、と呟いて。

2011/08/09(Tue) 23時頃


【人】 道案内 ノックス

[Tシャツから覗く腕には、もう隠しようもないくらいの蔦模様が広がっている。白い肌にくっきりと浮かびあがって]

ヘクター?ううん、まだ戻ってきてないな〜。
……あ〜、さっきは、うん、悪かったね〜。

[どこか気まずそうにしているのは、ヤニクに投げた言葉よりも、イアンとの行いが大きいのだが]

あ、この粉?この文様、隠そうと思って、落としちゃった〜。

(177) 2011/08/09(Tue) 23時頃

【赤】 道案内 ノックス

>>*21

[ゆらめくようなテッドの言葉には、何も返せなかった。

先程、後輩に自分の役に立ってもらったばかりだ。

誰かを求めたくなる心が、わかってしまったから]

(*22) 2011/08/09(Tue) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

…………。

[伸ばされた腕から逃げるように、手を後ろに引っ込める。>>182

……さわっちゃだめ。触れられたら、きっと欲しくなるから。
俺は……君とは……今の関係のままでは、寝たくない。

[くっと、堪えるように下を向いた。
その想いだけで、耐えている。正気を保っていられる]

……何でかはわからない。いつの間にかだよ。
きっと俺も、眠ってしまう時が来るんだろうね〜。

(185) 2011/08/09(Tue) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

ん?

[さらっと零した言葉。
ヤニクとイアン、二人の視線を集めているのに気づき。]

……………ん。

…………………。

(190) 2011/08/09(Tue) 23時半頃

ノックスは、固まっている。

2011/08/10(Wed) 00時頃


【人】 道案内 ノックス

ちがっ……なんで君はそう……

[ぎりりと歯を噛む。
もっとも、嫌いだ、と言ってしまったのは自分だったから、
そう思われていても仕方ないのだが]

う、ううううううう………

……ああそうだよ!

嫌いだよ君なんか!俺より背は高いし、何かいっつも心配してくれてるけど、俺のこと対等に見てないし!いっつも足引っ張ってるって、思わせられてる気がするし、さ…!

本当、嫌いだよ、嫌いだって……

(197) 2011/08/10(Wed) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

……思ってたよ。

なんでだろうね?
嫌いだって思ってたけど、そうじゃなかったみたい。

…その、花の匂い、いい匂いで、好きだった。
植物の世話をしている手が、あったかそうで、好きだった。
優しいところも、好きだった。

俺の病弱のせいで手を煩わせたく、なかった。
隣で、笑っていたかったよ…。

(200) 2011/08/10(Wed) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

図書室や、医務室から見てた…
……君に、憧れてたんだ。

俺は、多分、君のことが……

[蔦の模様が、一気に体中に広がっていくのを感じた。]

ずっと、好きだった……

[涙が目から零れる。やっと口に出せた気持ちに、表情は微かに笑みを浮かべた。
気づいていなかった恋心。
それを素直に打ち明けたのが、恐らくは最後の引き金。]

(204) 2011/08/10(Wed) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

あは、は。
何言ってんだろうね〜?

…気づかなかったら、こんなに苦しく、なかったのにね…

[涙を零しながら、笑う。
そして、目は伏せられて、その場に崩れていく。

茨に飲み込まれ、眠りの呪いがかけられる……**]

(209) 2011/08/10(Wed) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/10(Wed) 00時半頃


【赤】 道案内 ノックス

[甘さだけではない、苦味も含んだ恋の涙。


それは、薔薇へ与えられる水となって降り注ぐ。]

(*26) 2011/08/10(Wed) 00時半頃

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