人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 さすらい人 ヤニク

>>461
あ、いや、直さなくていいって。

[困ったように頭を下げる様子に苦笑いを浮かべる。]

堅苦しいのは余り好きじゃなくてね。

……そう、薬。別に、普段は体が弱いわけでも無いけど。
ま、その辺はヒミツ。
[にこー、と笑って]

(465) 2010/08/02(Mon) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

−表庭−
[首を傾げると、ぱきりと小気味よい音がした。
何だか妙に一日疲れた気がしてならない]

…何が、当代一の花々だ。あの脂大福が。

[脂大福、と言うのは勿論邸の主を指す言葉だ。
あの腹を見るたびに、引きちぎったら脂が出てくるのではないかと常々思っている。
尤も、自分が求めているのも当代一などではないと自分でもわかっているが]

(466) 2010/08/02(Mon) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 02時半頃


【見】 落胤 明之進

[振り返るその長い髪に、既視感はあれど、
それが一瞬の邂逅を得た霞月夜の君とは思い至らず。
ゆえに呼びかけた言葉は、]

 ――……主様?

[ゆるく首を傾げる、小さな声]

(@46) 2010/08/02(Mon) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

(…代わりなんて、見つかるはずがない)

[追いかけているものは記憶の名残。
果たされなかった約束。

求めているものは]

(467) 2010/08/02(Mon) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―食堂―
[奥を借りて湯を沸かしながら思い出す]

 ……高嶺の

[傍で鳴った喉の音
見透かされているような気になる。
万一にも――あってはならない。
殺人鬼のような顔をした男よりもよほど、彼の方が恐ろしい。
なるだけ近づかぬようにしようと心に誓った。
三日間の辛抱だ]

(468) 2010/08/02(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン

― 庭 ―
[邦夜が花主と知り態度を改めたところでもう一つ
 賑やかだったところから聞こえた
 本郷と誰かを呼んだ…多分花主の声がする]

 ……そうですね、多分私のものかと
 取り込み中の様子、お邪魔ではと
 ご挨拶もせず申し訳ございません

[声のほうに丁寧に頭をさげ、その後に
 名前も告げてから、話をしていた邦夜に向き直る]

(469) 2010/08/02(Mon) 02時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

― 食堂 ―

[茶を淹れるとき、
跳ねた湯に触れた指先が紅くなっている。]

…。

[練習すべきだ、と内心思う。
使用人と先程の花――ロビンが何事か言葉を交わしていた。

切り捨てるような様、
何を思うているのだか。]

……――一風変わった    か

[思えばあれも、随分と変わり者だ。
見もしない芸を想像だけで囃し立てられている。

――見たことがない故に、
別段誉めそやす気も鵠には起きないのだが。]

(470) 2010/08/02(Mon) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[走り去る幼い猫を微笑ましく見送って、特に行く当てもなく廊下を歩む。
下駄の音色はからころと、己の存在を周りに知らせるか。]

(471) 2010/08/02(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン


 ……そうは参りません。
 少なくとも人目があるところでは
 邦夜殿は良くても、無礼な花を育てたと
 私を育てた亡き主に恥をかかせるまねは出来ません。

[花は花主の品格もあらわす。
 ……例え、それが今は死に別たれても
 だから、少なくても、もう1人
 花主がいる前で態度は崩さないと毅然と言い張るが]

 ……お体を悪くされていないなら良かった
 秘密……は、お互い様、ですね。

[そう、返す口調は口調の割りに
 笑みを含んだ明るいものだった]

(472) 2010/08/02(Mon) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[あの舞に関わることができるのなら、とおもう。
数は少ないが、舞手は現在も幾らかはいると言っていた。

ほんの少しだけの時であるにも拘らず、
自邸に戻れないと思うとどこかあの蓮の池が思い出されるのは何故か。
まるで、何か良くない予感のようにも思われて]

…下らん。

[小さく呟く。扇をまた一つ鳴らした。
剪定するかのような音を]

(473) 2010/08/02(Mon) 02時半頃

【人】 懐刀 朧

[儚き呟きは此方の耳にまでは届かない。
似たように、緩く首を傾ぐと長い髪が揺れた。]

 …如何した?
 道にでも迷ったか。

[見目からも雰囲気からも花で間違いないだろう。
先程の夜光も思い出し、そう呼びかけた。]

(474) 2010/08/02(Mon) 02時半頃

【人】 説法師 法泉

イアン、ですか。その様子ではやはり花か。
私は乾と。

別に挨拶など構わないのですよ。
こちらに参ったのも、足音の主を確かめるのが目的でしたから。

そちらは。

[イアンが向き直ったほうへと目を向けた。雰囲気からすれば花にも花主とも思えず]

(475) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

…?

[ひらりと、視界の端で何かがよぎった。
見渡してみれば、大きな黒揚羽がふうわりと風に舞う姿。
指先を軽く持ち上げてみせると黒い一羽はその先に佇む]

お前、何処から来たんだ。

[季節外れではない。花も沢山ある庭だ。
虫や鳥がいること自体は珍しくもないけれど]

(476) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

―食堂―
[沸かした湯に米を入れて煮立たせ、塩を振る。
あまりに雑ではあったが、腹に入ればそれで良い。
一服盛られた心配も無い食事を手に戻る
呟く声にちらと冷たい視線を投げた]

 ……一風変わっているのは、そこの彼?
 それとも、先刻出て行った花主のことかな

[開いた席は幾つもある。
彼らから遠く離れた場所を選んで皿を置いた]

(477) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【見】 落胤 明之進

[返る言葉に過ちを知り、
落胆はあれどそれは面には現れず。
問われた言葉をしばし反芻すれば、首を横に振る]

 私は迷い子などではありません。
 ――迷われたのは、きっと主様の方です。

[そこは譲れないところであったらしい。
いささか拗ねたようになった物言い、
ふと、我に返れば立ち上がり一つ頭を下げた]

(@47) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[黒い羽根はゆうわりと揺れて]

…捕まらないうちに、宿にお帰り。

[ふう、と、蝶を僅かに追いたてる様に温かな息を吹く。
蓮の彼の名残と共に蝶は白い雲の細く伸びる空へと舞い上がる。
見上げて、眩しさに鉄色の瞳を細めた]

(478) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【見】 若者 テッド

― 裏庭→廊下 ―

………ッ

[背にかかる本郷という名の男の言葉>>475に言い返そうとして、思い切り振り返ったものの、言葉に詰まった。
そして何も言えぬまままた踵を返し、唇を噛み締めて早足だった速度を駆け足へと変えて立ち去る。
芝生の上を走っているのに足は重く、ぬかるみの上を走っているような気がした。]

…は、…  はぁ  …は……ッ

[息を切らせて建物の中へ入ると、長い黒髪の男>>462と鉢合わせた。
少し青白い顔で見上げ、伸びてきた手には身を震わせて手を弾く。]

―――ッ、じぶん…で、取れる……。

[手を弾き、一瞬だけしまったという顔をしてから俯いてそう言うと、すぐにそのまま廊下を再度走り出す。
やがて人気の無いところまで来ると、虎鉄は手近な壁にふらりと凭れかかった。
ざわつく胸を片手で押さえる。
フラッシュバックした映像の数々。
先程の騒々しさとは裏腹、ずるずると力なくその場に蹲った。]

(@48) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン

 ええ。ご覧の通り光も見ぬ花ですが、
 花に間違いございません。
 乾殿……失礼ですが…ずいぶんお若いのですね
 御高名伺っておりますと、
 もう幾らかお年を召された方かと……

[乾の名は聞き及んでいたが
 その乾の息子とは知らず、許しの言葉の後に
 青年はそう尋ねて。] 

(479) 2010/08/02(Mon) 03時頃

本屋 ベネットは、記者 イアンの白い包帯を雲を見て思い出し

2010/08/02(Mon) 03時頃


本屋 ベネットは、記者 イアンの名前を知らないなと思ったが

2010/08/02(Mon) 03時頃


本屋 ベネットは、記者 イアンとまた話すなりするだろうそのうちの時を待つことにした。

2010/08/02(Mon) 03時頃


【見】 若者 テッド

 
ど、…して…

…どうして、俺を置いていったんですか、主さま…。

[今にも泣き出しそうな弱々しい呟き。
胸の苦しさと、言い返せなかった悔しさで目頭が熱くなる。
繰り返し脳裏で再生されるのは。

―――― 別れを告げる*花主の姿。*]

(@49) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[黒揚羽の舞いあがっていった姿は今はもう遠く、
額に掌で廂を作って見上げていたが、
それでももう見えなくなったので諦めることにした。

蝶が舞いおりてきたときに、微かな期待のようなものはあったけれど]

(ただの───偶然にすぎない)

["胡蝶"を。
そんな風に願ったのを、誰かに知られたような気がした。
気がしただけかもしれない。
あまりに都合よく蝶が現れたものだから]

(480) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【人】 説法師 法泉

ああ。それは父のことでしょう。
私は代理に過ぎませんから。
息子の、法泉と申します。

さて、ご高名というほど父は何かをしたか…。
僧侶として徳が高いとは言われておりますが。

[イアンの言葉に首を傾ける]

(481) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【人】 懐刀 朧

[カラコロと、下駄の鳴る音が聞こえる。
そう遠くない場所を似た容姿のもう一人の花主が歩いている音だろう。
儚き花の子供のような物言いに、
黒檀を瞬かせた後零れたのは笑み。]

 ……そうか、迷ったのは主の方か。
 それは困った主だな。

[主のいる花のようだ、立ち上がる姿に近づいて]

 花主は此処へただ遊びに訪れているわけではない。
 ――…祭まではまだ時間がある。
 お前の主もまんまるに挨拶に行っているだけやもしれぬ…

 …そう、しょげることではない。

(482) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>475
天満月 邦夜、と申します。

[現れた人物に挨拶をイアンの様子を見ると、花主のようだが――自分が花か花主か、判断し難いのであろう。先ほどのイアンもそうだった。]
……父上の勧めで此処に来たのですが……
ちょっと……気が早い、ですよね。
[苦笑して。父が早くに勧めた理由もわかってはいるけれど]
>>472
亡き主……ん、そっか。……悪い、どうもほとんど家から出してもらえなかったからかそういうこと疎くて。
そ、お互い様。
[明るい声にはほっとしたように笑む]

(483) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

…莫迦だ。

[そう呟いた声も、黒揚羽には届くまい。
ましてや、自分にすらほとんど聞こえてもいないに等しいのだ。

声が届くかどうかなど、期待しているわけではない。

ここには、蓮の花も咲いていない]

(484) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[パチン、と扇が一つ鳴った。
剪定するような音は、また一つ摘み取っていく。

そこには摘み取られたものは何もなく、
ただ分厚い枇杷の葉が揺れていた。

もう実の時期は終わろうとしている]

(485) 2010/08/02(Mon) 03時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 03時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、ゆるりと窓から庭を眺めて目を細める。

2010/08/02(Mon) 03時頃


【人】 記者 イアン

 成程、お父上でしたか、乾殿
 乾殿は乾殿とお呼びしても?
 此方の邦夜殿は家の名では
 お父上を呼ばれているようだと

[それで声も若いのだと合点がいって
 代理だと名乗る法泉にどの呼び方がいいか尋ね]

 得の高さと、選ぶ花の趣向のよさを
 亡き主チャールズから伺っております。

[高名の件にはそう説明しながら朗らかに笑う]

(486) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【人】 説法師 法泉

では、邦夜様とお呼びいたしましょう。
気が早いとは思いませぬ。
勧められたのでしたら、頃合だと思われたのでしょう。

私も似たようなものですから。

[苦笑には苦笑を返す。
やはり花主の持つ雰囲気ではない、と思う。
言葉からすればそうなのだろうが]

花主には、色々な方がいるようです。
早いと思うかどうかは、本人次第。
そう在ろうと思えば、問題はない様に思いますけどね。

(487) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【見】 落胤 明之進

[零れる笑みに大きく瞬く、
続いた言い含めるような物言いに、
湧き上がる羞恥に思わず視線をそらしてしまった]

 ――……いえ、その。
 しょげている、というわけでは……あ、
 でも確かに、少し、捨て犬に共感できるくらいの心持にはなっておりましたが……

 まんまる?

[謎の言葉にちら、と様子を伺うように見やる
やはりその姿は見覚えのある気がして、ぼうっと考えていれば、
からり響いた下駄の音に、ようやく思い至って]

 私、あなたと似た方に、見覚えがあります。

[思い至ったままをつい口に出してしまった]

(@50) 2010/08/02(Mon) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[パチン、もう一つ音が鳴った。
ゆらりと、風の流れが変わった気がして空を見上げる。

そこの扉が開かれているとは、すぐには気付かなかったけれど]

(488) 2010/08/02(Mon) 03時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

おや、乾様の自慢のご子息でしょうか…。

[本人には逢ったことは無かったけれど、住職の方にはよく宴席で顔を合わせることもあった。
 泥酔すると膝枕に甘える悪癖をお持ちである故に、その艶やかに剃り上げた頭の手触りをよく撫でて堪能したこともあったりなかったりするのはご子息には言えぬ秘密ではあるのだけれども。]

聞きしに及んだ通り、ご聡明そうなお方。

(489) 2010/08/02(Mon) 03時半頃

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