30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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― 食堂 ― >>476 [食事を摂っていると、声をかけられて、見ると瞬く。]
――…ディーン先輩 ええと、ああ、どぞ。
[答えた言葉は食べながらだったので、小さかったけど、 正面に座って丁寧に食事をするディーンをまじまじと見ることになる。
というか少し、既視感を覚えたのは、昨夜紅茶を飲んだのが同じ席だったからか。]
ええと、さっきと服、違いますね。
[それからしばらく無言で食事をしたあと、粗方食べ終えれば、そんなことを言って、 それはさっきのその後がどうなったかわかっている、という暗喩だったけど…。]
コーヒー、ブラックでよかったです?
[注いできますよと、席を立つ。**]
(487) 2010/09/03(Fri) 16時半頃
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[頭から水をぽたぽたと滴らせながら、洗面所の壁にもたれかかる。 頭を空白にするために何を考えようか。と、何故か食事の時間に、タオルとハンカチを持って洗面所にやってきたロビンに気付いて、眼差しを向けた。]
──…… 今日の洗濯、もうとっくに終わってるけど**。
(488) 2010/09/03(Fri) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 16時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 17時頃
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[聞こえてきた寝息に、そっと様子を伺う。 苦しげに眉を寄せた無防備な寝顔にどきりとする。 いっそ、襲って穢してしまえばこんな後ろめたい気持ちに成らずに済むだろうか?
そんな思いを押しとどめ、ナップサックに詰め込む水着とタオル。 今ならすいているだろう校庭のプールへと、逃げるように向かった。
いまは、どうにかしてその火照る身体を冷やしたかったから。]
(489) 2010/09/03(Fri) 17時頃
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― 食堂 ―
[食事を取る最中、水を口にしたところで、ふっと思い出すのはラルフ。彼は無事に水を得れただろうかと思い馳せることで、思考の流れはラルフとベネットの会話へと移行する。
ラルフのベネットに向ける口調は、ディーンにとって意外なものだった。そのような一面があると噂で聴く事はあったとしても、ディーンの前のラルフにそれを感じたことは無い。密やかに丸くした紫は2人に気取られることはなかったか。
何も口を挟めないまま、すれ違い様にベネットからラルフに囁かれた言葉も拾えぬまま]
―――……諦めという言葉が使えぬ時も、あるということさ。
[ラルフと別れ際の会話、トニーの件には是と、サイラスの件には是とも否とも応えずに。 そして、別れ前、ラルフから腕に触れられたことに、再びの驚きを感じた事は悟られずに在れただろうか。]
(490) 2010/09/03(Fri) 17時頃
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救い、か……―――
[ベネットへと振り返る前、小さく零した言の葉に篭る感情は、痛みにも似ていた。 と、セシルより掛かる声に、思考が今に戻る。]
嗚呼、珈琲ならブラックだな。 ―――……飲むならお前の部屋に行かないか?
[暗に判ってると告げた相手に、片方の眉を上げ此方も暗に2人きりで話がしたいと告げる。 セシルが珈琲を注ぐ間に、2人分の食べ終わった食器を片した*]
(491) 2010/09/03(Fri) 17時頃
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―廊下― [汚れ物を腕に抱えて、ランドリーに向かってとてとてと。 途中フィリップとすれ違ったので、遅い朝の挨拶をした。(>>474) フィリップが急に帰省を取り止めた事も、中庭だの廊下だのでの先輩方のあれこれも知らないから、至極平和なものだ。 いつものことながら、一人遊びの痕跡を悟られないかと少しだけ緊張したけれど。]
(492) 2010/09/03(Fri) 17時頃
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―洗面所―>>488 [入っていきなり目に飛び込んできた、頭から水滴を滴らせつつ壁に凭れかかるラルフの姿にギョッとして、一瞬立ち竦む。 こちらに向けられたラルフの視線、掛けられた声に篭った色。 何とか気を取り直して、平静を装い、少し離れてタオルを洗い始めた。]
――汚れ物、忘れてたのが見つかったんで。 明日の洗濯に回します。
[ラルフの方は見ずに答えた。 緊張を押し隠した横顔と平板な声。]
(493) 2010/09/03(Fri) 17時頃
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ロビンは、ラルフに話の続きを促した。
2010/09/03(Fri) 17時頃
ロビンは、ラルフに話の続きを促した。
2010/09/03(Fri) 17時頃
ロビンは、ラルフに話の続きを促した。
2010/09/03(Fri) 17時頃
ドナルドは、プール独り占め。ざぶざぶ。*
2010/09/03(Fri) 17時頃
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―廊下―
…洗濯?
[帰省するはずだったことを、多くに謂うつもりもなく。 荷物もまだ後輩の部屋の前に置き去りのまま、 だから部屋へ向かう姿は何時もと変わらない。 ロビンにそう声を掛けた時に気付いた訳ではなく]
随分と、少ないね?
[夏場にしては。そう思ったから口にして。 ラルフに向けたものと同じ返事が返ってくるのだろうか。]
(494) 2010/09/03(Fri) 17時頃
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>>494 [意外なところからの詮索に一瞬言葉を詰まらせたけれども]
……殆どもう朝のうちに出しちゃってますから。 これは出し忘れてた分。
[つらつらと言葉が出てくるのは、こういうことは初めてではないから。 立ち止まったら不味いと判断し、振り返らずにまっすぐ洗面所に向かったのだった。]
(495) 2010/09/03(Fri) 17時半頃
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―洗面所― […ということがあった後での再びの詮索は、予期していなかったところからだから、結構心臓が踊る。 ラルフがただならぬ様子なのも気懸かりでしょうがない。 とにかく早く済まそうと、無言でせっせと水洗いしている。]
(496) 2010/09/03(Fri) 17時半頃
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[ふうん、相槌を打つ間にも後輩は真っ直ぐと振り返りもせず。 何時ものようでいて、逃げているようにも見える姿。 翡翠は少しだけ、細められて。]
…今は夏だから、さ。 もっと、タオル使うといいよ。
…汗拭くのとかにさ。
[去る背中に、潜むように控えめな声。 何かを教えてあげるかのような、そんな声。 きっと振り返らないのだろう後輩の姿を見送ると部屋へと戻る。]
(497) 2010/09/03(Fri) 18時頃
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におうよ。
[手洗いの洗濯をはじめたロビンに向かって、淡々とした声で言う。それは手洗いした洗濯物を仮干しせず、そのまま洗濯籠に入れた場合の話だったが、補足説明をするには、平常な親切心が今のラルフには欠けていた。]
(498) 2010/09/03(Fri) 18時頃
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―洗面所― [別にバレても恥ずかしいことはない、と思う。多分。 それが、よくある類の生理現象とごく一般的な欲求の発散なら。
――そうでないから問題なのだけれど。
まあでも多分、現場を見られない限りきっと気付かれはしない。]
(499) 2010/09/03(Fri) 18時頃
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―洗面所―>>498 [うっと息を詰まらせる。 そんなに分かるほど臭うものなのか? 思わず臭いを嗅ごうと鼻を鳴らしてしまうが、分かる筈もない。]
(500) 2010/09/03(Fri) 18時頃
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[恐る恐る目を向け、ラルフの顔色を窺う。 蛇口から流しっぱなしの水音が洗面所にこだまする。]
(501) 2010/09/03(Fri) 18時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 18時頃
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―自室― [むわっと、扉を開けた途端に蒸し暑い空気が流れる。 一人いない分隙間の空いた部屋に入るとまずは窓を開ける。
あまり暑さは変わらない、 けれども入り込む新鮮な空気と僅かばかりの風。 裏庭の草の青臭さと、照りつける太陽の香を大きく吸い込む。 ゆっくりと、息を吐いて身体の空気の循環をさせる。 部屋の場所から薔薇の花の色は見えない、広がる蒼。 窓縁に凭れて外を見ると取り出すのは硝子玉。 翡翠の鳥の球ではなく、赤と青の混じるセシルに見せた球]
……どうしてだろうね。
[その中を覗き込むと見える色は赤。 思い出すのはセシルではなく、泣きそうだったもう一人の後輩。 きらきらと光に反射する色は硝子玉の色よりもう少し暗い。 あの手が潰したのは、彼の髪の色と同じ赤。]
(502) 2010/09/03(Fri) 18時頃
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[ロビンに首を傾ける。洗濯当番では無いのだがと思いながら、絞り方を伝えるべく、流れっぱなしの水道の方へ近付いて行く。ラルフが歩くと、水滴が落ちた。]
今じゃ無くて、絞らなかったり、仮干しせず洗濯籠に入れたらだよ。皆、良くやる。
俺の顔に何か付いてる? それとも……、
[何か後ろめたい事でもあるの、と濡れた洗濯物に手を伸ばしながら、冗談にしては沈んだままの声で尋ねた。]
(503) 2010/09/03(Fri) 18時半頃
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― 食堂 ― >>491
部屋? ――……いいですよ。
[コーヒーを注ぐ前に、部屋にといわれて了承する。 考えれば、人がいないといえども、食堂でする話でもないと思ったし…。
食器を片してくれるディーンに礼をしつつ、自分もブラックのコーヒーをマグに入れて、そのまま食堂の出口に向かう。]
→自室へ
(504) 2010/09/03(Fri) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 18時半頃
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>>503 [ああ、と少し安堵して頷いた。 しかし、やっぱり陰鬱な調子の先輩は気味が悪い。 しかも洗濯物に手を伸ばされて、いっそう慌てた。]
あ、自分のですから! 先輩にそんなことさせられないです!!
[「後ろめたい」云々は敢えて触れず、隠すように遠ざける。 もし心拍音が他人に聞こえるなら、さっきから急ピッチで鳴りっ放しだ。]
……何で濡れたままなのかな、と思って。 頭、拭かなくていいんですか?
[話題を変えようと取ってつけたように問うた。]
(505) 2010/09/03(Fri) 18時半頃
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執事見習い ロビンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(執事見習い ロビンは村を出ました)
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[きらきらと日の光を浴びる硝子玉をつまんで空に翳す。 赤と青混じるその中を覗き込んで、そっと翡翠を細め。
…誰にも謂っていないから、誰にも気付かれていない。 ぽっかりと空いた大きな空洞がある。 それはこの部屋に、硝子玉の中に、翡翠の心の中に。
赤と青が混じる世界は、無機質の世界。 蒼い空の下へ、夜の星空へ翳すことで違う世界が現れる。]
…調べに行かなきゃ。
[本を調べれば見つかるだろうか、それとも楽譜か。 どうやればあの曲の名前を探すことができるのか。 さっき後輩に訊いておくべきだった。 翡翠には今何が映っているのか。 硝子越しに映る蒼はきらきらと輝いて…少しだけ、歪んで。*]
(506) 2010/09/03(Fri) 19時頃
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―洗面所― [恐怖、と言うよりは不安、だと思う。 一刻も早くここから抜け出したい気持ちが高まるのだが、不自然にならないように…と思うと身動きが取れない。 ラルフに手出しされるないようにと、焦りつつタオルを一枚ずつ絞って洗面台の端に乗せていく。*]
(507) 2010/09/03(Fri) 19時頃
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―食堂―
[端のほうにいたため話す二人にはその存在を気づかれなかったのは 幸いか、不幸か。朝食をぱくつきながら二人が立ち去った後 思わず、頭に手をやり呟いた]
ま ぢ い …
[なにがって、この場合、自分の悪友であるセシルの同室者件保護者だ。 頼まれていたことを思い出し、癖のあるプラチナブロンドをくしゃくしゃと掻く]
(508) 2010/09/03(Fri) 19時頃
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あいつ、怒り狂うぞ…よりによって俺が原因だから拳の一つ二つは覚悟か…。 奴さんも殴られるだろうけど…。
頼むからせめて痕は残すなよ…おい…。
ああ、もう、いざとなったら俺が口止めやるからお前は余計なことスンナと はっきり牽制しておくんだったー…。
何のために俺だけが許可というか監視役頼まれたかわかりゃしねー…。
[さらにまずいことにちょっとした親切心が思わぬところで火種になっている なんて当人はまだ預かり知らぬ所なのだった]
(509) 2010/09/03(Fri) 19時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 19時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 20時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 20時頃
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― 食堂からセシルの部屋へ ―
嗚呼、私の分は自分で持とう。
[食堂の出口でセシルと合流すると、自分の分のマグを受け取る。 出口から外へ出る際、チラリとモノクルのレンズで彩度の下がった紫が食堂の端にいたサイラスをねめつけた。
相手は気が付いていないと思っていたようだが、人少ない食堂で隠れていられると思う方が間違いだろう。]
―――……あの莫迦が。
[ボソリと呟く言の葉は、まるで去った後のサイラスの独り語とをきいていたかのよう。サイラスの心配は見当違いだということは、今までのディーンの動向がバレていなかったことに起因する。
―――……所謂住み分けというもの。 少なくとも、ディーンの方から彼らのテリトリーに手を伸ばすことは今までない。そも、自ら誘うということはディーンはしない。 セシルは彼らの領域にあると把握している。万が一がなければ間違いは起こらないだろう―――……万が一が起こらなければ。]
(510) 2010/09/03(Fri) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 20時頃
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― 自室・セシルの部屋 ―
[部屋に戻ると、開けっ放しの窓にカーテンが踊っている。夏季休暇に入って一人きりの部屋。どことなく散れてはいるが同室者がいるときよりは綺麗なほうだ。]
床でいい?
[ディーンも入れば扉は閉める。 コーヒーは机に置くのではなく、椅子にマグはおいて座り込んだ。 敷いてあるラグの上には、いろんな染みが残っている。昨日のスコッチは零れなかったので香ってはこないが…。]
(511) 2010/09/03(Fri) 20時半頃
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で、何?
サイラスとのことなら、何も言わないよ。 むしろ、そんなことしたら、自分の首絞めかねないし…。
[そして、コーヒーを飲んだ。]
(512) 2010/09/03(Fri) 20時半頃
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―食堂―
[ころ、ころ、からり]
[ポケットの中で硝子玉が音を鳴らす。 曲を調べに行く前に、向かったのは食堂だった。 朝は呼ばれて直ぐに出て行ったから何も食べておらず、 セシルやディーンとは入れ違いになるのだろうか。]
――…朝からなんて顔してるの。
[そう呟いたのは、残る同級生の顔を見て。]
なんか、とんでもないこと やらかした時みたいな顔してる。
[くしゃくしゃになったプラチナブロンドへと そう呟くと、飲み物を取りに行く。]
(513) 2010/09/03(Fri) 20時半頃
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― セシルの部屋 ―
嗚呼、床で構わんよ。
[辿り着いた場所、促されるままラグの上に座る。 なんとなく幾多あるシミを追いながら、一口珈琲を啜った。 そうしながら思い浮かべるのは、セシルの相方のこと。 彼とは属するグループが違うこともあり、サイラスという接点がなければ取り立てて話す仲ではない。]
―――……お前、判っていたなら止めてくれ。 私が仮初、初めてであったら、トラウマになるところだぞ。
[セシルの言葉に視線を上げ、苦言を一つ吐く位は赦されるだろうか。何も謂わないということに、安堵の息を吐き、眉間に皺を寄せる。]
ロビンの方は大丈夫だろうか。 さすがに、アレに白い眼で見られるのは堪える。
[一番問いたかったのはそこだと、言の葉を紡いだ。]
(514) 2010/09/03(Fri) 20時半頃
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