78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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―― 波の上 ――
[オスカーとコウイチの戦いを見ながら考えている]
青『むーん…』 青『あの星式…』 青『あの振動数…』 青『ミドリならすぐわかったかなー』
[やがて――2 ] 1,2,3,4→思い出せなかった 5,6→ふと記録にひっかかった
(459) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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[半辺天の声に、ふと意識を向ける]
あの男か ―――頃合いだろう。
[先ほどから世界を満たす4匹の獣の気配。 それは常に彼女の傍にあったから、何を言わんとしているのかは察しがついた。
―――否、それもまたすでに定められた運命だからか]
汝一人で十分か?
(*18) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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……落ち着いてるわ。ただ、今のままでは、
[桃乐茜はコリーンの制止も聞かぬまま、何処かへと歩き出そうとするが、その場に屈みこむ。]
(460) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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[少女たちが消えるその前に。 見上げていた巨人《アンノウン》が再び動きだした。(>>346)]
……ふりだし、ってことね。 ホント、ドSだよ……鬼畜だね。 なんとかできたらなんとかしてるって。 姉貴はもうちょっと冷静に物事見たほうがいいよ。
[人差し指で耳栓をつくり、姉からの不平文句をスルーする。 そんなことをしていたら巨人《アンノウン》が体制を崩した。(>>385) その力の持ち主が少女であることは容易に知れた。]
なんだかんだ言ってやることやるじゃんね。 案外、"優しい"って気づいてない、っていうか…放っておけない性格というか。
[そんな性格でなければ、この世界のために――――なんて。 できるはずもないのだから。]
(461) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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大丈夫だ。妾の力を使えば――
(*19) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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オスカーは、ヴェラの分身でもあるガントレットが、ただの闇の刃に負けるはずがないと信じてる。
2012/02/04(Sat) 23時半頃
ドロシーは、再び黒い波動に包まれる―――
2012/02/04(Sat) 23時半頃
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『ゴキゲン伺うなら最悪だぜェ、兄ちゃん』
[空より降りる白燕尾に、巨躯の視線と龍の低い声が飛ぶ。 橙色の小人をシャツの襟に乗せ、未だ白壁に刺さっていた大剣を、壁を蹴って引きぬいた。]
『その言い方、この大波もあんたのせいかァ? どういう仕組みか知らねェが、いい趣味してやがるぜ』
(462) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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呼ばれた先に、セイカの"可能性"がある――――。 キミはそれを乗り越えるだろうけど。
可能性と希望は同一じゃない――。 でも、キミはその先に希望を見る。
この世界の人々はキミに希望を見た。 それは事実なんだから。
[それが偽りだろうとも、心の支えであることは偽りでなく。]
(463) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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『ギ、シャーーーン』
[突如、桃乐茜の背中から鉄の羽根が突き出される。その羽根は大きく開き、桃乐茜の体は空へと舞い上がっていく]
(464) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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……『あの男』?
[あの男。 一致するかの自信とまでは行かないが。 ある心当たりを、つい先程眼にした]
あれは。 あの癌《ダニ》"共"と言った方が、正しくないか?
[しかし、それもまた、定められた運命なのだろう]
(*20) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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ドロシーは、鋼鉄の羽根を広げ、虚空《ソラ》へと舞い上がる――
2012/02/04(Sat) 23時半頃
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不満?今は特にはないな
嘆きと絶望が沈む海に! 歓喜を感じる事しか出来ない!
[オスカーは避けず、闇の刃の幾つかが束になり、それにぶつかった!受け止められなかった闇の刃はオスカーを切り裂き、闇に溶けてゆく。 狂喜を表情に浮かべると、それに比例するように、オスカーが受け止めていた、闇の刃が膨れ上がる!]
――お前もだよオスカー… 立ち向かって来てくれる事が、俺は嬉しくて堪らない…
[囁きは静かに、優しく、 けれど 《黎》く。]
諦めず――、 足掻いて――、 もがいて――、
[ヂヂヂヂ― 再び力は均衡する。今度は油断などしない。]
そして 最期には
(465) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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そんなワケで、頑張ってる女の子のために頑張るわけだけども。
[巨人《アンノウン》から因果《カナシミ》が抜けたことに気づいて構える。 何かまた別なことが始まるのではと警戒するが、そのまま動きを止めた。]
…………行ってこいよ。 姉貴いなくてもなんとかなるし。
[そう手を追い払った。 近づく気配――――――。 姉にはとっととこの場を離れてもうら必要があった。]
姉貴になんかあると多方面から殺される…。
[そんなことを口にしながら動かなくなった巨人《アンノウン》を見据えた。]
(466) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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絶望に打ちひしがれろ!!
《 BREAK-DARK 》
このまま―― しねッ!!
[ただの闇の刃ならば、既に打ち砕かれていただろう。 けれど自分には”完全なる加護《パーフェクト・プロフェクション》”がある!]
(467) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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[―― はずだった!]
――― ッ
[どうしてだか解らない。 解らないが――、 オスカーの拳が、 闇を打ち負かす!]
なん だと…!?
[彼の拳の勢いのまま、後方に打ち飛ばされた! 油断をせずとも、打ち負かされた事実。一定の距離の宙空にて、かろうじて止まると、体制を整える。
加護が、発動しなかった…?
眉を寄せ、沈黙する。]
(468) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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―― 青:波の上 ――
青『思い出せませんな』 青『無理なものは諦めよう』
[既にお気づきかと思うが彼らの諦めは早い]
青『しかしどうしたものか』 青『男同士の戦いには茶々を入れぬがサダメ?』 青『そもそもこのイノチたちは何故ケンカ中なのだろう』
[青は、そうやって戦いを眺めている――巻き込まれたらどこかに流されていくのかもしれない]
(469) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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ー ドゥ・シアーラ:街外れ ー
けほっ、けほ…
[迫り来る海水、ケヴィンの胸の中で必死に耐えるしか無かった。 水が引く頃には、飲み込んでしまった海水の塩辛さに咳き込みながら、何とか自分の足で地面に立っていた。
酔っ払いの男はどうしていただろう。 そこに、先程聞いたばかりの声が降ってくれば、身体をかたくしてそれを見上げた。]
(470) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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[停まる。再度、胸を押さえる。 勇者の殺気―――”勇気”纏いし流星の焔が、人形の胸から火柱を上げた]
……ぁ
[一頻り火柱が噴出した後、円柱状にぽかりと開いた穴、人形の胸の中には、翼と同じ宇宙《そら》が在った。]
―――…宇宙《そら》を滅すことが出来ぬなら、ただそこに在るものに還そうというか。 実に正しい。なんといったか…そう、その運命の名は、
セイクリッド・レティーシャ。
(471) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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ただ、『あの男』が覚醒するのに間に合うかどうか――せめて時間が稼げれば、良いのだが……
[虚空《ソラ》を飛びながら、半辺天は思案の様子を浮かべる。]
(*21) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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旧を廃し、新たな法則を正しきものとして据える気か、勇者よ。
我は宇宙《そら》。予定調和《テンノホウソク》を護りし監督者《エピスコポス》。
[それはつまり。 その法則が正しきものであれば、彼女の振るうあるべき姿へ戻そうとする力は、発現しえない。 そして、干渉の時のみに生じる人格のようなものも、また沈みゆき、ただの宇宙《そら》へと戻る。
宇宙《そら》の監督者《エピスコポス》とは元来そういう存在だ。
だが、人形の身体《うつわ》に太陽《サイモン》により閉じ込められた今、それが歪められずそのまま適用されるかは、本人にも解らない―――…]
(472) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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―遠いむかし―
[かつての医術天使は銀髪紅眼、白皙の天使であった。 それが隠された使徒《ラディスラヴァ》の存在を知ったのは 別の天使がそれを話題に乗せた時]
[ただ災厄による破壊を担うのみの人形だという] [危険ゆえに月《檻》に封じられているのだと] [その力有効に用い、厳然たる神の理を知らしめるべきと、 過激な意見を述べる者もいて]
[人を導く医術天使は眉寄せたものだ]
[災厄担う役割が、神《サイモン》の定めならば、 異を挟む余地は天使には残らない――ただ]
(473) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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―― Side 橙:ケヴィンの襟の上 ――
橙『ふぉっ』 橙『これはどういうこと』 橙『今アカぱーんした?ぱーんした?』
[>>428を感じ取ったらしい橙は動揺して目が覚めた]
橙『……おとりこみちゅう?』
[そして自分が置かれている状況もよくわかっていなかった]
(474) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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あっは、気が合うね。 実は僕も機嫌は悪くてね…… 誰かさんにつけられた傷のせいで。
[何か変な物が増えているのはわかったが、指摘は特にせず。>>462
時折、表情が歪むのは、半身が受けるダメージが蓄積しているからか。]
んー……半身の助力に行きたいのは山々なんだけど。 このお礼をする機会、逃したくはないんだよねえ。
(475) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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……オレは誰かに頭下げるの性に合わないんだよね…。
[巨人《アンノウン》は還っていく。 それを空へと見送って、現れた女(>>418)に紫の瞳を向けた。 平伏せ、と言ったその言葉を鮮明に覚えている。]
オレは全然久しぶりじゃないけどね。 1時間ぶりぐらいだ。 相変わらずセンスも性格も鬼畜さも変わらないね、アンタ。
[虚無の空間に座する女に大鎌《サイス》を向けた。]
オレのこと覚えていてくれるなんてね。 忘れていてくれてよかったのに。 覚えていてほしい人は忘れてるっていうのに酷い話だよ。
[冗談交じりにそう言った。]
(476) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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ちょ、ちょっと…ねえ、アンタ…えっ? ええぇぇ……歩いちゃうの…ガチで、すごいんですけど…
[立ち上がって歩き出す女性に、どうしていいか反応に困った。 またうずくまったのを見ても、怪訝に見ていただけ。]
わっかんねーし。 でも…。
[掌の上に出した星刻図は、ソレを示していて。]
世界って、深すぎ……っ、えぇえええっ!!
[おばちゃんから鉄で出来たような羽が開いて飛んでいく。]
――――――――。 ――――――――――。
[出る言葉が、なかった。 絶句って、こういうことを言うんだ…って、思った。]
(477) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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全てはすでに定められていること。
間に合うも、間に合わぬも、それは汝の責に非ず。 だが、そうだな。時間稼ぎか。
[思案するような沈黙]
(*22) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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お嬢さん、ありがとう。
[桃乐茜は虚空《ソラ》からコリーンに謝辞を送る。]
でも、この体をどうにかするためには―――
(478) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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[意志なき《人形》による破壊は、神の審判に足るのかと。 天使としての品格、神を知り命を知り世界を知り、 正しき意味を持ってその役割を果たすべきではないかと そう思い、真偽確かめるべく月《檻》に赴いた。]
[初めて会う黙示録の使徒は、《人形》どころか《赤児》―― だった事を、医術天使は今《転生後》も覚えている]
(479) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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舞い踊れ 光の輪《モルテ・ルチェ》
[ カ ッ ]
[虚空より取り出した幾つかの光の輪。 それは再び、閃光となって一帯を覆った。 目眩ましの中、再び光の輪がケヴィンを、ついでに橙色の小人を切り裂こうと飛び行く。]
(480) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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[嘗て街道だったと思しき道を歩きながら、星命《テュケー》を吸い上げていく。被害が比較的少なかった町外れからは離れているようで、声>>454 >>461 は聞こえなかったが。]
―――?
[誰か>>444 に呼ばれた気がして、ふと顔を上げ、 宇宙《そら》を仰いだ。]
北極星《シメオン》は、ボクを信じている…? ボクの何を――
[掌に視線を落とす。繋げられなかった手。
コロリ、と転がった紅玉を握り締める。]
(481) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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凶運《ナッシング》を以て凶運《ナッシング》を制す。それしか無いの―――
[桃乐茜は飛雲が向かっただろうドゥ・シアーラの方角へと猛スピードで飛んでいく。]
(482) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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私は寛大なんだよ。 愚か者《ハンギャクシャ》の顔も覚えている。
[大鎌《サイス》を構える悪魔に、迷わず飛び込む]
お前はともすれば堕天使《パロニア》よりも強靭だからな?
"彼の者達"が覚醒を果たすその瞬間までに。
私の手でお前を―― そうだな。 それまでに、『半殺し』程度にはしてやるよ。
[大鎌《サイス》の刃を掻い潜り、破壊のガントレットが煌く。 軽く挨拶、とも言わない。 死女神が司る破壊の権能を盛大に籠めた、連撃を初っ端から見舞う]
(483) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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