199 Halloween † rose
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[向けられた言葉>>327に、男は思わず手の甲で口元を隠す。 惹かれている、その感情は噛み砕かずとも聞き返さずとも、どういう意味か男にはわかる。だから]
……泣かないでくれ。
[困ったことに、ヴァンパイアは泣き虫らしい。 口元を隠した手はやがて、ニコラエの口元を覆う手に伸びた。 頬ごと包むように、触れるその温度は、少しひやりとしていて]
教科書には泣き止ませる方法は、書いてねぇんだ。
[暴いた自らの口元——否、その頬も、目元も。 鏡で見ればきっと、真っ赤に染まっていることだろう。
これでは、まるで。恋と同じだ。]
(332) 2014/10/26(Sun) 04時頃
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俺も、ニコラエさんが、……好きだよ。 貴方が…… お前が、化物だとしても、
[男の眼帯を外したのも、繕った言葉をぬぐい去ったのも、全部ニコラスが切欠だ。 胸を焦がすように息がし辛くても、それでも。 高鳴ったままの鼓動。左の瞼がまた少し、熱くなる。]
好きになっちまったもんは、しょうがねぇだろ。
[その思いはとどめようがないと、触れたまま笑った**]
(333) 2014/10/26(Sun) 04時頃
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うーるーせぇんだよ!! っつーかこの際聞くけどな、テメェその訛りはどうなってんだ!!
[>>@94女性がマーケットでよく上げている悲鳴?を思い出して呻いた。 因みに”あっち”でも雌の悪魔がちょくちょく喚いている――のはさておき、もののついでで若干独特な喋りについて突っ込んでみる。 自分も砕いた喋りを適用しているがそれはそれとして。]
魔物の筆跡でNって掘られてんだよ。
[その隣にも何か掘ったような跡はある。 が、光っていない。ということは魔力を持たない者と揃って掘ったのだろうか
覚えていれば”明日”考えてみよう。]
[柱に背を預け、人間一人を抱えたまま座り込んだ。 魔物が好むハロウィンの月を特等席で。 モノ好きと肝試しに来て眺める。]
(334) 2014/10/26(Sun) 04時頃
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ま、悪かねぇな。 奇術で食えなくなったら本にしてもいいぜ。
タイトルは『悪魔と齧るムーン・パイ』でどうだ?
[さて売れるのだろうか。 つまみ食いをしようと空へ伸びる手を笑い、肩に凭れる相手の頭に頬を預けた。 けものは好きじゃない、が、男にしては長い髪を疎んだ記憶もない。
怪奇現象の影響だろうか。 不思議な夜を不思議に過ごし、
このまま日付変更を迎えたらどうなるのだろう、と思いつくまま 相手を抱く腕に力を込めた**]
(335) 2014/10/26(Sun) 04時頃
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シーシャは、”翌日”は妖精の降らせたリンゴを掴む手が悪魔のものに代わるか**
2014/10/26(Sun) 04時頃
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…… 永久の、永遠に続く若さを得る代わりに 私の種族はヒトの血を啜らなくては、ならない
焼かれても灰にならない 溺れても死なない ニンゲンの息吹を刈り取ることで生きる
……私、は…千年以上を生きる純潔なる吸血鬼。
――生まれながらに、罪なのです。
(336) 2014/10/26(Sun) 04時半頃
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[>>324彼の求める真実を与え、写真の意味を訓え。 御伽噺に隠された真実は、 吸血鬼が生きる為に実在を知られてはならないこと。
開かれた両目を、ただじっと。 結晶体を生み出す緋色で、ただ、靜かに。
床に硝子の道をつくり、彼の暮らす空間に 異質なものを刻みつけて。 彼の日常を、狂わそうとしている。
動いている時間の中に、静止した針をねじ込もうと]
(337) 2014/10/26(Sun) 04時半頃
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[私は、それでも。 私は、 いまも、貴方を知りたい
眼瞼を伏せ、かつん、かつんと落下の音を響かせ。 この憶いだけは、どうか。 ドナルドに忘れてほしくない>>331]
――……ん、
[>>332絶句していたドナルドの手が浮くのを、 閉じた両目は捉えていない。
ただ、ケロイドが薄く殘る手甲に指が添わされ。 頬に感じる体温の高さに、震える唇を晒した]
(338) 2014/10/26(Sun) 04時半頃
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そう、ですね……、 教科書には、あるはずがない
[吸血鬼を泣きやます方法なんて。 ある訳が無かった。
そっと瞼を持ち上げると、 顔面を緋色に染めているドナルドが目の前にいた。 湯気でも立ちそうなその顔色に、 思わず笑ってしまい、かつん、とまた結晶が目許から落ちる]
……… 、
[>>333告げられた辯は、飾らないもの。 初めて会った時からかけ離れた、 今のドナルドの豊かな表情と同じ。飾らないもの。
その癖、溶かした砂糖よりも甘く、 切なく、身を内側から焦がしてゆく]
(339) 2014/10/26(Sun) 04時半頃
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私が化物であっても――…
[早鐘を打つ心臓の音が聞かれてしまうのが気恥ずかしいが 告げられた辯が真実だと、確かめるように 身を寄せ、シーツで作られたカーテンの中で そうしたように、額と、顔を寄せ、]
あ…
[ドナルドの心音が早いと、身を寄せてから悟り。 雫を拭うのは忘れたまま、吐息の重なる位置で 口端を緩ませ、安堵の息を吐いて。]
そうだな……、好きになってしまったら、――…。 ねえ、私は君を、………ドナルドを、もっと知りたい。
だから、
(340) 2014/10/26(Sun) 04時半頃
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[―――教えてくれますか?
口の動きだけで伝え、冷えた唇を重ねよう。
溢れそうな憶いが、涙の如く溢れないようにと。 だから、ねぇ。 封をして、塞き止めておきたくて。**]
(341) 2014/10/26(Sun) 04時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/26(Sun) 05時頃
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