78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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…………げて。
[黒く渦巻いた邪な気が桃乐茜の腕を包み込んでいく――――]
(431) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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こんなもの、ダメージの内にも入らないな
[殴られた頬は少し赤い。口の端からは赤い血が一筋流れ、それを親指でぐいと拭った。 指先をこすると赤は黒い闇となり、宙へと消えてゆく。]
殴られる分には足りてるが―― 殴る分には、足りてないな
[小さな喧嘩は、沢山した。じゃれあいのようなものばかりだった。 けれど、本気の喧嘩はした事はない。
心と心ですべきそれは、果たして此処で出来るのだろうか。 『パロニア・イゾラ』は、彼を知らない。]
ごっこじゃないさ
(432) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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――現実だ!
[黒い闇を出した指先を天に掲げる、現れたのは黎の杖。 バッと大きく振ると、闇の軌道が描かれる。
その軌道からは、無数の闇の刃が舞った。]
(433) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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―三ヶ国国境 碑文の丘>>2:85―
[六極の泉《ラキ・ユニヴァー》から飛び立った直後、 本来の目的を思い出して向かったのは碑文の丘。 セイクリッド・レティーシャの蒔いた仕掛けの一つ、 現状に関する手掛かりがあるかも知れないと。 彼女が仲間と誓約《OATH》を交わしたと言うのは後世の伝え]
石碑の字画の一部が光ってる。
[分析。少なくとも二重以上の暗号化がなされている 表層は一般的な暗号化方式だが、二層目は]
アカシックレコード暗号化方式……流石にこれは無理だな。
[《運命》観測の法は、国家権力により厳重に管理され。 さもなくば観測に長けた能力者が読み解くか。 携帯端末で撮影していく。]
ん? 一層目にも意味があるのか……
(434) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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げてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげて
[邪な気によって桃乐茜の腕は膨れ上がり、そして―――]
(435) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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『月桂の葉が落ちるとき、種《可能性》は芽吹く』
[ ]
――コレがお前の《観測》か、セイクリッド…… いや、セーカ。
[だとしたら。 いったん観測された運命は、書き換える事が出来ない。 あるいは理を超える選択肢が、世界に在るとしても]
(436) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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[さっきまで巨人《アンノウン》がいたはずの場所が ごっそりと何もなかったかのように、空虚な空間と化した>>418のは、 飛び立った後のこと。]
フィル! 気をつけて!!!
[弟ならきっと平気だ。 そう信じているけれど、現れた気配に振り返り、 声をかけずにはいられなかった。]
(437) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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――――――『パァン』
[音を立てて弾けとんだ]
(438) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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――ドゥ・シアーラ 町外れ――
[オスカーにヤニクが手を伸ばすのが見えた。 ならば、この腕が選ぶのはただ一人。迷うことはない。 柘榴《パイナップル》はじけて一度よろめいても、金糸たたえた愛しい女の腕を強く引いて、胸の中抱き込む。 背に負った剣、もう片腕で一気に引きぬいて。港町で人々を守る、白石の壁に思い切り突き立てた。 波が引くまで、その剣を礎にただ耐えるしかなかった。死が頭を過ぎり、すぐに振り払う。 礎を立てた白壁が水に負ける。結果、ずずぅりと壁ごと動き。波が引いて、ひとしきり咳いて呼吸を整えたころには、]
――オスカーと、ヤニクは。
[そこにいるのは、己と、カトリーナと、そして問題の酔っぱらい。 三人だけ、だった。]
(439) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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『ひっでェ"気"がプンプン渦巻いてやがんなァ』
[それは、酔っぱらいの纏う獣の声か、南極星の嘆きか、堕天使の笑い声か。 それとも――今、足元で転がってへたれている、子供の人形のような"何か"のせいか。 手のひらに乗せてしまえば軽く握ってしまえそうな小人。ここまで小さな亜人に記憶はない。]
『人間にも、こんなに食いでのなさそうなチビ助がいるもんだなァ。アイドルボウズもたいがいちっこい方だと思ったが、そういう次元の話じゃねェや』
[気を失っているらしい橙色のそいつをひょいと拾い上げれば、胸元からそんな物騒な声がした。]
(440) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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― 港街:ドゥ・シアーラ ― [波が引いていくのを待って、南極星は壊滅した街に降り立つ。 観光地として栄えていたの姿はそこには無く、聞こえるのは賑やかな喧騒ではなく、不運にも即死を免れた"命"の呻き。]
――ごめんね。 痛いよね? 苦しいよね?
[南極星は呟くと]
ボクがその、星命《テュケー》を吸うから。 せめて、安らかに。
――安らかに、眠ってください。
[そうして、ひとつひとつの星命を吸っていく。 石畳が割れて覗く大地の上に、紅玉をぽつり、ぽつりと落としながら。]
(441) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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[げて。]
…ん?
[げてげてげてげて。]
えっ?
[聞こえた声に、あたりを見回し―…その場所を特定した。 星刻図の示す強点と同じ場所。]
傍らに降り立つと同時、目的の人物の腕が弾けとんだ>>438。]
――っ、ちょ……アンタ、だいじょぶなの。
[びっくりした。 人の腕が吹っ飛ぶ瞬間なんて、はじめて見た…というかそういう問題ではない。]
(442) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/04(Sat) 23時半頃
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― 虚空《そら》 ― [黒の巨人《アンノゥン》が流星《クラリス(赤)》によって貫かれる。 遥か後方、空にいた人形もまた、何かに貫かれたようにびくんっと身をのけぞらせた。]
―――…ぁっ
[ひとつ、声を発して。 何事もなかったかのように体制を戻し、胸へ緩く手を充てる。 そして力を失った黒い巨人《アンノゥン》がヴェラによって消される頃にはとうに接続《リンク》は解いていて。]
そうか。 今度こそ―――…いや、まだか
[呟く。尖兵たる黒い巨人《アンノゥン》を出すことは、それなりに宇宙《そら》にとって負荷のあることだった。 その緩みは、中の人形の声の流出を許す。]
(443) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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『南極星《セレスト》―――…
南極星《セレスト》…
北極星《シメオン》は。あなたをしんじている』
[それは、単なる憶測。感じ取った彼らの絆。彼の最期を視た人形は、ただそれだけ、伝えたかった。―――伝わったかは、わからないが。]
(444) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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いやあああああああああっ!!!!!
[桃乐茜は腕が弾けとんだ激痛に悲鳴を上げる。]
(445) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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[結果には興味無く>>386、その光>>428も見なかった。]
[つまるところ、文字通りの投げっぱなしである。 使い捨てクラリス(赤)が斉花に何かを残す事もなかった。無情。 ――それでも。僅かなりとも力が戻っているときには、 意味のあるレベルで星式を扱えると言う事でもあった。]
[かつて円環世界を構成したのは、セイクリッド・レティーシャだ。 星を制する式の一つや二つ、少し思い出せば扱えぬはずも無い。]
(446) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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―― 一方その頃 ――
[青色クラリスは、そこに出現していた>>373]
青『きゅるきゅる…』 青『はっ ここは だれ… ぼくは どこ…』
[気がつくと、目の前には、初めて見る顔]
(447) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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[海水を沈められるかと聞かれてしかし]
青『え?海水…この大きな水?』 青『水は沈むものかと』 青『意味が違いましたか』
[首を傾げた]
(448) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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[撮影結果を王立大学に送る。 世界が大変で届かないかも知れないが、しないよりはマシ]
……――
[罪と落葉と可能性。思考しながら再び飛び立つ]
[医術天使の行為で、終末を誘った要因があるとしたら、 それは、ひとりの少女《使徒》に世界《夢》を与えた事 なのかも知れないが。
それを煉罪《アマルティア》だとは―― カリュクスは、思いたくはなかった]
(449) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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―回想・自治区/図書館付近―
…だから、そもそも相性悪いんだって。 姉貴が本気出せよ。
[姉の力のお陰で巨人《アンノウン》から距離を取る。 そのまま巨人《アンノウン》を見上げる。 動きは姉から放たれた矢で動きを止めた。(>>297)]
やればできるじゃん。 残念だけど解決はしてないか。 って、……レイディたち呼ばれたか。
[背後で光が見えた気がして、振り返る。 そこにいたはずの2人の姿はなかった。(>>328)]
(450) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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[が、そうこうしている間に、海に放流された>>393]
青『察するに?』 青『あのイノチをなんとかしたいっぽい?』 青『でもアレイノチかなあ』 青『星っぽいけど微妙なライン』
[波にゆられながら、セレストを見ていた]
(451) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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[更に少したって――>>402]
青『あれ?』 青『星式だ?』 青『だれだっけ?』 青『いたかもしれない使えるの?』 青『まあいいや』
┠┓┣┨ #gはなみなみ静まりました
[一番最初の言葉を、鎮めると解釈した青はあっさりと波を鎮めた>>405]
(452) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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っは。 こいよ、光一。 一方的じゃ、つまんないからな。
お前の不満も全部受け止めて、その上で叩き直してやる!!
[>>433飛んでくる、無数の黒。 暗く昏いいろ……]
っぐ……っ!!
[避けない。 飛んでくる刃へ、拳をぶつける。
このガントレットを引き裂く刃なら、俺の抗いは届かない。 だからこそ、真っ先にぶつけてやる!!!]
(453) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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ん? ……我の姿?
[淡々としゃべる声音は、ほとんど感情を宿さない]
我は監督者《エピスコポス》であり、宇宙《そら》の一部。 故に定形を持たぬ存在
[この器《人形》の中に封じられたのは宇宙《そら》 漆黒の翼に宇宙が見えるは、収まりきれぬ監督者《エピスコポス》が漏出たもの。]
汝は我をこう呼んだではないか―――
”運命《ラキシス》”と。
(*16) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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カリュクスは、翼《ヒカリ》虚空《ソラ》に舞い上がり、行き先を探す。
2012/02/04(Sat) 23時半頃
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――ドゥ・シアーラ 町外れ――
……生きてたねえ。 まぁいいさ。簡単に死なれたんじゃつまんない。
[そんな声がケヴィンの上から聞こえてきたかと思うと。 続いて、白い燕尾服の男が、するりと降りてきた。
ある程度距離を置いた地面に着地して>>440]
御機嫌よう、先程ぶり。
(454) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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――っ!!!!
[悲鳴にびくっとして、慌てて身を屈めてその女性に触れた。]
ちょっと、おちついて! えっと、ええっと…
[とにかく痛みを和らげようと、手に灯した光を傷口へ向けた。]
ああっ、こんなときにカリュクスがいてくれたらいいのに…!
[医術天使の力を持つ彼なら、きっとこの人を治せるはずだ。 しかし自分には、根本治療の術はない。 身体に残る、治癒力を妨げるものを取り除いて、清めるしか。]
(455) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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ああ……これでもまだ死に至らないのもまた、『強運』。
[桃乐茜は腕をもがれながらも、ふらりと立ち上がる。邪な気を吸収した代償は、あまりにも重く。
彼女が挑戦《チャレンジ》した遊戯《ゲーム》はまさに賭博《ギャンブル》]
(456) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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光れ!!天空の星よ!!
《 BREAK 》
打ち砕けええ!!!
[真正面から!!!
幾つかの刃が、頬や、腕をかすめるけど、 少々の傷なんて振り返らない。
そのまま、ぶつけ返してやるよ!!!]
(457) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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何だと……体が負荷に耐え切れず、腐敗を起こしたか。
[桃乐茜は少し考えたあとに]
……『あの男』に頼むしか、ないな。
(*17) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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……『あの男』に頼むしか、ないわね。
[桃乐茜は何かを決意したように歩いていく。]
(458) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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