78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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[例の着信音とポケットの振動に一瞬気を取られ。 けれど、端末を取り出す前に]
[キィ―… ン]
……っ、痛。
[ちくりと額に痛みが走る。>>429 ふわふわとした燐光が辺りに漂う]
僕は。
[共鳴する前世《キオク》が逆巻いて、視界に描く螺旋]
い……嫌だ思い出したくない!!
[不意に過ぎる死《紅》の恐怖に、手を振り解く]
(436) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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―ギルド・別室前―
ここか。
[右手を握り扉をノックしようとドアに歩み寄ると 中から2人のものとは違う声>>390 >>408 が僅かに聞こえた]
部屋を間違えたか?
[ドアプレートを見るが、間違いなくあの男女が案内された部屋だ 不審に思いながらも惑っていた拳を再び上げ ドアを2度ほどノックする]
――コンコンッ
(437) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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[ひとまず目の前のゾンビを一掃したところで、>>407どうやら知らない奴がこっちに……こっちに?話しかけてきたのか。]
ヴェラ…… って、誰だ。 お前のこと?
[ガントレットに話しかけるというのも変な気分で。 小さな声で尋ねてみつつ]
えーっと。お前は、誰?
良平、光一。お前ら、無事か?
[俺の声は、少し低くなってた。 二人と、知らないやつと、あとシメオン。 集まってるところに駆け寄る。 二人が俺のことにすぐには気づかないかもしれないなんて、咄嗟には気づかなかった。]
シメオンはさっきぶり。
(438) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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[少年が奮う、虚想ノ拳《メンタシム》の破壊。 零へと還る死体の死体達を見て、小さく笑いながら。
ガントレットから漏れる物ではない。更に遠くへと。 言う所の、『災禍を撒く存在《モノ》』へ届ける様に]
『災禍を撒く? ふふふ、相変わらず失礼な奴め。
この世界をより素敵にする為に。
太陽《サイモン》ごと、総てを零に還すだけの事だ』
[女は、心底から心外だと眉を顰めて]
(*12) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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この世界への思い残しは…………………。
(*13) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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『………。 それも総て。運命《おまえ》の裁定次第だ。
死と生。再生と破戒を別つ裁定は運命《おまえ》自身も勿論。 そして、安ら静謐なる死をこの手に奮う、私自身すらも抗えない。
故に、問おう。
私と共に、太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》は誰ぞ。と』
(*14) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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星の化身、ではなく、星の子《ティケリトス》だ。
[聞こえた声>>413に訂正を。]
そんなダサい前置きをした覚えはないけど。 君達人間は飛べないんだっけ。 可哀想に。
[もう一人の声も逃さない>>428 二人をそれぞれ見遣って、ふと、北極星は銀色を瞬かせた。]
……ん、…君達――?
[彼らから感じる星命《テュケー》。 何かが燻るような感覚に銀色を細めるが、その感覚は一瞬のもので。 気のせいだったかと北極星は首を傾げた。]
(439) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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>>417 無智…? なに…いったい何のことよ!?
[何処か勝ち誇ったような彼女の声。 それにカチンときたペラジーは、次の瞬間、仮面の男の腕部目掛け、蹴りを放っていた]
てぇっ!
[その蹴りが当たろうと防がれようと、ひるまずに、鋭い視線を漆黒へ向け、続ける]
無智で悪かったわね! 確かに私には、アンタがなにを言ってるか、これっっっぽっちもわかんないわよ! じゃあ…そういうアンタは、この力が何のためのものかわかった上で、その上で『あんなこと』してるっていうの!?
[思い返されるのは、彼女がコレまで、レジスタンスとして行ってきたことだった]
(440) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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おい!ここ貸切でいいだろ?
[ふいに、店員に向かって声をかける。 「是、大少爷(へい、若旦那)」と返事があり、 黒服たちが他の客たちを穏便に返していく。]
いまいち信じられねェが、嘘ついてる気はしねェな。 しかしまぁ―……俺じゃなくても良かったじゃねェか。 何故敢えて俺なんだ。コイツも運が悪い。
[煙草を灰皿に押しつける。]
(441) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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― イェル=ゥラ自治区 / 図書館内 ―
[幸いにして、迷う事はなかった。 館内の案内は、知らない言語で書かれていたのだが…… どういうわけか、理解する事ができた。 覚えていないだけで、その言語を習得した事があるかのよう。]
……本格的に頭が痛くなってくるわね。頭痛い。
[ともあれ、案内に従って向かうのは、『伝説 / 勇者』のコーナー。 ……冗談みたいなコーナーがある物だが、ここが『聖苑』のある 土地に建っている図書館だからだろうか。]
(442) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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[たどり着いたそこで目にしたのは、]
……、……
[先客だろうか。児童書や紙芝居を広げる男の姿。>>426 黒スーツを着こなすようないい歳した大人が子供用のそれらを 広げているのに若干ヒいたので、こちらから声はかけなかった。]
(443) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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ヒューは、「お、どこに売り飛ばすんで?」と尋ねてきた黒服に灰皿を投げつけた。
2012/01/30(Mon) 00時半頃
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!
[すごい技を使う、なんかすごい仮面の男が、こちらに話しかけてきて。しかも自分たちの名前を言い当ててきたものだから、自然と警戒する]
なっ…何者だ? 何故、僕らの真名を知っている…!?
(444) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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『何よ偉そうに! 名前はねえ、長けりゃいいってもんじゃないのよ! アンタだって、アンタだって… 』
[トカゲは鳴き声を発しただろうか、と思考を巡らせる、数秒の沈黙。]
『えー…、 …ぎゃーぎゃー煩いじゃないのよ!』
[続くため息はその身宿す女から漏れたもの。]
(445) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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[手を振りほどかれて、一瞬戸惑う様子を見せたものの]
いかないで
[咄嗟に、振り払われた手を伸ばして少年に抱きついていた。]
もう、おいていかないで…
[切実な声。 それは幾憶幾万年もの間積み重ねた思い。]
こんどこそ、 わたしを壊(ころ)して
[遠い遠い遥か昔。 己の宿命を嘆くようになってしまった少女が同じことを懇願した時。 彼がどう返事をしたのか、少女には思い出せない。 ―――今、ここには、運命は変わらなかったという結論だけがあった]
(446) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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おわあ!?
[>>440姿の見えない相手と、というかガントレットとか。 元気に会話する変なやつが、急に蹴りかかってきた。
咄嗟に体を捻って、避ける。 腕狙いだったってのは、思ったのと蹴りの軌道が違って、腕をかすめてから気づいた。]
い……って、何するんだよいきなり! ケンカするのは勝手だけど蹴るな! 話がなんにも見えねえ!
[地味に痛い。]
なあ、おい。 お前のことなんだから、ちゃんとさっきの格好で話しろよ!
[良平や光一の前じゃやりたくなかったけど、仕方ない。 ガントレットに叫んだ。]
(447) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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[言い合いの最中、竜が口にした単語と、続く某然とした様な言葉に、威勢のいい声も一時、止む。
子は、落ちた。
では、親は…
悪い考えを振り払うように首を降ったのは、娘の意だったが。]
(448) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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[この伝説の中に描かれるのは突如、世界に現れた《セイクリッド・レティーシャ》。 そして、この世界に生きる多種族の生き物。]
………。
[黒く描かれているそれを指だ軽くなぞる。 純血であればどれほどよかったか。 己の半端な存在に溜息をついた。 そこで気配に気付いて、視線を持ち上げる。 青い瞳は少女の姿を捉えた。(>>443)]
探しもの?
[そう、一言だけ問いかける。]
(449) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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……。
[ノック音は聞こえている。 聞こえているが、それに答えるのはカトリーナに任せたまま。 己の思考回路に回るのは何からどう話すか、といったことばかりで。
少年が程なくして迎え入れられたなら、声は四つでも姿は二人の奇妙な光景がそこにあるだろう。 きしむ硬いベッドに腰掛けて、椅子を客人に回した。]
(450) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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馬鹿野郎が!!一応「客人」なんだよ!!
[大声で黒服を叱りつける。黒服はしゅん、としてしまった。 苛立ったように替えの灰皿を持ってこさせて 煙草に火をつけた。見るからに苛々している。]
今時人身売買なんて旨味のないシノギ誰がするかよ。 ―………もっと手っ取り早いのがあるしなァ。
「さすが趙家の大少爷(若旦那)!東方でもその名を…」
五月蠅ェ!!向こう行ってろテメェ!! 東方大河の底で永遠に寝惚けたいんかワレェ!!
[黒服は慌てて立ち去って行く。]
(451) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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[北極星が一瞬のみ感じた感覚。それは彼らが、あまりに珍しい星命《テュケー》の下に生を受けていたからか。それとも――?
未だ、真の姿は厚いヴェールに隠され、容易にはめくられない]
(452) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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!!?!?
[唐突に抱きつかれた。>>446 勿論動転する。 ゆっくり冷めて人間に近付いた少し高い体温とか、 その割に人間そのものの感触とか、物騒なお願いとか、 色々なものにだ。 ぼっと白皙が赤面する]
なっちょっあっ…… 何言ってんだ、 お前をころすなんて僕に出来っこねえよ!?
(453) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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はい。
[ドアをノックする音に立ち上がり、外の様子を伺うようにゆっくりとドアを開けた。]
ヤニクさんでしたか。 何か、御用でも?
[どうぞ、と大きくドアを開き、中へと誘う。]
(454) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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>>447 ごめん! イラッときたもんだからつい。 でも、アンタがそいつと一緒な以上、アンタを狙うしかないでしょ。
[装着者たる男の言葉には素直に、きっぱりと…というより、妙に堂々と謝りつつも、特に悪びれた様子も無い。そして]
私だって話が見えてないの! アンタと一緒!
[明らかに八つ当たりな怒声が仮面の男に向けられた]
(455) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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[少女の蹴りが、少年の腕元、つまりガントレットを掠める。 ガントレットに向けて叫ぶ少年に、内心で肩を竦め]
『そうか?ならば出て行くぞ』
[パァン、と着装の際よりも小規模な響き。 微かな光と共に、少年の姿が元に戻る。
黒と銀の螺旋が、両の拳から溢れ出て、人型に。 やがて黒と銀の螺旋から、薄らと女の姿が浮かび上がるが]
(456) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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[……………むぎゅう。]
上出来だ。坊や。 昔は喧嘩番長だった口だな?
[まるで子供をあやす様に、少年をその豊満な胸の中に抱きかかえる。 零ノ華女統領、ヴェラは、面白げな表情を浮かべていた。
面白げな表情を浮かべていた。
つまりそこには、眼元に一線の傷痕を残す。 それ以外は、未だ若々しい、凡そ二十五前後に見える素顔が存在した。 元々着けていた仮面は……]
(457) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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やれやれ。 雑草にモノを訊ねなくてはならない僕の気持ちも少しは考えてもらいたいものだ。
[棘を含んだ少女の声>>431にもお構いなしの台詞を返す。 彼女の気持ちが逆立っていようがいまいが、北極星には関係ない。]
此処から北、か。 まあ方角さえわかればなんとかなる。
[北の天。 己の領域である其処を見上げた折、少女から忠告があれば銀色は少女へと戻された。]
(458) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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真名…… ああ。 今そういうの後にするけど。
俺だよ、オスカー。 背のびてるから、わからないかもしれないけど。
[>>444どうやら今ノリノリらしい。 そりゃお前らの好きそうな超展開だよなあ…!]
それ全然謝ってない! そんなら俺だって被害者だろ!
[>>455売り言葉に買い言葉。 ついエスカレートしそうになった。]
(459) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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―――当然だ、言われるまでも無い。
[忠告の内容へは、それだけ一言。 腕を組んだまま、フンと鼻を鳴らした。 そして銀色の瞳を僅かに伏せて。]
けど、その忠告……心に留めておく。
[小さく、呟く。 高慢でない態度を見せたのは、ほんの一瞬だけ。]
質問に答えてくれたお礼にひとつ教えてあげるけど、人の心配をしたり仲間割れしてる場合? 僕にとって、ゾンビ《あれ》と君達は同じだけど、君達にとっては違うんだろ?
この辺りの星命《テュケー》は圧倒的にゾンビ《あれ》と同じ反応が多いけど。 それから、此処へ向けて押し寄せてきてるみたいだけどね。
[北極星は仮面の少年と対峙する少女に、この辺りの情報を与えた。]
(460) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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……ええ、まあ。おかまいなく。
[声をかけられた>>449ので、それだけ応える。 ここに来るまで、図書館の職員や一般客の姿を見てなかったが、 まだ平穏な館内に人がいた事にはそれ程驚きはしなかった。]
……、………
[ざっと本棚を眺め、『勇者』の事が書いてありそうな本 ――児童書や紙芝居では無いものを適当に取って読む。]
――――、……
[ぺらり、ぺらり……ページを捲る音はかなり早い。 帝舎斉花。特技は速読術。文系女子の面目躍如である。 『勇者』の特技としてはかなり地味だが。]
(461) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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あっ……………!??!
[説明より先に、オスカーが、元の姿に戻ったその瞬間――
良平の表情は、大きな驚きと共に、今まで知らなかった友人が、実は昔からの『同胞』であったのを知った時のように、とても嬉しげだったという―――**]
(462) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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