275 突然キャラソンを歌い出す村
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[とはいえ、この場で拳銃はなしだ。ホルスターを後ろに回し、万が一でも表に出てこないようベルトを締め直した**]
(380) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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―帰り際・下駄箱―
[さて、屋上の決闘はどうなっただろうか。 どんな行方であっても、参加者と顔を合わせる事があれば、妹の保護者として釘を刺す>>339事だろう。
そして約束>>357した通り、暗くなる前に帰路へ着こうと下駄箱を開けた時の事。 ひらりと、一枚のメモ>>351が落ちた。]
―…?これ、は…、…。 [走り書きで直ぐに解読できなかったが、 二つの単語を認識すると、さっと鞄の中に入れた。 共に帰る妹は不思議そうな目で見るだろうか。]
…いや、何でもない。只のイタズラみたいだ。
[また一つ増える噓。 じっくり読めなかったが、即座に「警告!!」と「ソワィア」が目に入り、これは誰かが時間が無い中自分に残そうとしたメッセージだと悟る。
解読と差出人に見当がつけば、後日此方からも相手に届くかどうか試す様に――メモを入れてみる予定だ。*]
(381) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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酷い言い草だな。
言ったろ、荒事の手が必要なら声をかけるって。 メリットが見出だせればそれでいい。 まあ、俺のターゲットじゃあなさそうだから、君に任せたいだけだけど。
[>>379こっち、と人混みの輪を抜け、屋上に陣取る貯水タンクの裏へロイを招いた。 嫁取り合戦には直接の関わりがない相手だ。それに、ある種平和なこの戦いの中に、異質な話題を持ち込みたくない。]
(382) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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[人目が途切れれば、制服の肩をはだけた。 そこには、手の形に灼けた火傷の痕がある。]
……この高校の生徒に、他生徒を灼き抉ろうとする危険人物がいるようだからな。 その男の判断と対処を頼みたい。
……平和を、守るんだろ?
[名は、未だ挙げない。患部を見て勘付くかどうかを、見定める。]
(383) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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>>373
そうか それは、
…残念だ!!!
[どうやらこの王子様とはとことん反りが合わないらしい。 あんなに王族らしからぬ手合を見せておいて、 つれない奴だ。 こちらが木刀を失ってからというものの、 ヤニクの剣の冴えが増している。 どうやら両手剣は本分ではなかったらしい。]
面白い…ッ!
(384) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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[幼い頃より、『強くあれ。』そう教えられ続けていた。
『護る為。』 主を、己を、信念を。 そして己の実力を、成長を実感できる瞬間…それは 『強者との対峙』ッッ!!]
(385) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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[腹部への蹴りは間合いを取るための一撃だったが、 一挙に距離を詰められ、精彩を放つヤニク一撃一撃を既の所で躱していく。 攻守逆転、といったところか。 先程までヤニクにつけていたような傷が朧にも増えていくがその表情は笑みを含んでいるようにすら見える。]
(386) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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[そしてヤニクから放たれる拳。 いいだろう!そちらがその気ならば! 朧も同様に拳を固め、ヤニクの頬をめがけて放つ。 これが、勝敗を分かつ一撃と覚悟を籠めて。]
(真っ向勝負だ!王子よ!)
[♪
夕日よ照らせ 我らの結末を! 勝敗の行方は…―!
♪]
(387) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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[ロイの反応はどうだったか。 問われるならば躊躇いなく、佐倉チアキの名を上げるだろう。]
どうするかは、任せる。
[それきり、決闘の行く末を見つめる一団の中に紛れる。 固く握られた拳が、唸りを上げて互いに向かう――**]
(388) 2018/03/28(Wed) 02時頃
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……へッ。 カミンナァ……。(卑しいな) ワタシとの戦いを糧としまスカ。
[ぎらぎらした闘争本能の塊のような相手。>>384 全ての一手、容赦などしていない。する理由がない。 そしてぼろぼろになればなるほど、相手のガワは剥げ、本性が露わになったかのようだ。>>385]
ワタシもちょと見縊っていまシタ。
[もう少しプライドだけの生き物だと思っていた。 ここまで貪欲だったとは。 ここまで逆に――阿呆だったとは。]
(389) 2018/03/28(Wed) 02時頃
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[であれば。
態々彼の矜持を圧し折るつもりのこの一戦など、最早―― 折れぬのであれば、意味などないではないか。 負ければ恥ずかしくなり逃げると思っていた阿呆は、 負けてもそれを糧とし立ち上がるタイプの阿呆だったのだ。
そして何より。 一対一での戦いで、この男を愉しませは出来ても、真実負かすことなど出来ない。 「楽しい」という一言に返した己の一言こそが、そう物語っていた。]
(390) 2018/03/28(Wed) 02時頃
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[――意味などなくなった。 勝敗を決める、それ以外には。]
あとは、 ワンチャンとゆーヤツに賭けるしかありまセンッ!
[互い放った拳は――]
[クロスカウンター。]
(391) 2018/03/28(Wed) 02時頃
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[♪
夕日よ照らせ 我らの結末を! 勝敗の行方は…―!
♪]
(392) 2018/03/28(Wed) 02時頃
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ヤニクは、朧と夕日に照らされている。
2018/03/28(Wed) 02時頃
ヤニクは、朧とハモッた。
2018/03/28(Wed) 02時半頃
ヤニクは、朧と重ねたハーモニーに、サンセット、闘志、溶け合い――
2018/03/28(Wed) 02時半頃
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[―――咲間の答えはどうだったろう。
がらっと教室の前方で扉を開ける音がした。 談笑していた生徒たちが慌てて席についていく。]
わわっ! それじゃね、さくまっ!
[その流れに乗る様に、自身も慌てて席に戻っていった。 悪戯の計画を共有した子供のように、 さっきのは内緒、と人差し指を口の前に当てて。]
(393) 2018/03/28(Wed) 02時半頃
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>>391
[自分の頬が、噛み締めた奥歯が、首が、衝撃に耐えかねて軋む音が聞こえた。 それは手応えにも同じく。 これまでの空を切るようなものとも、堅く防がれたものとも違う手応え。]
くっ…
[避けることが出来なかった。己の未熟さを恥じると同時に、現在の己に未だ成長の余地が有り余っているということを肌で実感する。 それは相手も同じに。 ヤニクは朧の拳を避けることが出来なかったのだ。 悔しさも、笑みも同時に溢れる。]
(394) 2018/03/28(Wed) 02時半頃
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くっ……
[お互い拳を突き出し膠着状態のまま、一瞬とも数時間とも思える時間を破ったのは]
くははははははははは!!!!!!!!!
[笑い声だった。]
ほいあにう!(おいヤニク!) わあうお。あっえいうおおやっおらお!! (わかるぞ。立っているのもやっとだろう!!) いいおらあいっらあららあ!(良いのが入ったからなあ!)
[ぶつかった拳をグリグリとヤニクの頬に押し付ける。 今にも倒れ込みたいと懇願する膝に鞭を打ちながら。]
きっさあ!!!あやうたおえんああ!!! (貴様ァ!!!早く倒れんかァ!!!!!!)
(395) 2018/03/28(Wed) 02時半頃
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― 放課後 1F廊下 ―
[―――今頃は屋上の決闘も白熱している頃だろうか。 そこも見ておきたいが、先にやるべきことがある。
守衛の意識の薄い窓。管理の甘い部室の一室。
夜の為の「ルート」をいくつか構成しておく必要がある。 どこが脆弱なのか、いつ頃が良いのか。一週間も「ここで過ごしていれば」、多少自信の持てる把握が出来た]
[この校舎の中に、知らない強い者同士の戦いと、未だ遠くでしか知らない「さくらソフィア」が居る。…そこに、逃げる不審者も含まれているとはわからなかったが。
それでも、その人たちは、]
(396) 2018/03/28(Wed) 02時半頃
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きっと、知らない音がするんだろうなあ
[―――独り言をぽつりと落とす様は 楽し気で]
(397) 2018/03/28(Wed) 02時半頃
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ヤニクは、朧で一句よんだ。 サンセット クロスカウンタ ここにあり
2018/03/28(Wed) 02時半頃
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[かちゃん、]
[廊下に並ぶ窓の一つの鍵が、静かに開けられた**]
(398) 2018/03/28(Wed) 02時半頃
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朧は、ヤニクで連歌を読んだ。 武士(もののふ)達の 錦なりけり
2018/03/28(Wed) 02時半頃
ヤニクは、朧に \ ヨッ おみごと /
2018/03/28(Wed) 02時半頃
朧は、ヤニクに鼻高々。
2018/03/28(Wed) 02時半頃
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[互い、拳を避ける余力などなかった。 また、避けることのできる拳など放たなかった。 だから、当たった。
互い軋む音がして、相応の手ごたえがあった。]
(399) 2018/03/28(Wed) 03時頃
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[ヤニクはうんざりしていた。 足元では折角借りたジャージがぐそぐそになり、自らの拳を痛めて放った拳が勿論痛んでおり、汗臭くて、しんどくて、ふらふらで、立っているのがやっとだったから。]
……、……
[だから、笑い声がきこえてきたら、うんざりするのだ。 痛む頬に永遠とも思う時間拳を押し付けてくる相手が、笑いながら喋っているのだ。 もうそんなに元気だったらこの拳をよけてほしい。 だが己は余計な体力など使う予定は1ミリもない。 しかしマジでこれ以上は体がうごかんのである。]
(400) 2018/03/28(Wed) 03時頃
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……
[ジト目で隣を見遣るも、くっそ〜〜なんでこんなに元気なんだこのJapanese侍は……と思いながら、いまにも倒れそうな膝を腰を全身を鼓舞する。 いいかヤニク。たかだか一人想像以上ヤベエ侍とのステゴロの苦悩など一国を背負って立つのと比べれば然したる苦境ではない。なんなら休憩タイムだ。休憩タイムなんだからぜ〜〜〜んぜん平気だ。ケセラセラだ。だからあと1秒長く、2秒長く、3秒長くがんばり続けろ。風よ吹くな。精霊はそう命令しておけ。むしろあっちには風をガンガン送れ。瞼をあけているのもつらく白目を剥きそうだがそれは美しくない。堪えろ。美的意識を欠いて王族など務まるか。美は万人に与える説得力の一つ……]
(401) 2018/03/28(Wed) 03時頃
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なん……
[「何だその目は」そう言おうとしたが突如訪れる疲労に言葉は萎む。]
……
(402) 2018/03/28(Wed) 03時頃
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………
[ヤニクの無言の訴えをわかっているのか、いないのか。 少しでも目の前の相手より長く立っていることにだけ集中する。]
(403) 2018/03/28(Wed) 03時頃
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……
[逃げずに、ここまで正々堂々と戦える男だとは思っていなかった。 俺の誤算だったのだろう。 ソフィア様。この男は思っていた以上に信用に足る男なのかも知れません。 いや、全然。まったく。これっぽっっっっっっちも今朝の狼藉を許したつもりはないが。 それでも少しは見直してやってもいいと、そう思ったのです。 そして俺は、この男が嫌いではないのかもしれません。]
[ソフィア様。]
[俺は貴方の従者としての強さを示すことが出来たのでしょうか…]
[ああ、勝ちたい…]
[刀さえあれば、刀さえ…]
(404) 2018/03/28(Wed) 03時頃
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……
[朧が意識を手放したのは、"くろすかうんたあ"からどれほど経ってからだっただろうか。**]
(405) 2018/03/28(Wed) 03時頃
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[あぁ勝ちたい……]
[そもそも佐倉ソフィアがまだ運命の相手ともわからんのにすべてのさくらさんに最善手をうちたいなどという強欲を願った己の宿命ともわかっているが占いが一名を指名してくれていればなあだってこんなにいると思わないじゃないかしかして全ての相手に可能性がある限りは誠実に…それが占いで運命で王子に生まれた故で捨て回などは存在しないわけで……]
[だからせめてコレは勝たせて]
[こんなに滅茶苦茶なヤツ相手に]
[随分な時間渡り合ったじゃないか]
[御しやすいやつなんて思っていたのに]
[想った年月でも負けないと思っていたのに]
[あの佇まいが好ましくて、だから真っ向から戦うことに決めたのに]
[大変だった。私ではこのナイトは務まるまい]
[恋に障害はつきもの、なんて、いわれていたっけ]
(406) 2018/03/28(Wed) 03時半頃
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……、……
[ヤニクが意識を手放したのは、"クロスカウンター"からどれほど経ってからだっただろうか。**]
(407) 2018/03/28(Wed) 03時半頃
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[結論。 はた目にも、この二人の戦いに勝敗はつかなかった。
引き分け、というヤツになったのだろう。]
(408) 2018/03/28(Wed) 03時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/28(Wed) 03時半頃
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─ 回想 ―
[ …… ちょっぴり恋に障害はつきもの。 というやつかもしれません、ね? ]
(409) 2018/03/28(Wed) 04時頃
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