78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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[群がるゾンビの上を、ふわりと飛んでくる人影がある>>331]
なんだ…っ?!
[それを思わず見上げた。]
ひと…?
[その後――、気合の入った声と共に、ゾンビの群れがなぎ払われた。>>372]
なんだ…?!
[その先に見えたのは仮面の姿。けれど、――女ではなく、男だ。遠目にはあのテロリストに見えたが良く見ると違う。]
おいペラジー、あいつ 違うんじゃないか
[ペラジーが彼らに訊ねる声が聞こえる。身長も違う、仮面も被っているでは、同級生だという認識は出来なかった。]
(376) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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[ふわりふわりと半ば浮くように濡羽の鴉のように美しい一対の黒翼を羽ばたかせ、紅いドレスの裾を靡かせゆるりと歩く。
そうして、漸く見つけた。 少女の知らぬ間に勃発し収束した天界大戦の最中、人の輪廻の中に見失った、ただ一人同族からも忌まわれた彼女の元を訪れてくれていた彼を]
―――…エリクシエル…!
[へたり込む銀の髪の少年の前で止まった]
(377) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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[姿ない声(>>298)を聞いて、ゆるゆると首を振る。 飛べたなら、とは言ったが、方向性が違う。]
"それ"は計算に入れてない。
『ったりめーだろォよォ! そこのニワトリはともかく嬢ちゃんが怪我すんじゃそんな力使いたかねェや! 本当ならよォ? 俺っちがなァ、真っ黒にでっけェ翼をばーんと広げてだ! ばっさばっさとどこへでもひとっ飛びってやつなんだがよ! 生憎旦那の胸の中ったら狭いわ暑苦しいわで羽伸ばしもできやしねェや!』
[彼女の言う力が何を意味するのか、知らぬ訳でもない。 それこそ本来ならば、移動手段を探すなどという必要もないほどに強大な"はず"の力だ。 巫女として力を正式に扱えないカトリーナの力を借りてまで、空を飛ぼうとは思わぬ。絵空事の内だった。]
(378) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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別の…"国"? ぱすぽーと、ってなあに? それがいるの? 距離は… うーん。飛んでいっても、遠いかなあ。
[思案気に天上を見つめていたが、暫くして焦げ臭いにおいに気がついた。]
わあ! ヒュー、大変! 何か、燃えてるよ?
[南極星は慌てて、傍にあった水差しを、ヒューに向かって投げる。
しかし、思っていた以上に、その、ちょっと高そうな細工が施された硝子の水差しには、水が残っていたようだ。]
(379) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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―自治区のどっか―
………半端者は、お互い様でしょーに。 仲良くしたいんだけどねー、オレとしては。
[睨みつけられた表情を思い出す。(>>186) 慌てて逃げてきたのでどこか分からないところに出てきてしまった。 苦笑いしつつ持っていた大鎌《サイス》を地面に突き立てる。 電子端末《デジ・プール》を開くとメールの着信に気がつく。]
お、少年からじゃねーか。 かわいいなー、ちょびっとだけ信用とか。 返事打っとくか。
[端末を操作して文章をつくる。]
(380) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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その声――……!?
[頭の中に響いていた呼《コエ》と同じ声の少女。>>377 その風貌を見てぎょっとした。 黒い翼が本物のようにリアルにはためいている。 へたり込んだ視界からは、立っている少女の前髪の奥、 目を覆う、装飾の施された帯がちらりと見えた。
思わずじりじりと這いずって後退する]
[更に、ゾンビ達もこの少女でなく、カリュクスの方へと、 改めて襲い掛かって来た]
うわ!
(381) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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『触りはまずまずだな』
[直線状のゾンビを殴り飛ばし、拳で邪魔者を薙ぎ払う。 未だ拙さこそ散見する物の、気合十分な少年の手元から、満足げな聲が辺りに響く。 それは間違えようも無く、あの女の聲]
『だが星命《テュケー》の扱いが理解っていない。 総てを貫き穿つ破壊の意志を、自分の星命《テュケー》に同調させろ。
間合いなど必要ない。 破壊の意志は、たかが僅か数百メートルの距離など、あっさりと無視する。 それが力の世界の常識だ』
[黒鋼のガントレットから響く聲。 そこから少年の魂を満たす様に溢れ出す力は、まるで、優しく少年を導く様に]
(382) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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================================ (・´з`・) -------------------------------- いやー、 少年無事に帰宅できたかな? 寄り道せずに帰る。 おにーさんとの約束だぞ!
おにーさんはフィル。 また近いうちに会うだろうから。 今度はフィルおにーさんって 呼んでいいからね★ ================================
[送信]
(383) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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『心の牙《ファング》で、世界を食い千切れ!!』
(384) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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ゴンッ……パリーン!!バッシャァァァ!!
[セレストが投げた水差しが見事前頭葉にヒットし、 水浸しになる。火は幸い消えたが、飛雲は頭を押さえて。]
〜〜〜〜〜〜俺の気は 決して 晴れない
[さすがの凶運《ナッシング》]
折角人が安らいでるってのに……まったく。 いいか、この世界にはいくつか国って集まりがあって、 国境を越えるには許可書《パスポート》がいるんだよ。 ここ東方は一番人口が多くて一番飯が旨い。 イェル=ゥラの飯は何だあれ、煮込み過ぎでマズいし、 砂漠の方なんか水が少なくて俺はごめんだァ。
(385) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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― 図書館前 ―
――、 ……ッ ッ、 …… っ は
[体力の無い身、ここまで走ってくるだけでも精一杯だった。 脳に酸素が行き回らない。]
、ぇ な
[なに、とすら満足に発声できない。 中に、と言われるまま>>374に、ふらふらとした足取りで なんとか図書館の中へ。 ――周りで何が起きているのかを伺う余裕すらなかった。]
(386) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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[後ずさる少年に、小首をかしげる。 しかし、彼にゾンビが遅いかかろうとしていること、そして彼がなんら力を使おうとしているように見えないことにさらに不思議そうに首をかしげた。]
―――…エリクシエル?
どうしたの こわくないよ? だって エリクシエルはこんなのぜんぶなおせるでしょう
[一歩踏み出す。 ふわりと黒翼をはためかせると、ゾンビがびくりと動きを止めた]
(387) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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[そのメールを送った後そのまま。 別のアイコンをタップする。
それは悪魔の管理する情報サイト。
―パンゲニアネット―。]
………エル。 北極星《シメオン》の情報整理しといて。 オレは……ーっ、と、あったあった。
[それは出会った少年の魂の情報。]
(388) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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それにだ―……
[テリーとドリーは煙のせいで安らいで眠っている。 飛雲の頭を押さえる右手の隙間から眼が覗く。]
今の俺は歓迎しかねる野郎《ペルソナ ノン グラータ》ってヤツで、 国境を越えた瞬間とっ捕まる身分さ。 いや、俺強いし捕まりはしないけど、面倒だァ。
国境を越えたいなら、近くまでは連れて行ってやるよ。 だが、そこから先はひとりで行きな。 さすがに追われ続けるのは人気者で滅入る。
(389) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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『ニワトリですって…!? あんたねぇ、トカゲのクセによく太陽の化身とされてる私に向かってそんなクチきけるわね! どうせ蝙蝠みたいな品もないチンケな翼なんでしょ!』
[竜の言葉に、背がピリピリと焼ける様な痛みは更に強くなる。 力を持った巫女ならば、本来こうはならないのであろうが。]
あの、熱いんですけど…
[困った様に吐き出された声は、彼女の中に宿る、その存在に届いているのだろうか。]
『…で、計算に入れてないってどう言うこと?』
[声の主も本人も、男の言葉の意を理解しきれていないらしい。]
(390) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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フィリップは、カリュクスを検索中。
2012/01/29(Sun) 23時半頃
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[画面に流れる情報を読んでいく。 そして、その中にあるその魂の呼称。
"エリクシエルアルケミストマイスター" 錬 元 素 創 生 大 元 帥
この世界の原初にあった、とされているが。 情報の信用度は星1つだった。]
(391) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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んー…。 星が1個か。 役に立たねぇーなー、この情報。
んで…北極星《シメオン》は人の姿してると…。 もう1つ落ちた南極星《セレスト》もその可能性があるか。 なんなんだ、いったい…。
[空を見上げてから大鎌《サイス》を取る。 どこに移動するか、暫し考える。]
(392) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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>>382 ヴェラ…!?
[突如聞こえた仮面の女の声に眼を丸くする。 その声は紛れもなく、仮面の男の手元から聞こえていた]
…そんな…まさか…。
[同族ならば、知らぬはずが無い。 里の者は少なくとも全員把握している。 しかし、彼女のことを、ペラジーは知らない…否、少なくとも、記憶には無い]
どういう…こと…。
[ペラジーに明らかに見て取れる同様が走り、その漆黒のガントレットに目が釘付けになった]
(393) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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はあ ?
[思いっ切り、言っている意味が解らない。>>387]
大体、最初ッから言ってるけど僕はエリク……
[エリクシエルじゃない。 そう言おうとして、 膨大な知識の中から、ピンと閃くものがあった]
あー!
[叫んでる間に、少女が一歩近付く。 黒翼がはためくと、ゾンビの動きが止まった]
…………これ。お前、僕を助けてくれるのか?
(394) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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『……………ふっ』
[明らかな動揺を来たし、その仮面の如き漆黒のガントレットに視線を釘付けにされている>>393。 さて、まずはどうやってここまでこの短時間で辿り着いた事やら。 幻想ノ刃≪パンタシア≫の少女へ向けられた微かなヴェラの笑いが、ガントレットから漏れ聞こえた]
(395) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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[ふわり、白い外蓑を着た少女の前へと辿り着くと、北極星は少し不機嫌そうに見下ろす。]
……全く、どいつもこいつも口の利き方がなってない。
[それだけ嘆いて。大剣の剣圧に動じる事も無く。 少女が傷みに顔を歪める事にも表情は動かない。 何者だというような視線を此方へ向けられれば、やれやれと首を振った。]
―――僕は北極星《シメオン》。 愚かな君達の為に毎日あくせく働いている健気な星さ。
まあ、どうせ君も信じないんだろうけど。
[溜息を吐き、北極星は浮かんだまま腕を組んだ。 その名乗りは、少女の後ろに居た者達にも届いただろうか。]
(396) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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[助ける必要など本来ないはずなのだが、どうやら彼は何か不調を起こしているらしい。 そう一人で納得して、こくりと頷いた]
いこう。 ここは イキモノがおおくて、くらくらする
[初めての外界、いわゆる人(ゾンビ)酔いを起こし始めている少女は、少年に向かって手を差し伸べた]
(397) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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―― 太陽静止軌道 ――
…さて、近くまで来たものの。 振動飛ばしても返事がねーってのはどういうことだ? ┯┓┃┿┓┝┛┿┛┰┛ £T知 [太陽を周回しながら、手を伸ばす]
(398) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/01/30(Mon) 00時頃
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……なーるほど。 どうしてこんな異常が成立してるのかとは思ったが―― 核に取り込んでやがったか……法則には沿うな。 サイズ的にも入ってるのが妙だとは思ったんだよなぁ。 領域そのまま質量高めて圧縮かけてー、か。下手すりゃ黒星だぜ? なーにがそこまでさせてんだかしらねえが……。 だったら核からサイモンが独立できるだけの力《熱量》を与えられりゃいいか? ……ちっと星式が面倒だがな。まあやるだけやるか。
(399) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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┗┓┗┫┰┥┏┫┗┓┗┫┰┥┏┫ $れ奮え ┷┛┰┛┷┥┏┫┷┛┰┛┷┥┏┫ @hら揺らと ┏┛┰┓╂┥┝┨┏┛┰┓┏┛┰┓ ♂鰍ヘ焔は ┷┫┠┫┗┫┷┓┷┫╂┛┰┓┣┨ $ッ振り高め ┷┫┿┨┻┫┿┨┝┓┯┓╂┥┯┥ &ャ出流出 ┷┛┝┨┳┓┿┨┠┓┣┓┰┥┯┥ ″潔ケ天染め ┯┫┳┫┰┫┝┨┯┓┝┓╂┥┏┫ §F心融解 ┸┛┰┓┿┛┯┫╂┓┗┨┠┓┿┛ §A鎖し無尽
(400) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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え、あ……あぁ、解った。
[とにかくも、少女の手を掴んだが>>397]
何か、熱いな。 熱でもあるのか、お前? くらくらするのも……どっか具合悪いのか。
[立ち上がり、少女の顔を心配げに覗く。 手を引かれるままに、ついて行く事になった]
(401) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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あっ。ごめんね。 火を消さなきゃって思って……
[>>385 飛雲の言葉を頷いて聞く。]
ふうん。 "国"っていうものがあるの。 よくわからないけど…ちょっと、そういうところ、面倒くさいんだね。
ここのご飯は美味しいけど、シメオンを探すには……その、国境を越えないといけない、のかもしれない。
(402) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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[>>389 ケージ越しに、眠っている黒犬と白犬を覗き込んだ。]
国境までは、連れて行ってくれるの? えへへ……ありがとう。 ヒューって、親切だね……?
[そう言って飛雲に微笑みかけたが、 うっかり、煙を吸ってしまったようで、その瞼は眠たげにとろんとしている。]
(403) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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<gカマク
[彼の手から炎の線が延びる。それはやがて太陽に達し――急激に、だが地上で温度の変化として感じるにはごくごく僅かに違いないが、太陽の核融合反応を促進しはじめた――**]
(404) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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>>396 そ? 『ドイツもコイツも』なんて言うあたり、アンタも口の聞き方がなってない部類に入るんじゃない?
[そんな軽口を叩きながら、背後から迫る人だったソレを蹴り飛ばす]
ちょっと、私が信じるか信じないかは私が決める。勝手に判断しないでくれる? それにしても…ふぅん、シメオン? じゃ、昨日の光はアンタ達なんだ。 てことは別の方向に飛んで行ったのはセレストってこと。 まったく、ここまであの胡散臭い記述どおりだと、逆に面白いわね。
[少年の思いとは裏腹に、ペラジーには彼の説明がとてもしっくりきた。 昨夜落ちた光。その墜落予想地点がこの付近で、そこに居合わせた「人ではない何か」が、自分をシメオンだという。 となれば、疑う必要などなかった]
で、地上にはなにしに来たわけ? おつかいってわけじゃないでしょ?
(405) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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