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ごめん、なんでもないよ。
行こう?セシ兄。
[にこっと笑ってセシルの手を引くと、後ろも振り向かず先を歩いてリアの屋敷へと向かった。]
(319) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 02時頃
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[恨めしげな眼差しは、やっぱりさらっと流したけれど。 目を伏せての呟きに、ふむ、と考え]
しおらしくしてれば、年相応に見えないことも無いが。 そんなん、らしくないからな。そのままが良い。
[悩むと縮むぞ、と笑いながら頭を撫でる手は、意図して乱暴に。 悲しげな表情が大人びて見えたとは、きっと言うことはないのだろう。
そうして、手を引かれるのが新鮮だなと思いつつ、屋敷へ着けば、意外な取り合わせに、暫く瞬きの回数が増えたかも知れず*]
(320) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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…ぇ?
[アイリスのいいようにきょとんとして、漸く自分が主人を庇おうとしていたことに気づく。]
だって、みんな行っちゃったから、僕しか…居ないし…… [頼れる人は居ない、そう思ったせいなのか。自分でもよく判らなかったけれど。
ワインは貰っておくようにと言われ、やや戸惑いつつもうなづいた。]
(321) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 02時頃
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や、なんてっか、そのだな、…引っ込みつかなくてウソついちまったけど、さぁ? 本当、火事場泥棒しにきたワケじゃねーよ!?
他のことは信じなくていいから、それだけは信じてくれよぉ…
[普段散々馬鹿にしているラルフの前でこんな醜態を晒す自分が情けなくて、しかしヘタな嘘をついた自分が悪いことはわかっているのでどうしようもなく、懇願する]
あ、でもこのワインパクってきたのは本当、だけど…
……村に残ってるヤツらの顔確認に来た、だけで… うん、だから、もう帰るよ…
(322) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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…なんかすごく失礼なこと言われた気がする。
[らしくない、といわれるとちょっと不服そうな表情を浮かべるも、そのままがいいと言われるとどことなく嬉しそうで。
縮むぞ、と言いながら乱暴になでられるともう、と怒ってみせた]
悩んだくらいで縮んだりするなら、ヴェスなんか私よりちっちゃくなってるよ。
[彼の弟を引き合いに出してそういうものの、哀しげな色は表情から消えていた。 そうこうしている間に、リアの屋敷に辿り着いて。]
あれ、イリス。
に…ラルと、 リア?
なんで、いるの。
(323) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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[ベッドの上で暫し膝を抱え丸まっていた。 時折鼻を啜る音だけが小さな部屋に響いていた。
夢が現実に少しずつ薄れていくと、 漸くベッドからそっと足を地へつけた。 傍に置き放ったままのバケツを手に取ると]
行かなきゃ――
[水、とギリアンから受けた事をすべく、部屋を後にする]
(324) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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双生児 オスカーは、ぶらぶらと村を回ったあと、自宅へと戻った**
2010/07/04(Sun) 02時頃
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―― 回想・墓地 ――
[訪れたペラジーは、何処か様子がおかしかった]
……?
[突然駆け出すペラジーに掛ける言葉もなく、 ぼぅやりと見送るだけ]
……私、両親のところに。
[コリーンとラルフにそう言い残し、 墓地の中を移動する]
(325) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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――庇ってくれるのは嬉しいけれど… 別に、良いのよ? この村に残った、ということは… そういう、ことなのだから。
[ラルフの様子に、困ったように笑むと]
ええ、泥棒は自分で泥棒なんて言いませぬものね。 それに…薔薇園の傍で取るものといったら、薔薇しか無いでしょうから。
[アイリスの懇願する様子に、ためらう様子も無くそう答え]
――そう、もう、行かれてしまうのね… 一つだけ、教えて欲しいのだけれど。 貴女も、爺に、何かしら言われるのが…嫌、でした?
(326) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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―― 現在・墓地 ――
[両親の墓前でどれ程佇んでいたか。 色んなことを考えた。 自分も両親の元へ逝ってしまうのか。 再会したら両親はどんな言葉を掛けてくれるのか。
ほめてくれるだろうか。 おこられてしまうだろうか。
――それは多分、残された人生の生き方で決まるんじゃないか]
(327) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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え、何だお前ら。 何でこんなとこにいんだよ。
[ぱち、と目を瞬くと即満面の笑顔になる]
いや、別に? いちゃ悪いかよ? どうせすぐ帰るって!
[言いながらワインをガチャガチャ鳴らしてすり抜けようとした背後からグロリアの声がかかれば]
…………いや?別に。 ねーよ、そんなの。一度も。
[少しの逡巡して努めて明るくそう言って逃げ去った]
(328) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、ワインの瓶をだいたまま、おろおろしている。*
2010/07/04(Sun) 02時頃
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ううん、イリスがいるのはさっきラス兄に会って聞いたから。
って、あ…気をつけて帰ってね!
[慌てた様子で帰るイリスにはかろうじて挨拶をしたものの、リアから目が離せないでいて。]
リア、どうしてここに。
それに、ここにいるの、ラル、だけ? おじーちゃんは?
(329) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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――あら、セシル様に、ミッシェル様まで… 御機嫌よう。 何で居る、とおっしゃられても… 私が、屋敷に居たらいけないのかしら?
[そう、二人に困ったように笑んで]
私がお茶を淹れることになるから、 前のようには美味しくないかもしれないわ? もう、爺達が居ないから…ごめんなさいね。
(330) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 02時頃
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そう。なら…良かった、かしら。
[アイリスの逡巡した様子には気付かなかったのか。 そう、逃げ去るように去る背中に言葉をかけた]
また、よろしければおいでくださいな。
(331) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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なんで?
リアは、だって。
[困ったように微笑む彼女に駆け寄って何か言おうとするものの言葉に詰まって。 執事たちが彼女を大事にしていたのは知っている、だからこそ彼女が一人残るなんてことは無いと思っていた。
けれど、彼女が此処に残っているということは、それがリアの意思だということは、推測できたのだけれど。]
ここにいたら、死んじゃうんだよ?
[その肩をつかんで、泣きそうな顔で彼女を見つめた。]
(332) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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―― 墓地 ――
っ、と
[水の入ったバケツを両手で抱えながら 墓地の隅に現われた女の姿。 此処に長い年月建っていそうな墓標から 少しずつ、少しずつ、水を掛け始める。]
……へぇ
[きっと気のせい、だろうが。 水を浴びて墓石が少し陽光に煌いてみえた。 それが喜んでいるようにも見えて――。 女は柔らかく、微笑した。]
(333) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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[人気の無くなった広場のベンチに座り、頬杖をついて噴水を眺める。 ベンチの背もたれへ身体を預けてだらしなく座ると、一度右手を握った。]
………。
[独りになると、どっと焦りが押し寄せてくる。 でも今、何が出来るだろう。
ポケットから紙とペンを取り出す。 左手で文字を書く事は大分慣れたので不自由はしていないが。]
……チッ。
[やはり昔のように絵が描ける気はしなかった。 暫くペンをメモの上で遊ばせて。 男は暫くその場で何かを綴る。**]
(334) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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――酒屋――
[病の事が知れ渡る前、平常な日に交わしたささやかな約束。 甘露を飲ませてやるとのゴドウィンの言葉を思い出して――…。
足はゴドウィンの酒屋へと向かっていた。
この村に惹かれ戻って来た、と彼は謂ってはいたものの。 出てゆく可能性もある。交わした言葉が果たされずに消えるのは切ない想いもあって。]
ゴドウィンさん――…
[酒屋では>>273 店先のテーブルで茶を啜る姿が見えて]
もし、お邪魔じゃなかったら――…。 お茶を、飲ませていただけない、かしら?
[柔らかな声で、そう告げた]
(335) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 02時半頃
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[ぴちゃ、と微かに水音が聞こえて顔を上げた。 視線を移す。
墓石に水を掛ける、ピッパの姿。 瞬く。
もう家路につくなり、していると思っていたから。]
……ピッパさん
[呟く声は相手に届かない声量で。 ゆらり、自然と彼女の方へ足が向いた]
ピッパさん!
[今度は確りと名を呼んだ]
(336) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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――そうね、自警団の方々の話が本当ならば… 死んで、しまうわね。
[泣きそうなミッシェルに、ゆっくりと告げる]
でも…此処が、私の居場所。 そして、守る物でもあるの。
それじゃ、ダメ、なのかしら。
[そう、緩く首を傾げて]
(337) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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>>335 コリーン [心底葉巻が吸いたい気分だった。 このまま死ぬとなるとまさに悔いとなる、と自分に苦笑いを向けていた折……]
うん? アンタか。 逃げ遅れてな。 仕方ないから、ふて腐れて一服してた所だ。
[まだ十分に時間はある。不謹慎だが冗談なのは見て取れるだろう。]
ああ、俺は女を邪魔と思った事は一度もなくてね。 少し、座ってると良い。
[一度店内に入った。ほどなくして、空のカップと、ポット…それに酒の小瓶を持ってきた。]
砂糖が御入り用なら取ってくるが…酒とも合うもんだ。 昼下がりに飲むのもまた、一興だろう。
(338) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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[呼ぶ声がした。 何処かで聞いた事のある、声。 ゆらり振り向けば]
ソフィア―――?
[ぱち、ぱち、と緩やかに瞬いて、名を呼んだ。]
(339) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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─…っ…
[緩やかに首を傾げるリアに更に言い募ろうとしたものの。 自分だって、この村を出ていけない理由があると思い。
それでも、彼女が死ぬのもイヤで、何も言えない自分もイヤで。 ただぎゅっとリアを抱きしめ、なんとか声を振り絞った。]
…ダメじゃ、ないと、思う。
[ぎゅっと目を瞑って涙が出ないように我慢していたから、彼女がどんな顔をしているかは見れなかった。
しばらく抱きしめた後、彼女を離し。 ラルやセシルも交えて話をしたり*するだろう*]
(340) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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[ピッパに名を呼ばれると、深くお辞儀をして。]
こんにちは。
[彼女が逃げなかったことについては触れる気は無い。 きっと彼女は置いてはいけないだろうと、予測は容易だから。]
墓守、をしているの……?
[それよりも彼女が此処で墓を守る行動を、不思議に思って そう、柔らかく問いかけた]
(341) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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[深い辞儀に一寸遅れて返したのは、浅い辞儀。 すぃと視線を逸らし、墓標へ戻す。]
こんにちは。
[返す声は、淡々と。 別にもう、ソフィアに対し蟠りがある訳では無くて。 吐き出した言葉の手前、 向ける表情を持ち合わせていないだけ。]
……そんな、崇高な物じゃないよ ただの、お手伝い。
[だから淡々としては、居ても あのとき、森で向けたような鋭さも、冷たさも無い。]
(342) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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――! ミッシェル、様…?
[抱き疲れれば、目を丸くするも… その声を聞けば、瞼を下ろし]
――なら、良かった。
[腕を回し、そっと抱きしめる]
ミッシェル様も…セシル様も。 村に、残ることにしましたの? なら…大したおもてなしは出来ませんけれど、 お茶をご用意致しますわ?
[どちらとも無く離れれば、二人に問いかけ…屋敷の中へと誘った*]
(343) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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[>>338 逃げ遅れたの言葉。 でも、その冗談のような何処か場を和ませるような言葉を聞けば。]
お茶で歓迎して呉れるって謂って貰ったでしょ。 ゴドウィンさんが逃げ遅れていて、助かったわ。
[冗談と知れるようにくすり笑みつつ。薦められるままに腰を降ろす。]
(344) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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― 自宅 ― ただいま。
[普段より元気のない帰宅。 静まり返った家が出迎えた]
…っと、父さんは墓だっけ。兄さんは…出かけたか。
ただいま、母さん。 これ、お土産だよ…盗んできたんだけどね
[形見になった水晶のオーナメントの前にワインを置く。 人差し指を立てて、ナイショ、と]
(345) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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[既に、村を出ると決めた人々は、この時間にはもう村から出て行ったのだろう。 酒屋前の通りも、周囲の家々も、今までの日常とかけ離れた静かな佇まいとなっていて。
そんな周囲をすこし見渡してから]
こんな大変な時だから、余計にかも知れないわね。
甘露をご馳走になるの言葉を果たせて――… ほんとうに良かったわ。
[しみじみと、噛み締めるように語って。]
そう、お酒が入っていても大丈夫、よ。 お薦めのを頂こう、かしら?
[一興の言葉に、微笑みながら頷いて]
(346) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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…そう。
[お手伝い。彼女が買って出たのだろう。 淡々とした声色は、何処か静けさを伴って。]
『物語はいつだって墓場から始まるものさ』
……私の好きな詩人の一節。
[彼女が視線を向ける墓標へと目を遣った。 静寂が平穏にすら思えるこの一時。]
物語が始まるのも終わるのも此処なのだと詩人は云うわ。 本当なのかしらね――。
[ふわふわとした口調で紡ぐ。 ゆぅらりとピッパへ視線を戻せば、僅かに小首を傾いだ]
(347) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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[慣れた手つきで開栓したワインを、母用のグラスと自分用のグラスの二つに注いで、自分の分は香りも味わわずにぐびりとあおる]
…うめぇな。やっぱうちのワインは最高だよ?
父さんにとっては、母さんは墓にいるんだね。 あたしにとっては、いつも、今でもここなんだけど。
……今頃父さんと何話してるの。あたしの声も聞こえてるよね?
[オーナメントにあれこれと語りかけながら、ちびりちびりと、気づけば一瓶のあらかたは飲み干してしまっていた]
(348) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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