65 In Vitro Veritas
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
いやぁぁぁぁぁぁ――――っ!!!!!
[生まれてこの方、出した事も無いような絶叫をあげ、転がる様に『其れ』から逃げ出した。 自分の罪悪感に耐えきれず。
その声は遠くまで響き渡っていたかも知れない。]
(309) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
セシルは、非常階段前、響いた悲鳴にびくりと足を止めた。
2011/09/28(Wed) 00時頃
|
[自分にそっくりな赤毛の男が走り出す>>262。]
おい、ちィと待……ッ!
[肩を掴もうと伸ばした手は届かずに、後を追って走り出そうとするも、……足が動かなかった。 試合のどんな切迫した場面でも、思うまま動いてくれた足が。]
俺、なんてコト言っちまった……、
[明日、新しい目と取り替えるのだと。そう告げはしなかったか。 もし、映像の示唆する通り、彼が己のクローンであるのなら。 それは、死刑宣告にも等しかったろう。 ……おまけに、麻酔もかけずに、生きたまま――]
ひッでェ……。
[流れ続ける映像から目を背けて、こみ上げる嘔吐感を必死に堪えた。]
(310) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 00時頃
|
>>295 何を言ってるのかしらね。
[彼女の言葉に苦笑すると。 思わず近寄っていく、そうして優しく言葉をかけていき]
クローンはあくまで、貴方達全員を表す言葉。 それぞれに名前はあるんでしょう? えっと、クロさん。 だっけ?
[誰かが彼女をそう呼んでいた気がして。 自分もそう声を掛けた。]
(311) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
っ
[相変わらずその表情は変わらなかったが、 触れた瞬間に辺りを劈くような悲鳴が響けば、 頭に置いた手を、ぴくり、戸惑うように離してみせて]
…たの し ?
[逃げ出したその背は、子供達に追いかけられていた赤毛を思い出させて。 彼女が楽しいのか、そうでないのか。
其の答えを知るべく、気がつけばその背を追って走り出していた。]
(312) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
違う……?
[強調された単語を、小さく繰り返す。 確かに彼女は16番とは違う。今まで見てきた彼女とは、全然違う。]
俺は……、A-13-73、っていって。 皆は、赤毛って、 呼び、ます……
[浮かびかけた涙をぐ、と無理矢理に拭う。 泣くのは、駄目だ。 泣いていたら仕事ができない。仕事ができないのは駄目な事。
だから、泣いては、いけない。]
……あなたは。
あなたは、誰。 何、なんですか。
[震える声で、尋ねる。]
(313) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
[暫く思考が纏まらなかった。 けれど、周囲の反応……傍らのニックの反応を見るに、これは真実。 俄には受け入れがたいが、現実。]
つー事は、なんだ。 ニックは俺のクローンって、こと、か?
[確認するように、じっとニックを見る。 褐色の肌、金色の髪、青い瞳。 育った環境の違いからか、色つやに若干の差はあれど……同じだ。
つまり、自分にもしものことがあったら……?]
…………そん時ゃ……。
[またモニターに視線を向ける。]
(314) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
いやぁぁっ、来ないでっ!来ないでぇぇぇっ!!!!
[少しでも『其れ』から離れようとするのに、それなのに。 背後からの足音に振り向けば、自分を追ってくる『其れ』の姿が目に入って。
半ば半狂乱で逃げ続けた。]
(315) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
>>299
――………
[拒絶の言葉に息をのむ。 でも、だから、少し、真実に近づいた。
そう、それは、27番ではなく…ならばそれは、
自分だと。]
(316) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
あ……、
[響く悲鳴に我に返る、 逃げる者と追う者は、先ほどの“ふたり”だ]
って、何して る。
[事情は全くもって飲み込めないが、 とりあえずどちらかを止めようと、追いかけて手を伸ばした。]
(317) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
……
[その悲鳴が只事では無いのは分かった。 それでも、彼女をそうさせている理由は分からない。
ただひたすら、純粋に其れを問うように 彼女を追う足を速めていったけれど、 運動が得意ではない分、その差はどんどん開いていってしまうだろうか。]
(318) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
そう、赤毛さん。
[名の代わりに振られた番号。 じゅうろくばんが、あなたは何番?って言ってたっけ]
私は、私。 フランシスカよ。
[逡巡の後、はっきりと答えた。 今にも涙が溢れそうな顔から鞄に視線を落とし、ハンカチを探った。 必死でこらえている男に渡すべきなのか、躊躇い、結局差し出した]
(319) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
ベネットは、階段のほうから聞こえてきた悲鳴にびっくりしてそちらを見た。
2011/09/28(Wed) 00時頃
|
[廊下に響き渡る、高慢そうな女の罵声。 普段なら、曲がったことが嫌いな性質であるから、何か文句も言ったかもしれないが……今は、それだけの元気もなく。
暫らく、そこに呆然と突っ立っていると、近づいてくる散花の姿>>278。]
ああ、古本屋サン。何だ、出口探してんのか。
[パネルを操作する青年の手元を覗き込むと、やはり転送装置は動かない様子で。]
ま、出口がねェなんてこたァねェだろ。 来られたモン、帰れねェなんて、安っぽいホラー動画じゃあるまいしよ。
[空元気出して、笑みを作ってみせるも、どうにも頬は引きつった。]
(320) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
[ごそごそと捜索して、いくつかのものをポケットへ忍ばせた。 理由はわからないが、自分が、そうした方が良いだろうと思ったから。 毛布やなにか防寒になりそうなものの事を覚えておいてから、部屋を後にして隣の扉へ。
開かなかった。
次は、少し大きい部屋、手術室の前へ]
あれ、声?
[誰か居るのだろうか、そのまま勝手に開いた扉から中へ]
16番さん?と、赤毛さん。
(321) 2011/09/28(Wed) 00時頃
|
|
そん時ゃ、やっぱ、ニックがああなるって事か?
[バイクの事故で両足を怪我した親友のヘクターにも。 家事で大火傷を負った、近所の酒屋の主人にも。
やはり、クローンはいたのだろうか。 そして彼らの身体を治すため、切り刻まれ、棄てられたのだろうか。
だとしたら、ひどい話だ。
けれど、同時に思う。 面識のないクローンが死んで、近しい人達が生き長らえる。 なんだ、それでいいじゃないかと。 そもそもクローンが、そういう時のために存在するのならば。 とやかく言うものじゃ、ないじゃないか。]
(322) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
[散花につられ、悲鳴の響いてきた方に目をやった。]
何だ、……行ってみっかァ? なんか危ねェモンがあるんなら、一人で動くのも得策じゃねェだろ。
……立ち止まってっと、余計なこと考えちまう。
[そう呟くと、一歩足を踏み出した。]
(323) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
…………。
くろーん。こうかん。いなくなる。
[普段に比べ抑揚の無い声で、単語を呟き]
……いなくなった皆は…… 前の12番だったあの子も…… 前の62番だったあの人も……
[視線を感じた。 顔を横に向ければ、自分と同じ顔。 モニターと交互、見つめる]
(324) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
[壊れたものは取りかえる]
僕は……
[使えなくなったものは廃棄する]
僕達は……
[散らかった部屋を片付けて。不要なゴミを捨てる。 それがいつもの仕事。 不要なゴミを。 使えなくなったものを。 捨てる。 棄てる]
[――棄てられる]
(325) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
そう。出口探し。……見つけてない、よね。
[ドナルドの言葉>>320にこくりと頷く。 そうだ、来られたのだから帰れないなんてこと、あるはずがないのだ]
そうそう、ホラー映画なら薄暗いままゾンビとかお化けとか出てこないとだめ――……
……大丈夫?
[笑顔が引き攣っているように見えて、心配げに声を掛ける]
(326) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
――――ッ!!
[走り出す。 違う、そんなはず、嫌だ、そんなこと。 いらなくなったら捨てる。 捨てたらもう戻ってこない。 もう……戻って、こない?]
[思い出す。 今まで、いなくなってしまった、みんな、みんな]
[思い出す。 ヨルに、似た、似てない、あの女の言葉]
(327) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
……ふらんしすか。 フランシスカ、さんは。 フランシスカさん?
[聞き慣れない、難しい名前。由来も全く見当がつかなくて。 そういえば眼帯も最初は何か、言っていた気がする。――― イワセドナルド、とか、なんとか。]
あの。 ……俺は、
[何なんでしょう、と。不思議な名前を持つ彼女ならわかるかもしれないと思い、問いかけようとして。 差し出された布に、途中で言葉を切った。
いつも触れている作業服とも違う、ベッドのシーツともちがう、綺麗な色の、布。 リーネやじゅうろくばんの仕事場で、こういう、綺麗な布を見た事があった。触ろうとしたら、ロボットに怒られたけれど。]
……つかっていいんですか?
[触れていいのか、と。 尋ね、首を傾げれば、一粒だけ、涙が零れ落ちた。]
(328) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
リンダは、リンダを追いかけている途中、セシルの手に引っ掛かった。
2011/09/28(Wed) 00時半頃
ベネットは、そういえば、岩瀬ドナルドは目が、と気づく。彼のクローンは今見える範囲にはいないが……?
2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
皆が…… いなくなったのは…… 戻ってこない、のは……
(*8) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
[夢中で追いかけていれば、伸ばされたセシルの手に気付かず。 その手に引っ掛かり、走りながらでも体勢は崩れた。
――――ドサッ]
あ う
[次の瞬間、身体が冷たい床にぶつかる音。 頬から転んだのだと分かるのは、かなりの時間を要しただろうか。
何故なら、彼女は26年間ずっと怪我をした事が無かったのだから。 怪我をすれば―――…]
(329) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
――あ、うん。そうだね、行こう。
[ドナルドの眼帯からはっ、と目をそらし、提案>>323に頷いて彼の後を追う]
今の声、誰のだろう。 此処に今何人いるんだろう……。
[牧野とは、途中すれ違った気もするが、顔はまだはっきり見ていない。 ホリーやフランシスカとは違う声だった気がする、ということしかわからない]
(330) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
[走り去る。 辿り着いた先。 小さな部屋。 いくつかの道具が転がる場所。 先客はいたか、立ち去った後か。 どちらにせよ、ふらりとした足取りですぐに立ち去る。 ただ一つ。無意識に掴んだものだけを握り締めて**]
(331) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
セシルは、どうやら、追いかけてた方――クローンの方を捕まえ、損なったようだ。
2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
―B2F/手術室「Pamela」―
[涙が一滴、垂れて、落ちた。 男にこくりと頷いた。 ハンカチは、去った恋人がくれた物だ。 ああ、クローン達にも恋人というものはいるのだろうか?
疑問が浮かんだ所で、手術室の戸が開いた]
ベネ……じゃなくて。
[こちらも、クローンだ]
違うよ、じゅうろくばんじゃない、フランシスカ。
(332) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
…?
[激しくぶつかった頬を起こし、手の平で撫でてみる。 其処は既に腫れぼったくなっていて]
っ い
[転んだ時に打ち付けた、他の場所。 膝や肘などもあちこちが痛んだ。]
(333) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
[散花から気遣わしげに声を掛けられ>>326、己の頬に触れてみた。]
あァ、……俺ァ、大丈夫。
けど俺、自分の……クローンなんだよな、アレ。 ソイツに、明日移植手術なんだ……って、何も考えず言っちまった。 つまり、あの動画みてェに……、
[思い出せば、吐き気がする。]
そォいや、さっきの女は、クローンは奴隷以下の家畜……とかって言ってたっけ。
[ぽつり、と記憶の片隅の言葉>>#10を思い出す。そう思ってしまえば、罪悪感など感じることもないのだろうか。]
(334) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
[泣いている赤毛と、16番?の雰囲気に胸が嫌な感じになった。 何故。
同じ顔のちるはなと出会ったときに似た感じ。 エプロンの胸の部分をぎゅっと握りしめて、近づけない雰囲気の部屋から出たいような、出たくないような今までに感じたことの無い感情が心を、頭を襲っていた]
……ふらん、しすか?
(335) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
何だ、そういうことなら。
[仕方ない。 わりとあっさり割り切った。 雪織の物言いは、確かにひどいものだったが、頷ける部分もある。]
なぁ、ニック。
[もしもの時は、まぁヨロシクと。 肩を叩こうとした。 けれどその手は空をきる。]
……って、おい、ニック!
あちゃー……。 ま、殺される方にとっちゃ、たまったもんじゃねーだろうな。
[走り去ってゆくニックの背を見て嘆息し、頭を掻いた。]
(336) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
|
あれ?
女の子なの?
[男のベネディクトと同じ顔の人の身体は女で、つい、驚きの声がでた]
(337) 2011/09/28(Wed) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る