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[納屋の奥で何かから逃げるように、甘い薬煙草に溺れ酔いしれて。 けれども手持ちは数多くは無く、鮮やかな白昼夢はすぐに色あせていく。
あとに残るのは酷い倦怠感と、吐き気を伴う頭痛ばかり。 小さく呻きながら納屋を出て…]
…なんで…… なんで、残っているんですか……
[目に入ったのは庭先に出る主人の華奢な背中。 とっくに他の使用人たちと共に村を捨てたとばかり思っていたのに。]
(289) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 01時頃
受付 アイリスは、ふと思案する顔になり、赤い薔薇の蕾をもぎ取った
2010/07/04(Sun) 01時頃
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なによ、ラス兄まで人のこと子供あつか…にゃ!
ラス兄のらんぼーものー、鼻がとれちゃったらどーしてくれるのさー!
[サイラスに反論しようとしたところで鼻をつままれると変な声をあげ。 然程力は入れられなかったから痛みもないものの、抗議はした。]
(290) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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ああ。……行くか?
[恐らく無人だろう屋敷だから、あまり急ぐつもりもなく。 ただ、ミッシェルが早く確認をしたいというようなら、それでも良いと、頷いて]
早く、適当に仲直りなさって下さいね。
[いい加減、のニュアンスではない単語を反復して。 肩を竦めるオスカーに首肯した]
(291) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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[庭先に出ると、日差しに手をかざし…ゆっくりと一歩下がる。 もう一度、外に出るときには日傘を差して]
――え…? ラルフ、貴方…
[聞こえてきた声に振り返り…軽く目を見開いた。 使用人達は、既に馬車に乗って街に向かっているはずである]
何故、残ったの? それとも、聞かなかったの? 街に貴方達だけで向かいなさい、って。
[そう、問う声と表情は険しかった]
(292) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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奏者 セシルは、くすくす笑いながら、止めに入るでもなく眺めている。
2010/07/04(Sun) 01時頃
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[手を振るセシルには口を曲げたまま肩を竦め。]
……ま、そのうちな。
[妹の機嫌具合を予想して溜息をつくオスカーにはそう返す。 ミッシェルの鼻から手を放すと抗議の声が返って来たが、気にせずしれっと。]
取れたら代わりに人参でもつけてやんよ。 鼻が高くなって嬉しいだろ。
[上から見下ろして、フンと鼻を鳴らした。]
(293) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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う〜…
ぁ、うん。行く。 居ないよね、きっと。
[サイラスに抗議しているところにセシルから声をかけられるとはっと頷き。 続けた言葉は、彼女の身分から考えられる想定と自身の希望が混ざったもので。]
じゃあ、またね。 オスカー、ラス兄。
[再会を想定した別れの挨拶は、自然と出たものだった。]
(294) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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飾り職 ミッシェルは、薬屋 サイラスに「元々そんなに低くないもん!」と怒ったように返した。
2010/07/04(Sun) 01時頃
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ん? なんだ、どっか行くのか。 ああ、じゃ、またな。
[そう言って、去る二人を見送る。 その後、サイラスの方へ向くと、やや呆れた口調で、]
そのうちって……はぁ……。
[と言うと、手で額を覆った。]
(295) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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[くすくす笑いを残したまま、ミッシェルに頷き返して、ぽんと頭を撫で]
ん。それでは、お二方。
[サイラスとオスカーに会釈すると、屋敷へと向かっていった]
(296) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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[問われて、ゆっくりと首を横に振る。]
別に、行っても仕方ないかな…と思って。 どっちにしろ死ぬなら、じたばた足掻いても意味ないですし…
それに、本家に行ったとしても…お役に立てる自信もありませんから。
[目を伏せたまま、ぼそぼそと答える]
お嬢様こそ…何故…?
(297) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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…あ?まだ誰かいたのかよ。 お貴族様が逃げてねぇってありえねー…
[薔薇をワインと一緒に放り込み、瓶が音をたてないよう細心の注意を払いながら、近寄って様子を見る。 ラルフと言葉を交わす屋敷の主の姿を見て、思わずワインががちゃりと鳴った]
ゲッ。
(298) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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[セシルから頭をなでられると、むぅ…と口を噤んで]
セシ兄、私がラス兄にいじめられてるの見て面白いの?
[と、恨めしげに見上げた。 実際にいじめられてるとは思ってはいなかったけれど。]
(299) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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…あ?
[リア>>285と聞いて眉を寄せる。 セシルとミッシェルはどうやら屋敷の令嬢の元へ向かう所らしい。 男も貴族の一家は既に街へ向かったものだと思っていたらしく、不思議そうに見詰めて。 だが、ミッシェルからそうであって欲しいような言葉>>294が零れると、確認に行くのだろうかと勝手に解釈した。]
ばぁか。 低くも無いけど、高くもねえだろ。
[去り際の怒ったような一言にはクッと咽を鳴らし。]
…またな。
[同じように二人へ別れの挨拶を返した。]
(300) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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[ガチャリと物音。
こんな状況だし、留守宅だと思って泥棒でも来ていたらどうしよう。]
…誰っ? [自然、主人を庇うようにしながら、気配の主へ声をかけた。]
(301) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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――行っても意味がないなんて、何故分かるの? 治療法が街では見つかっているかもしれないというのに。
[ラルフに問うは厳しく、もう一つの理由にも]
本当に使えないのならば、貴方を雇う理由もないでしょう。
[日傘を揺らし、視線をはずす。 ラルフからの問いには、微かに唇を開くけれど。 庭から聞こえるはずのない、何か人工的な音。 思わず其方の方を向いて]
――どちら様?
[何者かを見定めようとする声は固い]
(302) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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いじめなら止めるさ。じゃれあいを止める程、子供じゃない。
[恨めしげな視線を流し、飄々と返した]
(303) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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[隣から呆れた声が聞こえるとそちらへ目を向けて。]
……なんだよ。
[口を曲げて、手で額を覆うオスカーを見下ろす。]
(304) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 01時半頃
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あー、あはは。 よっ、お二人さん。
[さすがにバツが悪く、苦笑いしながら姿を表した]
やー、その。 お貴族様はもうとっくに、村出てったモンだと思ってさ? ちょっと、火事場泥棒に。
あ、そうだ、ほれ!お前あんまいい酒飲んでねーだろ! 農園のオヤジがセラーほっぽり出して出てったから、持ってきてやったぞ!
[下品なジョークで場を汚すのが精一杯で、ワインをラルフに差し出し誤魔化そうと]
(305) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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ニンジンほど高くなくてもいいもん!
[背中になげられた言葉には、そう返して。
セシルから飄々と返された言葉には、ぐ…と言葉につまって]
─…どうせ、子供だもん。
[ふ、と視線を逸らして小さな声で拗ねたように呟いた。]
(306) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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別に……。
[口を曲げて見下ろしてくるサイラスを見上げるように視線を上げる。]
ま、後悔だけはしないようにしなよ。
[それだけ言うと、立ち上がり、広場をあとにする。 いつもと同じで、けれどいつもとは全く違う風景を見ながら黙って歩いた。]
(307) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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や、今のは別にお前のことを言ったわけじゃ…… どうした。
[拗ねたような呟きに、ぱちり瞬き。 横合いから、頬をつまんだ]
(308) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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…え、あ、…ちょ…、アイリス?
[出てきた様子にオロオロと戸惑ってるうちに、ワインの瓶を押し付けられて。 目を白黒させながら、落として割れないように瓶を抱える。
どうしよう、って顔で、主人をちらりと見た。]
(309) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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――アイリス、様…?
[出てきた姿は村で見覚えのある姿。 続けられた言葉に、微かに眉をひそめ]
火事場泥棒、って。こんなことになっているのに… まだ、馬車は出ていらっしゃるの?
[ラルフの視線も感じれば、口元を指で隠す]
――いかが、致しましたの? 本当に、泥棒に入った、だけ?
[アイリスに問う声は、ラルフに問う声とは違い。惑いを多く含んでいた]
(310) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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別にどうも…ひゃっ
[しないよ、と言おうとしたところに頬をつままれ、思わず驚いて短く声をあげ。
慌てて口を押さえてから、隣を歩く人を恨めしげに見た後、ちょっと目を伏せて。]
…セシ兄は、大人なんだなって思ったの。
私は、こんなに。
[自分が年よりも言動が幼いことを、自覚しているから。 だからこそ、身体が育っても子供にしか見えないのだろうと。
それが何故か、すごく哀しかったから。]
(311) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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―― 墓場の小屋・少女の部屋 ――
……っ、ァ
[どれ程の時間、眠っていたのか。 女は何度も、夢を見た。 そのうちのほとんどは、悪夢、だ。 そして決まって睡眠麻痺(金縛り)がついて回る。]
……あぁ
[だから、漏らす声は酷く憔悴していた。 頬に残る涙の道筋を、指先で優しく拭い去る。]
……
[一番最初の夢が、妙に鮮明だった。 未だ過ぎたばかりの現実だからだろうかと整理をつける。 何時も、こうだ。 女は現実と夢の狭間を数多の表情でクロールする。]
(312) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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いやいや、遠慮すんなって!
てか、お前随分使用人が板についてきたんじゃね? 不審者からお嬢様を守る盾になるぜ!って体が動くようにまでなるとは、普段のうすのろ具合からは全然想像もしてなかったわ。
[うんうん、と一人勝手に頷いてみせる。 が、グロリアの言葉>>310が続けば]
ッうぇ!? あ、うん、…そう。ほんとに、そう。 ……や、えーと…ほんとは、ちょっと違う、けど。
[どんどんしょぼしょぼとしてくる]
(313) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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余計なお世話だっつの。
[見上げる視線に溜息をついた。]
……そう言うお前もな。
[去り行く背にぽつりと呟き。 歩いていくオスカーと入れ替わるようにベンチへと腰を下ろした。]
(314) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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――回想――
>>228 そう、ね。 神様は慈悲を与えては下さらない、わね。
常に、私達から奪っていくわ。 大切な何か、を……。
[何かが欠けたような声で、そう告げるも、 続く、ペラジーの下手な口説き言葉を聞けば]
ペラジーさんみたいな若い綺麗な子が――…。 口説く相手は違う、でしょ?
[大人をからかうものではなくてよ、と謂うような口調だったけれども。 その言い訳に乗ってあげた。]
(315) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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[>>227 ギリアンの態度はあからさまに不自然で。 あの人の事を知っているような態度。
でも、いいと告げられれば、彼を真摯に見詰めていた女の表情は、微かに和らぎ。]
ありがとう――…。 ギリアンさん。
今は、まだ忙しいでしょうし……。 また、時間を見てお邪魔させてもらっても、いいかしら。
[リンダの埋葬の後でもあり。 >>228でギリアンに続きを促してくれたペラジーに感謝しつつ。
そうギリアンに告げれば、一度墓場から辞去した]
(316) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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――。
[どんどんと勢いがなくなってきたアイリスに、小さく息をついた]
流石に、お屋敷の物を無断で取っていかれると… 私も、少々困りますの。
――このお屋敷は、お父様の物だから。
でも。こうなった以上、村に残ろうと思った人が… 使わない人の分をもって行くのは、 悪いことではないのかもしれないですわね…
[ラルフの方を見やれば]
…貰っておきなさいな。 恐らくは…もう、その元の持ち主も村から出て行ってるでしょうから。
(317) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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[自身の笑い声で起きる事もあれば、 叫びで起きる事もあった。
そして鮮明な夢は何時も現実の時間を暫し奪う。 心を縛って、離さない。]
………なんでかなぁ。 やっぱり私のせい、かなぁ
……
[漏れた弱音は、諦めに近い色を灯す。 >>235 去来する過去は『殺せ』という人伝いの噂。 現に面と向かって、『死ね』と言われた事もあった。 そして今、リンダが夢の中、『死ね』と言い放ったのだ。]
ごめん、ね――
[そんな事を言う子では無いと解っていても。 漏らさずには居られぬ、謝罪。]
(318) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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