人狼議事


254 東京村U

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【人】 酸味探し ドリベル



  つ
     れ

   て
    っ

          て


                  よぉ

(280) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【人】 PPP イルマ

― 午前:渋谷 ホテルの一室 ―

[入間は電話を切って、電話をしている出目の方を向く。
出目と目があうと、入間は頷いた。]

 はい、もちろん。

(281) 2016/10/02(Sun) 21時頃

【人】 酸味探し ドリベル


 …… !!

[がたり。テーブルを揺らして跳ね起きる。
 振動でカップが傾き、珈琲が少しく溢れ流れた。
 息荒く、咄嗟に辺りを見回し、ややあって、夢と現の境目を認め、ほっとする。
 首筋に、背に、汗が伝い落ちるのを感じた]

(282) 2016/10/02(Sun) 21時頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

[返事を聞いて、微笑み頷く。]

入間さんOKだって。
こっちで待ってるね。

[そう告げて、*電話を切った*]

(283) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

ん?今、お前って……。

[聞き間違いか、と思っておくことにした]

無理はしなくていいですからね。
嫌なときは嫌ってってください。止めるから。
それじゃあ、合流しときますか。
そっち行きますね。

[電話を切った後、荷物をまとめ二人のいる部屋へと向かった]

(284) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

木露です。

[部屋のドアを二回ノックする。
ドアが開いたのならばすぐに質問を四つ投げかけた。
昨日、二度目に家へと戻った時に何かあったか。
親戚とは連絡が取れたか。
電話で話していたアンケートとは何か。
今日はどうするつもりか。
一気に、尋ねてから回答を待った]

(285) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 21時半頃


【人】 PPP イルマ

[ノックの音。ドアを開けて、キルロイ先生と、一緒に一二三もいるなら彼も部屋へ招き入れる。
キルロイ先生は部屋に入ってすぐ入間に四つの質問をした。]

 えと……一個づついきますね。

(286) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

[話す前に、息を整える。
やや強張った顔つきで入間は昨日のことを話した。]

 二度目に家に戻った時――
 えと、アタシ、キルロイ先生と最初に電話したあと、
 るいく――従兄と連絡をとったんです。

 従兄とサンマルクで会って、その後二人で東中野に。 
 家、東中野なんです。
 従兄が「警察と一緒に行ってみよう」って言ってくれて。

 東中野についたあと、交番にいきました。
 交番のひとに着いてきて貰うことにしたんです。

 交番のひと、やっぱり昨日の昼の、イタ電と思ってたみたい。
 信じてもらえないかもって思ったから、
 警察のひとは従兄に説得して貰いました。不法侵入だろって。

 それで――家に帰ったら、まだ居て。

(287) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

―明治神宮前―

[小一時間ほどで同僚との話は終わった。話自体はたわいもないものだった。前職の上司の愚痴、次の職の事、明日の面接の話、彼女がどう、結婚がどう…そんな事ばかり。

ただ一つを除いては。つまり、話をしていた当の同僚というのは東大出身だったのだ]

(288) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

……桜井安吾。東大の博士課程在籍中に交通事故で死亡。
当時は上野中下アパートの5階に在住していた。

あの部屋に居住中に死んだ3人のうち、最も最初に死んだのがそいつ。
研究内容は文化人類学。研究対象は……

[同僚も桜井安吾という人間の友人とかそういったものではなく、一度共通の友人を介して一緒にコンパをやった事がある程度だったらしい。そんな人間の名前を一一覚えているのはさすが東大といったところか。]

研究対象は北米先住民族……ネイティブアメリカン。一度出かけると何か月も向こうで滞在し、現地の人間の家に泊まりながら研究を行っていたらしい、か。

(289) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[静謐な明治神宮の敷地内で昼食のカツサンドとカフェオレを頬張りながら考え続ける。]

ともあれ、わざわざ赤門くぐりに行かなくて済んだのは幸いだったが……

[あの通風孔の中に何かあるのだろうか。もし全てを霊の仕業とかそう言ったもので片づけるのなら、こんな疑問には何の価値もない。
しかし、この不可解な現象を人間の世界の出来事の中で解釈するのであれば、最も有効な説はやはりあの部屋に何かがある、という事だった]

……ドッペルゲンガー。消えた知らない街ニキ。
東京で人が蒸発するのはそりゃあ珍しい事でもないだろうが…
ここは本当に、俺の知っている東京なのか?

(290) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[空を見上げる。カツサンドの最後の一切れを頬張ろうとして……
妙に辺りが静かなことに気が付いた。
誰もいない。平日とは言え、高齢者や小さい子供連れの母親はいるのだ。境内に人はいる。

それが、空間を切り取られたようにふと、誰もいない。

―――その一瞬。
周囲に羽音が響き渡った]

(291) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 家で――ごはん、作ってたみたいで。
 普通に生活しようとしてるっぽくて。

[気持ち悪い――入間は胸元のリボンを掴んで俯いた。]

 出たのは、女のほうでした……
 従兄に誰だあんたっていわれても、トボけてて……
 それで……えと。気味わるいんですけど……
 従兄の下の名前も……知ってました。

 警察のひとは、アタシたちがまた悪戯で言ってるのかもって、
 疑ってるみたいでした。

(292) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 あと……その時。
 近所のひとも廊下に出てきてました。

 うち、近所づきあいなんて殆どなかったはずで。
 だからアタシも知らない人です。
 見た事あったかも……わかんない。ないかも……。

 なりすましの女に、近所のひとが、挨拶……してて。
 どうしたの?みたいなこと、言ってました。
 なんか、前から付き合いあったみたいな……そんな感じ。
 従兄はグルかもって。

 そのあとそのオバサン、野次馬かなんだかわかんないけど
 ずっと廊下に出てました。
 アタシが来てるって、なりすましのオバサンにバレた後
 こっち見続けられてるのが―――もう、気持ち悪くて。

(293) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 身分証みるよう従兄が警察のひとにも頼んでくれました。
 でも警察のひとは「もう確認したけど」とかいってて……
 「なりすまし」のほうも、
 身分証出すの、べつに嫌がってはなかった……のかな……
 ごめんなさい。アタシ怖くて逃げちゃったからわかんない。

(294) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

『K H A A A A A A ――――――!!!』
『G Y H A A A A A ――――――!!!』

[けたたましい鳴き声が聞こえる。見ればいつの間に傍にいたのか、10羽ほどのカラスが山岸五郎の周りを取り囲んでいた。
大カラスはいない。恐らくは明治神宮周辺に元々住んでいるカラス達なのだろう。

それが束になって、こちらに舞い降り、鋭い爪のついた足を伸ばしていた]

(295) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

ちょっと……待て!!
おい!どういう事だこれっ……!!

[考える間もなく手を振り払う。持っていたショルダーバッグを振り回す。その手の甲に激痛が走った。]

くっ……そおぉっ……!!

[カツサンドを持ち直す余裕などない。ショルダーバッグだけをもって、その場から走りだす。カラスの一群がなおもこちらを追撃し、髪を引っ張り、嘴で突こうとしてくる。]

確かメトロは……!

[原宿の明治神宮駅前に向けて必死で走り抜ける。地下鉄の駅に逃げ込もうとして……しかしその手前、人が多い道路沿いまで走り抜けた頃には、カラス達の追撃は止んでいた]

(296) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 PPP イルマ

[入間はそのようにして話しはじめ、自分がエレベーターの傍に隠れていたことを付け加えつつ、その時の様子を答えた。
従兄やなりすまし女、また自分も含めて言葉の細かい言い回しは覚えている箇所と覚えていない箇所があったが、覚えていることは、なんでも答えるつもりで話した。
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(297) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

はあ、はあっ………

[全力疾走して息が切れている。思わずガードレール沿いにへたり込んだ。それなりの値段した服が所々むしられている。それによく見ると糞も2か所ほどにかかっていた。手の甲は嘴で突かれて出血している]

カラスは知能が高いから他の個体とコミュニケーションを取れたり、共感めいたものまで示せるってのはわかってたが……

にしてもこんな事ってあるか?あの大カラスならともかく、今のは多分全然違う群れだったんだぞ……
そんなの、もう野生の生物の領域を超えてやしないか…?くそっ…

[早く家に帰りたいのはやまやまだったが、この分だと直接アパートに戻るのは少し危険そうだ。メトロで上野までは行けても、そこから自分のアパートまでは結構距離がある]

(298) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

……とは言えさすがにカラス、さすがに夜になれば寝るしかない連中だ。いくらなんでも生物としての生態には逆らえんだろ……

[さりとて、夜まで待ってから帰ったのでは今度は隣室を覗きにくい。何より、明日は面接なのだ。下らない事でコンディションを崩してはならない]

……ひとまず、手当はいるよなあ……

[服も替えた方がいいだろうか。ひとまずメトロに入る。まだ日は高いし予定はない。考えられる場所が欲しかった。]

(299) 2016/10/02(Sun) 22時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 22時半頃


【人】 硯友社 みょんこ

─ 新宿不動産 オフィス ─

[キイ、と背もたれに身を預ける。時計を見上げて現在の時刻を確認する。今日は早上がりの日だったが、東蓮寺が休んだことと、また新しく起きた「事件」のせいで、やるべきことが増えてしまった。]

 
 主任、私そろそろ

[主任にそう声をかけてから席をたつ。ああ、と答える三十半ばを過ぎた男の顔はだいぶ疲れていた。はあーと深いため息が吐かれる。]

(300) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

 従兄とは――まだ連絡とれてません。
 ずっと電話かけてるけど繋がらなくて。
 
 夕方二人でサンマルク出たあとも、
 一回、西口で二人で道に迷っちゃって……
 見たことない通りに出たりしてたから、
 方向音痴で、最初ははぐれたのかな?って。

 どこいったんだろう――

[懐いているのだろう、入間は一度手のひらで顔を覆うようにすると、息を吐いから、ゆるゆると顔をあげた。]

 たぶん――こんな時だし。
 こっちに無事なら連絡しないようなひとじゃない。
 だから、――だから、なんかあったのかも……

[寝不足の入間は、やや青い顔をして首をふった。]

(301) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[理由は明白だった。上野中下アパートに続いて、新宿不動産所有のマンションでも、事件──あるいは事故が起きたせいだ。そのうえ、急な東蓮寺の欠勤まで相俟って、だいぶ胃に来ているようだった。今日は、しきりに腹のあたりをさすっている。]

 真嶋さんのところと、
 大丈夫そうなら、
 病院にもお見舞いによっていきますね

[住宅の欠陥ではないか。という点への追及はまだなされていないが「まだ」なだけかもしれず、その様子を見るのにも、一度マンションの方に顔を出すつもりでいた。それが終われば今日は直帰予定だ。]

(302) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

 あぁ……そっか。次、アンケートのことでしたね。

[入間は次の質問に関してを喋り始めた。]

 ……電話で何言ったか、あんまり覚えてないや……。

[疲れた表情は自嘲気味だ。
既に言ったことでも許してほしいと言った。]

 ……アタシ、朝、親が喧嘩してたからイラついてたんです。
 理由は、浮気かな?
 ……どうでもいいけど……どうでもいいのにね。

(303) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

 家にいるとムカつくから。すぐ家でました。
 歩いてたら、東中野駅の駅前で、
 アンケートお願いできませんかって言われて。

 八つ当たりのつもりだったんです。
 ……勢いだったから、内容は、曖昧なんだけど……

 「喧嘩しない親がいる未来がいい」みたいなこと書いて……
 ……こんなつもりじゃ、なくて。

 別にいなくなってほしいなんて、思ってないのに……。

[顔を俯かせる。ため息をつきながら、泣かないようにしなきゃ、と、思った。今日もこれから忙しく探し回るつもりなのに、化粧が朝から崩れてしまう。]

(304) 2016/10/02(Sun) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

 書いたときは、夫婦喧嘩とか恥ずかしいことしてるって、
 世間にバラしてやったみたいな感じがして……
 ちょっと、……、スッとしたんです。

[入間は、アンケートに関してを答えながら、叱られているような、恥ずべき部分を抉り出されているような、言い訳をしたいような、逃げ出したいような心地になって、]

 この話はべつに……なんでもないですよ、キルロイ先生。
 アタシが……後悔してるってだけ。

 コトダマ?とか言うじゃないですか。
 べつに信じてないけど……こんな事になるくらいなら……

[最後の呟く声は、ひどく暗かった。]

 ……アタシは、喧嘩にうんざりしてただけ……

(305) 2016/10/02(Sun) 23時頃

みょんこは、イルマに話の続きを促した。

2016/10/02(Sun) 23時頃


【人】 PPP イルマ

 今日はこのあと――えと……
 このカードにかけたら出てくれた人と会うつもり。

[そういって、入間はプラチナ色の会員証をキルロイ先生に渡した。]

 雪野瀬さんて人。
 ……まー……パパの浮気相手っぽいんだけど。

 そのひとも、「にせものの自分」に困ってるんだって。
 同じなりすましだったら、協力しあえるかもだし。
 被害者同士一緒に警察へいったら、
 もしかして、動いてくれたりするかもって思ったんです。

 だから、話聞かせて貰いに行ってきます。

(306) 2016/10/02(Sun) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[そうして入間は、4つの質問に答えた。]

(307) 2016/10/02(Sun) 23時頃

ジリヤは、イルマミオンについて思いを巡らせている。

2016/10/02(Sun) 23時頃


みょんこは、ジリヤにもあげた飴玉と同じもののうちの一つを開封して口に含んだ。

2016/10/02(Sun) 23時頃


イルマは、ジリヤとの待ち合わせの時間を気にし始めた。

2016/10/02(Sun) 23時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[澪音の話が終わるまで、口を開くこと無く聞いていた。
澪音の仕草を観察するようにしながら。
すべての話を聞き終わった後、ゆっくりと口を開いた]

その知らない人達、の振る舞いからすると周辺まで手が回っている、もしくはグルということになるね。
あるいは、職場までも……。
更に、個人情報まで調べ上げていることから、何者かの手によってなされているなら壮大な話になる。
しかし、そこまでしておいて何故、娘や甥には手を回さなかったのか。
戸籍の乗っ取り何かをするにしても、不可解だ。

(308) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

―新宿周辺―

[ひとまず人が多そうな場所、そして近くにカラスの集まりそうなものがない場所。
考えつつ、ひとまず新宿まで来た。]

……これからどうすっかな。

[不動産屋が昨日アパートに様子を見に来ていたらしいという事は聞いている。もっとも、直接話はできなかったが。]

状況は把握してるんだろうが…どうするかな。

[カラスの件は不動産屋とは直接関係のない事だ。
とは言え、カラスの被害に困っているようなら連絡を、という東蓮寺の言葉もあった]

(309) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

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