180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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― 公園 / トルニトス機内 ―
そうか。では中年スターイーグルと呼んでやってもいいが、そもそもこれは…何?分からないのか?
ったく、あのゼロとやらといい口ばかりだな! ああ、そうそう…これに見覚えはあるか?ない? お前の世界とやらで拾ったんだが、
[HEROの抗議>>255を聞き流す風情で好き勝手を言って、やがて何か思いついたというようにポケットの中から欠片をひとつ取り出した]
あれがお前の世界なら、お前に意味のあるものかも知れないな?
(271) 2014/06/12(Thu) 20時半頃
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[掌に転がした欠片を、ヒーローへ向け差し出した。 差し出されると、それは淡い光を放ったようだった。 あたかも、天使の片翼に輝いた淡い光>>1:427に似た輝きが]
…いいものかどうか知りはしないがな。
[素っ気無く付け足しておく]
(272) 2014/06/12(Thu) 20時半頃
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─ 聖JKDS学園屋上 / トルニトス機内 ─
それにしても、
[モニターから外を眺めやる。 四角い素っ気無いつくりの建物だ。 見下ろす土の庭には、奇妙な巨顔の像がある。 セシルには、まったく見慣れない妙な風景である。 だが。それよりなにより気に掛かるのは、]
…──この世界、
[奇妙な不安定さだ。妙に不安を誘う、ちくちくした感覚が肌を突く]
(273) 2014/06/12(Thu) 20時半頃
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おい、機械。 どういうつもりか知らんが、この”場”は尋常じゃないぞ?
[コンソールをぺちぺちと叩いてみる。 この場の不安定さが、ゼロが失われた為とは知る由もなく]
……チッ。
(274) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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…。ああ、ジョージ。 この”機械”を使って、お前の修復は可能か?
[問いを向けるのはくろがねではなくジョージへと向け。 実際に、細かい作業など要求されても分からないのだ。 ならば自力でどうにか出来るのかと、子供に問い掛け]
…出来ないなら、いっそ”カリュクス”を探す方が早いかもな。
[モニター外の校舎を見遣る。 長居したい場所ではないと、軽く顔を*顰めた*]
(275) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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[瞳の不穏な色は変わらぬまま。 表情を幾分か和らげる。]
自分の世界が一番大事なのは当然だ。 何処か一つだけと選べと言われれば誰だろうと選ぶものは決まっている。
別に他の世界を無駄に全滅させる気はないだろう。
[世界に広がる滅びの病《FES》の元凶をそのものを無くすというならば、争いはそれこそ無駄だ。 だが、胸赤鳥は踵を返さずにやや思案する様子。]
(276) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 21時頃
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だが。そうだな。 もう一つだけ問おうか。 異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》よ。
この帝國や臣民までも含め。 Fatal End of Sagaを止める者が居るとして、『アレ』を奪い合い争わずに居られるか。
[皇帝の望みを妨げる事はない。 問いを投げかけじっと皇帝を見据えた。]
(277) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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その通りだな。 “無駄に”滅ぼすつもりは無いさ。
だが――いや、今は止めておこう。
[もしも『アレ』を手に入れられない場合には。 ヨーランダは他のセカイへの侵攻を開始するのだったが。
ダンならばともかく、今後も敵対する可能性の高い相手に伝えるべき事では無い。]
(278) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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争いは起こるだろうな、当然だ。 『銀の門』の力……わが帝國にも似たような『神の門』の伝承は存在する。
或いは、遠い世界でも同じ様に力を手にする為の伝承はあるだろう。
[冷たい表情で告げる。]
それがあるのに、争わずに平和に分かち合う。 逆に聞くがそんな事は可能だと思うかね?
(279) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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――不可能だな。
[冷たい問いかけ>>279に胸赤鳥は笑う。 今までで最も愛らしく、楽しげに。]
(280) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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― トルニトス機内 ―
[ぺたぺた。ぺたぺた。 抗議>>256にも世界間の移動にも構わず、機内を調べる。]
んー……、 やっぱり星式どころか制架式-セイカシキ-まで組み込まれてるっぽいのよねぇ。 いや、でもあの世界にこんなのが有ったら、それこそ私が把握してない訳が……
[ぶつぶつ。]
……物は試しか。
┳┓┰┥┝┓┗┨╂┓┿┛┝┓ <Xキャン
……
…………
(281) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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喜べ、理由が出来た。
[笑いながら床を蹴り、その身は空中へ。 話す間に再生した両腕が創りだす槍斧を握り。
玉座の皇帝のその首を狙う。]
(282) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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……いや。 誰よあんた。
[ノイズが晴れたと思ったら、知らない声が好き勝手に喋っていた。>>*4>>*5>>*6]
(*7) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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成程な。
ならば仕方あるまいよ。
[玉座に腰掛けたまま。 血の月十字《ブラッディ・クロスムーン》で相手の攻撃を受け止めると。 ゆっくりと立ち上がって。]
(283) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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主は殺し
[真紅の月光《クリムゾン・ティア》が降り注ぎ。]
(284) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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また生かし
[玉座の間はまるで鎖されし神域《ル・ラ・ダイルファイディア》のような雰囲気に変わる。]
(285) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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陰府にくだし
[それはまさに――]
(286) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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また上らしめたまふ
[悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》が統べる戦場]
(287) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 21時半頃
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――館内――
[食堂を通る間、ラルフの姿は未だそこにあったろうか。 いたとしても一瞥しただけで、それ以上触れはしなかった。]
あの子は、"看守様は戻らない"と言ってました。 部屋にはいない可能性が高いと思ってる。出ていくところを見たか、聞いたか――もともといないのか。
[食堂を出て、階段を登っていく。居室は二階だと聞いていたし、上からはあの黒烏も飛び立っていた。二階の様子を見ておきたかったのもあって、特段二人に相談することもなく上を目指した。 画廊の前に、いくつか黒い羽が抜け落ちているのが見える。]
あれも、無念かい?
[ヘクターを振り返り、問う。 雨が、雨が降り出していた。]
(288) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 21時半頃
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― トルニトス機内 ―
………ちッ、
良いわ。大体わかった。 『最後の世界に夢見た希械』――何処の誰が作ったのやら。 元の用途は別だったっぽいけど、今コイツが動いてるってこと自体が演技悪いっていうか。 FESは着々と順調に進行してるっていうか。
[一人で勝手に納得している。]
……何かあるのかも、って思ったけど。 なぁんだ、それだけか。とんだ無駄足だっわね。
[無駄に足蹴にしてしまった、と。今度こそ本当に興味を失った。]
(289) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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――…乗り物酔いしちゃうし、降りよっと。
[機内のトイレの扉を開こうとして、ふと、セシルへと向き直る。]
……ああ、そうだ。セシル君さあ。 第七バカの言葉を好意的に解釈してやると、貴方『銀色』って事でしょう? いや、さっきからの様子見るに『アレ』に心当たりとか無さそうだし、むしろ今は兵器のガキの方に気が向いてるみたいだけど。 さっきの……ニセモノの欠片なんて、持ってたら銀色の名が廃るわよ?
[返事は待たず、じゃあね、と言い捨ててトイレの先へ消えた。]
(290) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 22時頃
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―食堂―
あー。なるほどなぁー……。 それもありっちゃあ、ありか。
[次元を渡る際に垣間見えたのは
1:館を中心に三千世界への入り口 2:灰色に塗りつぶされたたくさんの絵画
2
そこから考えられる結論はつまり――――――。]
(291) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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Fatal End of Saga(絶対たる終焉)とは、ああいうイメージってことか。 灰色――――・・・白の上を黒で塗りつぶすイメージ。
世界そのものが絵画。 それが1枚ずつ塗りつぶされていく。 最終的には全部、黒色になって、完全なる終焉を迎えてはい終了ってことか。
この館を中心に絵は配置されているように見えたから、三千世界の中心がココになる。 ってなると館主の目的がシロでもクロでも考えられるな。
――――――・・・。 珍しく頭使ってんなぁ…オレ。
[銀貨の横顔を指で弾き始めてだいたい87回ぐらい。]
(292) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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―館内―
[庭園での女神像をめぐる一悶着には加わりはしなかった。別段、自分の冥府さえ無事ならば後はどうでも構わないのだ。 先に階段を上る。折から降り始めた霧雨に促されるように、踊り場から草花が鬱蒼と茂りだし、天使像を覆っていくのが見えた。>>@15]
さながら緑の要塞《アルセイデス・フェステ》か。まるで意思だな、あれに関わらせまいとする。
[遅れてきた二人に視線を戻し、館主の部屋の方へと向かっていく。雨足は少しずつ強くなり、草花や木々を濡らし窓にさざ波を作っている。]
(293) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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――――・・・。
[突然聞こえた声に男もほんの少しだけ反応を示し。 けれど、クソアマと呼んだ女子が質問を投げていたため任せることにした。]
(*8) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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しかし嫌な雨だ。昔遠くの地で混沌の悪しき驟雨が降った事があってな。黒い雨だ。 その時もセレンディアに黒烏の大群が現れた時のように、うちの地獄が亡者であふれた。 あれに少し似ている雨だ。
[画廊の前に羽が落ちている。己の僕とする戦乙女と同じ、しかしもっと黒い、虚無のような羽。窓越しに見える絵画の幾つが灰色に朽ちている]
あれも……無念の形かもしれんな。人にも無念はあるが…例えば一つ丸ごと救われなかった世界があれば、その無念だけで別の世界一つ殺せるやもしれん。神は世界だ。神に無念があるならば、世界にも宿ろうよ。
それより、絨毯が豪勢になったな。そろそろ館主の部屋ではないのか?
[ふと立ち止まり、広々とした回廊の奥、他と隔絶されているような部屋の一つを指さした]
(294) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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例えば世界が全部溶け合うように融合して消える…。 プリシラ的な言語でいえばぐちゃーってなってちゅん、って感じ、ってのも想像してたが…。 そっちじゃねぇ感じだなー…終焉って。
あー…そうだなぁ。 そうなるとやっぱり『アレ』が必要になんのかなー……。
あー…。 やめた、飽きた、考えるのやっぱ性にあわねぇや。
[シンキングタイム終了のお知らせ]
(295) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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あれ…?雨降ってる……?
[水属性としては雨は嬉しい限りではあるが。 何か力を感じるような気がして。]
よっ、と。
[窓から庭園へと降り立った。]
(296) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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―愚者の庭園―
――――――・・・。
[霧の向こうにあるのは緑の要塞《アルセイデス・フェステ》。 片翼の天使を守るため――――――――。]
もしくは隠すため………? 隠れる……? なんかよく分からん状態じゃねぇか……。
[雨に濡れながら男はそう呟く。]
(297) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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いずれにしても……。 ――――――・・・・。
[そこから先は音に乗せず――――。]
(*9) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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