78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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あ、うん…アタシはへーき。 アンタこそ…だいじょうぶなの?
[手を取られて、かばうように走り出す。 その子を頼むと言った白いフードの人物>>228にも目線をやって]
アンタも、気を付けて…!
[いつか弟にしたように、衝撃を和らげるバリアをと手を伸ばした。]
(247) 2012/02/06(Mon) 00時頃
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そう―……決してだ。俺の気は曇天模様さ。
[彼はヤクザ兼拳法家と名乗った。 それにしては彼が携えるものは似つかわしくない。 桃乐茜が岩を持ち上げるのが見えるが―]
―………阿姨?
[いつもの桃乐茜ではない。違和感を覚えた。 セレストたちは逃げる方針だろうか。 飛雲は拳法家の風上にも置けぬ柘榴《パイナップル》を 次々とペラジー、セレスト、コリーンの方へ投げつける。]
(248) 2012/02/06(Mon) 00時頃
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うん、痛いけど、大丈夫。 傷は勝手に治っちゃうから……
[痛みはある。だが、星命から星動力を生成できるセレストは、仮に大怪我をしても自己修復されるようにできていた。]
―― 君は、天使? 飛べる?
[コリーンの背中の翼を見て、南極星は尋ねた。 投擲された柘榴が弾ければ、有無を言わさず彼女を宙に連れ去っただろう。]
(249) 2012/02/06(Mon) 00時半頃
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ヒューは、カンフーシューズに鉄板を仕込んでいた。卑怯だ。
2012/02/06(Mon) 00時半頃
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―うん、そうみたい。
[天使?と問われて>>249、一瞬躊躇して頷いた。]
うん、飛べる。
[それなら、と、手をぎゅっと握った時― 石榴《パイナップル》がカン、と金属音を立てて足下に落ちてきた>>248。]
ちゃんと、握ってて!
[爆風を背に受けながら、南極星《セレスト》と一緒に舞い上がる。]
(250) 2012/02/06(Mon) 00時半頃
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[運命《ラキシス》が、崩れゆく]
『運命を拒むか
だが、あれらの前に立ちふさがりしは我だけではない。
―――汝らの先行きに、幸多からんことを』
[そう、常と変らぬ声で告げ、二人を祝福したきり。 その声が聞こえてくることは、なくなった**]
(*19) 2012/02/06(Mon) 00時半頃
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ごめんね。君まで巻き込んでしまって。 どうして……こんなことになっちゃったんだろう。
[コリーンと共に空に逃れ、小さく項垂れる。 先ほどの 飛雲の瞳と、4匹の獣の気配を思い出して身を震わせた。]
ありがとう、助けてくれて… でも、助けてくれたのに……こう云うのも、どうかと思うけど… あんまりボクの傍に、居ない方が、いいよ。
ボクは……不運の星《ディスティヒア》、だから。
(251) 2012/02/06(Mon) 00時半頃
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>>246 あ、それ!
[男が懐から取り出すのはいつか見た手榴弾。 しかし、あの時のアレがわざとなら、もっと効果的な方法があったはずだ…となると、偶然だったのだろうかと考えると、別段怒りはこみ上げてこなかった]
…なにソレ? 気は晴れない? そりゃあそうでしょうよ。 そうやって自分で決め付けてるうちは…自分の気持ちに自分が負けてるうちは、なにやったってうまく行くはずないじゃない!
[男の眼光に負けぬように睨み返す。 …と、男の背後に見える女性…アレは、フィルに何か語りかけていたあの女性だろうか? 何処か様子がおかしい。 が、そちらの様子をうかがおうとした矢先、男が手榴弾を投げつけてくる]
ちっ…!
[流石に爆発物を打ち返すわけにも行かず、『天使』と『セレスト』が回避行動に移るのを横目で確認しつつ、ペラジー自身も背後にとび、身を守った]
(252) 2012/02/06(Mon) 00時半頃
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提前投降《アーリーサレンダー》。
[桃 茜は相手に追いつかない状況になったと分かったとたん、攻撃の手を緩め、目を閉じる。
まるでこの先にある、何かを遂げる準備をするかのように**]
(253) 2012/02/06(Mon) 00時半頃
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――ドゥ・シアーラ 街中――
[爆音。音は津波の直前に聞いたものに似ていた。 その爆風と同時、中空に舞い上がる人影。 吹き飛ばされたようでもない。ゆらりそこに浮かぶ人影の片方には、見覚えがあったから。 その近くまで駆け寄りながら、声を張る。]
南極星《セレスト》!!
(254) 2012/02/06(Mon) 00時半頃
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[そうして、爆発で舞い上がった土ぼこりが収まらぬうちに、男と女性へと向かって頭から突っ込む形で向かって行く。 身体の脇に構えた大剣を握る手に力をこめると、勘と気配を頼りに、大剣を横薙ぎに振りぬいた]
せぇ…っ!
[戦う意思の無いゾンビ相手のときとは違う、容赦の無い一撃。 各々が、己の意思でぶつかりあったなら、情け容赦はかえって礼を失する。 その刃に、躊躇いはない]
助けてほしいなら…アンタが抱えてるソレ、全部吐き出して見なさいよ! 私は、約束を守るまで負けられない…だから…!
(255) 2012/02/06(Mon) 00時半頃
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障害になるモノは、全部断ち斬ってやる!
(256) 2012/02/06(Mon) 00時半頃
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わかったようなクチ利きやがって………。 テメェに俺の何がわかるッてんだ!! 西戎《バルバロイ》の癖に……俺をわかったみたいに言うんじゃねェ!!
[ガキィィィィィン!!!金属がぶつかる音が響く。 ―………薙がれた大剣にぶつかるのは飛雲の足。]
俺に説教垂れるってんなら……約束がどうのってんならよォ。
[右腕を振りかぶる。グローブをつけた腕は明らかに大きい。 「何か《メリケンサック》」が仕込まれているのだろう。]
(257) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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[舞い上がって後ろを振り返る。 左手が大きく変形したあの女性は、あの時の。 あの人は人間なのかロボットなのか。 また、聞けなかった…。]
ううん。 北極星《シメオン》が…愛しき金色《シェ・オー》がいなくなってしまって… だから、アンタだけでも無事でいてくれないと。
[傍にいない方がいい、と言う南極星《セレスト》>>251に、]
そんなことない。 アタシは…知ってる、識ってる気がするのよ、愛しき銀色《シェ・アルジェ》。
[かつて双子星に近いと言われた存在。 その頃と状況はきっと違っているのだろうけれど―。]
ん?
[地上から南極星《セレスト》を呼ぶ声>>254に、下を見下ろした。]
(258) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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もういっぺん修行して強くなってからまた来いやァァァ!!!!
[テリーとドリーがペラジーの眼前を飛んだ。 そして犬の身体で塞がれた視界が戻ったときには ―……飛雲の拳《ナックル》が迫ってきていた。]
あたァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!
[『『『『げてげてげてげてげてげてげて』』』』 血と汗と獣の匂い。ペラジーの顔面向けて右腕を振り抜いた!!]
(259) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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ヒューは、ペラジーをここで仕留めるつもりはないようだ。単に「意地」と「信念」のぶつかり合い。それだけだ。
2012/02/06(Mon) 01時頃
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……どうやら、ここまでは追ってこないみたいだね。
[>>258 コリーンの視線の先、こちらまで追ってこないドロシーの姿を見て溜息をつく。]
ううん。違うんだ、違うんだよ、天使。
北極星《シメオン》を失い、犠牲順序《サクリファイス・シーケンス》が ボクはもう、愛しき銀色《シェ・アルジェ》じゃない。 地上から…星から星命《テュケー》を吸い続ける狂星……この星にとっての不運の星《ディスティヒア》なんだ。
ようやく、ボクにもわかったんだ。 こうしている今も、ボクは地上の星命を奪っている。 もし君が、この星を救いたいなら――
(260) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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ボクを、壊《コロ》して。
(261) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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>>257 はぁ!? わけわかんないわよ! 何時わかったような口を利いたって? アンタが! 勝手に回りを目の敵にして! アンタが! 勝手に回りを憎む為に歪んだ見方してるだけでしょう、が!
[ぶつかり合った金属音。 己の刃を止めたのが相手のあしだということに特別驚いた様子も無く、その足を刃ではじき、少し距離をとる。 しかし、すぐさま男がグローブをはめた右腕で殴りかかる。 ペラジーは瞬時に大剣を背の鞘に収めると、男の懐に身体ごと滑り込み、左手で振り下ろされる腕を止めるようにしておいて、右手で腰の短剣を引き抜き、男の体めがけて斬り上げた]
アンタみたいな逆恨み男に修行しなおせって言われるほど、ヤワじゃないわよ!!
[男の言葉に返すように叫びながら刃を走らせる。 しかし、突如飛び掛ってきた犬に刃が触れる直前、その手が止まり、そのさらに奥から迫る気配を察知し、後方に飛び退いた]
(262) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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っっ!
[瞬間、先ほどまでペラジーのいた場所を拳が重い音を立てて打ち抜く。 こちらの攻撃も当たらないが、、こちらも、そう易々とクリーンヒットをもらってやるつもりはない]
…ふん、どうしたの? 修行が必要な小娘に、拳のひとつも当てられないんじゃあ、アンタこそ修行が必要なんじゃない。
[男を挑発しつつ、ちらりと『天使』の飛んでいった方角を見る。 …どうやら、『セレスト』は逃げ切ったようだ。 ならば、目的は達した。 悪戯に彼との戦闘を長引かせる理由も無いだろう]
…どう? アンタがシメようと思ってたお譲ちゃんはもうどっか行っちゃったし、こんな小娘相手にあんたは攻撃のひとつも決められず、手榴弾まで使う始末。 …アンタが修行しなおしたいってんなら、この場は見逃してあげても良いけど?
(263) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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― 回想 / 刃の間 ―
ぷ く…… くく ッ 優しい上に……かわいい。かわいいんだから、もう。
[抱き付かれて戸惑う様子のペラジー>>138を、更にからかう。]
……、……ん、
[けれど、一瞬だけ抱き返されたとき>>139には、内心戸惑った。 自分だってあまりこういうことには慣れていないのだ。]
……大丈夫。大丈夫よ。また会えるわ。 私、嘘ついた事ってないの。
[最後の一言はさぞかし嘘くさかっただろう。]
(264) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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― 刃ノ間 / 出口 ―
……楽できるといいなあ。特に肉体面。
[おまじない>>142>>143に、微笑む。 分けられたベルトと短剣を受け取って、]
……重っ。
[自分の力では、軽々と振り回せはしない。 けれど、どこか安心できる重み――……]
うん、借りとく。ちゃんと回収しに来てね。
[再会を約束して、別れた。]
(265) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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[ところで、ペラジーは気付いていただろうか。]
┳┫┝┫┃╋┨│┏┫┗┛ ≠ェんばれ
[彼女の身を抱いたその時…… すなわち幻想ノ刃《パンタシア》を手にして>>33 僅かに力の封印が解けていた瞬間に、微かな声で「おまじない」が 紡がれていた事に。 星に働きかける式、星そのものではない彼女に対しての効果は ごくごく薄かったかもしれないけれど。**]
(266) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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[宇宙《そら》の外、外宇宙《そら》のまた外かも知れぬ。 或いは、セカイの中心かも、果てかも知れぬし、頂きかも、底かも知れぬ。
何処か。
其々が、混沌《カオス》で隔てられたセカイ、其処にひとつだけ、星が浮かんでいる。]
(267) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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……はは、でも。 傷つけられれば傷つけられる程、星命《テュケー》を吸って治しちゃうんだ、ボクの身体。 シメオンは、奪われて、動けなくなっちゃうのにね。
どうして…? ねえ、どうしてなの… どうしてシメオンがいなくなって、ボクがいるの…? 星に必要なのは、シメオンなのに…!!
[震える声で泣きじゃくるが、 >>254 呼ばれた名に、びくりと身を震わせ。そちらを見た。]
(268) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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[名があるのかもわからぬその星。 地表には、大気も、水も、石の欠片すら見当たらぬ。
その星は、完全なる円環の世界であった。
その円環の世界に在るのは、たったのみっつ。
金の焔。 焔に根を張る巨木。 誰がつくったのかわからない、ひとつの炉。]
(269) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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[鳳凰と呼ばれた存在が生まれたのは、何時の事だろう。
誰に創られたのかすら、知らぬ。 そして、何故、そうするのかは其れ自身にもわからない。 焔に根を張る巨木、その太い枝にさがる卵から雛鳥が孵ると、其れは金の焔を喰らう。 そして、成獣となれば巨木の枝を折り、葉に金の焔を纏わせ、炉に焔を入れる。
炉の中に、太陽の核が生まれるまで。 其れは風を送り、その時が来るまで、ただひたすらに、待つ。]
(270) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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[そうして生まれた太陽と共に、その翼で混沌を、外宇宙を、宇宙を渡り、太陽が望む場にて、ただひたすらに太陽を見守る。
そして、太陽の存在が潰えると共に自らも潰え、生まれ変わる。
永遠を生きる者《ア・エテルニタス》
混沌の星、円環の世界の中、大樹には新たな卵がなり、新たな雛が生まれる。
ひとつの太陽に、ひとつの存在。
その記憶は潰えることなく、繋がれてゆく。]
(271) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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[鳳凰《アリィ》は、この世界に興味を持たない。 彼女の中に在るのは、太陽《サイモン》を育て、見守り、共に潰える、ただそれだけの事。
太陽《サイモン》に危険が迫れば、身を呈して守ったが、太陽《サイモン》が、この世界で何をしようと興味は無かった。
それだけの筈、だった。
けれど、現実には、太陽《サイモン》の画策 >>1:67 により、自分は一時的に生かせられている。]
(272) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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[彼女は、ひどく不機嫌だった。
幾つもの混沌を渡り、外宇宙を渡り、宇宙を渡り、辿り着いたのは一枚の板の様な不思議な形をした世界だった。 生命の生まれる気配等、まるで無かった。
小さく、哀れな世界。
捨ておけ、と鳳凰《アリィ》は言った。
けれど、太陽《サイモン》はこの世界を見捨てなかった。]
(273) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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[その世界が、徐々に円環となり始めた事に気付いたのは、どれ程の時が流れてからだったか。
法則を捻じ曲げる太陽《サイモン》に、鳳凰《アリィ》は理由を問うた。
太陽《サイモン》は言った。
あのままの世界では、自分の光が届きにくい場所が出来てしまう。 それが、可哀そうだからと。
故郷を真似たのだろうか、と思っていた彼女は、その言葉に面食らった。
思えば、あの時に止めていれば良かったのだろうかと。]
(274) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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[そして今、鳳凰《アリィ》は、自分の存在意義以上の事柄に、手を出そうとしている。
その理由は、単純に興味 >>2:334であったのだが。
その興味がいつ迄続くのかは、鳳凰《アリィ》自身にもわからない。
ただただ、不機嫌である。]
(275) 2012/02/06(Mon) 01時頃
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