73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 14時半頃
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先輩は、いい人だよ。機会があれば紹介したいね。
[尊敬してる、とまではさすがに口にしないけれど]
まぁ食堂はそういう所だからね。 機会があればそれを逃がさないようにすればいいんじゃないかな。
[コンソメを一掬い。ぬるくはなったけれど、やさしい味]
冷えたなら暖めればいいのに。折角寮母さんが作ってくれたんだから。 まぁ君の趣味なら、いいけども。
[この子はとっつきにくいのだろうか? 妙に背伸びしているようにも見えて、それが妙に興味をそそられてしまうのだけど]
(231) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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噂か。それなら俺も聞いたことがある。 枯れない薔薇の話、聞いたことがあるか? なんでも、魔性の薔薇が男の精気を求めて夜な夜な廊下を歩くんだとか。 何の隠喩だか。理解できないね、人の想像力って奴は。
[だけれど俺も人なので、不思議な薔薇を想像してしまう。眉をしかめて、首を振り想像を追い出した。妙な言葉で褒められたのもあって、赤くなる予感がする頬を擦った]
素直だと……、やめてくれ。 なるほど、礼儀を失すればこうした恥に遭うことはわかったよ。
[頬をこすった膝を下ろし、目線と一緒にミルクのカップにかけた]
にしても、君は案外人の好き嫌いをはっきり言うんだな。 なかなかそれも難しいことじゃないか? 君が人好きな人間でないこともわかったよ。
[少し話すとわかることが多いな。俺は感心してエリアスの目を真っ向から見て頷いた]
(232) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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現実は小説より奇なり… 人が考え付くものごとなんて、起こりえる範囲だということだよ。 だから、否定はしないけどもね。
でもぞっとしない噂だ。きいたことはなくはないけど。
君に失礼をしたのなら謝ろう。もういわないよ。 さすがに恥といわれてはね。 じゃぁ君はひねくれもの。これでいいかな。
[苦笑をもらしながら、パンを一かじりして。 頬を擦る様をわずか浮かべた笑みで見つつ]
…俺は、静かな人が好きだね。 やかましいのは好まない。
ちょっと病気がちでね。静かに休ませてもらえない人間にはいささか辟易する。
[それは、普段セレストがどれだけ気を使ってくれているのか、 自覚するには十分だったけれど]
(233) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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――食堂――
[ヴェスパタインは一緒に来ただろうか、ともかく後輩の前で腹を鳴らすなんてみっともないマネは出来なくて。 顔を出した食堂には何人か人が居るだろう。見知った顔―といっても、殆どだろうか―には手を上げて。
夜に重いものを食べ過ぎると余計に眠れなくなるか、と思いつつ今だ成長を続けているらしい身体が料理の匂いを嗅いで栄養を求めはじめた。 パンとシチュー、それにサラダを多めに。
寮母はこれ以上私を成長させてどうするのだ。 とは口に出さないものの、出されたものはきちんと食べてしまう性分である。
何処へ座ろうか、と見回して。面白い組み合わせがあるので近くへと席を取った。]
(234) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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そうか。頼む。 正式な紹介もなしに人に話しかけたくはないものでな。
[ふん。と得意気に言ったところで気がついた]
いや、今さっき君が話しかけて来たのは嬉しかったんだが…… そう、俺の趣味だ。
[フォローを慌ててしまった。まあ目は合わせにくい。 しかもこれは趣味、ではなくホプキンス家の『家風』だが? しかしここで拘泥するのは上策じゃない]
(235) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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君は礼儀正しいんだね。うん、紹介しておこう。 いい先輩だからきっと君にもいいアドバイスをくれるよ。
うれしいなんて照れるね。、 食事は少人数であっても誰かと一緒でも楽しいものさ。 よかった。このholiday seasonで、 誰かに嬉しいといってもらえるのは俺も嬉しいことだよ。
[羽織ったケープをもう一度はおりなおす。 少しだけ頬があつい。熱がでてきたのだろうか。 けれど、まだ大丈夫だろう]
君のholiday seasonに幸せがありますように。
(236) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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エリアスは、ジェフを見て嬉しそうに会釈をする
2011/12/22(Thu) 15時頃
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何が起こるか分からない、か。 そう考えるとおもしろくなってくるな。 冬の薔薇なんてロマンチックなものを考えた野郎が ここにいるって考えただけで笑えるぜ。
[少し笑う。謝罪を受けて、僅かに首を振った]
いいや、謝るまでもないさ。 少し驚いたまでだ。 けど、素直もひねくれ者も似たような意味な気がするな
[言葉遊びか?引けを取るわけにはいかない。エリアスが笑っている間、深く考え込む] ……俺も同じだ。うるさいのはだめだ。 煩い人間は知ろうとしすぎるし、 知りたくもないことを知らせすぎる。 その点、君とは気が合うことはわかったよ。
[少なくとも今日ここで食事をした意味はあったわけだ。得心して、机を軽く指でタップした]
(237) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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ふん。せっかくの機会だし。 クリスマスの休暇中くらいここを使ってあげなくもないよ。 今度はもう少し奮ったメニューを頼みたいもんだけどさ。
[コンソメスープが、エリアスの喉を動かしている。うらやましい。俺の目が勝手に細まって羨んでしまうから、俺はまた自分から目を逸らた]
じゃ、そろそろ俺は行くよ。 Wish You A Merry Christmas
[使った食器類をそのままにして颯爽と立ち上がる。トレイに乗せて運ばないといけないことは知ってるが、……*知らないふりだ*]
(238) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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[珍しい、と感じるその組み合わせはエリアスが積極的にロバートと会話をしているからだろうか。 嬉しそうな会釈にこちらも笑顔で答え、とりあえず積まれたサラダを口へ運んでゆく。
と、食器をそのままに席を立つ後輩。 声をかける間も無く去っていったのを見て注意せねばと思った。出自がどうであれ寮生としては平等に、特別扱いは許されない。]
(239) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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そうだね。きっと、そうなのかもしれない。
[素直もひねくれ物も同じ。否定する場所がなかった]
でも、俺からは君も十分…… いや、俺と気が合う時点で君も俺と同じだね。
[素直かひねくれものか。そこは言葉を濁す]
クリスマスは明日だから。 きっと明日は寮母さんががんばってくれると思うよ。 楽しみにしよう。その時はあの先輩も君に紹介する。
[トレイを下げない彼のそれも、単純に強がりなのかな。 微笑みながらそれを見送る]
(240) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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Wishing you a beautiful Holiday Season。
[ロバートへかける言葉は少し味気ないものだったかもしれない。 けれど、ここで過ごす人たちに少しでも幸せを。
そして、ジェフェリーへはもう一度、笑顔を向けて会釈をした。 彼が気にしないなら、そちらにも行こうと思っていた次第]
(241) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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ジェフは、エリアスが来るなら、歓迎するだろう。
2011/12/22(Thu) 15時頃
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ジェフ先輩。 なんか、お久しぶりって感じですね。
[セレストも一緒にいれば勿論誘う。 病気がちの自分にも好くしてくれるこの先輩には、 とても好感をもっていたから]
先輩も今年はかえらなかったんですか?
[近くにいるだろうヴェスパタインには「やぁ」と軽く挨拶するのみだが]
(242) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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久しぶり、そうだな。流石に少し忙しかった。
[残されたトレイは、後で片付けよう。その後ロバートの部屋はええと。寮生たちの名前と部屋は大体脳内に入っている。
エリアスと、セレストが一緒なら向かえる。 ヴェスパタインとは相性が良く無さそうなので、無理に仲良くしろとも言わない。]
ああ、私は今年もここで。 エリアスは寮で大丈夫か、部屋は寒くないだろうか。 何かあれば直ぐに声をかけて欲しい。
[意図的に話題を摩り替える。 といっても、この後輩が心配なのは本当だ。]
(243) 2011/12/22(Thu) 15時半頃
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先輩人気あるから。いつも誰かと居るイメージがあって。 だからお話できる機会なんてすくないでしょう。
サイラスも残ってましたしね。 やっぱり兄弟一緒だと、色々と心強いものですか。 一人っ子なんで、うらやましい限りです。
[尊敬する先輩だ。少し位嬉しそうに話かけてもバチはあたるまい]
少し寒いですが…例年通りです。 セレストもいてくれるから、俺は不自由はありません。
[意図的に話題を変えられてもそこは気づかないのは やっぱり好きな先輩と離せれば嬉しい限りな故に]
(244) 2011/12/22(Thu) 15時半頃
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……人気?私に? 確かに誰かしらは居る気がするが、そんな良い印象は。
[言われなれない単語に首を傾げる。 良かれと思い口を出したがる性分、そしてその通りに行動しているだけで。周りに人は多いが、側に踏み込んでくる相手はとても限られていたから。]
サイラスも。そうだな、丁度吹雪で帰り損ねたのかもしれない。 ……残ったか。 寮に居れば皆兄弟みたいなものではないか?
[知らなかった、てっきり帰るものだと思っていたが。 自分には無い済んだ色の瞳を思い出して、少しだけ表情を曇らせた。]
健康な者でさえ体調を崩すことが多い。 エリアスが平気なら良いが、注意に越した事は無いぞ。
(245) 2011/12/22(Thu) 16時頃
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そうですか。やっぱり、先輩は面白いですね。
[自覚してないあたりがとは口にせず。 苦笑すら浮かべないこの後輩にどういう印象を持つかはしらないが]
兄弟「同然」と実の兄弟は違いますよ。 もし俺がジェフェリー先輩の弟なら、 多分ものすごく嫉妬するとは思いますけど。 先輩、なんでもできるんですもの。
でも、兄弟なのにしらなかったんですか?
[さすがにそれには意外そうな目]
俺は……
[注意に越したことは、といわれて脳裏に思い浮かべるのは。けれどそれを口にすることはないだろう]
注意してます。ちゃんと、いつも。
(246) 2011/12/22(Thu) 16時頃
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面白くも無いだろう。そういうのは、もっと別の奴に使う言葉だ。
[たとえば、ノックス。難なく周りと打ち解けて人に囲まれるのは、ああいう事だと思う。]
なるほど。 自分で出来ないことがあるのが赦せなくてな。 私には……いいや、出来ることなんて少ない。
兄弟とは言っても、個と個。 それに、私は多分あまり好かれていないから。
[ヴェスパタインとの関係の方がよほど兄弟のようで、特に寮へ入ってから少しだけ距離の開いた弟を思い。 意外そうな顔をされて、少し困った笑顔になった。]
ああ、そうだな。暖炉の前で転寝するのを気をつけるぐらいだろうか。
(247) 2011/12/22(Thu) 16時半頃
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面白いとか面白くないとか。 それは個人の感覚ですから。 俺が面白いと思えばそうなんですよ。
先輩できること多いと思うんです。 たとえば、俺に好かれるとか。 あぁ、もちろん変な意味ではなくて、ね。
[転寝、と聞けば少しバツ悪そうな顔もしたが]
…そうですね。転寝といえば… なんかさっき、変な噂があるとか聞きました。
[先ほどロバートから聞いた話>>232 かれない薔薇、男の精気を求めて、とか]
こういったものも、転寝の夢がもたらすものですかね。
(248) 2011/12/22(Thu) 16時半頃
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…………。エリアスは趣味が悪い。
好いてくれるのなら、それは嬉しいし有り難い事だ。 直接そういってくれる人も少ないし。 私が、私でいいんだと安心する。
[深い意味には当然取らない、それでも好意を向けられるのは悪い気がしない。 自己肯定が難しいからこそ、後輩の言葉を強く否定は出来ない。照れ隠しに変な反応になったとしても。
噂を聞く。怪談じみたそれは、どうも鵜呑みにしにくい内容だ。]
夜な夜な彷徨う、と。 それは何か悪戯でないのなら、寮長に相談した方が良いのではないだろうか。 といっても今あいつは帰ってしまって不在なのだが。
[多分代理は自分がするんだろうなと思いつつ。]
本当に誰かが?出歩いているのなら、私が見回りでもしてみようか。
(249) 2011/12/22(Thu) 16時半頃
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人がどう思ってようが俺は知りませんけどね。 俺は俺が思ったままです。
[せめてセレストには変な意味でとってほしくないと思えども、まぁ大丈夫だろう]
怪談話は俺も今さっき聞いたところです。 うすうす聞いたことはありますけども
[ただ、内容が内容だけにあまりつっこんで話したくないのも事実]
まぁ噂でしょう。先輩がわざわざ見回る必要なんてないと思いますけど。 折角の休みなんですし、気楽に過ごせたらいいんじゃないですか?
(250) 2011/12/22(Thu) 17時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 17時頃
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ありがとう。私もエリアスは好きだな。
[そもそもが殆ど嫌う相手は居ない。 幸い苦手意識を持っていても顔に出にくい。数名、露骨なのは……今だ大人になりきれて居ない証拠。]
クリスマスだからな、気の早いサンタクロースの正体を見てしまったら良くない。止めておこう。 しかし、良くない噂なら少し気になるのでね。
[薔薇が男の、というのが少しだけ引っかかる気がした。
ふわり、どこからか薔薇の香を感じるだろうか。]
(251) 2011/12/22(Thu) 17時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 17時半頃
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―食堂―
[不定積分の講義を区切りのいいところで終わり 食堂に誘われるままに向かうと]
…あ。
[エリアスの姿をみて軽く手をあげた。 嫌われているらしいのであまりこちらから話は振らなかった。 ただ、黙々とバジルとターキーのホットサンドを口にする。 セレストがいればラテン語のノートの返却希望を それとなく伝えもするわけだが]
(252) 2011/12/22(Thu) 18時頃
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[薔薇の話に、咀嚼しながらも興味ありげに じっとエリアスの方を見る。 後ろで少しだけ、タッセルのように見事な 長い尻尾が揺れていた]
…薔薇かあ。
[小さな呟きは、妙に感慨深そうな音になる。 窓の外をちらりと見やるも、相変わらず 吹雪は世界を白く吹き荒れていた]
薔薇って、時々滅茶苦茶にしたくなるよね。
[呟いて、珈琲をひとくち]
(253) 2011/12/22(Thu) 18時頃
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[薔薇の香は気のせいだったのだろうか、直ぐに消えてしまった。 こうしていると、仲が悪そうに見えないから人間関係は不思議だなと思う。
シチューの皿を空にして、満腹感にふぅと息を吐いた。]
匂いが強いからな。生命力の強さとでもいうのだろうか。
[真紅の花弁がぶちまけられていたら、それはまるで血のようだ。 想像して、ぞくりと肌が粟立った。]
(254) 2011/12/22(Thu) 18時半頃
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[食事を終えて、見れば後輩の姿は消えていた。 代わりにジェフェリーが同室者の彼と共に来ていたらしく。 ぼんやりとジェフェリーとエリアスの会話を聞きながら]
…食堂あったけ…。
[窓に凭れてうとうと*し始めた*]
(255) 2011/12/22(Thu) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 18時半頃
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んー、なんていうか
[カチン。 陶器のカップがテーブルの上で音をたてる] ──完璧過ぎて、踏みにじりたくなるのかなあ。 よくわっかんないけどねー。
[幾らか口許が笑う。 それはいつもとは違う笑みだった。 けれど、それも結局はいつもの笑いに消える。 エリアスの嫌う、子供じみたそれ]
(256) 2011/12/22(Thu) 19時半頃
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薔薇をめちゃくちゃにしたくなる気分はわからなくもないかな。
自分に欠けたところがあれば完璧なものに嫉妬もしようさ。
[ヴェスの言葉に、珍しく同意した]
薔薇、ね。 でも俺はあんまり好きじゃない。
(257) 2011/12/22(Thu) 19時半頃
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[さて夕飯はどこまで食べ終わっただろう。 半分以上残ったマッシュポテトやグリル、コンソメはもう冷えている。 暖炉の上に置いておけば明日また食べられるだろうかと思って、やめた]
…折角だったのにな。 小母さんに悪いことしたな。
(258) 2011/12/22(Thu) 20時頃
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いやー、うまいね!やっぱりナタリアばっちゃんのスープは世界で二番目にうまいな! たまに親指がスープの中に入ってることあるけど!
[モリスは美味しそうにスープを平らげる。]
(259) 2011/12/22(Thu) 20時頃
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じゃ、先輩、俺はこれで。 どうぞごゆっくり。
[席を立つがトレーを返すのが心苦しい。 明日は寮母さんに気持ちばかりだけどもプレゼントを贈ろう。 勿論、ルームメイトにも。
自室の壁やツリーに飾ったクリスマスカードは、今の意識に反してとても華やかで**]
(260) 2011/12/22(Thu) 20時頃
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