48 追試と戦う村
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ポーチュラカに1人が投票した。
フィリップに3人が投票した。
アイリスに1人が投票した。
ヴェラに2人が投票した。
フィリップは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ピッパ、トニー、ポーチュラカ、リンダ、アイリス、ヴェラの6名。
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 00時頃
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それは一人の少女の願いからでした……。
[...は祈るように両手を組み目を瞑りながら囁くような声で語り始める]
(0) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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社交性に乏しく、人付き合いが苦手だったその少女は いつでもどこでもひとりぼっちでした。
誰が悪い訳でもなく、誰のせいでもなく、 ただ勇気が持てなかっただけのその少女は、
夏の暑い日も、冬の寒い日も、 変わらずただ、一人で過ごしていました。
そんな少女にも夢がありました。 それは夢と呼ぶには本当にささやかで、他愛のない 他の人からすれば詰まらない、他愛もないことでした。
それでも、その少女にとっては眩しくて美しい夢だったのです。
(1) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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でも少女は愚かでした。 有り体に言えば莫迦でした。
彼女は願うことだけに集中し、叶える事を求めなかったのです。
そして月日は過ぎ、 願うだけの少女は、高校生になっていました。 高校生の彼女は今日もまた、一人目を閉じ願い続けるのです。
この偽りの世界の中――覚めない夢を見ながら。 いつまでも、ただ一人で。
(2) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 00時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 00時頃
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……という設定で、実はこの世界はピッパ様の夢だった ってことにすれば万事解決いたしますわ。
[しません]
駄目でしょうか……残念ですわ。
[昨日の騒動で、補習一行が叱られれば、...はそんな事を教師に言っていたしません]
(3) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 00時頃
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―前日・食堂―
見つかって良かった、政経のプリント…!!
[喜びに浸っていると、近くから足音が聞こえる>>4:146。 見てみると、アイリスが近くで探しているようだった。]
お、アイリスも探してる途中だったのか。ほら、社会は全部見つかったぞ。 これで全部のプリントが揃った、ぜ。
[そう言ってプリントの束をひらひらと振る。]
うし、じゃあ教室に戻るか。
[なんて言ってたら、下校時間のチャイム。]
…結局、何にも解けなかったわ。 チクショウ。…また明日、やるかな。
[そう言って、肩を落としながらとぼとぼと教室に戻っていった。**]
(4) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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[へろへろと教室に戻ってきた時、プリントはすべて見つかった後だった。散々駆けずり回ったあげく、自分は全く見つけられなかったわけだが]
みんな……おおきに……ほんまに堪忍やで……。
[よれよれ姿で謝った時、ポーチュラカの演説が耳に入る]
……いやいやいやいやっ! それはちゃうし!!
[謝りつつも突っ込んだ。もうプリシラはいない。惜しい突っ込みをなくしました]
(5) 2011/04/09(Sat) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 00時頃
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― 前日 ―
んーっ。
[プリントを終わらせて伸びをする。 今日は英語2科目、そして化学を仕上げた。充実感に溢れている]
……あとは。 古典と、保健と、日本史、かな。
[ここまでくればあと少し。 荷物をまとめ、職員室にプリントを提出した。服装が乱れていることに関して教師にぐちぐち言われたが、もうどうでもいいじゃーん!という気分になっている。 その日はそのまま帰宅。**]
(6) 2011/04/09(Sat) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 00時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 00時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 00時半頃
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[疲れた。ものすごく疲れた。意識がなかったとはいえ、自業自得なのだが。 もちろんプリントが出来るはずもなく、その日はそのまま帰宅することになる]
名前すら書けへんかった……。
[がっくり]
(7) 2011/04/09(Sat) 00時半頃
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― 前日 ― [泣きそうになりながら、食堂内を見回したところで、廊下に響く絶叫>>4:149]
あ、見つかったんだ。
[トニーの声に、ホッとしたように息を吐く。 世界史のプリントを1枚手に取ったところで、下校時間のチャイムが鳴ってしまう。 合格点に達さなくとも、2日連続で教師に提出していない現状が痛い。 それでも、適当に埋めた課題を出すのも気が咎めて、結局鞄の中に仕舞い込む]
『ありがとう……。あなたのおかげだわ。 体育館?もう下校時間だけど、プリントは全部見つかったみたい。 まだ帰らない?』
[ヴェラからのメールには返信を打ち、送信]
(8) 2011/04/09(Sat) 00時半頃
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……まあ、その前から言うたも同然みたいなもんやったけどな。
[一度認めてしまえばもう、力ない笑みが漏れるだけだ]
そんな気ぃつかってくれんでも、ええって。 イアンはクラスメートや。多分、ヴェラよりもよう知ってる。 ……理解できてるかというと、また別の話やけどな。
[苛立ったような声を聞くと、笑みを深めた]
せやから、うちのことはええねんて。 それどころやないやろ?
(*0) 2011/04/09(Sat) 00時半頃
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―翌日―
おはよー!
[努めて明るく元気な声で挨拶をし、教室へ入る。本当は、昨日のことで申し訳ない気持ちで一杯だったのだが]
今日はケーキ焼いてきたで!
[高々と掲げるのはお手製のチーズケーキ。せめてものお詫びの気持ちだった]
うち、チーズケーキだけはわりと得意やねん! ちゃんと魔法瓶は紅茶にしてきた!
[精一杯のお詫びの気持ちだったが、手作りのチーズケーキといつもの買ってきたお菓子、歓迎されるのはどちらなのだろうか。それは微妙なところである**]
(9) 2011/04/09(Sat) 00時半頃
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― 前日 ― [試合が終わり、汗が流れる。部員に勧誘をされるも丁重に断った]
俺はなにをしに来たんだっけ。
[当初の目的を忘れていた。]
[激しい試合後、水道で顔を洗う。返信のメールを見れば、プリントを探しに来たのだと思い出した。]
『全部見つかったのか。 良かった。もう帰る。』
(10) 2011/04/09(Sat) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 00時半頃
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ですがもし……
[...は自分の席でポツリ]
勉強で居残りで補習で、休みの日が削られる。 嫌で仕方ない筈のこんな時間ですのに、
終わらなければいい……そう願うモノの夢だとすれば 皆様はどうすれば――れるのでしょう。
(11) 2011/04/09(Sat) 00時半頃
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――ん、なさ、い。
[その声は酷く弱く、差し入れのチーズケーキに沸く歓声の中へと溶けて行った**]
(12) 2011/04/09(Sat) 00時半頃
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― 前日 ― [短いヴェラからの返信を見て、苦笑する。 こちらもそう多く話題を提供しているわけではないけれど。 簡潔過ぎるメールを見れば、もっと話したいと思ってしまう。 これが駆け引きでやっているのなら、間違いなく自分は負けている]
『体育館行っても構わない? 帰る前に少し話したいかも。忙しいなら、このまま帰るけど』
[一緒に帰ろうとはやはり言い出せず。 精一杯の勇気でメールを作成して、ヴェラに送りつつ、一先ず校舎を出ようと歩き始めた]
(13) 2011/04/09(Sat) 00時半頃
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だが回りくどいよりも、俺ははっきりとした答えが聞きたかったな。 まぁ俺のやり方はあまり良くないが。
[明らかに元気がない。自身のせいだろうかと不安になる。]
少し…イアンを信じてみたらどうだ? 姉さんが春休みになるのを待っているかもしれない。
[頭を撫でそうになったが、また怒られそうだったので手を下ろした]
だが…な。 そうもいかない。姉さんも心配だから…
(*1) 2011/04/09(Sat) 01時頃
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― 前日 ― [頭から水道水を被った。顔を上げれば髪の毛から雫が落ちる。]
『あぁ。俺も話したい。体育館で待ってるよ。』
[相変わらずの短文のメール。あまりの暑さに体育館の外で涼んだ]
(14) 2011/04/09(Sat) 01時頃
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[ヴェラからの返信メールを確認すると、足はそのまま体育館へと向かう]
………あ、いた。
[体育館と言えども広い。 どこにいるかなと探す必要もなく、外で涼んでいるヴェラに気付けば、手を振る。 ぱたぱたと走って行こうとして、案の定躓いて1.転ぶ、2.こらえる1]
んー。どう見ても、課題頑張ったって感じではないような……。 何してたの?あ、ハンカチいる?
[ヴェラを見つめて、くすくす笑う。 髪の毛から雫が落ちるのを見て、ハンカチを差し出した]
(15) 2011/04/09(Sat) 01時頃
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― 前日 ― [涼んでいると足音が聞こえた。]
アイリス…
[足取りはアイリスの元へ。転ぶ彼女を抱き留め、「本当に目が離せない人だ」と微笑んだ。]
ちょっと運動をしててな。 課題…。実は忘れてたんだ。
ありがとう。 [ハンカチを受け取り、襟足からの雫を拭き取った]
(16) 2011/04/09(Sat) 01時頃
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― 前日 ― [案の定転んでしまったけれども、いつもと違って痛みも何もない。 ここ数日で何度も触れた体温。いつまで経っても慣れそうにはなく、自分の状態に気付けば、頬が染まる。 微笑みを向けられれば、こちらも照れたように笑う]
ご、ごめんね……。あ、あの…っ!!えっと、ありがとう。
[部活帰りか、何人かに目撃されれば、恥ずかしそうに身体を離す]
運動…?あ、身体がなまっているからとか? そっか。見てみたかったなぁ……残念。
[ぽつりそんなことを呟いて、課題の話題には首を振る]
課題は、たまにはいいんじゃないかな。毎日お勉強ばかりしていても、疲れるだけだもん。 今日は皆それどころじゃなかったし。
[ハンカチを受け取られれば、どういたしましてとにこっと笑った]
(17) 2011/04/09(Sat) 01時半頃
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― 前日 ― [抱き留めるとふわりと良い香りがただよう。だが口には出さない。居心地が良かった。微笑みながら慌てる、目の前の人にまた笑ってしまう]
大丈夫か? どう致しまして。怪我をしなくて良かったよ。
[離された身体を少し恋しく思う。]
そうだな。久々に動いたよ。 身体が少し軽くなった気がする。 それに…マネージャーになるんだろ?嫌って程見れる。
[期待してると言わんばかりに優しく頭を撫でる。やがて課題の話題になり]
休憩も必要だよな。 良い息抜きになったよ。
皆も…?俺はずっとここいたからな。皆を見かけなかったな。
[ハンカチで雫を拭くも、まだ濡れている。自身では気がつかない場所もあるのだろう**]
(18) 2011/04/09(Sat) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 02時頃
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― 前日 ―
うん、私なら大丈夫。 でも……いつも思ってたけど。あなたの腕は大事にしないといけないものだと思うから、無理に助けなくても大丈夫だからね。 私わりと頑丈にできていると思うし。
[身体を離したあと、そっと右腕に触れて、心配そうに見つめる]
息抜きになったなら、良かった。 きっとね。どんなに見ていても、嫌になることはないと思うな。 ずっと……見ていたいもの。
[優しく撫でてくれる手に瞳を細めて、真っ赤になりながらも言葉を紡ぐ。 言葉の綾とは気付いていても、ついつい否定してしまう。自分の気持ちはもう分かっている]
私はポーチュとトニーしか見かけてないけど。でも、課題のプリントが全部見つかったんだから、きっと皆探してたのかも。 んー。まだ濡れてるわ。あ、貸して。風邪引いちゃうわ。
[ヴェラからハンカチを受け取れば、そっと手を伸ばして拭いてあげる。 もっとも、ハンカチ1枚。全てを十分に拭くことは到底無理。分かっていたけれども、手を離すのが少しだけ名残惜しくて、既に意味を為していない濡れたハンカチで何度も拭った]
(19) 2011/04/09(Sat) 02時半頃
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― 前日 ―
何から話したらいいか、ちょっとよく分からないんだけど。 話をね、聞いてもらっても構わない?
1人で考えないといけないって思ってたけど。 でも、ごめんね。 聞いてもらわないと、私は前には進めない気がするから。
[やがて濡れたハンカチを膝の上に置いて、首を傾げて問いかけた。 上手く説明できるか、今でも自信はない。 だけど、話さないとずっとこのままになってしまうことは分かっている。 ハンカチを握る手に無意識に力が入って、ぎゅっと拳を作ってしまった**]
(20) 2011/04/09(Sat) 02時半頃
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―翌日―
おはよう。
[ピッパがやってくれば、手を振っていつもと同じように微笑む]
わぁ……すごーい。 チーズケーキ私大好き。いつもありがとうね。 こんなの作れるんだー。すごいなぁ。
[自分自身の料理の腕前は大方の予想を裏切らず、相当酷い。 素直に尊敬のまなざしでピッパを見つめた後、歓声に沸く教室内を見回す]
…………あれ?
[少し離れた場所のポーチュを見つめて、少しだけ首を傾げる。何を言っているかまでは全く聞こえないが、いつもと少し様子が違うように見えた]
ポーチュはチーズケーキ食べない?
[少し心配になり、ポーチュの席まで歩いて行き、問いかけた**]
(21) 2011/04/09(Sat) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 02時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 06時頃
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― 教室 ―
まぁ、これをピッパ様が……。
[アイリスから勧められれば>>21、初めて気が付いたかのように反応し、受け取りに行った]
お菓子作り、お上手なんですの? わたくしも実は……
[笑顔を作りながら近寄っていたが、ピッパの表情>>9を見て顔を曇らせると]
ピッパ様は……今の状況、お辛いですか?
[不意に、そう尋ねる]
(22) 2011/04/09(Sat) 18時頃
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補習も終わらず、春休みも削られつつ、 花見にも、 遊園地もバイキングも、 まだ行く事ができない。
[皆に取り分けられてゆくケーキと紙コップの紅茶を見つめつつ、ただ淡々と語りかける]
こうしてあるのは追試と、理不尽なドタバタだけ。 今日もまた、もしプリントが終わらなかったら、合格が戴けなかったら……そんな事を思ったりは致しませんか?
こんな日が一日も早く終わればいいのに、
そう思われたりしませんか?
(23) 2011/04/09(Sat) 18時半頃
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[...はそんな事を言い終わると、ピッパの反応を他所に、今度はリンダの元へ]
リンダ様も……本来、このような場所に寄る必要はなかった筈です。 部活動……サッカー部のマネーゲームでしたかしら? 学校は学習するだけの場ではないのですから、その活動はなんら咎められる謂れのない行為の筈。 それが、学力の低下という指摘と共に浮かび上がる教職員やトクベツな生徒としての身勝手な都合に追い回されて、好きな事ができないでいる現状。
(24) 2011/04/09(Sat) 18時半頃
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