18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
厭世家 サイモン が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、小悪党 ドナルド、若者 テッド、流浪者 ペラジー、受付 アイリス、飾り職 ミッシェル、墓荒らし へクター、水商売 タバサ、森番 ガストン、踊り手 フランシスカ、さすらい人 ヤニク、墓守 ヨーランダの11名。
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[ フランシスカの呼声に、残酷な笑い声で答えた。>>1:*26]
何処? ……俺の処に決まってるじゃねえか。 人でなしのお前なら声を辿ることくらい簡単だろう?
(*0) 2010/07/01(Thu) 01時頃
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― 集会所 ―
[集会所へは何事も無く辿りついた。 途中飛び出した影――ドナルドにも気がつかが、護るべき情報がある以上は三人を置いてまで追い掛けるべき人物にも思わなかったし、ドナルドならば一人でも大丈夫だろうと判断して始めから気がつかなかった事にした]
恙無く到着したヨ。 それじゃあ皆で見つけた情報交換でもしようカ。
図書館組はそこそこの収穫があったヨ。 教会組はどうだったカナ?
それと――居残り組はサイモンから情報聞き出せた?
って言うかサイモンとドナルドはどこに行ったのカナ?
(0) 2010/07/01(Thu) 01時頃
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―サイモン宅付近―
[ 木の影に溶けるように、息を潜めるひとつの影。 獲物の巣の前で待ち構える。]
(1) 2010/07/01(Thu) 01時頃
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さすらい人 ヤニクは、集会所内をキョロキョロと見回してサイモンとドナルドを探した。
2010/07/01(Thu) 01時頃
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………便利なんだね。これ。生憎と誰かさんみたく人でなしじゃないから気付かなかった。
[震える“声”を隠すように、ごまかすように軽口を叩く。
意識を集中させてみれば確かに“声”の居所は知れた。
はぅ、と胸中で溜息を吐いて。家へ帰る前、“声”を辿ってドナルドの元へと行くのだろう。]
(*1) 2010/07/01(Thu) 01時頃
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[集会場を飛び出していったドナルドの姿はすぐに見えなくなり]
うん。そうだね。一度戻って聞いてみようか。 今、追いかけて行ったら、暗くて迷っちゃいそうだし。
[フランの言葉>>1:379に頷く。図書館から戻る間、様子のおかしかった幼馴染にこれ以上心配させるわけにもいかない。]
ねえ、フラン。 …やっぱりいいや。なんでもない。無理はしないでね。
[理由を聞こうかと思ったが、なんとなく言葉に出す事が出来ず、そう言って、集会場の扉を開ける。]
テッド君。ただいま。収穫はあったよ。
[テッドに収穫を聞かれる>>1:381と、手にしていた本を見せて]
さっきドナルドさんが出て行ったみたいだけど、何かあった?
[気になっていた事を聞く]
(2) 2010/07/01(Thu) 01時頃
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―集会所―
ただいまー……って。
[集会所に戻ってきて、 一番に口をついて出たのは目の前の乱雑さに対する言葉だった。]
うわあ、このぐちゃぐちゃ……一体、誰がやったの? よくわからないけど、捨ててもいいのかなぁこれ。
[人手が足りなさそうなら、状況説明は他の二人に任せて片付けるのを手伝った。]
(3) 2010/07/01(Thu) 01時頃
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…?どう、したの?…うん、大丈夫。アイリスも、ね?
[アイリスに名前を呼ばれて首を傾げるも。なんでもないといわれれば敢えて言及するでもなく。
やがて集会所の扉をくぐると、ぐるりと部屋を一瞥する。]
……あれ、ヘクターも、いないの?
[タバサたちは帰ってきていると言うのに、ヘクターの姿が見えなくて。ドナルドと同じようにどこかへいってしまったのかと、少し、心配になって。部屋にいるとは知らずに、思わずそう口にした。]
(4) 2010/07/01(Thu) 01時頃
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[階上からのそのそと。 いつものように長椅子に座り込み、酒瓶を呷る]
よう、アイリスにフランシスカも戻ってたか。 なんか判ったかよ。
[くるり、と部屋を見回し。そこに二人ほど足りない影を見つけ]
……ドナルドとあの狂ったサイモンはどこに行きやがった?
(5) 2010/07/01(Thu) 01時頃
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僕の頭って、そんなに弄りやすい?
[昨日から、ヘクターとガストンにはやられっ放しだ。 見上げる瞳は擽ったそうに細め、嬉しそうに弧を描いている。]
僕は大丈夫。 ドナルドさん、大丈夫かなぁ。 [苦手な相手に対しても、この呟きは本心。 人狼がこの中に潜んでいることは知っているけれど、流石にドナルドが人狼だとは思っていない。 というよりも、今は、人狼探しよりやるべき事があった。]
それなら良かった。 よく分からないんだけど、クソッたれって。 何だか怒ってるみたいだったよ。
[アイリスから本を受け取ると、形だけでも読む姿勢に。]
(6) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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と、あ、いたんだ。びっくりした。
[そう呟いたのと同じくらいだっただろうか。階段を下りてくるヘクター>>5に気がつくとほっと息を吐いた。
問いには肩を竦めてアイリスの方に視線をやった。自身は何も見つけてないけれど、アイリスたちは何か発見した風ではあったから]
(7) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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[ フランシスカの声にくつりと笑う。>>*1]
俺のこの声が届いているんだ。十分ひとでなしじゃねえか。
[ 軽口を叩いてはいるものの、その声は硬く、弾んでいないことは手に取るようにわかる。 狩る側とは思えないその声が可笑しくて。]
ははッ……。
[ 思わず笑いがこぼれ落ちた。]
(*2) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 01時半頃
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サイモンさんも?
[ヤニクの言葉に集会場を見回すも、ドナルドとサイモン。そしてヘクターの姿もそこには無く]
本当だ。ヘクターさんも居ないね。何処行ったんだろう?
[フランの言葉に頷くように首を傾げる。そこへ、階段の上から声が掛かれば、そちらを見上げ]
あ、ヘクターさん。うん。少しだけど分かったよ。
[そう言って、借りてきた本を掲げて見せる]
(8) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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………っ。
[“声”が届くから。届いてしまうから。
自分が、“人”でないことは、わかっては、いるけれど。認めたくは、なくて。 何か返すでもなく、ただ唇を噛んだ。]
……なに。
[届いた笑い。悔しさからか涙が出そうになったけれど、堪えて。堪えて。短く、問う。]
(*3) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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[ヘクターとサイモンもいないという言葉を漏れ聞くと]
……え? 皆してどこ行ったんだろ。
いや、ヘクターはいるのか。
[少し遅れて反応して、きょろきょろと辺りを見回し、 階段の上から声が聞こえると一瞬そちらを向いた。]
(9) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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[年代記に何度視線を落としただろうか。 ちらっと見える単語だけで、全てを悟ったよう。]
(婆ちゃんから聞いた話と同じだ。)
[全て読み終える前に、目の前のテーブルへ置く。 他の皆が読めるようにと。 サイモンが居ない、という言葉が聞こえれば、きょろきょろと談話室を見回す。]
(どの人がサイモンさんかは分からないけど、 此処には僕が知ってる人ばかりだから……)
[居なくなったのだと悟り、腰を上げる。 口実ができた、そう心の中で笑っていた。]
僕、サイモンさんとドナルドさん、探してくるよ。 大丈夫、すぐに戻るから。
(10) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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怒ってたの?
[デットからドナルドの様子を聞くと、首を傾げて]
何かあったのかな?そして、この散乱してるいろいろな物はなんなのかな?
[今更ながらに物が散らばった惨状に視線を移すと片付けの手伝いを始めた]
(11) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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なあに、気にするな。
[ フランシスカの不快そうな声を聞いたところで、一度こぼれた笑いを止めることはない。>>*3]
そんな事よりも、だ。 お前は何処が好みだ? 肉か? 骨か? 内臓か? それとも――。
[ もうすぐ現れるであろう獲物の味を想像しながら、舌舐り。]
(*4) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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[大量の羊皮紙を、綺麗に巻いていく。 本当に、どうしたらここまで散らかせるのだろうか]
……サイモンが、いない?
[ふと浮かぶ、先程の文章――最初の、犠牲者。 こんな時に不吉なことを、というように頭をふるふると振って。 何本あるのか数えるのも面倒な羽ペンを、 ぺラジーやアイリスとともに、片付けただろうか]
(12) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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あ、テッド君!一人じゃ危ないよ!
[集会場から出て行くテッドを止めようとするが、あっという間に闇に紛れ、見えなくなる]
…行っちゃった。大丈夫かな…
(13) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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僕よりガストンさんの方が知ってるから。 ガストンさんに聞いてみて!
[アイリス>>11にはそう答え、一人集会所から抜け出す。 タバサは、また勝手なことをと怒るだろうか。 何を言われようと、この時の少年は耳を貸さない。]
早くしなきゃ……月が欠けちゃう。 部屋では無理なんだ。
あの場所でなきゃ。
[紅い月に見下ろされながら、少年はひたすら走る。 同刻、サイモンが無残な姿になり果てること、そして、その疑いが自分に向けられるかもしれないこと、知る由もなく。]
(14) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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[“声”>>*4に答える気がなさそうなのを感じ取ると溜息をつく。]
………どこでも、
[嫌悪感を隠すでもなく“声”にしっかりと表して]
い や。
[きっぱりと伝えた。]
(*5) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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……あっ、
[テッドを引きとめようと、つい伸ばした手を引っ込める。 消える後ろ姿に、思わずアイリスと視線を絡めただろうか]
……暗いのに。
[心配そうに、かすかに眉を寄せた]
(15) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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[アイリスが掲げた本>>8 をみやって鷹揚に頷くと、またつまらなそうに酒瓶を呷る。]
それならまぁましってもんだな。
……おいテッド、独りで出歩くな。
[ふと扉を見れば、テッドが独りで外にでていくのがみえて。声は掛けるも動くわけでもなく。]
(16) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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踊り手 フランシスカは、若者 テッドに声をかけるもきっと届かなかったのだろう**
2010/07/01(Thu) 01時半頃
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ありゃ。
[割と真面目に片付けを手伝っていたが、 ばたばたと音が聞こえると再び顔を上げ]
大丈夫なのかなぁ。確かに月は明るいけどさ……
[飛び出していったテッドの背中を見守った]
(17) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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[ 不快感を隠す事無く叩きつけられた言葉に、声なき笑みを浮かべた。]
……そうか、目覚めたてだったな。 なに、一口でも喰ってみりゃ嫌でも知るだろうさ。
[ にやり、と笑ってみる。]
……と、憐れな子羊の御到着だ。
神よ、この者を救い給え。アーメン――とまあ、こんな具合か。
[ こきり、と首を回した。]
(*6) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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[ 部屋の隅で壁に背中を預け、不機嫌な空気を全身に漂わせていた。 幾つかの会話を聞きながら、視線は床に据えたまま動かない。]
(色々、あり過ぎたわ……静かなとこに帰りたい。誰もいない銀の皿が懐かしくなるなんて、まったく)
[ サイモンがいないらしいと聞けば微かに眉を顰めたが、それ以外は腕を組んで時間が過ぎるのを待つ。 自分が言い出したはずの人狼の情報より、今は触れ幅が大きくなり過ぎて波立ったままの心を鎮めたかった。]
……テッド!?
[ すぐ戻る、と言って飛び出したテッドには、はっきりと怒りの色を覗かせ、だが追おうと動き出す事はせず。]
(…知らない。もう)
[ 小さく頭を振るとキッチンへと滑り込んだ。]
(18) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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[やがて、辿り着いたのは馴染みの森。 夜の森は一寸先は闇状態。 けれど、樹にぶつからないのは感覚だけで歩いているのだから。 少年は一番高い樹を目指す。]
……良い眺めだ。
[身軽に樹を登り、その先端に立つ。 眼下に広がる景色は紅く染まっているのに、そんな事を呟く。 言っておくが、ドナルドもサイモンも米粒。 少年に見えるわけがない。]
さて、始めようか。
[語りかけるのは、まだ満ちている月に。]
(19) 2010/07/01(Thu) 01時半頃
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