251 【誰歓RP】鬼渡し
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、王子様が6人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2016/07/18(Mon) 00時頃
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[ 諸々の禍事 罪 穢有らむをば 《もろもろのまがごと つみ けがれをあらんをば》
祓へ給ひ 清め給へと白す事を 《はらへたまひ きよめたまへともうすことを》
聞食せと 恐み恐み白す 《きこしめせと かしこみかしこみもうす》]
(*0) 2016/07/18(Mon) 00時頃
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鬼(オニ)とは――
戦乱や疫病、飢饉などの災禍を招く『邪しき鬼(モノ・カミ)』。
中国で霊魂・亡霊を表すという「鬼(gui:キ)」という字が宛てられた。
現在では仏教の影響で、牛の角を生やした虎の腰蓑を付けてる姿が一般的だが、古来は姿がないものだった。
「見えないもの」という意味の『隠(オン・オヌ)』が訛って『オニ』と呼ばれるようになったという説がある。
(#0) 2016/07/18(Mon) 00時頃
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―異界:廃神社― [現世にある隠神社と似てるようで似つかぬ拝殿前。 呼ばれた者共は何をしていようか。 ヨリシロ共を見た白装束の鬼は、少女の躯とはそぐわぬ話し方で、落ち着きで、言う。]
ぬしらはここから出られぬ 村の者なら聞いていよう?
ワタシの――綾瀬明日香のカミ隠しを>>0:79
“外”へ助けを乞うても無駄ぞ コチラの“コエ”は、アチラへ届かぬ
[言葉通りに助けの声は届かぬだろう。 文明の機器も、意味をなさぬだろう。]
(1) 2016/07/18(Mon) 00時頃
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ここから出たいか? 帰りたいか? ならば鬼渡しに参加せよ
鬼を誰かに渡すか、逃げおおせるかせねば ここから出られぬ
[事実を確認するものあらば、止めはせず。]
(2) 2016/07/18(Mon) 00時頃
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姿なきオニに躯《ウツワ》を渡せ その候補は六人
[帰りたい、明日香を入れて七人。]
行きが六人なら、帰りも六人 同じ数だけしか通れぬ 七人全員は帰れぬ
帰りたくば躯を、一人をここに残せ
その“一人”を決める故、今から“鬼渡し”を行う
せぬならせぬで構わぬ
ぬしが最後の鬼ならば、そのまま囚われるだけよ
[“次”が来るまで、囚われるだけよ。]
(3) 2016/07/18(Mon) 00時頃
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鬼渡しの遊び方は知っておろう ぬしらが知ってる通り、境内の中で鬼渡しをするだけでよい
それ以外の決め事はあらぬ
[“一度渡した者は帰る”と教えぬは、故意か否か。]
始めの鬼はワタシ ワタシが十、数える間に逃げよ
数え終えたら、追い掛ける故に、な
問う者あらば、答えよう
[一方的で、傲慢な、態度。*]
(4) 2016/07/18(Mon) 00時頃
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別に優しいわけじゃないんだけどな。
[そういう風にした方がモテる、って思ってたからー。 やっぱりこの子は純朴だ。 いや、汚れちまったのは自分のほうか…などと考えながら櫻子を送っていく。
多分二人同時に背を向けて、また明日!と約束して。 ぶらぶら歩きながら、ふと足を止める。]
きれーだなー。
[赤い赤い空の色。 夕焼けをぼんやり眺めていて。 どれくらいそうしていたか――ふっと、めまいがしたと思ったら、気が遠くなって――]
(5) 2016/07/18(Mon) 00時半頃
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─異界:廃神社─ [意識が途切れた記憶はないが、瞬きの後 目の前に広がるのは廃れた神社。褪せた鈴緒に大きくひび割れの入った賽銭箱。 そして目の前には白装束の薄汚れた風貌の少女の姿。
その声色と口調に、本能的に恐怖する。 ホンモノ、だ…と──。]
ア ヤセ……アスカ…!?
[その名前は先程聞いたばかり。 忘れたくても忘れられないその名前。 見開いた眼が乾くことも厭わぬほど。 混乱する頭では瞬きすることも叶わなかった。]
(6) 2016/07/18(Mon) 00時半頃
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[何処までも真っ直ぐな、少女の言葉。>>126 それは今の私にとっては何よりも胸に突き刺さるもので。 少女は何も悪くない、この素直な少女は純粋な善意をもってこちらを慕ってくれているのだ。 だから、私は笑顔を作る。]
うん、明日遊ぼう!待ってるね。
[送りに行くという従姉妹の男気を見送って。>>128 玄関先で一人、少女の言葉を反芻していた。]
(7) 2016/07/18(Mon) 00時半頃
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―異界―
へぁ?
[気がついたら、どこか別の場所にいた。]
んぁ?あれ、ここどこ?
[地面に座りこんだまま、きょろりきょろりと辺りを見回した。どこか建物のような…神社か?と見当をつけ。
そのうち少女を見つけたが、口から溢れる説明をぽかんと間抜け面で聞いていた。**]
(8) 2016/07/18(Mon) 00時半頃
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……“みょんちゃんはいつまでもみょんちゃん”かあ。
[胸がずきりと痛む。 この村で少しゆっくりしようと考えていたけれど。やっぱり、早いとこ再就職決めて出て行こう。私にとってこの村はーーあの子の眼差しは、あまりに眩しすぎる。 そう考えて、でもまずはやっぱり明日のことだ。 何をするのかはまだ分からないけれど、さくちゃんが発起人なのだから、ゲーム機を突き合わせて妖精ウォッチ、ということはないだろう。 かくれんぼかケイドロかはたまたーー鬼ごっこか。 まあ、そういうのもたまにはいいだろう。この村にいるうちは。 そう独りごちて、踵を返しーー
ーーふ、と。意識が揺らぎ、そのまま。]
(9) 2016/07/18(Mon) 00時半頃
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− 異界 : 隠神社拝殿前? −
はい?
[呼ばれたような気がして振り返ったけれど、 不意に世界は暗転して、そこは静謐な和風建築の前であった。
神社のような。鎮守の森のような。 それでいて、圧倒的に異質な背景。
カタツムリを探しに外へ迷い出た記憶はないが。 なにしろ、首にタオルをかけた湯上がり姿のまま、足元は裸足でこんな場所に立っているなど尋常ではない。]
(10) 2016/07/18(Mon) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/18(Mon) 00時半頃
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[と、白装束の少女が、土地の訛りとは異なる古風な物言いで、儀式めいたしきたりを告げた。
同時に、周囲に人影がいくつかあるのを認める。 「候補は六人」との言葉どおり、少女を含めて6人の姿。
隠村に縁のないはず(?)の自分が、渦中にある認識はなく、傍観者的に彼らの顔を眺め渡す。
ただ、ぼんやりと、最後になる人は面倒そうだなと感じていた。 ヤバそうな雰囲気なら、一時撤退も考慮のうち。 郷に入っては郷に従えということわざもある。**]
(11) 2016/07/18(Mon) 00時半頃
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[アヤセアスカは本当に居た。 では、親父の言っていた夢物語は真実なのか。 その事実を確かめるより、今は 彼女の口から語られる「鬼渡し」について 耳を傾ける。
そうしなければいけない、そんな気がしたから。]
一人だけ…、元の世界には帰れなくなるってか。 アヤセアスカ…あんたみたいに……。
[そう言う男の顔に、彼女は見覚えがあっただろうか。>>0:93]
(12) 2016/07/18(Mon) 00時半頃
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[「十、数える間に」 その言葉に、身勝手な遊戯が一方的に、傲慢に 始められてしまうのではと悟るとすかさず口を開く。 少しでも時間が欲しい。少なくとも自分や周りがもう少し状況が飲み込めるように。]
待て。鬼って何だ。 鬼を渡すってどうしたら渡されるんだ。 触れるのか? っていうか渡ったものは渡ったことがわかるのか?
このまま始まるのでは経験者のお前が圧倒的に有利だろう。
[事情を飲み込んだ上での質問、と思われるかもしれないが この男もやはり周囲と同様、この事態に全く納得は出来ていなかった。
自分の見ている夢なのではないか、と。 そう思っても仕方ないだろう。]
(13) 2016/07/18(Mon) 00時半頃
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ー異界/廃神社ー
[どれくらい意識を失っていただろう。 まぶたを開いた先に広がるのは、寂れた雰囲気の神社だった。まるで何十年も前に忘れ去られたかのような雰囲気。 あっけにとられて周りを見渡していると、不意に声がかかった。 人ならざるもののような、低く重たい声。 目の前の小さな少女が紡ぐ言葉はあまりに非現実的で、受け止められない。]
……なに……これ……。
[私の声は、ひどく掠れていた。]**
(14) 2016/07/18(Mon) 00時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/07/18(Mon) 00時半頃
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[鬼の面はそちらを向く>>12]
嗚呼、嗚呼 その顔、見覚えあるぞ 綾瀬明日香と共にヨリシロの候補となってた小僧に似ておる
[クスリ クスリ 鬼は嗤う]
左様、綾瀬明日香は“前”の鬼渡しで最後の鬼となった 故に綾瀬明日香はオニの“ウツワ”となったのよ
[繰り出されし問いに、嗤いながら>>13]
鬼は鬼よ 童の遊びと同じよ 触れれば鬼が移ろうよ この面とともにな
故に、周りにも誰が鬼かわかろうよ
[自らが被りし鬼面を示し]
(15) 2016/07/18(Mon) 01時頃
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左様 ワタシが圧倒的に有利よ だが安心せよ、鬼を渡した者は現世《ウツシヨ》へ帰る
ワタシが鬼を渡せば、ワタシはここからいなくなろう 他の者共も同様よ 鬼を誰かに渡せば帰れよう
ヨリシロになるのは一人 刻限が切れしとき、鬼面を被っておった者が もしくは最後に鬼面渡された者が、次のヨリシロよ
[クスリ クスリ クスリ*]
(16) 2016/07/18(Mon) 01時頃
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── 宗田家前 ──
わっ…!びっくりしたぁ 風邪…かな?夏風邪ってあるし、気をつけてね?
[ 何度か続くくしゃみに少し心配になって、辰次さんを見上げる。少し背伸びをして、手が届くのならそっとおでこに手を当ててみようかな お母さんも昔よくこうして熱を測ってくれたし ]
暫くいるよ、お父さんがお休みなの スイカ!やったぁ…! 実代お姉さんと晶くんも食べるなら おっきいスイカだよね?私いっぱい食べるから!
おじいちゃんにも挨拶、絶対にしにいくね
[ 私にはそれが甘えだなんてわからなくって、いつも通りの辰次さんの優しさだって思ったんだ。だから、約束ねって小指を出して、指切りげんまん。 明日がもっと楽しみになっちゃったんだ ]
(17) 2016/07/18(Mon) 02時頃
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── 異界 ──
[ 辰次さんを見送って、お母さんたちとお話をしている最中だったかな 瞬き1つ 一瞬で私の眼の前は移り変わった。ざぁ──っと風が流れる。それはつい最近感じたばかりの…… ]
なんで……
[ ぽつりと呟いたかすれ声は、目の前の鬼のお面から聞こえる声に隠されてしまった。
鬼渡し
おばあちゃんから聞いた、お話 少女の言葉とともに、何度も繰り返される ]**
(18) 2016/07/18(Mon) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/07/18(Mon) 02時頃
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[ボロボロの神社。 白装束の少女。 綺麗だと思っていた空は今は不穏な色に思える。 明らかに普通ではない空間。 集まった男女六人。よく知った者と、村人でない青年が一人。>>11 カタツムリがどうとかすぐ先日に聞かれて、そのインパクトで覚えていた。「エスカルゴ料理でも作るの?」って聞いたっけ。
鬼の面の少女の説明を呆然と聞き、ごくりと唾を飲んでから。]
……は、はぁ? 渡し鬼?俺、夕飯まだ食ってねえし遊んでる暇ないんだけど。 やってらんねーなあ。悪いけど他あたってよ……
辰おじ、実代子姉ちゃん、帰ろう。 櫻子ちゃんの差し入れあるし……
[敢えてぶっきらぼうに、そんなもの信じないという態度で。 普通ではないからこそ、こんなのは嘘だと思いたくて、神社に背を向けて鳥居へと向かう。しかし。]
(19) 2016/07/18(Mon) 08時半頃
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[鳥居をくぐった瞬間。]
………あれっ。
[出たと思ったら何故か正面に神社が見える。]
おい、冗談だろ。
[もう一度、今度は駆けた。 だが、結果は同じだった。]
……なんだこれ。はは、どんな夢だよ。
[力なく笑った顔は引きつっていた。 じわじわと、これは現実なのだと実感が染みこんでくる。**]
(20) 2016/07/18(Mon) 08時半頃
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[去ろうとせん者>>19にひたり、ひたりと近付いて]
真であるとわかったか?
[強張る顔>>20にずい、と鬼面を寄せよう。]
ぬしらは銅貨を拾うたであろう? 銅は様々なモノが憑きやすい 運も 念も
[念を込めし銅を渡し、移そうとする呪法があるように]
曰く憑きのそれを、ぬしらは拾うたであろう? 故にぬしらは相応しい
[オニのウツワに相応しい。**]
(21) 2016/07/18(Mon) 10時半頃
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[「見覚えがある」と言われればぎくりと身を強張らせる。 それと同時に親父の言葉が真実であったのだと 思いがけず知ることとなる。]
[白装束の少女の答えを待つ間、彼女へ警戒を続けたまま周りを見ると、そこには今日出会った者たちの姿。カタツムリの大学生だけ出で立ちが変わっているような気がするが、気のせいか。>>10
眼前の見慣れない少女の正体を尋ねる声があれば]
彼女はおそらく、数十年前神隠しにあった アヤセアスカ、その人だ。 ま、本人もそう言ってるしな。 何で今更目の前に現れたのかは知んねっけど…。
[と答えただろう。 辰次の見解がどこまで真実なのか辰次自身もわからない。]
(22) 2016/07/18(Mon) 13時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/07/18(Mon) 13時頃
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[集められた(?)者たちの会話から情報を整理する。
なにやら場を執り仕切っている綾瀬明日香という名の鬼面をつけた少女は、村では神隠しにあったとされている人物であるらしいこと。]
数十年前の神隠し事件の当人? でも中年には見えないな。
…ここで何を食って生きてきたんだろ?
[つい生物学的な疑問が口をついて出た。]
(23) 2016/07/18(Mon) 13時半頃
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オニの、ウツワ。
[オウム返しのように繰り返すが果たしてウツワとはどういう意味なのか。ひとまずそれは頭の片隅にと止め、分かることから処理していく。]
触られたら、お面が移るってか。中の鬼と一緒に。
[冗談じゃない。誰かひとりここから出られない、但しそれはアヤセアスカ以外の人間?
鬼の言葉は喜色を孕んでここにいる六人を恐々とさせる。>>15>>16 少なくとも辰次は、その言葉に言いようのない恐怖と不安と怒りを覚えた。]
(24) 2016/07/18(Mon) 13時半頃
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[儀式(?)に参加する6人のひとりである少年が不機嫌そうな声を出して、鳥居へ向うのが見えた。
先だって、カタツムリを探している時に会った少年だ。 土地の子供ならかたつむりで遊んでいるに違いない!と思って、期待大で話しかけたのに、葬儀の関係で村に来ていた都会の子だった。 「エスカルゴ料理でも作るの?」って言われたっけ。 なんてことを。僕が文化人類学者(あるいは料理人)に間違われるとは! よし今度じっくりアフリカマイマイの話をしてやろう、とかその時は思ったわけだよ。]
…ん?
[鳥居を出ていく少年の姿が一瞬、霞んだかと思うと方向を変えて再び現われた。 どんな現象だ?]
(25) 2016/07/18(Mon) 13時半頃
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