62 あの、夏の日
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
notus 2011/09/01(Thu) 00時頃
ディーンは、テツ先輩からのチョコ(メアリー製)を食べた……パァン!!(破裂音)
notus 2011/09/01(Thu) 01時半頃
ディーンは、メアリーへの愛でチョコを食べきった!!(復活)
notus 2011/09/01(Thu) 01時半頃
ディーンは、眠気限界突破しかけ。よし、寝る!!**
notus 2011/09/01(Thu) 01時半頃
ディーンは、ケイト頑張れ!そしてヨーラおかえり!
notus 2011/09/01(Thu) 23時半頃
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-居酒屋-
[>>0ヤニクの所業で、まさかベネットと顔が近かった…なんて眠っていた男はつゆ知らず。 >>2すぐ近くで耳を劈く様な悲鳴、そして物音が聞こえ、眉間の皺の深さが当社比8割増しになった]
――――っ、
[多分、このメンバーの中で一番深く眠っていたであろう男は…口の中の違和感に気付き]
…………もふっ。
[変な声?それとも息?を零す。同時にまた一個、唐揚げも落ちる。 >>13マリアが見ていたなら、更に驚きの声を上げるかもしれない]
(24) notus 2011/09/01(Thu) 23時半頃
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…………
[寝惚けたままの男は、とりあえず口の中にめいっぱい入っているものが食べ物だと理解する。 そのまま豪快に咀嚼し…辺りにあった誰かの飲み物を拝借。アルコールだかノンアルコールだか全く判断せずに、それで口の中の物を胃の中へと納め…]
……おい、一体誰だ? 俺にこんな事をする度胸のある奴は…
[なんとなーーーく、犯人は想像出来るが。 辺りを見回し、酒盛り真っ最中の面々を順に目で追っていく]
(ああ――――)
[男の脳は働きだし、やがて理解する。 「現実」に戻って来たのだ。と]
(26) notus 2011/09/01(Thu) 23時半頃
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[男は身体を起こし、緩く頭を振った。 アチラとコチラの記憶が混ざってて、まだ完全には目覚めていない模様]
[しかし]
[肩に触れるその感触には、覚えがあった。 夢の中の、あの裏庭での出来事を――思い出して]
…何だか、久々に声を聞いた気がするな。
………おはよう、メアリー。
[男の目醒めを待っていてくれた彼女に、一番最初の挨拶を言う。 軽く口の端を上げて、微笑みながら]
(*1) notus 2011/09/02(Fri) 00時頃
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[男が隣人に視線を送った瞬間。 目の前で綺麗にふっとぶヘクターと、一仕事終えたケイトが漢らしくビールを飲む姿を見て]
…………
[意識、完全覚醒]
……まあ、あれだ。
[ヘクターに向かって]
自業自得ってやつか…?
[合掌、南無三]
(36) notus 2011/09/02(Fri) 00時半頃
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ディーンは、とりあえず浅漬けきゅうりを食している。ぽりぽりぽり。
notus 2011/09/02(Fri) 21時半頃
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[男は何故か自分が爆死する夢を見た気がしてきた。 …いや、それは酒の所為か。と>>26で勝手に飲んだものの所為にする]
…………
[男は、心の何処かでこう思った。 ――メアリーに料理はさせてはいけない。と、何故か]
(いやいやいや、夢だよな?夢だよな??)
[頭を横に振る。もう酒が効いてきたのか、頭痛がする。 そんな中、一仕事を終えたケイト>>38が〆のデザートにスイカをオーダーしたのを横目で確認した]
(65) notus 2011/09/02(Fri) 23時頃
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[店員が持ってきたスイカは、熟れた赤が綺麗な身のもので]
……結局、俺もヤニクと一緒で、スイカは食べれなかった。
[店内の光を受け、輝く赤に目を細める]
[>>44ヤニクと同じ様に、男もそうだった。 人間のルールを優先させた男は、当時はそれで良いと思っていた。 …だが、猫と言えど、それは一つの命を殺めると言う事であって]
こうして、俺が此処に居れるのは お前のおかげだな――ヤニク。
[ヤニクが何を伝えたかったのか。 それを理解できなかった少年は、そこから徐々に変わっていった。 「決まった型に人を嵌め込むのが、秩序では無い」と――]
(66) notus 2011/09/02(Fri) 23時頃
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[ヤニクが満面の笑みでスイカを食べているのを見る。 …今なら、あの時の蟠りを解消する事が出来るのだろうか?]
おい、ヤニク――
――――行儀が悪いぞ?
[だが、此処でそれを口に出すのは無粋と言うものだ。 今はまだ、この空気に酔っていたい。 >>45ヤニクがテツにタネ飛ばし攻撃をするのを、穏やかに窘めた]
(67) notus 2011/09/02(Fri) 23時頃
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[目の前で繰り広げられる喧騒。 それは10年前から変わらない光景で]
全く、お前らは――
[男もまた、10年前から変わらない苦笑と言葉で。 彼らを落ち着かせようとした]
[そして]
(70) notus 2011/09/02(Fri) 23時半頃
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…メアリー?
[片方の肩に掛かったのは、微かな重み。 男は疑問と同時に、重力が掛かった方へと僅かに傾く]
[揺れる金糸に、触れる唇。 そこから小さく紡がれたのは]
――――っ!?
[シンプルで、真っ直ぐな想い]
(*4) notus 2011/09/02(Fri) 23時半頃
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[まさかのメアリーからの告白に、男は信じられないと言ったような驚いた顔をする]
[――確かに男はメアリーに惹かれていた。 だがそれは、あの夢で彼女の隠れた一面を知り、男の言葉を受け止めてくれていたからで。 …故に、一方的な想いだと結論付けていたのに]
……俺は、 あんな…現実逃避する様な男だぞ?
それでも…
[短い沈黙の後]
…好きだと、言うのか?
[この少女――いや、女性は]
(*5) notus 2011/09/02(Fri) 23時半頃
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[あからさまに見て分かる、メアリーの顔に差した朱]
……メアリー。
[隣に座る彼女に、目を向け]
(71) notus 2011/09/02(Fri) 23時半頃
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女性に言わせてしまったのは、少々情けなくなってしまったが。 ……それは、此方の台詞だ。
[今度は、男から彼女の耳元へ赴き]
――――俺はお前を愛してる……メアリー。
[囁く言葉は、喧騒に紛れながらも彼女に届くだろう**]
(*6) notus 2011/09/03(Sat) 00時頃
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ディーンは、想いを言葉にした後、そのままメアリーの耳元に唇を落とした。
notus 2011/09/03(Sat) 00時頃
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/* Σ
大丈夫か?
[倒れている?メアリーを抱きとめて]
(*8) notus 2011/09/03(Sat) 00時頃
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/* 俺の所為?
[小さなメアリーを片腕で確りと支えながら。 男の腕を掴んでいる彼女の手を、空いているもう片方の手で解き取って]
……何がだ?
[にやり。一瞬だけ笑って。 その指先にも、軽いキスを]
(*10) notus 2011/09/03(Sat) 00時半頃
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/* …言い訳はよろしくないな。
[拘束している手とは反対の腕で抵抗されれば、男は素直にメアリーの手を解放した。 胸に当たる拳は痛くない…尤も、彼女が本気で叩いている訳ではないからなのだが]
馬鹿とはなんだ、馬鹿とは。 こんな男を好きになる方が、馬鹿だろう?
…いや、そんな女に惚れる男も
[やっぱり馬鹿か。なんて思いながら。 男は眉尻を少し下げて、困ったように笑って]
俺達は、馬鹿同士でお似合いかもな?
[彼女の頭を、くしゃりと撫でた]
(*12) notus 2011/09/03(Sat) 01時頃
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ディーンは、やさぐれてるヘクターに新しい軟骨唐揚げを差し出した。おかえり。
notus 2011/09/03(Sat) 01時半頃
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/* [ダイブしてくる小柄な身体を、男は確りと受け止める]
全く…
[メアリーの羞恥心に染まった顔は、男の胸に埋もれて今はもう見えない。 ほんの少し、残念だと男は思うが]
…まあ、良いか。
[微笑みながら彼女の背を三回、あやす様に叩いた**]
(*14) notus 2011/09/03(Sat) 01時半頃
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-居酒屋外・祭り-
[あれから皆で熟れた西瓜を食べ、居酒屋を出る。 甘いものは相変わらず苦手だけれど、不思議と美味しく食べれた]
[建物の外に出れば、其処は真夏の祭りの真っ最中で。 見知らぬ子供も大人も、皆一様に楽しんで屋台の間を行き交っていた]
……そうだな。
[一団の最後尾。前を歩く皆を眺めながら、隣のメアリーに同意を返す。 居酒屋での告白には驚いたが…あのタイミングで、どちらかが言わなければ。気持ちはお互いに向き合っていたとしても、すれ違ったままだったかもしれない。 …その点で、彼女に一つ借りが作ってしまったのには、少し情けないかもしれない…なんて]
[前を見れば、皆思い思いに出店を楽しんでいる模様。 それを見ているだけでも楽しいと思うのは、心も大人になったからだろうか]
(103) notus 2011/09/03(Sat) 23時頃
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――っ、
[>>99片腕に急な重みが掛かる。 メアリーが何かに躓いたのだろうか、彼女の手は男の腕を確りと掴んでいた]
大丈夫か…?
[身体のバランスを崩してはいけないと、男は空いていた手でメアリーの身体を支えようとする。 と、その時]
…………
[男達の横を、一組のカップルが横切っていく。 楽しそうに喋っている女性は、男性の腕に手を回していて]
(104) notus 2011/09/03(Sat) 23時頃
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[男はカップルから目を離し、メアリーの手を見る。 その手はまだ、確り男の腕に掴まっており]
……危ないから、俺に掴まっておけ。
[彼女の方へと、少しだけ腕を浮かせる。 それは、カップルが腕を組む時の様な位置で]
一番後ろからなら、皆にはバレないだろう?
[そう言って、男は口の端を微かに上げた]
(106) notus 2011/09/03(Sat) 23時頃
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-居酒屋・回想-
…それは、そうだが――
[>>107ヤニクは、屈託のない笑顔で言った]
だが、それでも俺は…
[男はヤニクから目を逸らし、そう言いかけた所で…思いがけない言葉を耳にする>>110>>111]
優しいだなんて、そう思われていたのか… …はは、意外だ。
[差し出された褐色の肌の掌を、男の白い手は受け入れた]
(117) notus 2011/09/03(Sat) 23時半頃
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[それは、和解の証]
……遅くないさ。 今からでも、全然。
[まだ、時間はたくさんあるのだから]
――――こちらこそ、ありがとう、な。
[だから、次にこっちに来た時には連絡を入れろよ? そう、男は照れたように笑った]
(118) notus 2011/09/03(Sat) 23時半頃
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-現在・祭り-
邪魔なんかじゃないさ。 ほら――
[くい、と男は腕を動かして、メアリーが腕を絡ませるのを促す。 やがて彼女が恥ずかしそうに、男の腕に自身の腕を絡ませれば]
…「失礼します」なんて、今更だろう?
[告白してきた大胆さとは裏腹に、今度は恥ずかしがるメアリーを見れば。 男は楽しそうに小さく笑って]
(121) notus 2011/09/04(Sun) 00時頃
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……ああ。
[そう呟き返して、重い出すのは夢の中での、二人の会話。 寄り添って、秘密、と笑うメアリーに微笑み返し]
――――二人のだけの、秘密だな。
[彼女と同じ様に、人差し指を自分の唇に押し当てた**]
(122) notus 2011/09/04(Sun) 00時頃
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―― 夢・10年前の寮 ―― [最後の一人になるまで、男は其処に居た。 皆が目覚め、其々が現実に戻り。 唯一人になるまで――かつて皆と過ごした家に]
[ヨーランダがいつも転がって、占拠していたソファ] [テツが練習と言って、壁に投げていたボールの跡] [ヤニクが好きだった、ガリガリ君が入っていた冷蔵庫] [ユリシーズが好きなホームランバーは、ガリガリ君の横に] [メアリーが元気よく走っていた、長い廊下] [ベネットが買ってきた水鉄砲で、遊んでいた水場] [ケイトが良く読んでいた古文の本と、枕草子の頁] [ヘクターがベッドの横に置いていた、バスケットボール] [マリアが開けてくれていた、廊下に並ぶ窓] [ホリーが気付かなかった、屋根へ上るルート]
[談話室から順に巡り、懐かしい気持ちを抱えながら]
(125) notus 2011/09/04(Sun) 00時頃
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[男は最後に訪れた、裏庭の一本の木に触れ]
――――じゃあな。
[夢に、別れを告げた]
[あの、夏の日]
[少年少女達は、大切な時間を過ごしていた――**]
(126) notus 2011/09/04(Sun) 00時頃
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