92 【バトルRP】歴史英雄譚
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――成る程、確かに争いの元凶は人ではある。 だが――……人の世が滅べば、何が残るというのか。
[脳裏に響いた声に、首を振る]
私はもう終わった人間だ――新しい世界にも救いにも、興味はない。 だが――陛下の赤子たる帝国臣民五千万人を、誰とも判らぬ者の手に委ねる気もない。
[誘いの声を拒絶する言葉を紡いで、軍刀に手を添える。 そうして、周囲に湧きだした気配を感じ――口角を吊り上げた]
(8) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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――笑止!!
[軍刀を抜き放ち、回廊に出現した泥人形の一体を袈裟に斬り下げる]
数が多い……分断された、か?
[階段へ向かう廊下に出現した泥人形たちを目に、舌を打つ]
ウト――いや、ラクシュミー! いずれ合流しよう、それまで壮健でな!!
[孫文台を追った彼女に、声は届いたかどうか。 そのうちに、銃声が響き、あちらも戦闘状態になったとは知れたが]
(10) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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……広間に信長公がいると、言っていたか。 そちらに合流するのが、まずは得策だろうか……。
[泥人形の群れを斬り抜けて、敵影の薄い1F方向に向かわんと。 敵の出現が唐突であるから、何しろ咄嗟のこと。 伊東の動向にまで気を配る余裕はなかったが、数体を斬り伏せつつ、徐々に広間方面へと]
(13) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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しかし……鈍すぎる。 この程度の兵で、世界を滅ぼすつもりなのか……?
[重たげな泥人形の攻撃を避けながら、首を捻る。 世界の敵とやらがコレならば、訓練を受けた兵が一個小隊も指揮下にあれば殲滅出来るのではあるまいか。 無論、目下のところの問題は、指揮下には一兵もなく、己の力量のみで虎口を脱する必要があるということだったが]
まあ、いいか……一刀流の目録が、飾りではないことを証明するより他にあるまい、なッ!
[一閃して、泥人形がふりかざした腕を斬り飛ばし、返す刀で首を取る。 1F広間への退却行は、思った以上に順調ではあった]
(18) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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―1F・大広間―
[のろのろと追い縋る泥人形を斬り抜けて、大広間に駆け込めば。 目に入ったのは、広間にも幾体か群れる泥人形と、それに傲然と向かう男の姿>>20]
――……貴殿が、信長公か!? まず以って問う、この木偶たちの主か敵か!
(23) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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――是非もない!
[どこか動く範囲を制約したような様子を目にしたが、まさしく話はあと。 手近な泥人形へと躍りかかり、胴を薙ぎ払う。 いま一体、間近に迫った泥を、刃先を跳ねあげるようにして斬り上げて。 少し離れた位置の一体には、刀でなく、ホルスターから抜いた拳銃を向けた。 本当に織田信長であるのなら、銃を見せておくのは悪くはないだろうと]
ひとまず、失せてもらおうか……!
[狙いを定めて、引き金に触れる指先に力を籠めれば。 パァンと乾いた破裂音が響き、泥人形の頭部が弾け飛ぶ]
(27) 2012/05/23(Wed) 02時頃
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――……片付いたか。
[二度三度と中空で振るって軍刀の泥を払いつつ]
ん……私に訊かれても困る。 が、貴殿も同じ声を聞いていたなら、想像はつくと思うが。 あれらが世界の敵、とやらでないのかな……にしては、いかにも惰弱だったが。
[応じたあとで、視線の先が拳銃に注いでいると察すれば]
これは魔法だ――と、言ったならば、信じるだろうか? まあ……貴殿が真実、信長公ならば火縄銃は見知っているだろうから、信じなかろう。
どう説明したものか……火縄銃を小型にし、火縄を排して連発可能にした鉄砲……といったところかな。これは、続けて7発の弾を撃てる。
[と、拳銃について応じた。 それを、予備知識のない相手がどう思うかはさておいても、状況が状況だと**]
(37) 2012/05/23(Wed) 03時頃
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乃木希典。 国……でいえば、長門国ということになりますかな。
[名と、通じ易いであろう旧国名を答える。つまりは日本人であると]
ああ、衣服が気になりますか。 ……そうですな、貴殿より三百年ほど後のものですから、新奇に映るかもしれない。
[端的に、事実を述べる。 信じるかどうかは彼次第、別に冗談と思われようと世界を守るに支障がなければ、特段構いはしないのだし**]
(43) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
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[さして混乱や動揺の様子がみられないのは、流石は一時代を築いた英傑といったところだろうか。 歴史上の大人物を前に感嘆しつつ、こちらを眺める視線の意味は誤解して]
ああ――孫文台と名乗る男に、貴殿がこちらにおられると聞いて。 彼は上階へ向かいましたが――彼のほかに誰か出会いましたかな。 でなければ、守るべき封印とやらの在処に心当たりなど?
(55) 2012/05/23(Wed) 18時頃
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……謀反慣れ? ああ……信勝殿にはじまり、浅井氏、三好氏、松永氏……それに明智光秀、ですか。
[織田信長ほどの大人物のことだ、生涯の多くは知っている]
いや、誤解なきよう。 貴殿を害するつもりならば、油断を誘うまでもない。 まして、私は貴殿の前でこの銃を用いてみせ、性能の説明までした。
鉄砲の威力を知る信長公ならば、お判りでしょう。 長篠にて、貴殿は鉄砲隊の三段構えで武田騎馬隊を破った。 ……鉄砲が連続して発射出来るのなら、戦はもっと楽になると考えたことはありませんでしたかな。
[七連発が可能だと、先ほど説明したことを引き合いに]
(58) 2012/05/23(Wed) 21時半頃
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――家臣。
[夢見るような調子で、ひとつ呟いた。 あの、織田信長の元で戦野を縦横に駆ける――幕末の閉塞感のなか、少年期にそうした空想を弄んだこともあったが]
……なるほど、心惹かれないといえば嘘になりましょう。 非才の身には、有り余るほどの光栄ですが――辞退させていただきます。
[軽く、頭を下げた]
――私の忠は、ただ陛下と帝国臣民の上にのみある。 ここがどのような場所とも判りませんが、といって、変節はできません。 仕官の誘いを辞するご無礼のほどは、どうかご容赦いただきたい。
(59) 2012/05/23(Wed) 21時半頃
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……ああ。 貴殿の時代は、そうか……。
[信長の答えに、ある種の理解が篭った歎息を。 天皇、朝廷。そんなものには何の重きも置かれなかった戦国の時代だ]
……そうですな。 犬馬の労という言葉もある。否定はしません。
[微かに苦笑を浮かべたが、むしろ、それでこそ軍人という思いもある。 気分を害するほどでもなく、続けられた問いには]
ああ……我々と同じ、日本の者を一人見かけましたよ。 器量の良い、頭も回ると評判の人物です。剣の腕も立つはずだ。
それに、あの泥人形のお陰で別れてしまったが、異人の娘がひとり。 サーベル……ああ、片手で扱う刀と、火縄銃を携えておりましたがね。
(61) 2012/05/23(Wed) 22時半頃
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……異国のもの。まあ、確かに。 世界を守る、ということであれば――日本に限ったことではないのでしょうな。
[一度、頷いて]
不穏分子――どうでしょうな。私は、あまり政事には聡くない。 あなたのように、裏切りが日常茶飯事の時代に生きたわけでもない。 ただ……ラクシュミー、ああ、異国の娘のことですが、彼女は信頼できると感じましたが。
孫については……彼女が、梟雄と評しておりましたな。 ま、それがどうというわけでもありませんが……なんでも、中国古代の武将だそうで。 戦乱の時代なれば、誠実だけでは渡れないことは、私とて承知はしていますが。
[と、伊東の口にしていた言葉を思い出し]
ただ……いまひとり、和装の男。 伊東摂津という男ですが――不穏云々というより、この状況。 言われるがまま世界を守らんとすることに、疑問は抱いているようでしたな。
(71) 2012/05/23(Wed) 23時半頃
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しかし――結界を守るが、気紛れか。
信長公――私からも、ひとつ問いたい。 試すも失礼とは思うが、かくも奇矯な状況ゆえ、無礼はお許し願いたい。 貴殿が豊臣氏を臣下にしたのは、いずれの年であっただろうか。 真実、信長公であるならば――答えは容易なはずだ。
[探るように、視線を向ける。 無論――織田信長の生前、豊臣などという家名は存在しない]
(73) 2012/05/23(Wed) 23時半頃
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……なるほど。
[織田信長の名を騙った人間が豊臣秀吉を知らぬはずもない。 ならば――存在ではなく、年を覚えていないと応ずるのが常道。 無論、歴史に詳しい者という可能性はあるが――であれば、斯様な大人物を騙るまい]
豊臣というのは……貴殿がサルと呼んでいた家臣が、後に名乗った姓ですよ。 それを知らぬなら、貴殿が信長公というのも余程に信が置ける。
――……いや、ご無礼はお詫びする。 が、これも、敵味方を見極めるため。どうか、ご容赦を。 名を偽る者に信はおけませんからな――貴殿の名は、それほどに後世に残っているので。
(80) 2012/05/24(Thu) 00時頃
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しかし――……信長公。 申し訳ないが、いまひとつ、お答え願おう。
[遊びのない声色に切り替え、殺気に応じるように]
先ほど――、結界を守るを気紛れと仰ったが。 それは、ともすれば気紛れ次第で、結界を――世界を壊す側に回る可能性もあるということか。
[回答如何では、射殺も辞さんとの腹積もりで問うた]
(81) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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――……いや、判りませんな。 この場で金穀など役には立たぬでしょうし、武器弾薬が入っているなら、貴殿が先の泥人形相手に刀を振るうというのも解せぬ話ですが。
[首を傾げながら、木箱をまじまじと眺めやる]
(83) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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――誰何!!
[新たな気配>>87に、軍刀を抜き放つ]
その髪に、瞳の色――西洋人か。
[切っ先を向けたまま、問い掛ける]
私は――大日本帝国陸軍大将、乃木希典。 貴殿らは、何処の国の者か!
[若き頃の攘夷思想ゆえか、これまで遭遇した者たちよりは、警戒はやや強く。 それも、彼らの後ろから追う泥人形を視界に収めれば、軽く舌を打つ]
(89) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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……異国人でも、アレが相手なら、助けぬわけにはいかんか。
[民間人への被害は極力抑える――それもまた、軍人の務めだ]
ひのふの、とお……か。 信長公、話はあとにしよう――少なくとも私には、あの木偶が味方とは思えないのでな。
[と、木箱の傍に佇む信長を肩越しに振り返り]
まあ――敵の敵は味方、という。 良かろう、ここは助太刀しよう――そのあとで、たっぷり話は聞かせて貰うが。
[駆け込んできた男女を一瞥しつつ、手伝え>>91という若い男の声に応じて、泥人形らに向かう]
(93) 2012/05/24(Thu) 01時頃
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[拳銃を抜こうとして――泥人形の一体が、伊東の撃剣に打ち倒されるのを目にする。 これまでどこにいたものか、との疑問は掠めたが、今はただ練達の剣士ひとりの戦力を喜ぶのみ]
……混戦では、やはりこちらかな。
[何故だか鞘に収めたままの刀剣を鈍器のように振るう少年の姿も確認しつつ、結局、軍刀を抜きつつ。 少年が泥人形らから逃がすようにして広間の奥にやった女性には、一つ声をかける]
まあ――難なく、片付くでしょう。ご安心あれ。
(95) 2012/05/24(Thu) 01時頃
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……なるほど。
[信長の言葉>>94を訊いて、得心したように頷いて]
――なれば、箱の守りと彼女は、一先ずお任せして宜しいのかな。
(96) 2012/05/24(Thu) 01時頃
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[いずれにせよ、広間に入られれば数に劣るこちらが不利になる。 信長の返答は待たず、西洋人の少年と伊東が、泥人形と斬り結ぶなかに加勢する]
成る程……伊東殿の言は御尤も。 陛下の赤子ならずとも、非戦闘員を護るは軍人の務め。
[微か頷き、醜の御盾として本分を果たすべく、軍刀を振るう]
(98) 2012/05/24(Thu) 01時半頃
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……私が加勢するまでもなかったかな、これは。
[呟き、苦笑を浮かべた。 伊東の剣の冴えは、やはり、眼を見張るものがあった。意外なことに、少年もまた。 いずれも、自分よりも数段上といっていいだろう。自分が加わらずとも、泥人形の殲滅は容易だったやもしれない]
(102) 2012/05/24(Thu) 01時半頃
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……ん、ああ。
[先ほど、名乗りはしたのだが。 まあ、あの状況でそれを言うのも酷かと、改めて]
大日本帝国陸軍大将、乃木希典だ。 君も、そちらの女性も……西洋の者だな?
[少年>>100に応じたあと、信長>>103に首を振る]
いや……日本人は、彼ですが。 異人の娘は、違いますな。白人ではありませんでしたから。
[要は、西洋人の少年と女性のことは見知らぬと]
(104) 2012/05/24(Thu) 01時半頃
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……ああ、うん。
[ラクシュミーも、階級まで名前と誤解していたなぁと嘆息して]
いや……ノギでいい、ノギで。
(106) 2012/05/24(Thu) 02時頃
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……ああ、よろしく。 連れのお嬢さんもな。
[些か気軽に過ぎる少年に戸惑いつつも、晩年は学習院の長を務めていたため、若者の相手は慣れてはいる。 これだけ人数のいる場では何もあるまいと、やや警戒しつつも握手には応じた]
(112) 2012/05/24(Thu) 02時頃
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ウェーズリーは、一歩ひいて、他の者達が交わす会話に耳を傾けた**
2012/05/24(Thu) 02時頃
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ああ、やはり? どんな外見か拝見したいものですが……仕掛けを施したのでしたな。
[石はひとつではない、信長の言葉>>161に頷いて]
そして、石がすべて壊されれば世界が滅びる――でしたな。 ひとつでも残れば良いのなら、防衛は一点に集中し、幾人かを遊撃に出して、敵の捜索と先の木偶掃討を進める……というのが、先ず浮かびますが。 ……信長公、貴殿はどう考えますか? 私も将として幾度も戦を経験しましたが、所詮は与えられた戦場での戦術を知るのみ。 天下の過半を一代で征した貴殿の意見を伺いたい。
[あの織田信長の戦略眼には、軍人として純粋に興味もあった]
(165) 2012/05/24(Thu) 18時頃
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―回想:少し前―
乃木希典、日本の軍人だ。ノギでいい。
[ジャックという男に問われ>>145、名を答える。 ラクシュミー、ローランに名乗った際の反省から、階級は省いておいた]
……ああ、気をつけて。
[ローランとジャックを見送りつつ、間を置いて出ていった伊東の言葉>>156には小首を傾げ]
ふむ……きな臭い、か。 まあ、どこか暗い感はしたが……。
(166) 2012/05/24(Thu) 18時半頃
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……ふむ。 確かに、最初から他を捨てるのと、他で敵を漸減するのとでは話は違うでしょうな。 そも、集中するも何も、いまここには貴殿と私、それに彼女がいるだけだ。
[女性に視線を向ける。ローランと名乗る少年が、ナイチンゲールと呼んでいた。 その名は、欧州の論文で目にしたことがある]
……とはいえ、守るべき石はただ4個。 他の3個がどこかも判らず、敵味方の数も判らぬなら……現状、ここは最重要の拠点であるには違いない。
(179) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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――……なるほど、伝承通りの人物だ。
[微かに呟き、歎息した。 他者からもまた、同様に思われているはずなのだが>>183、それを意に介した様子もない。 ある意味では感嘆に値するが、この状況ではさて、どう判断して良いものやら分からない]
(193) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
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