人狼議事


211 【腐女子と】冬にゃこ【炬燵です】

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直円は、このバラエティに飛んだ反応よw タバサちゃん、チュー占いコーナー作れるよ。

enju 2015/01/13(Tue) 22時半頃


【赤】 和算家 直円

− 時代劇・忍夜恋曲者 >>*0>>*1 −

[立ったまま菊座を貫けば、抱える身体から嗚咽にも似た引き攣れた声が洩れる。
内奥が別の生き物のようにうねって締めつけてくるのを感じれば、尊厳を奪われいたぶられる敵娼が肉の悦びに屈するのも間もなくと思われた。]


 九生うまれ変わっても、色闇に堕ちような。


[責められながら、自ら快楽を貪り始めた腰に乱調を加えて、さらに結合を深くしてゆく。
自分の裡の渇望を、狂気を共有すべく。]

(*65) enju 2015/01/13(Tue) 22時半頃

【赤】 和算家 直円

 
  だが、これがさだめ。  そうだな?


[数多の男の精が潤してきた場所を突いて、抉って、]


  欲しいと、 申せ。 


[雌猫にするように、敵娼の首筋に噛みつきながら気をやった。]

(*67) enju 2015/01/13(Tue) 22時半頃

直円は、>セシル これが海のつかない鼠なんじゃなw

enju 2015/01/13(Tue) 23時頃


【赤】 和算家 直円

− お出迎え執事>>2:*247 −

[伸ばした指先でサイラスの喉がヒクリと上下するのを感じる。
優しく撫でさすったらゴロゴロと鳴るだろうか。

僅かに裏返る声で、「お昼寝をしていただけ」だと訴えるサライスへ、長身をかさにきてさらに距離を詰める。]


 わざわざ外で、でございますか。


[それはまるで捕食者の笑み。]

(*68) enju 2015/01/13(Tue) 23時頃

【赤】 和算家 直円

 
 潔白ならば、探られて疾しいことはありませんね?

 外の穢れを持ち込まれると困ります。
 清拭して差し上げますから、全部脱いでいただけますか。

  まさか、一人では着替えができないとは申しますまい?
  我が君ではあるまいし。


[それならそれで喜んで脱がすお手伝いをするのだけれど。]

(*69) enju 2015/01/13(Tue) 23時頃

【赤】 和算家 直円

− 修行者百鬼夜行にあふ事 −

(これまでのあらすじ: >>*70へ進め)

[板張りの廊下を歩む軽い足音。襖の開け閉め。
煮えた米の匂い。

様子を問う稚児の声がする方へとぎこちなく微笑む。]

 
 昨日と変わりない、
 とはいえ、今が何時か──


[光奪われた身には外の明るさも知れず。]

(*76) enju 2015/01/13(Tue) 23時頃

【赤】 和算家 直円

 
 食事を持ってきてくれたのだね、 ありがとう。

 君は新しく入った者かな?
 名を聞こう。 近う。
 

[問いかけながら、手を伸ばす。
顔かたちを指先に覚えさせてほしいと。]

(*81) enju 2015/01/13(Tue) 23時頃

【赤】 和算家 直円

− オフレコ亭 風呂 >>*75

[妖怪うみにゃんこが現われた!
その腕力には抵抗できても、魅力には抵抗不能!
ナオエは風呂に引き込まれた!

ガラ・ルファの攻撃! ナオエに336匹が群がる!
ナオエは微笑んだ。
ガラ・ルファは逃げ出した!]


 ここでキレイキレイされたいのけぇ


[腰に備えた海綿体をセシルにアピール。]

(*82) enju 2015/01/13(Tue) 23時半頃

和算家 直円は、メモを貼った。

enju 2015/01/14(Wed) 00時頃


【赤】 和算家 直円

− 猫鬼 >>*86 −

 花留。

[雅な抑揚で、教えられた名を繰り返す。
指先に鼻先がちょんと触れてくる。それは躾けずとも身にしみついた習性のようなものだろう。

首筋へと手を伸ばせば、密な毛並みは瑞々しくすべらかだ。
寺から来たと言うがまだ剃髪はしていない。稚児であろう。
後ろに倒れた薄い耳朶を指で挟んで弄えば、波打つようにピルルと震えた。
髪や目の色は判別できないが、シメントリィな美しさを感じる。]

 (この相は…)

[指先に読み取ったことは心中に留め、少年の言葉を反芻する。]


 わたしに仕えるのがうれしいとは、 どうして?
 

(*135) enju 2015/01/14(Wed) 19時半頃

【赤】 和算家 直円

− 傾城 >>*88>>*89 −

[苦界の蘭は身を捩り喘ぎ哭き、被虐者の名を呼び求める。
高く、甘く、命を磨り減らすまでに。
狂乱ゆえに嘘も偽善もなく、快は快。愛は愛。
ひとりでは到達しえない与奪の関係の成就は孤独をとかした。]

(*138) enju 2015/01/14(Wed) 19時半頃

【赤】 和算家 直円

[結界の破れるごとく世界に音が戻る。
敵娼に余韻にひたる休息も図らず、ナオエは肉茎を引き抜いて、陵辱された男の前へ回り込んだ。
玩弄を長引かせるために巻いた紐は、トロリと滑る白にまみれて、蛇の抜け殻のごとく床に落ちている。]


 擦られてもいないのに吐精したか、
 どこまでも淫蕩なことよ。 


[そう指摘する声は先程よりも穏やかだけれど、
足元に落ちた紐を手に取って、男の敏感になった部分をひとつふたつ打擲し、快楽と紙一重の罰を与えた。]

(*139) enju 2015/01/14(Wed) 19時半頃

【赤】 和算家 直円

[直接は触れてやらぬまま、濡れそぼつ雁首に鈴を結んだ。
それから、紙と筆を取り出して、磔のまま責め苛まれて達し果てた男の姿を描いてゆく。
彼が視線を向けるならば、永劫に時を止められた己の痴態が見えるはず。]


 おまえほど描き甲斐のある乱れ方をする者はおらんな。
 ほら、腿を伝う雫が足元に池を作っておろう。


[淫らな現実を口で教えてやりながら、耳はピンと立てて音を聞いている。
彼の陽物がふたたび勃ちあがってくるならば聞こえるはずの鈴の音を期待して。]

(*140) enju 2015/01/14(Wed) 19時半頃

【赤】 和算家 直円

− アイラ風呂 >>*75

[甘やかに四肢を絡めてくるセシルは軟体動物になったかのようだ。
猫は液状化するというけれど、この身体の柔らかさはアクロバティックな体位を想像させて、そそる。]


 のう、
 板前は、器をよく知ってこそ、いい料理を作れるんじゃ

 ワシはおまえをもっと知りたい


[浴槽の中の段差に腰を下ろし、セシルの膝を割り、向かい合うように足に跨がらせて、互いの帆柱を擦り合わせた。]

(*141) enju 2015/01/14(Wed) 19時半頃

【赤】 和算家 直円

− お出迎え執事>>*105>>*106 −

[サイラスに手を握られた。
戯れを止めようとするには遠慮がちな脆い枷は、いつでも振り払えるけれど、そうはせずに留めおく。
傍目には仲良く手を取り合っているようにも見えようか。]


 ええ、ここで。
 外よりもずっと暖かいですよ?


[サイラスが清拭を躊躇う理由をサラリとすり替えて、肩に手を置く。
慌てて「ひとりで大丈夫」と遮ったサイラスは、自分がいつの間にか服を脱ぐことに同意していると、おそらく自覚していないのだろう。]

(*154) enju 2015/01/14(Wed) 21時半頃

【赤】 和算家 直円

[育ちのいい、そんな素直さを、ナオエは目を細めて堪能した。
やがて上半身に視線も寒さも遮るもののなくなった肌が震えるのを、背後から包み込むように抱き締める。]


 では、始めましょう。


[いかな身体が柔らかくとも自分では届かない耳の後ろをザラリと舐める。
その間にも、片手はベルトバックルを外しにかかっていた。]

(*155) enju 2015/01/14(Wed) 21時半頃

【人】 和算家 直円

[外から帰ってきたサイラスにネックホールド仕掛けて、ザリザリザリザリ舐め回してます。]

(11) enju 2015/01/14(Wed) 21時半頃

【赤】 和算家 直円

− 稚児草紙 >>*146

[稚児の緊張気味の声が返る。
「お仕えしたい」という言葉に偽わりは感じられなかった。
ただ哀切な響きが宿るのを、耳に覚える。
出世したいというだけの申し出ではないのだと。]


 では、食事を、いただこう。

 冷めていても気にしないよう。熱いのは苦手だ。


[促しに同意を与えた後は、花留が食べさせてくれるのを待って端座している。
非公認の色街の揚屋でも、ついぞ箸は持たずに両手を空けておいた、その時のままに。]

(*157) enju 2015/01/14(Wed) 22時頃

【赤】 和算家 直円

− 特殊傾向遊郭 >>*150>>*151 −

[叫び掠れた従順な声が、詫び、喘ぎ、悦び、請う。
昼の光には馴染まぬ色素の薄い肌が曙色を兆す様に、筆を走らせながらなおも言葉を重ねて煽り立てた。

彼の下の首に括られた鈴が鳴る頃には、自身の雄もまた再戦の準備が整う。
しとどに濡れた着物だけ衣桁に残して全裸に剥き、枷から外してやると、紅絹の布団へ組み伏せた。]


 おまえは──わたしの欲しいものをくれる。


[彼の長い両足を肩に担いでなよやかな半身を折り敷き、舌を絡ませる深く濃密な口吸いをした。]

(*161) enju 2015/01/14(Wed) 22時半頃

【赤】 和算家 直円

− ネコ煮込みカツオだし風 >>*156

[セシルのにゃんにゃんご奉仕に、感じるためにあるとしか思えない雄っぱいと下の逸物とか目に見えて膨らむ。]


 ああ、佳い…これはますます料理したくなる
 これをお前の芯に通したいのぅ


[指を輪に潜らす卑猥なサインをしてみせて、湯溜まりの浮力の中、対面座位で繋がってみたいと求めた。]

(*162) enju 2015/01/14(Wed) 22時半頃

【赤】 和算家 直円

− 給餌 >>*160 −

[粥を食べさせんとする花留の所作はよく躾けられたものと思われた。
ほのかに温もる粥は、男と交わるときに使うふのりを連想させ、今は昔、初穂を捧げんと引き合わされた色子に、これは真珠を削って溶かしたものだと他愛ない嘘をついたことが不意に思い出される。
桜貝色の唇から、ちらと覗いたその子の八重歯こそ真珠に似ていた。]


 なにかな?


[回想に耽ってぼうっとしていたろうか。
おずおずとした問いの声に見えない目を向けた。]

(*165) enju 2015/01/14(Wed) 23時頃

【赤】 和算家 直円

− 比翼連理 >>*163>>*164 −

 
 これに喜び狂うお前ゆえ、

  お前にしか見えぬ、見せられぬものがある。 


[言葉は銀の糸を引いて伝い落ちるかのよう。
婉然と虚ろな笑みを湛えて蕩けた顔を見下ろしながら、先程とは逆の角度で敵娼の疼きを貫いてゆく。
支配を求める身体に、暴虐的に君臨した。

誘うごとく上げられた尾を指の間に挟んで逆撫でにこき下ろし、己が尾は鞭としならせて床を打つ。
小さな風ですら肌を嬲るよう。

その道の達人たる相手に手淫も尺八もさせはしない。
ただ一方的に犯し、上り詰めさせる。

ふたつの体温は溶け合って温い。]

(*171) enju 2015/01/15(Thu) 00時頃

【赤】 和算家 直円

[やがて精も狂気も摩滅すれば、空が白むまでのほんの一時、拘束するごとく守るごとく、腕の中に閉じ込めて添い臥した。


朝になれば、国を背負う勤めに戻らねばならぬ。

再会の約束ひとつなく、身体に烙した被虐の痕と一枚の絵のみを逢瀬の証しに。*]

(*172) enju 2015/01/15(Thu) 00時頃

【赤】 和算家 直円

− 偏食のススメ >>*168 −


 花留に任せていれば心配なかろう。


[心安く名を呼んで信頼を示し、己は指一本動かさずに、花留に口を養わせることに恐縮の素振りもない。
花留が説明する料理に軽く相づちを打ちつつ、精進された味を堪能した。

花留の身体も次第に近く寄り、ついにはどちらが臥所の主かわからぬほど。
華奢な重みが撓垂れ掛かってきても、ナオエはむしろ迎え入れるように身体を向けた。]


 息を弾ませているね。
 疲れたかな。 熱がある?


[額を触れさせて体温を調べんと近づける。]

(*175) enju 2015/01/15(Thu) 00時頃

【赤】 和算家 直円

− 陰翳礼賛 >>*179 −

[両手の中で震える稚児は小鳥めいて、惑乱の囀りもまた興をそそる。]


 こんないといけな者の心まで奪ってしまうとは、わたしも罪なこと。


[いけしゃあしゃあと言って述べ、胸に宛てがわれた繊手を逆に辿り、袖口から手を差し入れて体躯を抱き寄せる。]


 では、食後の甘茶と水菓子をいただこうか。 
 

(*249) enju 2015/01/15(Thu) 20時頃

【赤】 和算家 直円

[むろん、それは花留自身をつまみ食い、という意味でしかない。]


 見えぬのだから、それ以外のすべての知覚で味わせておくれ。


[囁き、摩り、舐って、嗅ぐ。
衣擦れの音に混じる呼気は、肌にこもる熱は、硬い毛のない滑らかな肌に屹立する仏塔は、あらたかに把握された。

そして稚児の反応もまた拙くはなかった。
接吻けて口腔を侵し、舌先に真珠の牙を探り当てれば、なるほど、この手で廃業に追いやった見世の子かと知れる。]


 これも歓喜天のお導きだろう。


[稚児が袂の数珠を抜き取り、肌を転がす。]

(*250) enju 2015/01/15(Thu) 20時頃

【赤】 和算家 直円

− 猫鍋闇鍋ミルク鍋 >>*209 −

[セシルは口足らずに可愛いことを言う。
ついばむような接吻けのシャワー。
自ら輪を開きながら、男の勲に腰を沈めてゆく健気なぼく様に、はやくものぼせかけた。

湯の中では、波紋が大事な部分にナチュラルモザイクをかけてしまうのが、逆に新鮮だ。]


 おまえの中は涼しいの


[湯よりはわずかに低い体温に包まれる快感に爪先を反らせた。
プシーがこれからどうしてくれるのか、楽しみでならない。]

(*251) enju 2015/01/15(Thu) 20時頃

【赤】 和算家 直円

− 煩悩の数だけ >>*255>>*256 −

 陽が高いか。
 ならば、誰か外を通りかかるやも。


[煽りながら、わざと音をたてて耳を舐る。]
 

 いけないと言うが、おまえの身体は、もうこんなに、熱くなっているよ。


[零れる酸い匂いは太陽を浴びて実る柑橘を思わせた。
鼻腔いっぱいに吸い込む。
触れれば落ちなん風情の稚児は自ら帯を解いて、念者の手を導いた。
かつて、初めての結びつきの時とは逆で、彼の成長と募らせた想いを愛しく思う。]

(*269) enju 2015/01/15(Thu) 22時半頃

【赤】 和算家 直円

 
 まこと、我らは罪深い。
 煩悩を数えてみようか。

 ひ、 ふ、 み、 よ、 い、 む、 な…


[菩提樹の数珠に稚児の滴らせた甘露をまとわせ、ひくつく穴へと呑ませてゆく。
目には見えずとも、読みあげる数字がそれを補ってくれる。
果たしていくつまで保つだろうと微笑んだ。] 

(*271) enju 2015/01/15(Thu) 22時半頃

【赤】 和算家 直円

− 埋伏 >>*254 −

 それを渡しなさい。


[ケイが胸に抱く巻物を引き取り、開く。
ずっと握っていたのだろう、ケイと巻物とは同じ薫香がした。
ナオエの知らない香りだ。]

(*274) enju 2015/01/15(Thu) 22時半頃

【赤】 和算家 直円

[記された返書の文字は、見まごうべくもなくあの男の手蹟。
才気走った顔を思う。
周旋された手際もまた、充分に期待を約束するものだった。]


 今朝方──こちらもすべての布石を終えた。
 これで、ヒノモトは100年、あるいはそれ以上の平和を享受しよう。
 
 よく橋渡し勤めた。


    …聞こえているか。


[問う声に答えたのは、掌から水をこぼすような儚い呼びかけ。]

(*275) enju 2015/01/15(Thu) 23時頃

【赤】 和算家 直円

 
 ……、


[受け応えするだけの知覚と知性は損なわれていないとわかる。
だが、二人きりの場とはいえ、その名を呼ばせたことはない。

あの蜘蛛めは、過たず毒を埋め込んだのだ。]


 無視無欲に徹してきた忍びが、人として生きるようになったか。


   …それで、 何を望む。
 

(*276) enju 2015/01/15(Thu) 23時頃

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