人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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【赤】 理髪師 ザック

リンダ! 今日がお前の命日だ!

2011/10/26(Wed) 01時頃

【赤】 理髪師 ザック

/*
道化よう…(涙

(*0) 2011/10/26(Wed) 01時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 01時頃


【人】 理髪師 ザック

[ミイラの咆哮。それは狂った哂いにも似ていた。]

…邪魔すんじゃ、ねえよ。

[ちらりと背後を一瞥して、呟いた。そこに再び大鎌が現れる。猫が跳びかかるなら、鎌が薙ぐだろう。

骸骨は再びミイラをじっと見つめた。
そして。]

――ああ。お前か。
ここに来て、最初に会った奴。

一番、美味そうな匂いのする奴。

(10) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【人】 理髪師 ザック

…ひひ。お前か、お前かよ!
会いたかった、ぜ?

勿体無えことしたなあ。
さっきは遠すぎて気づかなかったんだぜ。
気づいてりゃ、あの美人のお姉サンに後れを取ったりしなかったのによ。

[そのままじりじりと、ミイラ男に近づいていく。]

あのフラスコ野郎の「お菓子」、美味かったぜ…
お前はきっと…もっと美味いんだろうな?

[バーンスタインは、べろりと唇を舐めた。]

(16) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【人】 理髪師 ザック

なあ、知ってたか?
最初に会った時から…俺、お前を殺してみたくて堪らなかったんだぜ?

お前、いい声で囀ってくれそうだもんなあ。

[ミイラの言葉は、時折上ずったり、甲高い笑い声になったりと、実に不快な響きだ。おまけに酷くノイジィで良く聞き取れない。恐らくは、こちらの声も同じように響いているのだろう。だが彼はそんなことには構わず、喋り続ける。]

クロスだっけか。
お前の墓標に捧げるには、ぴったりじゃねえ?

[す、と右手を伸ばして、ミイラの左耳に触れた。
かすかな金属音と、冷たい手触り。耳元では、どう響いただろう。

笑いながら、金具を軽く引き。
――く、とその手に力を込める。]

(21) 2011/10/26(Wed) 02時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 08時半頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 08時半頃


【人】 理髪師 ザック

――やっぱお前、いい声で啼くんじゃねえか。
ぞくぞくすんね。

[バーンスタインは僅かに恍惚の色が浮かんだ目を細めて言った。先刻までの興奮した様子はもう、窺えず。

獲物を仕留める時、彼の心は凪ぐ。]

鬼ごっこか?いいぜ、逃げるなら逃げろよ。
逃げたら追うのが、猟犬の性…ってな。

[肩に刺さった斧に目をやると、それを一瞬、深く喰い込ませてから、抜いた。斧は再び左手に帰る。]

――行けよ。

[広場の外を、顎で示した。リンディが其方へ向かうなら、自身も血を流しつつ、追う。]

(36) 2011/10/26(Wed) 09時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時頃


【赤】 理髪師 ザック

/*
やる気はあったんだ…>ザックめった打ち


村人こええええ。

(*1) 2011/10/26(Wed) 09時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時半頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時半頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時半頃


【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間1 ―

殺人とは、快楽に等しい。

どんな上等の女を抱くよりも、どんな上等の酒を飲むよりも強い快楽が手に入れられる。

もう数え切れないくらい、殺した。
男も女も子供も年寄りも。俺の前ではただの肉塊に過ぎない。

(38) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間2 ―

初めて赤い血の生き物を殺したのは、エレメンタリィを卒業する直前だった。

当時の俺は、表面上は絵に描いたようないい子ちゃんだった。笑うなよ、本当の話なんだ。

――だが、内心ではいつも、血に飢えていた。何がきっかけだったのかは、定かではないが。
物心ついた頃には、既に血を欲していたような気がする。

(39) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間3 ―

まあ、とにかく、やったのは王道のウサギ小屋。鍵をくすねて、夜中に忍び込んだ。あいつら可愛いのな。あんな小っこい頭して、ちゃんと俺がナニモノなのか理解していやがった。

それからは、野良猫や野良犬を捕まえては、生きたままバラバラにするのが、唯一の楽しみ。暗い青春時代だぜ、まったく。

(40) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間4 ―

ああ、そうそう俺、一応いいとこの坊ちゃんだったんだ。いや、本当だって。由緒正しい男爵家。ナイトだっけか?まあいいや、俺にゃ関係ない。

次兄が医者でさ。18のとき、俺も医科大に入った。だけど、やっぱ無理なのな。
人の命を壊したい俺に、医者なんて務まるはずもなく。結局、教養課程で挫折して1年で辞めて、ついでにそのまま家を出た。

(41) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間5 ―

19で家を出て、ふらふらしてたところをとある鍵師に拾われた。

そいつに弟子入りして使いっ走りをしながら、そのうち、師匠の裏稼業を手伝うようになった。アブない薬の運び屋とか、情報屋まがいの事とか。ついに俺は自分に相応しい場所を見つけた、と、喜んだもんさ。

(42) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間6 ―

初めて殺しをやったのは、21の時だった。

そいつは娼婦だった。それなりに気に入って、何度か買った後。仕事を済ませたあいつは、俺に言った。

『――お得意様が、さあ。アンタよりよっぽど金払いのいい奴。
 あたしの客にアンタが居るの知って嫌がってんだ。悪いケド、今日限りにしてくれるかい?

 ていうか、さあ…。聞いたよ、アンタ貴族サマなんだって?人間堕ちりゃ堕ちるもんなんだねえ。なんで良家の坊ちゃんがそんなんなっちまうのさ。

 それにさ、気持ち悪いんだよアンタ。自分より弱い奴しか相手にできないんだろ。蛇みたいな目ェしやがってさ。いや、どっちかというと小っちゃい蜥蜴ちゃん、か。

(43) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間7 ―

 ま、悪く思わないでおくれよ。――弟子が同じ女と寝てんのは気に入らないんだってさ。
アンタがあいつの弟子だったとはねえ…。道理で似てると思ったさ。

 くく、色々仕込まれたんだろ?あの変態に、さあ。』

その日の記憶は、そこで途切れている。

翌朝の新聞で、その娼婦―名はノーマ、といった―が死んだことを知った。

否、理解した。
洗面台に投げ捨てられた血染めのシャツの理由を。

(44) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間8 ―

それから、俺は便利屋の仕事をしながら、ちょくちょく趣味で殺しをやるようになった。

元々素質はあったのだ。それが、ふとしたきっかけで解放されただけ。

兎も角そうして、今の俺が出来上がったというわけよ。ザック・ザ・リッパー、とでも名乗ってみようか?ひひ。

――ああ、解ってるよ、つまんねえ。洒落は苦手なんだ。

(45) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間9 ―

路地裏で、あのでかい男に会った時。

ひと目見た瞬間に、解った。こいつは俺の獲物だ。

そういう奴に出会うと背筋がぞわりとして、気分が高揚する。あいつが苦しみ泣き叫ぶさまを、見たい。許しを請う姿を、殺してくれと乞う姿を。

一目惚れっていうのかね、こういうのも。

(46) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 独白・あまり重要でない幕間10 ―

シリアルキラーに良くあるような、同情すべき身の上なんか、俺には無い。

親父は役人だし、お袋はいいとこのお嬢。二人の兄貴は弁護士と医者。弟は教師で妹が看護婦。
両親は俺たち全員に惜しみなく、平等に愛を注ぎ、兄妹も皆両親を愛していた。絵に描いたような、幸せな家族。

――俺だけが…俺だけが、こうなった。


一体何処で間違えた?

(47) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 11時半頃


ザックは、リンダがよろめきながら走り去るのを満足げに見送る。『――いーち…にーい……』

2011/10/26(Wed) 11時半頃


【人】 理髪師 ザック

― 広場→  ―

…はーち、きゅーう……

じゅう。

[『鬼』の俺は十数えて、ミイラを追って広場を出た。

――いや、もうその姿はミイラには見えていなかった。
あの路地裏で出会った長身の男。無彩色に近い色のコートがはためくのが、遠くに見える。


ああ、あいつの名前はなんと言ったっけ。]

(48) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 12時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 18時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 18時頃


【人】 理髪師 ザック

― 裏通り ―

[細い路地のが迷路のように連なる裏通り。二つの血の跡が、ぽつりぽつりと列をなしている。

首筋の傷は深そうだ。上着がじっとりと濡れて肌に張り付いている。時折軽く眩暈が襲ってきて、立ち止まっては溜息をついた。

痛みは、薄れてきている。
獲物を前にした興奮のせいか、最早痛みを感じない程に傷が深いのか。まあ、どちらでもいい。

長身の男に対して感じた『美味そうだ』という感覚は正直、初めてだ。これまで殺した人間を喰ったことは…あまり、ない。全然ない、とは言わないが。

まあ、それでもあまり美味いものじゃない。Ed Geinなんかと一緒にされても、困る。]

(55) 2011/10/26(Wed) 18時頃

ザックは、大きめのナイフを一本、ホルダにしまった。

2011/10/26(Wed) 18時半頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 20時頃


【人】 理髪師 ザック

― 路地裏 ―

[血の跡を追う。その先に、動くものが見えた。包帯を巻かれた犬。そして。]

見つけた、ぜ?

[長身の男は壁に手をついたまま、ゆっくりと肩を揺らしている。その表情は、こちらからは見えない。奴はどんな顔をしているだろうか。憎悪か?諦観か?絶望か?想像するだけで、鳥肌が立ちそうだ。

俺は歩み寄りながら、まだ記憶を辿っていた。確かに、名前を聞いたはずなのだ。]

――ああ、思い出した。


…エリック。

(62) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

【人】 理髪師 ザック

――さて。お楽しみ、と行こうかね。

面白いもんだよな、テンション上がると痛み感じねえの。
なんかエラい事になってる気配はすんだが。

[胸の辺りまで濡れた上着をちらと見て。]

ああ、後ろの連中が追いつくまでに終わらせないといけないよなあ…『いつもより』時間はねえのか。

…なあ、顔上げろよ、エリック。
今どんな顔してんの?見せてよ俺に。

[奴に挑発の言葉を投げつつ、犬には警戒を向ける。三度も噛みつかれて、たまるかよ。]

(68) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

【人】 理髪師 ザック

[男は、エリックは笑った。反抗的な笑み。――ああ。]

…ひひ。そうこなくちゃ、だよなあ。

[唐突に、犬が走り出した。咄嗟に、身を捻ってかわす。エリックが走り出そうとしたのが見えて、反射的に足を狙って斧を投げつけた。]

逃げちゃ駄目だろ?遊ぼうぜ?

[斧の行く末を見届ける間もなく、犬が襲い掛かる。鬱陶しい奴だ。]

(76) 2011/10/26(Wed) 22時頃

【人】 理髪師 ザック

…ちっ。

[エリックが脇の路地に入るのが見えた。
舌打ちして、尚も向かってくる犬に思い切り蹴りを入れる。犬が怯んだ隙に、奴を追って、その先へ。]

(82) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【人】 理髪師 ザック

― 路地の先 ―

…はは。
くく、はは…はははは!

[思わず、笑いが漏れた。
その先は、煉瓦に囲まれた袋小路。こちらを向いた奴の顔には、焦燥が見て取れた。]

残念だったなエリック。
ゲーム・セットだ。

[手斧を、ジャグリングのように投げて弄ぶ。]

何か、言い残したことはねえか?
聞くだけ聞いてやるぜ?ひひ。

(85) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【人】 理髪師 ザック

[ゆっくりと、奴に近づいていく。

美味そうな、匂いがする。

その耳を、肩を、指先を、頬を。
――噛み千切りたい。そんな衝動が、膨れ上がって]

(86) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【人】 理髪師 ザック

[さっき蹴り飛ばした犬が、遅れて追いついてきた。足音と、跳ねる気配。]

だから、五月蠅えつってんだろ?

[体を左にかわしながら、あたりをつけて斧で空を裂いた。干からびた犬は、主の前にずさりと着地した。

犬に留めは刺せただろうか。少なくとも、幾らかは傷をつけただろう。次に飛び掛って来た時には、仕留められる。]

(94) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【人】 理髪師 ザック

まあ、これでほぼ万策尽きたなあ、エリック。どうするよ。

[壁際に追い詰められた男に掛ける言葉は楽しげに。反抗的な目つきの中に、ほんの僅か、諦めの色が混じる。そう、この瞬間。獲物が堪らなく愛おしくなる瞬間だ。

右手の斧を、エリックの顔の真横の壁目掛けて投げた。当てちゃあ、いけない。顔は綺麗なまま残してやるのが、俺のやり方だ。

ゆっくりと、壁際に向かって歩く。犬がまだ飛び掛るなら、ホルダのナイフを抜いて、今度こそ仕留める。

そうして、奴の目の前に立って、少し見上げる角度で、その目を覗き込んだ。]

――Trick or Treat?

(96) 2011/10/27(Thu) 00時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 00時頃


【人】 理髪師 ザック

[俺を突き飛ばそうとしたその手を、掴んだ。
覗き込んだ瞳が、大きく揺らいでいる。

俺は女王の手に口付ける騎士の如く、恭しく掴んだその手に唇を寄せる。そして。


――薄い皮膚を、思い切り、喰い千切った。]

(99) 2011/10/27(Thu) 00時頃

【人】 理髪師 ザック

[エリックはどんな声で啼いてくれるだろう。

噛み切った皮膚をゆっくりと咀嚼して、喉に送る。
あのゼリー・ビーンズより、南瓜の形をしたグミより、もっと甘い、ような気がした。]

――思った通り、だったなあ…
お前、美味いよ?

(101) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

【人】 理髪師 ザック

暴れんなって。
もう、お前逃げられないんだからよ。

――美味しく頂いてやるから、な?

[その手は掴んだまま、子供を諭すような(そんなことはついぞしたことはないが)口調で。気持ち悪い程に、心が凪いでいるのが解る。

だが、あまり、暴れられても面倒だ。
奴の手を掴むのとは逆の手で、ホルダのナイフを取り出した。]

大人しくしろって――

[勢いはつけず、押し込むようにして刃を腹に喰い込ませる。]

(104) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

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