人狼議事


316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。

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視点:


【人】 ランタン ジル

― カウンター席 ―

[華やかな青年の言葉>>15に、顔をそちらへ向け直した]

 ああ、ぼくの、というよりぼくたちの旅の記録として、君のことも残るだろうさ
 永遠……かどうかはわからないけど、ぼくが稼働している限りはね

[彼の姿を眺めるように目の空洞を向けていると、傍らの存在について問われて]

 ああ、こいつのことかい?
 お友達って間柄でもないけれど、ずっとぼくのすぐ傍にはいるよ
 何せこいつの旅のサポートをするのがぼくの本業だからね

(21) 2024/02/09(Fri) 22時半頃

【人】 ランタン ジル

[さる大富豪が自身の死期を悟った時、「死後も永遠に旅し続けること」を願って私財を注ぎ込んだという]

[そうして建造された一台の小型宇宙艇は、今も自動航行により宇宙の何処かを彷徨っている――]

[なんて噂話があるとかないとか*]

(22) 2024/02/09(Fri) 22時半頃

ランタン ジルは、メモを貼った。

2024/02/09(Fri) 22時半頃


【人】 ランタン ジル

― カウンター席 ―

 その通りぼくはロボットだからね
 頭部で直接エネルギー変換できるなら、口に入れてもいいかもしれないね

[つまりは可燃物ならいける――と、ムスタファ>>24に答える]

 なら香りづけの強いものにしてもらおうかな
 折角ならぼくのセンサーが感知しやすいものをね

[と頼めば、ベースの珍酒は同じで、恒星風のフレーバーが足されたものが出て来たのだった*]

(30) 2024/02/09(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン ジル

[南瓜は口の形にくり抜かれているが、それは動かず、音声は別の機構で発生しているのがわかるだろう。
 どうあれ、こちらが発した言葉はキランディに伝わり、彼はそれを繰り返した>>27]

 光栄……そうかい
 まあこのぼくが忘れるということはないからね

[嬉しいと言われて照れたのか。
 表情を変える機能は備わっていないが、南瓜頭をツンと横へ向け]

 ……どうだかね
 少なくともまだ旅をやめる気はないみたいだ

[ちろり、光る短い尻尾を振った。
 乾杯、の二文字を、記録フォルダのタイトルにしながら*]

(36) 2024/02/09(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン ジル

[車内では、そろそろくじらへ向かう動き>>@4も生まれているだろうか?
 黒猫はといえば、静かに響くテノール>>44をまた一つ記録に加えたりして、しばし時を過ごすのだった**]

(47) 2024/02/10(Sat) 00時半頃

ランタン ジルは、メモを貼った。

2024/02/10(Sat) 00時半頃


【人】 ランタン ジル

[キランディ>>50に見詰められる。
 存在意義を認められるような言葉には、AIも誇りと喜びを覚えた。
 しかし続く言葉が耳に届けば、揺らしていた尻尾を下ろして]

 残念だけど、ぼくたちの乗ってきた艇には他人を乗せるスペースがないんだ
 ずいぶんと気の利かない設計だと思わないかい

[宇宙艇で旅を続けていれば乗り合いを頼まれることもままあるが、いつも同様の理由で断っているのだった]

 他に乗せてくれそうなひとがいればいいんだけど

[ぐるり、周囲を見回す仕草。
 宇宙クジラは更に接近しているようではあるが>>57*]

(72) 2024/02/10(Sat) 21時頃

【人】 ランタン ジル

― 少し前・カウンター席 ―

[竜人がこちらの注文に応えたなら、しばし手元へ目の穴を向けていただろう。
 小さなガス殻星が砕かれて。
 振り混ぜられれば、冷え冷えとした光の中にそれは溶け消える>>63>>64]

 なるほど
 見た目に変化はないけれど……

[カクテルグラスを上から覗き込む。
 酒精と星のガスの溶け合った香りが立ち昇り、ランタンの炎を燃やす]

 ふう、ごちそうさま
 いいエネルギーフレーバーだったよ

[酒精が気化する分だけ味わうと、店員へ礼を告げるのだった*]

(76) 2024/02/10(Sat) 21時半頃

ランタン ジルは、メモを貼った。

2024/02/10(Sat) 21時半頃


【人】 ランタン ジル

― カウンター席 ―

[こつこつと響く振動に顔を向ければ、隣の客車から移動してくる姿があった>>77]

 ……骨が歩いている?

[つい隣の空間を見てしまったあと、顔を戻す。
 なんだか震えているように見えるが>>78]

 えっと、きみ、大丈夫かい?

[何やらマスターへ注文をしたいようだが、とてもそうとは思えない様子につい声を掛けた*]

(87) 2024/02/10(Sat) 22時頃

【人】 ランタン ジル

 いや、決して落ち込んでいるわけではないよ

[キランディ>>88の慌てた様子に、こちらも少し申し訳なくなった。
 同乗の当てがあるようなら、それは良かった、と]

 ぼくのことはジルと呼んでくれればいいよ
 改めてよろしく、キランディ

[キランディに問われればそう名乗りを済ませ。
 続く問いには]

 そうだね、あれに乗れたなら貴重な記録になりそうだ
 船主もそういう旅を望んでいるようだしね

[そう、肯定を返すのだった*]

(90) 2024/02/10(Sat) 22時半頃

【人】 ランタン ジル

[骸骨が息を整えている。>>89
 呼吸器官が気になりはするが、それは置いておいて]

 宇宙クジラに喰われる……?
 あれは何かを食べたりするのかい

[生物なのだとすればそういったこともあろうか。
 何かを慌てて誤魔化す風の骸骨に首を捻ってみせ]

 へえ……宇宙クジラが話を
 ぼくには何も聞こえなかったけど……

[Barに用がある、というのも意外なことだった。
 店員ならぬ自分には手出しの出来ないことだが。
 窓のすぐ傍を並走する海洋生物を、改めてじっと眺めた*]

(92) 2024/02/10(Sat) 22時半頃

【人】 ランタン ジル

[骸骨>>99の言葉に、ふーむ、と考え込む素振り。
 考えたところで、データベースにない答えは出せないのだが]

 どうだろう
 ぼくのセンサーが反応しなかっただけかも
 でも、ここにいるみんなも反応している感じはなかったけど

[などと、言葉を交わしていた頃合いか]

 …………?

[それ>>#0は、ロボットである黒猫の聴覚にも届いた]

 幻の一杯……?
 そう聞こえたね?

[問い掛ける先は誰もいない空間。
 しかしタイミングとしてビジリア>>100に訊いたようにも聞こえたか*]

(102) 2024/02/10(Sat) 23時頃

【人】 ランタン ジル

 いつまでも未知の光景を追い求めるような人だし、そうなんじゃないかな?

[と、キランディ>>103に肯定を返したところで。
 車内に飢奢髑髏が加わり、宇宙クジラのことに話題が移る]

 ぼくが幻聴を聞くはずがないからね
 それにしても、どういった仕組みの"声"なのか
 それに、幻の一杯って?

[それはこのBar内にある酒を指しているのか、それとも?
 車内の他の反応を窺うように、ぐるり、見回した*]

(108) 2024/02/10(Sat) 23時半頃

【人】 ランタン ジル

[南瓜の穴は、同じ車内にいたがまだ言葉を交わしていない人物の視線を捉えた>>111]

 そうかい

[知らない、という言葉を一度は受け止めたが、思案の後に言葉が続いた]

 へえ……そうだったのか
 ロボットの視界を通してもそうなのかな?

[故郷の海洋生物を巨大にしたもの、と黒猫は認識しているが。
 そもそも"故郷の海洋生物"と"別の星のクジラ"が同じかたちとも限らないわけで]

(116) 2024/02/11(Sun) 00時頃

【人】 ランタン ジル

 言われてみれば、さっきの"声"も、音声とは違うような

[独り言ちながら、青髪の人物の解釈に耳を傾ける]

 その人が、幻の一杯と思ったもの……
 それでは、ここにいる人間の分だけ答えがあることになるのかい?

[そんなことがあり得るか?
 AI的には釈然としないように感じつつ、視線を巡らす彼女>>112を眺めた**]

(117) 2024/02/11(Sun) 00時頃

ランタン ジルは、メモを貼った。

2024/02/11(Sun) 00時頃


【人】 ランタン ジル

― カウンター席 ―

 あいいろ……

[キランディ>>115の描写が聞こえたので、ふーむ、と考える素振りをしながら窓の方を見る]

 ぼくには、黒い体に見えるなあ
 ところどころ質感が違うのは、フジツボみたいに別の生物が貼り付いているのかな
 それとも、皮膚が変質しているとか

[問うたところで自分と同じものを見ている者はないのだから、答えが返りはしないだろうが。
 ともかく、そんなものを目にしていたのだった*]

(124) 2024/02/11(Sun) 22時頃

【人】 ランタン ジル

[そんな会話の途中、カウンターの上でもぞもぞ動くもの>>@17を見つけた。
 先にキランディが拾い上げていたのはこれだったようだ]

 ふむ?

[本物の猫であったなら、本能のままじゃれついていたかもしれない。
 しかしジルはAIに制御されたロボットなので、そのような行動は取らないのだ]

 ……代わりに感触を確かめてほしいって?
 やれやれ

[虚空に向かって首を振った後、ひょいとカウンターに飛び乗り毛玉の元へ]

 失礼
 きみに少し触れさせてもらっても?

[と言葉で訊ねてみたが、反応はどうであったか。
 意図を示すように、肉球を模した手を伸ばしてみたりもした*]

(125) 2024/02/11(Sun) 22時頃

ランタン ジルは、メモを貼った。

2024/02/11(Sun) 22時頃


【人】 ランタン ジル

― カウンター席 ―

 クジラに触れる、か
 見え方が違うなら、触れたり同時に降り立ったとしても違いがあるのか?
 なるほど興味深い話だね

[キランディ>>129の呟きに同意を示す]

 ここで議論して一杯を作るより、まずは行ってみてという算段かな
 確かにこの距離感で並走してくれるなら、往復でも出来そうだ

[自分たち含め、それなりに小回りの利く船で来店した者もいるだろう。
 こちらとしても酒に関するアイデアはないので、その意見に否やはない]

(133) 2024/02/12(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン ジル

[一方、自分がロボットであることを明かした相手は随分と驚いていた>>131]

 ぼくの使用目的からすれば外見に拘る必要はないはずなのだけどね
 褒め言葉だと受け取っておくよ

[と、そこで聞いた宇宙クジラの見え方には、流石に驚いてランタンの火を強めた]

 なんと、まっしろとは驚いたね
 そういうクジラの種類もいるとは言うけれど

[しかし、同じものに対しほとんど真逆の見え方をしているとこれでわかったのだった*]

(135) 2024/02/12(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン ジル

 脳、と言っていいのかわからないけど、まあそういう現象なのではないかな
 なんらかの手段で機械の感覚器にも影響を及ぼせるみたいだ

[自分に聞こえて彼女>>134に聞こえない理由はわからないが、
 目の空洞を彼女の眼差しと合わせながらそう答える。]

 正解はひとつとは限らない……
 実際のところはわからないけれど、各々が自分の考えを試すのは悪くないと思うよ

[チャンスが一度きりということはないだろうし、それぞれが思う正解を作ってみてもいいのでは、という考え]

 何にせよ、ぼくとこいつは一度宇宙クジラまで赴いてみるつもりだよ

[こいつ、と虚空へ一度首を向けつつ、ミタシュへ告げるのだった**]

(137) 2024/02/12(Mon) 01時頃

ランタン ジルは、メモを貼った。

2024/02/12(Mon) 01時頃


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