251 【誰歓RP】鬼渡し
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─異界:廃神社─ [意識が途切れた記憶はないが、瞬きの後 目の前に広がるのは廃れた神社。褪せた鈴緒に大きくひび割れの入った賽銭箱。 そして目の前には白装束の薄汚れた風貌の少女の姿。
その声色と口調に、本能的に恐怖する。 ホンモノ、だ…と──。]
ア ヤセ……アスカ…!?
[その名前は先程聞いたばかり。 忘れたくても忘れられないその名前。 見開いた眼が乾くことも厭わぬほど。 混乱する頭では瞬きすることも叶わなかった。]
(6) 2016/07/18(Mon) 00時半頃
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[アヤセアスカは本当に居た。 では、親父の言っていた夢物語は真実なのか。 その事実を確かめるより、今は 彼女の口から語られる「鬼渡し」について 耳を傾ける。
そうしなければいけない、そんな気がしたから。]
一人だけ…、元の世界には帰れなくなるってか。 アヤセアスカ…あんたみたいに……。
[そう言う男の顔に、彼女は見覚えがあっただろうか。>>0:93]
(12) 2016/07/18(Mon) 00時半頃
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[「十、数える間に」 その言葉に、身勝手な遊戯が一方的に、傲慢に 始められてしまうのではと悟るとすかさず口を開く。 少しでも時間が欲しい。少なくとも自分や周りがもう少し状況が飲み込めるように。]
待て。鬼って何だ。 鬼を渡すってどうしたら渡されるんだ。 触れるのか? っていうか渡ったものは渡ったことがわかるのか?
このまま始まるのでは経験者のお前が圧倒的に有利だろう。
[事情を飲み込んだ上での質問、と思われるかもしれないが この男もやはり周囲と同様、この事態に全く納得は出来ていなかった。
自分の見ている夢なのではないか、と。 そう思っても仕方ないだろう。]
(13) 2016/07/18(Mon) 00時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/07/18(Mon) 00時半頃
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[「見覚えがある」と言われればぎくりと身を強張らせる。 それと同時に親父の言葉が真実であったのだと 思いがけず知ることとなる。]
[白装束の少女の答えを待つ間、彼女へ警戒を続けたまま周りを見ると、そこには今日出会った者たちの姿。カタツムリの大学生だけ出で立ちが変わっているような気がするが、気のせいか。>>10
眼前の見慣れない少女の正体を尋ねる声があれば]
彼女はおそらく、数十年前神隠しにあった アヤセアスカ、その人だ。 ま、本人もそう言ってるしな。 何で今更目の前に現れたのかは知んねっけど…。
[と答えただろう。 辰次の見解がどこまで真実なのか辰次自身もわからない。]
(22) 2016/07/18(Mon) 13時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/07/18(Mon) 13時頃
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オニの、ウツワ。
[オウム返しのように繰り返すが果たしてウツワとはどういう意味なのか。ひとまずそれは頭の片隅にと止め、分かることから処理していく。]
触られたら、お面が移るってか。中の鬼と一緒に。
[冗談じゃない。誰かひとりここから出られない、但しそれはアヤセアスカ以外の人間?
鬼の言葉は喜色を孕んでここにいる六人を恐々とさせる。>>15>>16 少なくとも辰次は、その言葉に言いようのない恐怖と不安と怒りを覚えた。]
(24) 2016/07/18(Mon) 13時半頃
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[境内から出ようとする晶がこちらを向いている。>>20 力なく笑う様を見る己は眉間に深く皺を寄せ、瞠目。]
銅貨……拾った……。 アッ、十円?!
[曰く付きとか、自販機の下にあった金だぞそんなもん知るか!
と、平素なら即座に言い返すことも出来たろう。 この状況下ではゴクリと唾を飲むだけだった。
周りの者から声が上がればそちらを見ただろう。]
(27) 2016/07/18(Mon) 13時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/07/18(Mon) 18時半頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/07/18(Mon) 19時頃
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─少し前、宗田家前─
俺馬鹿らっけなー。 夏風邪引くのもしょーがねぇこて。
[はは、と笑うと背伸びする智花の手が額へと伸びる。>>17 ほっそりとした手はヒンヤリとしていて気持ちがいい。 気持ちがいいもんだから、その手が離れた後もご機嫌そうに、口を開こうとして…──
煙草を口に押し当てて深く紫煙を吐き出した。]
いっぺこと食べるってか。 …いーでねぇか。 キンキンに冷やしとくからよ。
[そう言うと差し出される小指に いつもの毒気のない笑みを向けて、ゴツゴツした指を絡ませた。
それは明日が普通にやってくると信じて疑わなかった ほんの数十分前の話。]
(37) 2016/07/18(Mon) 19時頃
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[ちらとこちらを一瞥する男>>28の視線に気づいたけど、その視線以上に男が半裸であるという事実に気づいてしまった。]
お、おさかなくんだっけ? なんで君半裸なの?
[と思わず聞いてしまった。 ほら、俺って昔から分からないことがあるとすぐ質問するタチだから。]
(38) 2016/07/18(Mon) 19時半頃
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[寄り添う少女ら>>30 今にも走ろうとする甥>>36 顔面蒼白の姪>>34 どこか興奮気味の半裸青年>>29 面を被った少女>>21と
ぐると周りを見渡すと 寂れてはいるものの、境内の造りは隠神社と似ている。
近くにいたソフィア[[who]]にこっそりと耳打ちをする。 作戦会議するっけ、社務所に集合な。 と、そんな内容。]
(39) 2016/07/18(Mon) 20時頃
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[「皆を助けて」>>44 少女の清らかな願いが叶わないだろうことは 容易に想像がついた。
彼女がもし普通に生きていれば父と同じか 下手したらそれよりも上かもしれない。 そんな永い時をとらわれて過ごしていた者がどうしてこの帰れるチャンスに他人のことなど省みよう。
鬼と化した綾瀬明日香は村に通ずる者しか知らぬような祭事の存在を口にする。>>46>>47 その後の櫻子の口ぶりを聞いて>>50、彼女は村長から何も聞かされていないのかと眉を顰める。あの村長が自分の孫に何も聞かせないとは。七尾の人間には幾度となく忠告を重ねたというのに。
それはそれとして。]
(61) 2016/07/18(Mon) 23時頃
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ああ、おさかべ、ね! そりゃ勘弁。
全裸か…。確かにそれは逃げるどころじゃねぇな。
[その場にいる皆に聞こえるように知らしめる青年>>51>>53の タオルを掛けたその背に、小さく広がる痣が印象的だった。]
(63) 2016/07/18(Mon) 23時頃
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全員、逃げきれって…。 その子は本当は相当高齢のはずだっけ、普通の人間と思わねぇでおくべきだ。
[伝えてどうなるかわからない情報を添えると智花の方を一瞥してから、飛び立つタイミングを見計らう実代子>>57の方へと駆けてその背を一押しした。]
走るぞ、アラサー!
[拝殿の前から本殿の方へと向かうついで]
ほーれ、鬼さんこちら。手の鳴る方へ!
[そう言って誘うように。引きつけるように。*]
(64) 2016/07/18(Mon) 23時頃
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[神社の中は古ぼけた鳥居からまっすぐと、所々割れた石畳が続く。拝殿は褪せた鈴緒に大きくひび割れの入った賽銭箱。
拝殿の奥には小さな本殿がある。中には頑張れば人一人入るだろうが、ガタイの良い自分を始め慶一が入るのは難しいかもしれない。
辰次の言っていた社務所は境内の隅にある。普段酒好きの神主がそこに居たりしたのだが。 ざっと浮かんだ神社の間取りはこんな感じであったが、はて、ご神木やら手水舎やら他になにかあったろうか。]
(75) 2016/07/19(Tue) 00時頃
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