211 【腐女子と】冬にゃこ【炬燵です】
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んァ?
[今年も雄たけびが響く季節となったようだ。 ぴん、と耳を立ててぴくぴくと動かした。]
あー、しばらく出てこねーか。 ニンゲンってのは変ってるなァ……
[妄想の糧になっている猫が、 何を謂うかという話であった。]
(1) 2015/01/09(Fri) 01時頃
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狩り……みたいに 鬼気迫ってンなぁ……
[しゅたん、しゅたん、と尻尾を床に叩きつける。]
メスなのに雄雄しい。
[貴腐人は、強いのだ。]
(7) 2015/01/09(Fri) 01時半頃
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に?
[軽く踏まれて斜めに睨む――― ようにサイラスには見えたことであろう。>>12]
なんだってンだ、おい。
[炬燵の方で暴れる2匹に背を向けて、 一目散のサイラスに今度は此方が不満顔。 いじわる、とは。
ふと見たトートバッグには耳が生えている。>>10 少し考えてから―――
踏んだ。]
(14) 2015/01/09(Fri) 02時頃
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[「そうよねぇ、野良で孤高の猫だもんねえ、 逃げたら追いかけるかしら、どういうシチュ……うーーん」
設定がらみで悩むのはよくあること。 困ったときは色々書き散らかしてみるのもひとつよね。
ってタバサが謂ってた。]
(*7) 2015/01/09(Fri) 02時頃
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なにやってんの、かっこわる。
[見下ろす。口が悪いのは以下省略。 頭かくして耳隠さず、尻尾も隠れてないし。
これだから家猫は……って顔をしている。]
(16) 2015/01/09(Fri) 02時半頃
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―黒猫は、悪い顔をする(悪役編)―
ハ、無様。
――早く騎士様が助けに来てくれるといいな?
[踏んだまま憎憎しげに笑む。 「そうねえ、ちょっと悪役路線――ってのはどうかしら!」 ってタバサが謂ってた。 「愛され系王子を踏みつけつつ おまえばかりが愛される、とか謂うの!!」
ダークファンタジーの読みすぎだ。]
(*9) 2015/01/09(Fri) 02時半頃
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ナ オ エ、 隠れてる 悪い子がいンぞー
[トートバッグの中、 件の「お姫様」の位置を殊更に示してやるのは 多分嫌がらせである]
(17) 2015/01/09(Fri) 03時頃
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―黒猫は悪い顔をする―
[ 黒猫は、にあ、と鳴く。]
何って? オレに、いわせたい? やぁらし……。
そのまま……這いつくばって 地面を舐めてしまていればいいんだよ。
[ ぐりぐり、と猫踏み。
黒猫だし、悪役っぽい動きたのしいわ、孤高の女王様気質ね。 とタバサが謂ってた。 野良っこだし、愛に飢えてる感じで、家臣との絆とか(王子猫と家臣ね)、暗殺集団(元野良ね)家族の団欒とか(家猫の話ね) 羨んだり逆恨みする感情がある感じで設定が揃えちゃお。 基本的に踏む方向で――]
(*21) 2015/01/09(Fri) 10時半頃
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―カバン踏んでる― ――見つかったら怒られるよなァ?
[ 顎とか整ってるから 見下ろす角度が良いとタバサの中で評判。 弁えているのか噛んだり暴れたりは然程しないがそれ故の距離感もある野良である ]
(21) 2015/01/09(Fri) 11時頃
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―そうして鞄を突っついている―
[>>21 ニァ、と鳴いて絡まった手に猫パンチ。
無駄に挑発するし、ドヤ顔気味でクール寄り。 庇う猫に怒られても軽い身のこなしで ソファの上に逃げてしまうようなからかう態度。 こんなんだから>>0:87「友達いない」呼ばわりなのである。]
(22) 2015/01/09(Fri) 12時頃
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―一方別のフィルタリング/隠密ネタ―
[こういうクールな態度をとる猫が、 例えば隠密故からで某氏>>0:104に ひっそり思いを寄せているがゆえに反発とか 楽しいわよね…ってタバサメモに書いてあった。]
――いいさ、 アンタは主君を大切にしてろよ
[って顔下半分を覆う面で表情を隠すの! 或いはお庭番衆かもしれない。 多分戦国歴史系に手を出したせいだ。
炬燵の中のいちゃつきといい 今年の新刊は熱い――もとい厚い模様。]
(*24) 2015/01/09(Fri) 12時頃
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―悪い黒猫の話―
ハ、いい格好じゃねーの。 どんな気分。
[実際黒猫が縛ったわけではないけど。 王子のセルフだけど。
トートバッグの中、覗きこんで嘲笑。 それから す、と冷えた様な眼をして]
―――やな顔。
[>>*25 見下して、顔を離す。 あて馬路線ねこれ…っていうメモ書き。 ――猫擬人化特化なので モブ出すかどうかは悩むよねって タバサちゃんが謂ってた。]
(*26) 2015/01/09(Fri) 14時頃
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[そういえばヨーグルト方面。 ――ケイは未だ知る由もない>>*18新入りの姿。
ある種放置プレイなのかどうなのか。 王子を踏む流れで行けば あっちも踏むのか。
「まあケイは生粋の野良みたいだし、 外ではあんなことやそんなことに なってるわよね、基本はスレた感じでね、絶対襲われた事あるわよねーホレーショーと同じだわー♪
けがらわしい、とか思われてると 悔しそうにするけどクールに振る舞うみたいな?」
複数か。]
(*27) 2015/01/09(Fri) 14時頃
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[元野良、野良系はモブレが似合う。なるほど。]
(*31) 2015/01/09(Fri) 15時半頃
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―黒猫は、悪い顔をする―
――、ハ。
[ 気配を察知してか、 目を細めて流し目を送る>>*35 そう、黒猫は気配に敏い、か、態々王子様に教えてやることもしない。
黒猫はスラリと立ち、 整った王子のかんばせの顎を、 爪先でくいと持ち上げた。 ]
舐めな。……痛い目、見たくなきゃな
[女王様である。 ]
(*38) 2015/01/09(Fri) 20時頃
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[猫は、いたずら好きなものである。 これもまた、往来の真ん中での出来事。 誰でも見てる。見れる。 ]
(30) 2015/01/09(Fri) 20時頃
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− 時代劇ver. >>*37>>*36−
――、……
[ 当然だ、とでも言われると思っていたか 僅かに黒い耳が垂れ下がる、が。 叱咤も痛む言葉も降ってこなかった。
く、と床についた手を握りしめる。 この男から伸びるこの影のようにせめて、――そんなのは、詮無い望みだ。 ]
……は。
[ 任務となれば口元引き結んで。 短く型通りの、返事をした、が―――― ]
(*41) 2015/01/09(Fri) 20時頃
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え、……?
それは、……どう、いう……?
[ 尋ねるも。 手づから、というならばこの距離、今だけは縮めること、許されるのではないかと。耳が前を、向いた。 ]
(*42) 2015/01/09(Fri) 20時頃
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[――こいつ、いつまで袋に入ったままのつもりなんだろう と、見下ろす黒猫。]
どんくせぇ。
[歯に衣着せない。
余談だがケイはヨーグルトが苦手である。]
(34) 2015/01/09(Fri) 21時半頃
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―黒猫は悪い顔をする>>*47―
あァ、そうさ。 ほんとのこと謂われても、 痛くも痒くもねーな。
[さて何処から持ってきたのやら 背もたれと肘掛つきの椅子に足を組んで腰掛けた。 悪役座りである。柔らかな舌が革の靴(黒)を這うのを、 悠然と眺め――愉快そうに、かの家臣が潜む方へ流し目を向けて含み笑いを見せたりするのだ。]
王子が聞いて呆れるなァ。
(*50) 2015/01/09(Fri) 21時半頃
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[やだよヨーグルトすっぱいし。
っていつだったかケイはぼやいたのであった。 白いし。どろっとしてるし。]
(37) 2015/01/09(Fri) 22時頃
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あァ!?
[超ご機嫌斜めの声である。 野良なんだから舐められないようにする術をいろいろ工夫しているのである。]
(39) 2015/01/09(Fri) 22時半頃
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― 黒猫は悪い顔をする >>*54>>*55 ―
―――ほら、口元がお留守。
[ぐい、とつま先を白い頬に押し付ける。 片手で頬杖をついて、 これ見よがしに見下ろすのだ。]
くく、く―――……なぁんだ 今更気づいたのか
[家臣の名前を呼ぶ王子に、 悪の幹部の如き黒猫は、艶やかな尻尾を ゆらりと揺らした。]
視てたぜ?ずぅっと、な。――なんて思うだろうな?
(*62) 2015/01/09(Fri) 22時半頃
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− 時代劇ver. >>*56>>−
――、……
[尾が振るわれる。 感情を殺すことに慣れた身、 彼の眼を見ないように伏せて、音もなく入室した。
いつもより、近い距離。 死地に赴く前だというのに よろこびを感じるなど、あってはならない。
のに。
並んだ布団の意図は知れず、 逸らしたままの彼の顔を、悟られぬよう、 網膜の奥に焼き付けるように見つめたが]
(*66) 2015/01/09(Fri) 22時半頃
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――、…な、――
[隠密は、絶句した>>*52 汚れ仕事を引き受ける身、覚悟はあった。 相手が、特別なのだ。 だが。]
……、それは、…… 仰る、通り。――……、
[他意、など、ないはず。任務のため、だ。 目元の朱を悟られぬよう俯いて 長い前髪の奥に隠すよう。着衣を、解く。細く、引き締まったからだが明らかになる。
黒の奥に、隠されてきたもの。 息が詰まる。彼がどんな表情をしているのか、覗き見ることも出来ず。
傍目には淡々と、布が、総て足元に落ちた。]
(*68) 2015/01/09(Fri) 22時半頃
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―アンケート>>*61― >T 2でしょ >C 2が萌えるわああ(なめこのスタンプ) >E 2!5!(腕を振り下ろすスタンプ) >Z つけてない(5)かしら……デュフ
(*71) 2015/01/09(Fri) 22時半頃
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― 黒猫は悪い顔をする >>*75 −
――騎士様のご登場、ってか?
[つま先で王子の白皙の頬を撫でるようになぞり、 ぞっとするような黒い笑みを見せたのだ]
よかったなァ、よおく見てもらえたぜ?
[羞恥と憤怒を煽るように 猫なで声を王子にかけ、それからかの家臣に 馬上から見下ろされながらも見下すように顎を上げる]
おお、怖い怖い。 でも、いいもの見れただろ?
ナオエ。
[黒い炎が揺らめくような、色違いの眸を細める。――その胸中は隠したままで。負わせるならば手下に(心の眼で見る)。自身はその椅子から立ち上がった、だけ]
(*80) 2015/01/09(Fri) 23時半頃
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――これで終わると思うんじゃねえぞ。
[低く呟く、その表情は窺えぬ――ー
「当て馬だけど訳アリっぽい感じ、 やっぱこうでなきゃねえええ!王子が辱められるなら適度にダークにね、縄の跡とか残して、たまんなぁい!」
ってタバサが]
(*81) 2015/01/09(Fri) 23時半頃
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―時代劇ver.>>*78 ―
……、――
[息をするのを、忘れそうだ。 消えず残った傷も、隠密にとっては 深く刻まれた彼との繋がりであるのだ。
思うは、そっと、密やかに。 眼鏡の奥、色が読み取れない。 ダメだ、彼には守らなければならない君主が居る――]
……、っ……
[落とされた枕絵に大きく眼を見開く。
(*86) 2015/01/09(Fri) 23時半頃
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[頬に血が集まり、彼にしては大きく動揺を見せるが く、と唇を噛み]
…… ……御、意 に
[震えを、押さえられただろうか。 逆らうなど、自分に許されることではない。
彼が謂うなら 必要なことだ。
獣がするように、四足となり、腰を高く上げる。尾がゆらり、ゆれて辛うじて隠すよう。布団を密かに握り締め、羞恥に耐えるように眉を寄せた]
(*87) 2015/01/09(Fri) 23時半頃
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