187 【腐女子の】夏にゃこ【新刊です】
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まぁまぁ、そう急かすなや。
[とは言うものの、こちらも大概に気は急いている。 けれどそれを押しやって、にぃと余裕の笑みを向ける。]
……ッく、は……ァ。 ほんま……キツい、わぁ…… ッ!
[>>*258ぐ……と腰を押し進め、すべてを呑み込ませてしまおうとするのだけれど、ヤニクの身は弛緩するどころか更に強く締め付けてくるものだから、なかなか思うように奥へ進めず、眉間には苦しげな皺が寄った。 それでも、少しずつ押し込んでは、ぎちぎちと強い摩擦を植え付けてゆく。]
……は、ァ…… 気持ち、えぇか……? ほな、ちぃとでエエから、力抜いてぇや……
[緊張を解してやろうとするかのように、尾で、ヤニクの脚を軽く撫でつつ、耳をざらりと舐めてやる。]
(*3) nordwolf 2014/07/30(Wed) 02時頃
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ふ、は…… なんや ちゃぁんと、言えるやないの、なぁ……。
[そして、ゆるゆると揺さぶっているうちに、ヤニクの口から大胆な言葉が漏れれば、ずくりと、裡に埋め込んでいた熱が嵩を増したような気がした。]
えぇわ、ヤニやん…… もっと、もっとぐちゅぐちゅにしたるさかい、な……!
[声には喜色が混ざりこみ、腰に回した腕に力が籠もる。]
ほら、ここがエエんやろ? ほんならもっと、エロい声で啼いてぇや……ガチガチのチンポほしいねだってみぃや〜!
[まだ若干きつさは残るが、そんなことお構いなしに、荒い抽送を繰り返し、不規則に縦へ横へと揺さぶってみたり、ぐるりと孔を拡げるように円を描いてみたり。]
ッは、すごいな、ドロドロやなぁ……! なぁ……気分、どや……?
[はぁはぁと、荒く獣のような息遣いのまま、ヤニクの耳元で問いかけて、ついでとばかりに、少し痛いくらいに噛み付いた**]
(*4) nordwolf 2014/07/30(Wed) 02時半頃
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そうか、気持ちえぇか。
……ッやろなぁ〜。 ケツマンこないドロッドロして、ふしだらな声あげてヨがって……なァ〜?
[>>*10理性を削ぎ取ってゆくように、ぐちゅぐちゅとわざと音を響かせてヤニクの裡を掻き混ぜながら、卑猥な言葉を耳元に囁く。]
ッ……ぅは、ァ。 ヤニやん……そない締め付けて……ッ
なんや、そないうちのチンポ離しとぅないんか〜、ァ?
(*22) nordwolf 2014/07/30(Wed) 22時半頃
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[>>*11ガリガリと煉瓦を掻いているのを見れば、その手を捉えようと手を伸ばす。]
……こら、ヤニやんやめ〜ゃ…… ッ 爪、痛んでまうやろ……な。
堪えきれんなら、こっち、爪立てぇ〜や。
[煉瓦ではなく、こちらにしろと、片腕をヤニクの顔の前へと伸ばせば、必然的にヤニクの背と己の腹の密着度も強くなる。 そのままで荒く突けば、尻の肉を叩く音が高く響いた。]
……ッは、……んぅ?
なん、や…… ッ、ん!
[ヤニクの首がこちらへと向く。 何を求めているのかが分かれば、にぃと笑い、唇を寄せてやる。 噛み付くような口吻に、唇が小さく裂けて血が滲んだ。 ならばこちらも、遠慮なく牙を立て、滲み、唾液に溶けて混ざり合う血を、ヤニクの口腔へ流してやった。]
(*23) nordwolf 2014/07/30(Wed) 22時半頃
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……ん、ぐ……ッ
[>>*25腕に爪が食い込めば、当然痛い。 クッと顔が歪みもしたが、そのまま爪を立てておけと、もう片手でヤニクの頭を荒く撫でた。
噛み付き合うような口吻を交わし、滴り落ちる唾液もそのままに、強く腰を打ちつける。 そのたび、上半身も大きく揺れて、カチカチと歯のぶつかる音がした。]
……、ッふ なぁ、ヤニや、ん…… ッ 気持ち、えぇか……?
[問いながら、するりと前へ手を伸ばす。]
(*31) nordwolf 2014/07/31(Thu) 03時頃
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[前に回した手で、ヤニクの雄を探り、捉えると、ぎゅぅと強く握りしめ、手淫を施す。]
な、っ……ヤニやん
こんまま、イッてもうて……エエ、よなッ……! ……ん、 は……ッ
[問いつつも、答えなど聞く気はない。 快楽を貪る為の動きは、絶頂を求めるものへとかわり、単調ではあるが速く、強く、ヤニクの腸壁を擦り上げる。 それに呼応させるように、ヤニクの雄もグチグチと扱き、達しさせようとするのだが、そうすぐにはイけぬよう、締める指の力はかなり強く]
……、ッは…… もーちょい、や……ッ
ふ、は、ハ、……ッ、 く
(*32) nordwolf 2014/07/31(Thu) 03時頃
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───ッ、く……ッ!
[ぐいと、深く腰を進め、ヤニクの深いところへ熱を解放させるのと同時に、漸く、雄を握っていた手の指も弛めた**]
(*33) nordwolf 2014/07/31(Thu) 03時頃
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[>>*36ヤニクの体内に熱を注ぎ込むのと同時、手指の力を弛めてやれば、ぼたぼたと何かが吐き出されている感覚が、指先に伝わってきた。]
……はー…… ヤニやん、ぎょーさん出たなぁ……。
[残滓を絞り出すように、そのまま、数度扱きながら、耳元に荒い呼吸のままで囁いて。 自身の雄は、まだヤニクの中へ潜らせたまま、暫し震えるような余韻に浸り、労いを込めてこめかみや耳元へと軽い口付けを落としてやる。]
めっちゃ好かったで、ヤニやん。 ほんっま、エロ可愛ぅてなぁ……。
[それから、わしゃわしゃと髪を撫でてやったり、唇を寄せてみたりと、軽いじゃれ合いを求めもしたが、このまま放っておくというわけにもいかない。] 待っとりや……いま、後始末したるさかい。
[少々名残惜しく感じながらも、まだ気怠さの残る身を離し、後始末に手を貸した。*]
(*39) nordwolf 2014/07/31(Thu) 22時半頃
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─ 花壇 ─
[ふにゃふにゃとヤニクと戯れ、程良く遊び疲れた野良猫は、煉瓦の上で暫し惰眠を貪っていたが]
……ぅ〜にゃ……。
へっくち!
[風に舞った木の葉に鼻先を擽られ、目を覚ますと、少し眠たげな足取りで、またどこかへ移動を始めた。]
(20) nordwolf 2014/07/31(Thu) 23時頃
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