181 巫蠱ノ匣
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―広間→一階・キッチン―
[ 広間から外へ出、一階の階段を降り、 出来るだけ誰とも出会わないように気配に気を付けながら、 一階へと向かう。
目指すのは、他に何か武器になるもの。 誰かとエンカウントをする前に、それを手に入れておきたい ]
(キッチンなら、何かありそうだな)
[ キッチンに誰も居ない事を確認すれば、 戸棚や台所を探る。 調理器具や食器類はどうやら有るようで。 持ち出すのに選択するのは敢えて包丁では無く、 シルバーのフォークやナイフ類、それから箸だった。]
(22) 2014/06/22(Sun) 04時頃
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[ 箸は形状から予備の矢代わり、 そう思ったのと、シルバーに目を付けたのは軽量さから。 ボウガンというアクションが重いモノに、更に包丁。 近距離を視野に入れるならアリだろうが、 応用や不意打ちがしやすい面から考えれば小物類。 ]
( …刃物ならば、ナイフでも事足りそうだし、)
[ それぞれ、箸3、フォーク4、ナイフ5本ずつ持ち出してデイパックの取り出しやすい位置とズボンのポケットへナイフ一本を仕込めば、先程の血が多少こびり付いていたので洗い流せば一旦満足してまた移動を。 ]
(23) 2014/06/22(Sun) 04時頃
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―→1F/廊下
[ 人の気配を窺いながらも、 ダイニングの方へと歩を進めようと進む。相もデイパックの中身には何時でも触れられるようにある程度チャックを開けながら、だが。誰かその道程までに居ただろうか ]
(24) 2014/06/22(Sun) 04時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 04時半頃
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―→ダイニング―
[ >>39移動途中に、乾いた銃声。 それも、遠くない。寧ろ、近い。恐らく、反対側の廊下側。 先程のように見に行こうかと暫く逡巡の後に、 今度は誰か来る前のダイニングへと入り込む。
入り口の無い壁側。両方のドアが見える場所、即ち中間地点且つ壁に沿うように設置された棚の影に暫し身を潜めながら、デイパックの中身、ボウガンをカーディガンを脱いで被せて、引き金に手を掛けながらも武器を悟られないように隠す。
デイパックの持ち手に腕を通し、 仕留められそうになければいつでも逃げられるようにしながら。]
(44) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 20時半頃
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( ……来た、 )
[ 物陰に息を潜めた儘、咄嗟に矢を打つ事はしない。 真っ先に攻撃するより、相手を見定めようとしたから。>>53案の定、勢い良く踏み込んで来るような愚かな事は無いらしい。
少しの逡巡の後、ボウガンを片手に持ち、カーディガンを掛けた形で隠した儘。角張ったボウガンは近くで見れば隠し持っている事は分かるだろうが、遠目なら分からないだろうと判断して。
デイパックから、フォークをひとつ。 かたん、と物音を敢えてさせながら、扉にでは無く。 ―――武器を投げ捨てるように、床へと放る。
但し、物陰から姿を現しはせず、隠れた儘。だが。 ]
(59) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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[>>61響いた銃声は狙いが定められてない以上、掠りこそしなかったものの、潜んでいた棚を貫く。一瞬棚の影から見えたその姿と、掛け声のような声に――、水嶋の声だと判断して。
――それならば。
攻撃は此方からはせず、あえて『交渉』を持ち掛けてみようと。 そもそも刃物相手ならともかく、矢を一度打てばまた仕掛けるラグがある以上、銃には劣る。故に、出来るだけ相手をするなら銃弾を減らさせてからにしたかった。 ]
―――水嶋さん!
[ そう声をかけたのは、ボウガンをカーディガンに包んでデイパックに咄嗟に押し込みながら。武器は手に持たず、無害を装った声で、身を隠そうとする彼女を引き留めようと。 ]
……少し話をしません?手出しをする気は毛頭ありません。
[ 彼女の、もう一つの機会には知る事も無く。 デイパックだけは肩から下げながら、手ブラである事を示しながら――敵意は無い、と声を懇願するように装い。物陰から姿を現す。 ]
(64) 2014/06/22(Sun) 22時頃
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[彼女が扉から顔を覗かせる前に、先程投げたフォークをダイニングの卓、長いテーブルクロスの中へ出来るだけ音を立てないように注意しながらも素早く蹴飛ばす。
それでも立ってしまう音には、椅子にわざとよろけた様にして寄り掛るようにしてズラし、その音で誤魔化そうと。信頼させる為に手の内を明かすかはどうか、それは交渉次第。]
…っ、と…、助かるよ。 僕も…、こんな状況で希望的観測かもしれないですけど。 ……勿論死にたくないし、出来るだけ人を殺したくないから。
[ 寄り掛った様から、体勢を直し。目を伏せ、迷いや弱さを見せるかのように、拳にぎゅ、と力を籠める。彼女の手の内の中の拳銃が下ろされた事に、安堵を目に見える形で、ほっと胸を撫で下ろすように――、息を吐いて見せた。 ]
……ねえ、水嶋さん。 本当にこの状況、誰か一人しか生き残れないのかな。
[そして、少しの間の後に、迷いを籠めたように切り出す。確かに、この状況なら手なんて組めないかもしれない。ただ、一つの『希望的観測』があれば、どうか。]
(77) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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少し考えたんですけど。
ほら、例えば…、ゲームや漫画でよくあるみたいに、主催者が紛れてて、その人を倒せば終わるとか……。そんな抜け道が、あったりしないのかなって。
……最も。 せめて、そうだったらいいな…、ってだけなんですけどね。
[全くの出鱈目。根拠も、論拠も無い妄想。唯の戯言、夢見すぎだと一蹴されるかもしれないが――、いつもの柔らかな微笑を、少し力を無くした表情を、顔に浮かべながら。]
(78) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[>>86警戒心の薄れた、力の無い笑みに。これなら、と内心でしたり顔をしかけた所で、髪に触れられかけた手が離れ、距離を取る水嶋の姿>>88。
そして銃を握る手に、力が籠る一連の流れの後で。匂いを嗅ぎつけられたのかと、一瞬の可能性が頭に浮かび。それでも、依然素知らぬフリをして。]
……え、えっと…、水嶋さん? どうかしたんですか?……もしかして、誰か…?
[きょろり、と辺りを見回す仕草をして――、まるで、彼女が何故警戒したのか。何があるのか分からないと。無垢なフリ。そしてどうやって言いくるめるかを考える。]
(93) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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……え?血……? …あ、多分さっきのかな…。
[ 一歩、二歩。後退る彼女に、そう言えば、と『無かった事実』を思い出したかのように、納得して。分かってもらおうと、後ずさった距離を一歩、二歩と詰める。 ]
怪我してた人がいたから、少し手当してあげてたんです。 さっき二階の銃声…聞こえました?それで、撃たれて逃げてきたという人が居たんで。
服に血はつかなかったんですけど…、多分それで匂いが残ってるのかな。
[『二階の銃声』は広間から聞こえたもの。 恐らく、彼女は見ていないし、その正体も知らないと判断して――、『さも見て来たかのように』作り上げる。その嘘に関する躊躇いや罪悪は無い。]
……やっぱり、こんな状況でも怪我をしてる人って見捨てられなくてさ。そんな甘い事を言ってたら、真っ先に死んじゃうのかもしれませんけど…。
[そう言って――、警戒心のない、力の無い笑みをへにゃり、と]
(112) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 01時頃
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上の広間ですよ…。最初に連れてこられた。
[自然と状況整理が頭の中で組み合わさって、ぽんぽんと出る嘘は、好血症とはまた別の本質。但し、解けない警戒からは多少の苛立ちも覚えていた。思い通りに利用されない相手というのは。それだけで、価値を無くす。
半数減るまで。協定――といっても、隙をついて殺すつもりだったが――を結ぼうとしたが。 ]
( それも難しそうならば、価値はない。――折を見て、 )
[射抜くような視線には、その疑いに戸惑うように答えてみせながらも、>>113上着のポケットに触れるような彼女を見て、他に自分が調達したように武器があるのだろうか、と悟られないように観察しながらも――、困惑した表情を浮かべ、冤罪をかけられた容疑者のように。 ]
……ええと、疑ってるんですか? 見て貰ったら分かると思いますけど、本当なんだけどな。
(121) 2014/06/23(Mon) 06時半頃
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[ 結局の所、自分がどれだけ生き残れるか。 生存戦略の上で、ある程度騙しやすそうな相手に声をかけるのが手っ取り早い。逆に、それ以外で目の前の彼女を生かす理由が無かった]
( ……ああ、でも、思い通りにならないモノを。 手に入れて、味わうのもまた一興だけれど )
[ 生憎、そんなに我慢強くは無くて。 あの日、妹――茜を殺したのも、結局衝動的なものだった。 舌の上で、味わう事が難しくなった、今迄で一番極上の『味』を思い出しながら。
被害者気取りの演技、本性は黒いコンタクトが隠した、紅い目が見据える先は水嶋の肌の奥。流れているアカの味を想像すれば、また喉が渇く。恐らく、あんな丸々太った豚より遥かに美味しいのだろう。]
(――もっとも、あの味を超えられるかは、分からないけれど)
[そう思うと同時に、彼女が自分の本性を知れば――、広間であった同じ異端達のようにでは無く。化け物扱いをするのだろう、と考えれば逆にそれも嗜虐心をも燻りながら。]
(122) 2014/06/23(Mon) 07時頃
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エリアスは、>>122 殺した× 殺そうとした○
2014/06/23(Mon) 07時頃
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― 回想 ―
『……光希兄さん、何してるの?』
――…何って、食事してるだけだよ? ああ、茜もいる?人間のよりは美味しくないけど。
[ まだ仮面を被ろうとも素性を隠す事は無かったあの頃。 僕が、『上嶋光希』と存在していた、あの日。
そう言って、放り投げたのは喉元を切り裂かれた犬の死体。 あの時、問い掛けた茜の声は酷く気持ち悪いモノを見た声。 ―――まるで、化けモノにでもあったかのように。
確かに、飼い犬の血を、その喉元から啜る様は。 人間には見えず、それこそ異形にすら見えたかもしれない。]
(123) 2014/06/23(Mon) 07時頃
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― 回想 ―
[ 人の血を興味を抱くようになったのは、あの冬の日。 昔から、赤い色――、特に血の色からは目を惹かれてきた。 けれど、それに更に魅入られたのは。
冬至の日に事故に遭った時、だった。
トラックが自らの肢体を跳ね飛ばして、雪の上に零れた大量の血液を見て。太陽に照らされた雪の白に映えた緋は、今でも目の奥に焼き付いた儘。
それを、何となく――、綺麗だ、と思う反面。 見ると、何だか酷く喉が渇いた。
後から思えば、単純に足りないものを取り込みたいという、酷く簡単な欲求だったのかも知れないけれど――。運良く助かって、それ以降、血液を見る度に喉が渇いて、血を求める衝動にからかれた。
そして、いつしか、それは血を見ただけでなく。 生き物を見た時に、その奥の血管を意識するようになって――。 犬や猫、そんな動物で吸血欲を満たしていた。
人間の血液は、自分のもの以外は中々手に入る術は無かったけれど――、それでも動物のものより、人間の方が圧倒的に質も良かったけれど。]
(125) 2014/06/23(Mon) 08時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 19時頃
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………ッ、そうですか…、
[ 結局の所、嘘を嘘で塗り固めた紛い物のアリバイでしかない。 信用されないのは、当たり前といえば当たり前。 生存させる価値は、無くなった。
結局、幾ら知人であろうと、罪悪や愛情というものが著しく欠如した存在には――、他人なんてそんなものだった。代わりに、思い通りに動かなかった事への苛立ちや怒りというモノが湧き上がるだけで。 ]
……残念ですけど…、仕方ないですね。
[ >>134後退りする彼女を見据えながら、其処まで悲痛ぶった所で。もう、それ以上、演技なんてする気は無かった。
>>135紛れた気に、にたり、と口角が吊上がる。
ポケットに仕込んだナイフを素早く手に取り、その首筋目掛けて投擲。その儘流れるように、ジッパーの隙間を開けたままだったデイパックから直ぐ取り出せるよう配置してたボウガンを取り出し。]
――――…では、
(154) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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―――精々、僕の贄になれるのを誇りに思え!
[ 今迄醸し出していた儚げな雰囲気も、無害そうな姿も。 もう、其処に面影は無かった。謂わば、仮面を取り払えば、其処に居るのは『鬼』――吸血鬼。
その内に迸る狂気も、内に廻る血の味を求め隠し通す事は無い。 あるのは、『衝動』だけ。
迷いなく、杭をその身の穿つかのように。 左胸を狙い、ボウガンのトリガーを、弾こうとする。
もし撃つ事が出来たとしても細かに照準する時間などなく。 故に、充分逸れてしまう可能性も大いにあったが。 ]
(155) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 20時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 21時半頃
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疑うなら、気を逸らしちゃ駄目ですよ? 水嶋さん。
[ >>172にこりと、頬を奔る赤に満面の笑み。 そして、トリガーを放てば、女の左肩を勢い良く矢が放たれ、その肉を穿つ。ぽたりぽたり、と落ちる雫が全て、誘っているように見えた。]
……ああ、美味しそうだ。
[そう、舌舐めずりを一度。憎々しげに刺さる視線も、痛みに叫ぶ痛烈な声も、全て『あの日』を思い出して身震いしーー、喜色が滲む。 ]
……キチガイ?そう、異端の巣食う檻だろう? 貴女も、そんな所に閉じ込められた以上! 同類なんじゃないんですか?
[くつくつ、と嘲笑をする様は優位に浸る捕食者の。逃げる背に声だけ追わせ、あの様子なら走れないだろう。故に、何も焦る必要は無い。生き血を啜るが一番だけれど、流石にリスクを鑑みれば誰かが仕留めてからでもいい。]
(187) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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[直ぐには追わず、扉に突き刺さった矢を引き抜いて回収する。基本消耗品だった筈だが、使える限りは回収すべきで。
引き抜いた後に、纏わり付いた血液を、じ、と見つめ。拭き取るのが酷く勿体ないように思えてーー、矢から滴る血液を、べろり、と舐めとる。先程の日村のモノより別格の味わい。
口内の鉄錆の味とはまた異なる『甘さ』を舌先で感じ取りながらーー、更に、と躰がその味を求めて、再び舐め取りながら。
ーー…早く、その甘美で喉を満たしたくなる。
その焦燥から、非常に惜しいけれどーー、矢の血液を机のテーブルクロスで拭い去り、再びボウガンに同じ矢をセットする。もう一度くらいは使えるだろう。そう踏んでから。
またポケットへ、ナイフとフォークを今度は一本ずつ仕込んでから、デイパックから再びカーディガンを取り出して掛け。兎を、追う。* ]
(189) 2014/06/23(Mon) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 22時頃
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―→2F/廊下→納屋―
[ >>194彼女の漏らした呟きは聞こえぬ儘。 森に続いたパン屑の道標のように、血痕の続いた廊下を辿る。 その足取りは急ぐ訳では無く、余裕のある足取り。
2階に上がった所で、血の痕が途切れている事に気付き。 ]
( ……さて、隠れん坊は得意じゃないのだけど )
[ 奇襲や不意打ちならばいいが、正面からの攻め込みには向いていない。個室に逃げ込んだか、それとも。傍にあるのは、広間ともう一つ。其処が納屋である事は未だ知らず。
個室に逃げ込まれたなら、自室の鍵が無い以上対処仕様がない。 ただ、他人の部屋に逃げ込むとは思えないし――、と考えれば、一つ可能性を抱きながら、納屋の扉に目を付けて、そっと息を殺す。
手近にあった、納屋の扉。 水嶋が居るかもしれないし、また別かもしれない。若しくは。誰も居ないかも知れない。けれど、念には念を籠め――、ノブを捻る事も、扉を開けることもせず。
扉を、わざと派手な音を立てて、蹴りつけながら。 扉が開く方向とは逆側に陣取り、ボウガンを片手に持ちながらもポケットのナイフを右手へ持ち。反応を待つ。 ]
(209) 2014/06/23(Mon) 23時頃
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( ……反応は無い、か )
[ 物音のしない事に、暫し思案した後に。 少しの沈黙の後、勢い良くドアだけを開け。 直ぐに踏み込む事はせず、ナイフを握った儘、手に取るのはボウガンの上に掛けていた白いカーディガン。
居るならば何らかのモーションを取るのでは無いか。 そう踏んでは、中の様子を直接窺う事はせず。 カーディガンを、中へと投げ込んで中の様子を聴覚で探ろうと]
(226) 2014/06/23(Mon) 23時半頃
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