14 Digital Devil Spin-Off
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―バラック店付近>>1―
…彼が、ジュン。
[言葉を向けられると、 じっと見てしまって失礼だったかと思い詫びた。]
すいません。 10年前の、夏に… すれ違った人に、似ていたものですから。
[髪の長さ、白と黒のコントラストが 印象に残っていたのだろう。]
(3) 2010/06/04(Fri) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 00時半頃
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[知らず、自分を抱くに似た格好で腕を組む。 ――りん、 と鈴が鳴った。 吾妻の言葉に、思わしげに>>1:831]
…大いなる、意志――とでも、謂うのでしょうか。 あの場所へ行けば、また何か聞けるかもしれない。 《アラヤ空間》 へ。
[彼方――遠雷がなるのを聞くのは、(05)度目か。]
(7) 2010/06/04(Fri) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 01時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 01時頃
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―バラック店付近― [髪の長い青年は、笑う。>>9]
いえ、お気になさらないでください。 キリシマユタカの、…もしかすると 重役の方ですか。
[名前から、そう判断したのだった。 双子に逢ったかどうか――是、と頷いた。]
……深層意識、深い場所… 眠りに落ちれば、また逢えるかもしれない。
[吾妻の言葉に、そう続けた>>10 ――裡から、目覚めよと呼ぶ声が聞こえる。 ――私を呼んで――私は貴方。貴方は私。]
(12) 2010/06/04(Fri) 01時頃
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―バラック店付近―
東雲 は、どうやら友人と合流できたようか。
[ほ、と少し安心したように息を吐く。]
…嗚呼、…そう、だな。 休める場所を探したほうが、よさそうだ。 せめて、眠りを得られる場所が。
拠点、が 必要だ。
…濁川さん、あの、先ほど地下街でお会いしたときの あの場所は、どうでしょうか。 雨風もしのげますし、他に比べれば――環境が佳いように思うのですが。
(24) 2010/06/04(Fri) 01時頃
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―バラック店付近―
――、…
[一瞬、霧島の顔が凍りつく。 見止め、けれどそれに言及するまもなく彼の表情の強張りは氷解した]
…そうなのですか? 薬の知識があるのは、強みであると思います。 専門的な知識があるのとないのとでは、大きな差が出る。
――すいません、申し遅れました。 僕はミカナギ アケノシン。
大丈夫ですか。
[手を差し出す前に、ワレンチナが声をかけていた。 濁川の返事を聞き頷きあう。>>28]
(32) 2010/06/04(Fri) 01時半頃
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落胤 明之進は、小さくくしゃみをした。ろくでもない噂をされている気がする。
2010/06/04(Fri) 01時半頃
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地下街の一室を使おうと思います。 詳しいことは、濁川さんから。
[その場に居るものに静かに呼びかける。 八角――こと荒川の方を向いて]
水と電気は…どうなのかは分からないのですが。 ……商人が何かしら取り扱っているでしょうか…
(34) 2010/06/04(Fri) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 01時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 01時半頃
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―バラック店付近―
――リョウリ。東雲も謂っていましたね、 水をもらっていたのだと。
[鮮やかな緋色の 宝石のように美しい鯉の悪魔。 丸い眼を、何とはなしにじっと見つめた。 庭に居た鯉みたいだと思った。
キリシマの答えに、そうですかと頷き>>42]
研究職に着く方は、そういった考えの方も 多いと聞きます。 経営とは、また別物なのでしょうか。
[――己の言葉が彼の記憶を呼び起こしてるとも知らず。 静かに言葉を紡いだ。 少し、眠い。己を抱くように腕を組み、傍の鉄骨にもたれかかった。]
(45) 2010/06/04(Fri) 02時頃
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― → 地下街―
[買い物を、というワレンチナに頷き、 先に地下街へと向かうこととなる。 ふと道中毀れる失われた日常の残滓に少しばかり眼を伏せた>>53>>56 地下へ辿りつき、環境を整える中で]
――札をかけるのですか… ……凄いですね。
[荒川が札を作り結界を作る様を 興味深そうに見ていた。 神聖なるもの。
懐かしきは神の血筋の住まう地。 皇居は滅んだ今も清浄であろうか。 ――りん、と何処かで鈴が鳴る。]
(101) 2010/06/04(Fri) 07時頃
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―― …上等な布団も何もないが 我慢するのだぞ。
[育ちがよいらしきゾーイが何か謂うなら そんな風に諭したりもした。
様々を終え、一度腰をおろしてしまえば、 思いのほか身体は疲労を訴え抗いがたい眠りの声に招かれる。
>>#1 噂はまだ耳に入らない。]
(102) 2010/06/04(Fri) 07時頃
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―意識と無意識の狭間―
(我はぬし ぬしは我) (だが足りぬ 未だ足りぬ)
[――声が聞こえる。 眠りに落ちるなかで、 蒼い蝶へと手を伸ばす。]
(統べる者) (――お前(私)には理《コトワリ》が欠け落ちている)
[鈴が鳴る音がする]
(思え。考え。願い。足掻き。) (たどり着け かつての己の手にしていた《もの》に]
[見回せば――蒼い部屋。其処に立っていたのは]
(103) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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…―― お前…?
[自分の鏡写しの如き《其れ》は、 薄く、薄く ――笑った。]
(考えよ。僕は君。君は僕。) (流され捨てられ嘆きながら――《昼》を臨む者)
[僅かに目を見開いた。 蒼い部屋の蒼が増す。]
(104) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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[皇族の血を引きながら 隠遁されていた 己に重なる それは]
――《ヒルコ》……
[――己に似た顔は、膝をついた相手《自分》を見下ろし 三日月の笑みを浮かべた。]
(足りない 足りない まだ足りない) (――あの剣を呼び覚ませ) (使命を帯びた ――― と 共に)
(《己》を 呼び覚ませ)
(105) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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[最後の一言はよく聞こえなかった]
(さあ、もう 時間だ)
[鏡写しの自分は跪いた自分へと顔を近づけ 重なる寸前―― 溶けて消える。 意識が浮上する一瞬と永遠の狭間 見えたものはあったろうか。
少年と
少女の声が
聞こえる。
――>>#2 相容れない
異なる思想―― 《理》 を 持つものが現れ――]
(106) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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―現世:アキハバラ地下街―
――っ、…!
[息を飲み眼を覚ます。胸を押さえた。]
… ゆめ、…否…
[ゆめ。で 最早夢は済まされない。 自分の中の新たな気配が呼びかける。
――りぃん
寝息に混じり微かに鈴のような音。 眼を向けたのは――荒川の荷物。 否、その中にある《何か》]
(107) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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…、…なんだと、謂うんだ…
[壁に凭れ、眼を閉じた。 自分を抱くように腕を組み、服を掴む。
朝になり、荒川にはこう尋ねたろう。]
――荷物の中に、は、「何」 が あるのですか?
[興味本位には見えぬ眸の色で。 彼はどう答えたろうか。]
(108) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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―別日と回想―
[さて話は変わるがHNフィリップこと浅見と顔を合わせたとき 彼の第一声は「相変わらずこけしだな」だったか。]
…だまれ。 相変わらず無駄に派手な格好をしている。 学生らしく少しは落ち着かないか。
[不機嫌そうに謂った。 中学生時代の一時期と、高校生時の再会とで このまるっきり正反対の見た目と性格の2人は くされ縁とは行かないまでもたびたび顔を合わせることがあった。
中学生時代から「こけし」呼ばわり お陰で他者にも「こけし」が伝播したのだった。
迷惑な話だと少年は 思っている。]
(109) 2010/06/04(Fri) 08時頃
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落胤 明之進は、鳥使い フィリップに、まったくお前は と 説教を垂れる係りかもしれなかった。受け流される気はしている。◇
2010/06/04(Fri) 08時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 08時頃
落胤 明之進は、士官 ワレンチナに、というかもう学生とか関係ないんじゃないかとかつっこまれるかもしれない。◇
2010/06/04(Fri) 08時頃
落胤 明之進は、士官 ワレンチナに話の続きを促した。
2010/06/04(Fri) 08時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 08時頃
落胤 明之進は、藤島に次ぎ逢ったらとりあえず文句を謂ってやろうとなぜか唐突に思った。
2010/06/04(Fri) 08時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 08時半頃
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―地下街>>117―
…不躾な質問を、申し訳ありません。 ただ、…その。 気になったのです。《聞こえる》ような…
[申し訳なさそうに答えるが、 荒川は気分を害したわけでは無さそうだった]
え、
[当てて見ろ、と謂われ眼を瞬かせる。 一度荷物を見、再び荒川へ顔を向けた]
剣、です。
(124) 2010/06/04(Fri) 09時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 09時半頃
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―地下街>>126―
[感嘆の声を漏らす荒川をじっと見る。 逢ってみるか、との言葉にはゆっくり頷いた。]
…――これは、
[木箱を見、息を飲んだ。 見るだけでも物々しいが、 見かけだけではない《何か》を纏っている]
曰く付き、ですか。
[――何処かで鈴のなる音がする。 少し、迷うような間がある。]
…失礼します。
[差し出された木の箱を、受け取った。 重みが伝わる。――濁川が起きていることには気づかない。]
(128) 2010/06/04(Fri) 10時頃
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―地下街― …、――何を莫迦な、と思われるかもしれませんが …呼ばれたような気がしたのです。
[木の箱を手にしたまま、続ける]
僕には足りないものがある。 それはきっと、独りでは 埋めることはできないものだ。
[《理》が欠け落ちている。 自分の裡の自分の声を思い出す。]
…… …《これ》が呼ぶなら その欠片にでも、 届くのではないかと、そう思うのです。
[呪符に覆われた木の箱を撫でる。 それから荒川を見た。見ても構わないかと。]
(130) 2010/06/04(Fri) 10時頃
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―地下街>>132―
…――…、
[眉を寄せる。 木の箱からは重み以上のものが伝わる。 持つ手に力が篭った。]
利用されていると謂うのなら 僕らが此処に残された時点で既に 《何者か》に利用されていると謂ってもいい。
――進まねばならないのなら、進むしかない。
[でなければ、此処にいる意味はない。 覚悟しなければならないのだ。 囁きに一度唇を引き結んだ後、箱を開いた。 鈴の音が耳元で鳴り響いた気がした。]
(135) 2010/06/04(Fri) 10時半頃
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落胤 明之進は、記者 イアンからはそれがどう見えどう聞こえているのかは、知らず◇
2010/06/04(Fri) 10時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 10時半頃
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―地下街>>137―
…、――… これは、
[は、と短く息を吐いた。 矢張り、緊張はしていたのだろう。 錆び付いた刀に手を触れる。 呼んでいたのは 間違いなく此れだとは思えど―― 眉を寄せる]
……足りない…… (足りない。足りない。お前《わたし》には)
[緩く拳を握り締める。 朔月――と詠う荒川を見上げ]
どうすれば、いいのでしょうか。 その何かを探さねばならない、でも、…どうやって
[また視線は剣に向く。探せ、探せ、咳縦はすれど今は答えては呉れないようだった。]
(139) 2010/06/04(Fri) 11時頃
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―地下街>>140―
…そう、…ですね。
[木の箱に収められていた青銅の剣を 見つめたまま、頷いた。 ――足りない。足りない。謳いつづける 自分の鏡写しのもう1人の誰か《自分》]
…――荒川さんには 信じられるものは、あるのですか。 貴方の、《理》は――
[訊ねかけて、興奮気味に駆けてきた濁川に驚いて、一度眼を瞬かせた。]
(143) 2010/06/04(Fri) 12時頃
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―地下街>>144―
いえ、大丈夫です。
[侘びる濁川に、そう謂った。 彼を見たまま、言葉に耳を傾ける。]
――皆が、求めるもの……
[謂いながら、錆び付いた刀を見下ろす。 錆び付いている此れはきっと己自身だ。 だから探さなければならない。 この荒廃した世界に残された意味と己の出来ることを]
いえ、…、…考えなければならないこと、 少し、見えた気がします。
ありがとうございます。
[深々とお辞儀。がしっといい音がして、今度は眼を丸くした。]
(148) 2010/06/04(Fri) 13時頃
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―地下街― [只管研究熱心な濁川には、 小さくかすかに笑みを浮かべた。]
…世界はひとりでは、紡げない。
[人と深くは馴染まずに来てしまった少年は まずは、其処からなのかもしれなかった。 例えば、藤島が謂っていたように 心の底を覗くこと。
>>147荒川の言葉には、1つ頷いた。 仕組まれたような縁を思えばこそ。]
皮肉なものです。
[>>150濁川の呟きに、そんな感想を漏らした]
(153) 2010/06/04(Fri) 13時頃
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―地下街―
はい、行きます。 あの、荒川さん、この剣、どうすれば――
[木箱を抱えたまま、 自身の獲物―刀に似た武器―を手にし。 そのとき、小さな呟きが聞こえた。]
…―― …。
[ゾーイの肩を、あやすように一度ぽん、と撫でた。 独りで放り出されて、不安はつきないだろう。 昔――置いていかれたと 蔵でひとり、泣いたことを少し思い出した。 毛布代わりの布をかけなおしてやった後、 荒川達の後を追った。ひらり、青い蝶が一匹、舞った]
(162) 2010/06/04(Fri) 13時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 14時頃
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え――良いのですか?
[木箱を持ったまま、少しだけ戸惑う。]
此れが入るような鞄は…。 何処かで調達してきた方がよさそうです、 これからのことを考えても。
[そういえば、ワレンチナは 財布の代わりになるものを、と 袋を作ろうとしていたか。
一度肩越し振り返れば、幾らか穏やかな様子のゾーイと、リョウリと紅茶を用意しようとするソフィアらの姿が見えたか。
音が響く。 耳を澄ませば、遠く水が流れる音がした。]
(165) 2010/06/04(Fri) 14時頃
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そうなんですか。 それは、――とても、助かります。
[泳いだりも、と聞けば少し笑む。 浅見あたりも喜びそうだ、とも思う。 身を清められるのに水を使えるのも、いい事だ。]
…リョウリも、泳ぐのだろうか。
[いや、いつも泳いでいるようなものだが。 剣に見立てた棒を構える。 試しに振れば風を切る音が響いた。]
(167) 2010/06/04(Fri) 14時半頃
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そうですね…声をかけてみましょうか。 泳ぐにしろ泳がないにしろ、 川の場所は知らせておいた方がいい。
濁川さんは、泳ぐのがお好きなのですか。
[水の事となると刀のことと同じくらい 嬉しそうに見えたのだ。]
はい。小さな頃から。 …実戦で使うことになるとは思いませんでしたが。
型は実戦向きとはいえない… …変えていかなければ。
[ハーピーを叩き落した時の手ごたえを思い、棒を握る手に力が籠もる。]
(169) 2010/06/04(Fri) 15時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 16時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 16時頃
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―地下街― 田舎ですか。…それは、綺麗だろうな。
[切り離された皇居の外堀、 さざめく緑の奥は遠い場所だった。]
穏やかであり、腐敗などしていなければいい。 それぞれ思える場所なら。
[ただそれは理想に過ぎず形をなさぬ。 幻が不意に、浮かぶ。最早遠い豊かな地。 ふわり――ふわり。眸の中に映っては消えた。]
――…今の?
[けれど、濁川は気付いていないようだった。 殺す。人狩。例えば、《理》を持つものが 袂を別ったならば――否、それはおそらく過程ではなく必然だ。]
(177) 2010/06/04(Fri) 16時頃
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…迷えば死ぬ。
[呟く。 尚きつく棒を握り締める。 真っ直ぐ荒川を見――]
参ります。
[踏み込んで、打ち込む――]
(178) 2010/06/04(Fri) 16時頃
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