305 【3dエピ村】夜明けの晩に、さあ一杯。
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
夜更けに響いた破滅の音に起こされ、不安に駆られた乗客たちは集会所へと集まった。単純な直接通信の機能しか果たさなくなった携帯を携えて。
|
おはよう。熾火の子供達。 希望の朝はまだだけれど、マナとなり、パンとなる日輪の朝がきたよ。
さあ、戦をよそう。 吾と汝とわかちあい、育み、創り、愛して生きよう。
(0) 2020/06/29(Mon) 00時頃
|
宇宙を彷徨うBarは数多ある。
貴方の目の前にあるBarもそんなうちの一軒だ。
廃車となった宇宙列車の車体の内装を改造した店は、そこそこ穴場感がある。
(蒸気機関を模した機関車部分は「映え」ると誰かが話していた覚えも貴方はあるかもしれない)
貴方はここまで来た乗り物から降りると、ふぅと息を吐いて入店した。
at Randomに流れる宇宙ラジオの音に耳を傾け、さあどんな時を過ごそうか──。
(#0) 2020/06/29(Mon) 00時半頃
【宇宙ラジオ】から何かMCのような声が聞こえる……。
『現在の開始日は、7/1より多少後ろへ遅らせての開始を考えております。
皆さんのご都合など、何かありましたらお聞かせ下さい』
この話題への投書メール(メモ)は何時でも受け付けているようだ。**
(#1) 2020/06/29(Mon) 00時半頃
|
[ひとりぼっちは さびしいから ゆえに せかい を もとめるのでしょう あくあまりん の ゆめ に ほんのすこしの ほしくず を くわえ いっぱいの かくてる を もてなしましょう]
(1) 2020/06/29(Mon) 01時半頃
|
|
[今日という日もまた、格別に静かで騒がしく、 煩いけども虚無混じりの何でもない日のお祭りだった。 この世界は有象無象としすぎていた喩えるのが難しい。 だけど、まあ、どの方でも大して変わらない1日。 その人にとってはおかしく思えても、本人からすれば 何でもないのだもの。
だから、今日も忙しいようで忙しくない。 マスターも忙しいと言ったり暇と言ったり、 気付いたら奥の部屋に行ってしまったりと自由だ。]
……多分。
[気が付いたらそこにいて、そこにいると思いきや いるという事象そのものが相応わしくない。 だから多分としか言えない。多分じゃないと思うが、 肯定をしたところで、この広い宇宙だもの。 肯定できない事象が多いのだから、多分でいいのだ。]
(2) 2020/06/29(Mon) 01時半頃
|
|
[とは言っても、曖昧に表現しきれないことも、ある。 喩えなくても此処──宇宙列車の車体の内装をくり抜いた 改造したBarは確かに存在している。 室内に揺れ動く音符球からは遠くの星で流行っている 葦笛奏器の軽やかな音色が響いている。 星空ランプが天井からぶら下がり、稀に点滅したり 発光したり、時稀にランプの中で爆発したりしている。
そして、カウンター席にどっこいしょと座って 堂々と仕事を怠けている自分も確かに存在している。]
今日の星屑、酸味が強いかな …かろん…
[青の液がころんと転がって、中の星屑が ちろちろと瞬きながら泳いだ。今日の味もまた 自由気ままらしい。]*
(3) 2020/06/29(Mon) 01時半頃
|
測量座 ハラフは、メモを貼った。
2020/06/29(Mon) 01時半頃
測量座 ハラフは、メモを貼った。
2020/06/29(Mon) 02時頃
|
[一枚の帆を広げたヨット型の艇が煌めく光の中を滑るように進む。 キャット・リグ型の船が風を受けることは無いが、艇体は問題なく航行していた。 何せ帆は飾りに過ぎず、推進力は艇体に備え付けられた動力から得られているのである。 乗り手の拘りが詰まった小型艇、艇体を傾けることによってカーブを決め。 広大な宇宙の中にある、宇宙列車を改造したBarへと横付けした。 駐留した後、列車の真ん中の車両へと足を踏み入れる]
ちわぁーっす! お任せでなんかくーださい!
[明るい声での第一声。 このBarに来る時はいつもこんな感じだ]
(4) 2020/06/29(Mon) 22時半頃
|
|
ああそれと、これ。 こないだ商談に行った時にこんなの見つけたんすよ。
じゃーん、彗星醸造のブランデー! ここで卸せるっすか?
[鞄から瓶を一つ取り出しカウンターに置く。 視線はカウンター席に座る店員、ハラフに向いていた**]
(5) 2020/06/29(Mon) 22時半頃
|
|
[それは天の川運河からでしょうか。 それとも五月雨星雲からでしょうか。 確定できないのは、はっきりと来た道を見てないから。 確約できないのは、そこまで興味が疎いから。
だけど確実なのは、>>4お客さんが来たという 間違えようがないしっかりとした事実だけ。]
…あー…いつもの方ですかね
[風も空気もきっとないのにはためくように見えるのは 海と呼ばれる事象の上を滑る帆船を真似たモノだからか。 まあ、きっと疲れているのかなと思ったけど、 それが確かなモノであってもロマンだと思う。思うだけ。
小さな車窓から停船が見えたら青のカクテルを煽った。]
(6) 2020/06/29(Mon) 22時半頃
|
|
[ことんと、怠けていたカクテルグラスをカウンターに 置いたのと大体同じ頃、>>4やってきた声に耳が思わず 伏せる(騒がしいから)。
彼が決して悪気が無いことは知っている。 大体いつもそんなモノであるから。]
お任せね。今なら酸味が強めの星屑カクテルか、 妖蛇を使ったミネってカクテル出せるけど…
[あらよっと。 カウンターの横にある社員用の出入り口がしゃくさい。 椅子から席を立ってすぐに地面を軽く蹴り、 カウンター席を飛び越えて店員の顔になるのはいつものこと。
面倒だからという理由で飛び越えるので、 多分、おおよそほぼほぼマスターに 手刀を喰らう気がしたけど気にはしない。]
(7) 2020/06/29(Mon) 23時頃
|
|
いいモノ持ってんじゃん? マスターに聞いてはいないけど卸していいと思うよ。
[どれくらいの配合で作ろうか。 適度に、いきなり酔わないように、楽しめるように。 程よい加減を考えていた思考と指先は 彗星のように現れたステキな>>5ブランデーを示す。]
なかなかコッチに出回らないんですよね、それ 星屑と合わせると波打ちながら彗星がグラスの中で 流れ続ける逸品で、飲みやすいんですよ。
[キラキラとした瞳で見つめられれば少し目を逸らし、 でもその酒は興味があるからやはり目線は戻す。 お酒は怠けながら飲むくらいには好きだから。 (決して客の分を奪ってまで飲むつもりはないとも)]
(8) 2020/06/29(Mon) 23時頃
|
|
折角だから、それで一つ、彗星作ろうか。
[>>5カウンターの上に置かれたボトルを四つ指で掴んだ。 確かな重量があるようで、でもちょっと軽いような、 でもなんとも言えない重さに思わず頬を緩めてしまう。
──かぽんっ…!
爪先で弾いて開けた栓も彗星のように飛ぶでしょう。]
(9) 2020/06/29(Mon) 23時頃
|
|
[わらうように はじけるの ぎんいろしぇいかー に そそがれた すいせい ほしくず すこし くわえて てのひら えがく ちゅうをまう ぎんいろ
かろかろ わらう ほしくずは すいせいと わるつを おどっている
おおぶちな わいんぐらす すいせいが ながれてくるのは まだかまだか おおきなくちを あけて まっている]
(10) 2020/06/29(Mon) 23時頃
|
|
お待たせ
[ワイングラスの中で、一筋──青白い彗星ひとつ。 ほんのり青みのある液に細かな白い星屑が散らばって まるでひとつのフィルムを切り取ったみたい。 グラスの側面に張り付く水滴が零れ落ちる先を 守るために置いた黒いダークマター製の上に乗せれば 小さな小さな、宇宙がここにいた。]
ねえ?今回の旅はどうだったんだい?
[底が広めのグラスは、香りを良く引き立てるため。 遠くからやってきた貴方の身体をほぐす香りと なってくれるでしょうか? ちょっと僕、話を聞いてみたいかなって言いながら。]*
(11) 2020/06/29(Mon) 23時頃
|
測量座 ハラフは、メモを貼った。
2020/06/29(Mon) 23時半頃
|
こんな話をご存知かしら──?
(12) 2020/06/30(Tue) 06時半頃
|
|
[口にするのは他愛ない話]
森林生の王は先代の王を殺して継承されるらしいわ。 古きを新陳させ強き王を迎える為。 まるで、季節と時のある星の御伽話のようだと思わない?
[話に孕む色が穏やかだけではないのが、彼女の性質を語っている]
(13) 2020/06/30(Tue) 22時半頃
|
|
永劫と永遠しかない地では生まれない話よね。
[口元を綻ばせる。 真ん中の車体、席はカウンターか窓際か。 薄暗くなった隅の方でゆるり時を過ごしている為、すぐには気づかれぬ場所]
(14) 2020/06/30(Tue) 22時半頃
|
|
──ねえ、次は貴方のお勧めを戴きたいわ。
[マスターが多忙な様ならば、店員へと復帰し雑談をし始めたハラムのカクテルを戴くのも好いだろう。 ヘリンヘイモからすれば、入って来た客は離れた席。 さて、ティムが常連ならば幾度か顔を合わせた覚えもあるだろうけれど]
(15) 2020/06/30(Tue) 23時頃
|
|
[極平たいグラスを指の間で掬い上げ、口に運ぶ。 底に薄く残るだけの曙光。 傾ければ、ランプの光を映す極光の如き煌きは鴇色から鮮やかな紅薔薇色へと移り変わる]
モイの花を使ったお洒落なものも好いわね。
[グラスを置く。 最後に残るのは、グラスを覆う微細な結露。 ふと思い浮かんだ言葉を口にし、僅かの間、唇を内側に折り込んで、干した杯へ満足気な顔を見せた*]
(16) 2020/06/30(Tue) 23時頃
|
|
[注文に応じたハラフはカウンターの外にいたようで、カウンターを飛び越えて中に入る様子>>7に、「おおー」と声を上げた]
やった、後でマスターにも交渉しよっと。
さっすがハラフさんお酒に詳しい! あんまり出回ってないって聞いてたのに知ってるなんて。 そのお酒で作ってくれるならそれで!
[星屑カクテルも捨てがたいけど、と口にしつつ、持ってきた酒で作ってくれる>>9と聞いて、興味はそちらへと向いた。 ワクワクするような表情をしながら、ティムはカウンター席へと座る]
(17) 2020/06/30(Tue) 23時頃
|
|
[目の前で飛ぶ瓶の栓。 流れるような手つきでシェイカーに酒と星屑が流し込まれ、舞い始める銀の色。 星型の照明も相まって、キラキラと光が弾ける様子はティムの瞳に幻想的に映った]
〜〜♪
[星の瞬きに負けないくらい瞳を輝かせてカクテルが出来上がる様を見る。 いくつかの材料を使って作り上げるハラフのカクテルは、まるで魔法のようだった]
(18) 2020/06/30(Tue) 23時頃
|
|
わぁい、ありがとうございます!
[差し出されたワイングラスに奔る青白い星>>11。 漆黒が背景となり、上から覗くとまるで小さな宇宙を見ているようで]
すげー、ホントに星が流れてるみたいだ。
[マジマジとしばらく眺めてから、ワイングラスを手に取り口元へと運ぶ。 ふわりと広がる香りに手を止め、鼻先にグラスの口を近付けて胸いっぱいに吸い込んだ。 はふ、と息を吐く頃には長旅の疲れがどこかへ行ってしまったかのよう。 瞳もとろけるようにふにゃりと緩む。 その後に、気を取り直して彗星の奔るカクテルを口へと運んだ]
……わぁ、スッと喉を通り抜けていくよ。 飲み口がすっごい軽いね、言ってた通りで飲みやすい!
[ついつい口に運んでしまいそうになる軽さがある。 うっかりすると飲みすぎてしまいそうで、一口飲んだ後はゆっくり時間を空けて口へと運んだ]
(19) 2020/06/30(Tue) 23時頃
|
|
今回の旅かい? 大変だったんだよー、聞いて聞いて。
今回は依頼受けての買い取りのはずだったのにさー。 先方がコレクション溜め込みすぎてどこいったか分かんないっていうんだ。 整理しとけってのもー。 こっちも他の商談の時間があるからさ、総出で探すの手伝ったわけ。
そしたら曰く憑きのが混ざっててさ、悪さし始めたもんだからさぁ大変! いつものトレジャーハントと変わんねー!ってなりながら、コレクション護りながら退治ですよ。 縦横無尽に好き勝手する相手に、コレクション壊さないようにしながら退治しろだなんて無茶くね!?一個も壊すななんて無理だよ!!無理だったよ!! とまぁ、文句言いながら多少の被害は出つつ曰く憑きの対処したわけですよ。 商船乗ってた人全員その場にいたから何とかなったやつだよね……総出で探してたのが功を奏した感じ。 じゃなきゃもっと被害出てたと思う。
(20) 2020/06/30(Tue) 23時頃
|
|
その後は依頼品探し出して、壊れたコレクションを引き取るかとかの交渉したりしてさ。 団長、壊れたやつ直して倍で売る、って息巻いてた。
[旅についてを聞かれ、堰を切ったような勢いで語り出して。 時折、口を湿らすためにワイングラスを傾け、勢いはそのままに話続け、語り終えたところで笑ってワイングラスを空けた。 ゆっくり時間をかけて飲む心算だったが、飲みやすさもあり、話をしているうちについつい口に運んでいたらしい]
(21) 2020/06/30(Tue) 23時頃
|
|
他は、そのお酒の醸造を見学したりしたよー。 彗星の煌めきを採取してお酒にしてたなんて初めて知ったよ! しかも熟成させるのに、採取した彗星に乗せて宇宙を巡らせるんだってね。 たまに星にぶつかって宇宙に放り出されちゃうこともあるみたいでさ。 稀に見つかることもあるみたいだけど、そういうのは高値で取引されるんだって。
見つけてみたいなぁ。
[ワイングラスをカウンターに置き、もう一杯、と言うようにグラスを押しやる。 カウンターに肘をつき、手に顎を乗せながら、小さな宇宙が満たされるのを待った**]
(22) 2020/06/30(Tue) 23時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る