人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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【人】 営利政府 トレイル

…――おれに専門的なことは、
ぜんぜん、分からないけど、……  きっと、そう、思う。

[>>1:303 下牧は必ず伸びる――なんて、無責任なことは、謂えないか。
俯いてしまった下牧の心の内を推し量れは、しないけれど。
上手く謂えない自分と違い
希望を言葉にする高原は>>3 やはり、確りした大人なのだと思う。
職については――さあ、どう答えたものか。
素直に話すには、汚れが過ぎていた。
ただ、バーの店員というだけなら、まだ良かったのに―――]

……都会に、出て、働いてるけど。全然、立派なもんじゃない。
なかなか、世間は厳しいな。

[耳に髪をかけながら、斜め下に流す視線――営業時めいた薄い笑み。
>>0甲斐が仕事を濁したのは、少し意外。
>>4あっけらかんと答える高原の、左目のあたり、盗み見るようにして。それから、目を伏せたのだ。]

(6) 2014/10/06(Mon) 08時半頃

【人】 営利政府 トレイル


……そっか、 やっぱり

[左目のこと。あの時感じた違和感は多分視力のせいだ。
なら、野球は続けられない。諦めたような、後がないような物言い――]

(7) 2014/10/06(Mon) 09時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―少し前>>2

 …… きみは、やさしい な

[見上げたまま、少し間を置いてから 小さく呟き、
視線を斜め下に落とした。何故であろうか、息が詰まるようだ。
鞄の持ち手を握る手に、知らず力がこもる。

鞄の中には、星の本。]

―――、……正直、……怖くはあるんだけどな

[此処を逃したら、一生詫びる機会は、ないかもしれないのだ―――と。]

……ありがとう。高原くん。

(8) 2014/10/06(Mon) 09時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 10時頃


【人】 営利政府 トレイル

―祭りの雑踏―

悪くないな。――大凶とか、出たりして?

[御籤を引くという件には頷いた。>>1
折角の祭りだ、――そういうのも、きっといい。きっと、今だけだから。と、そう心の内で思う。

――でも、探さないと。
三垣に謝って、何が変るかは分からないが。
玲の耳に、りぃん、と響く、鈴のような音がある。]

―――そういえば、高西良くん、戻ってこないな。

[疑問を口にしつつも甲斐についていこうとしたとき、
反対方向に歩き始めた高原の方、どうしたのかと目で追った先>>1:285

「人」に見える姿。――口を引き結ぶ。]

(14) 2014/10/06(Mon) 10時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[行き交う雑踏は、「人」には見えない。
寧ろ、「人」が浮き立っている。

>>2 背を押された、過去の悔恨。

もしかしたら。探せばすぐ見つかるのでは。
相手からも、すぐに分かるのでは? ――と。]

(15) 2014/10/06(Mon) 10時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―雑踏に佇み―
[けれど、足はうまく動かずに。

――結局のところ、新たな面子と合流することに、なるだろう。
>>9>>10>>5]

(19) 2014/10/06(Mon) 11時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 11時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 12時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 14時頃


【人】 営利政府 トレイル

―待つ 間に/雑踏で―

[屋台の向こう側、提灯の明かりが途切れる先。
一面広がる曼珠沙華が見えた。

ふら、と誘われるように
屋台と屋台の間、木に片手を添えて一人立つ。]

……   …

[感嘆の吐息が漏れた。蒼い月光。何処までも続く、赤と、それから白。声もなく、見惚れて。]

(29) 2014/10/06(Mon) 14時半頃

トレイルは、曼珠沙華に見惚れて――ふと、視線を感じて顔を向けた。

2014/10/06(Mon) 15時頃


【人】 営利政府 トレイル

―露店の間/曼珠沙華の傍で>>30

…… ぇ?

[だれ。と口が動いたようだった。
玲は大きく見開いた。

――そうだ、覚えている。
他のものたちに比べると、西高良と並んで、面影が濃い青年が睨むように眼を向けてくる。]

   み  が、……  

[心の準備も何もない。
いる、と聞いたときと同じように、強張った息ばかりの声を出す]

(31) 2014/10/06(Mon) 15時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―露店の間/曼珠沙華の傍で >>33

……っ、

[名字を呼ばれるとぎくりとして一歩退いた。
分かるとは、思わなかったからだ。]

あ、…ぁ え、と

[距離はさほどない。
高原の左眼のことに気づく観察の眼は、
三垣のの歩きに、違和感を感じながらも――口には、できないで、曖昧な再会の言葉を口にするにとどまる。]

ひさし、……ぶり。 三垣 君。

(35) 2014/10/06(Mon) 16時頃

【人】 営利政府 トレイル

―露店の間/曼珠沙華の傍で >>36

[――そうだ。三垣は段々名字でしか呼ばなくなった。
理由が自分にあろうことは感じながら、
何が悪いのかは分からないままだ、今も]

……な、なんで、って
その、……

[謂いにくい。此処に来たのも、恐らくは現実からの逃避だった。>>0:354>>0:355
責めるような色に委縮し、斜め下に視線を逸らしかけて。
弾かれたように見上げた]

違う、あれは、僕が流したわけじゃない…!

[そうだ、あの時否定すればよかった。
ただ、邪魔にならないように空気みたいに、
逃げてないで、そうすれば、こじれることもなかったのではないかと、――そう。今さら。]

(38) 2014/10/06(Mon) 16時頃

トレイルは、ヤニクを見上げる表情は、眉を寄せた、訴えるようなもので。

2014/10/06(Mon) 16時半頃


【人】 営利政府 トレイル

―露店の間/曼珠沙華の傍で >>40

……っ

[否定しなかったのは確かだ。言葉に詰まる。
怒っているのを感じて委縮ながらも、含みのある言い方が引っかかる。]

それは、どう いう……?

[よもや、己のせいなのだろうか。噂が招いた結果を、玲はまだ知らない。]

だっ て、……君 は、…沢山いたろ、
友達も、なかまも。
―― あの時、だって睨んだじゃ ないか 
……だから

[夕映えの放課後。
今更でも謂って見れば、と――そうは謂われたけれども、自身の卑屈さが浮き彫りになってくるばかりだ。なんて、情けない]

僕じゃ……邪魔、だって。

(42) 2014/10/06(Mon) 16時半頃

【人】 営利政府 トレイル

……!

[>>43 胸倉を掴まれて息をのむ。体を固くし見上げた。
逸らすこともできず、三垣の顔を間近で見つめる格好で突き刺さる言葉を受ける。痛む。どれも、どれも。遠慮して、邪魔じゃないかと思って、――睨まれたことがちらついて、邪魔なのかということも頭の中から離れなかったのだ。些細な棘は、深く刺さったまま]


―――、ごめ ん


[―― 一度でも、こたえていれば。
項垂れて、奥歯を噛み締める]

……今更
本当に、今更 だけど

此処に、君がいるなら。……謝らないと、と 思って

(44) 2014/10/06(Mon) 17時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ざくり、と胸奥を刺されたような痛み。>>45]

――違 う、

謝って、許してもらおうなんて
そんなこと、思って、ない……

でも 他に、どうしたらいいのか、分からない。
だから……

[掌に爪が食い込むくらい握りしめる。
今更だった。遅すぎた。
弾かれたように顔を上げる。]

……、ッ 
違う、……そんなんじゃない!!誰も、そんな――

(47) 2014/10/06(Mon) 18時頃

【人】 営利政府 トレイル

[言葉が途切れる。
物理的に、塞がれた。

何が起きたのか理解できないまま
突き飛ばされ、ふらついて
木の幹にぶつかる。]

……、  な、

[>>46 大きく見開いた眼に三垣の顔を映す。
投げかけられた言葉が突き刺さる。

触れた唇は痛み、
――夜の街での“それ”より、はるかに苦い。

ずるずると、木の幹に体重を預けたまま座り込む。
曼珠沙華が月明かりに揺れる中、。
ふわりと、花の香りが、した。>>#0]

(48) 2014/10/06(Mon) 18時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 18時頃


【人】 営利政府 トレイル

―露店の間/曼珠沙華の傍、木の下―

[座り込んだまま、
両の手で顔を覆って俯いた。
戻って普通の顔が出来る気がしない。

混乱に陥ったままの玲に、
白い佳人が囁く幻が囁き、そして消える。>>#0>>#1
――花のように甘く、残酷な。

玲は自身をかき抱いて、
曼珠沙華が頬に触れるほどに深く俯き、小さく喘いだ。]

そんなの、……悪夢だ……――

(65) 2014/10/06(Mon) 20時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 20時半頃


【人】 営利政府 トレイル

―それから―

[――祭囃子に混じって誰かの楽しそうな声が聞こえる。

そちら側に行く気にもなれず、
ずる、と木を支えに体を起こした。
祭りの喧騒を背にして、どこまでも続く曼珠沙華の花畑の方に歩を進める。空は満月が明るすぎて、星がかすんでいるようだった。

ぽきん、と曼珠沙華の花を手折る。
簡単に折れて、手の中に納まる。
茎の断面が、ぼんやりと光っているようだった。]

……ダメだった

[誰に聞かせるものでなく、ぽつりと呟く。]

……やっぱり、今更だったんだ――――

(119) 2014/10/06(Mon) 22時半頃

トレイルは、誰かに見られたことには、気づいていない。>>118

2014/10/06(Mon) 22時半頃


【人】 営利政府 トレイル

―曼珠沙華の海―

――――、……

[緩慢な動作でやや横を向いたまま視線を流すように向ける。
ぼんやりと、薄い水の膜が張ったような眼だ。
ここにきて、初めて見る顔――けれど、知っている、顔と。
もう一人、遅れて高原の姿]

あぁ、……―――

[曖昧に、笑む]

……大丈夫。問題ないよ。
きみは、……

(129) 2014/10/06(Mon) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 23時半頃


【人】 営利政府 トレイル

―曼珠沙華の海>>131

……なんの、話?

[――そんなのは、夜の街でも同じだろう、なんて。]

……松戸くん?
  ――ああ、随分、……大人っぽくなって?

[くすりと、小さく笑った。
足元で曼珠沙華が揺れる。近づいて、折った曼珠沙華を差し出す。]

……あげる。

(133) 2014/10/06(Mon) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―曼珠沙華の畑>>137

――どうかな。
随分、変っちゃったけど。

[曼珠沙華をもう一本、手折る。
人と会うような気分ではなかったが、――話せばまぎれるものもあるか。]

……なんでもないよ。

[からりと謂えればよかったものを。――ああ、これも、媚びてるってことになるのだろうか。]

(143) 2014/10/07(Tue) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[あんな風に謂われるのは、悔しい。
なにも、知らないのに。]

…… 一応は。

[>>139 差し出されたハンカチ、無碍には出来ず伏目がちに受け取る。]

でもやっぱり
遅すぎたみたいだ……

(144) 2014/10/07(Tue) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[何があったのかについては黙すつもりだ。
きっと、あれはそう、――嫌がらせか何かだ。]

……―――

[思わしげに眉を寄せて、
手折った曼珠沙華は口元に。
>>150 焚き付けた、と謂う表現には首を横に振って。]   

……いいよ、行ってきなよ。

[>>151甲斐らがやってくるのには、ほんの少し笑みを浮かべて視線を向けた。]

(154) 2014/10/07(Tue) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル


―――…… 仲良し だよな。

[ささやきを見てか、>>152
向こうのやり取りを見てか、曼珠沙華が小さく揺れた。花に隠れて口の形は見えないだろう]

(157) 2014/10/07(Tue) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル


……、   いいや。
    そう、おれが思っただけ…… 

[曼珠沙華の花びらの一端を、食む。]

(159) 2014/10/07(Tue) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

[花はありえない味がする。 苦くて甘い。]

……でも、同じような意味だった。きっと。
 

(161) 2014/10/07(Tue) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル


……、  きみは   ……
やさしい、    な……――ほんとうに。

[――伏目のまま、謂う>>166]

謂え ない……

[きゅ、と眉を寄せる。それから首を横に振る。
口付けされた、なんてことを謂ってしまったら、――なんて、思うか、なんて。想像に難くない]



    ……いえないよ……

(173) 2014/10/07(Tue) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

>>175

[――背に感じる、手のぬくもり。唇を噛んだ。]

やめて   ……くれないかな。
……泣いたら どうする

[なんて情けない話だ。
口元にあった曼珠沙華が、力なく傾く。]

……  なあ、 どうすればいい……

おれは、
どうしたら――――、……

(186) 2014/10/07(Tue) 08時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ 花の香りが、する。

幼い頃の悔恨と憧れ、夕映えの記憶を
ともすれば甘えた、その癖苦くてゆがんだ
別の感情に変化しそうに、なるような。

――いけない。汚してはならない領域だと、玲は思う。
もはや逃避すら許されなくなるだろう。

そうは、思いながら。
とん、と一度だけ額を高原の胸元に押し付けた。

そうして、密やかに
耐え切れなかったように、濁して口にした。
感情の混乱の、大きな原因を]

な、……キスって、嫌がらせに……
したこと、あるか……?

(187) 2014/10/07(Tue) 09時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/07(Tue) 09時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[ ――夏祭りより前。
曽井が玲のかつての実家を訪ねたことは、
玲のあずかり知らぬところだったが、

玲の両親は離婚して家を売り払った、
ということくらいは近所の噂で流れていたかもしれない。

泣いてプリントを届けに来たことは、
鮮明な記憶の一つ、だった。
そのとき聞いた本がすり替えられていた話。
――せめるもお門違いだが、あれはどう、決着したのだろう*と*]

(195) 2014/10/07(Tue) 10時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/07(Tue) 10時半頃


【人】 営利政府 トレイル

>>197

[間があった。それはそうだろう。
あまりに唐突過ぎる。自身の中では繋がっていても、]

 ……  そう か 。そう、だよな
 おれも、そう、思う。

[――そう、思ってた。
眉間に悩ましげに皺を刻む。]

それなら
  ますます、分からない…… どうして、あんな

[――途切れる。
これ以上、口を滑らさないように引き結んだのだ。]

(201) 2014/10/07(Tue) 14時頃

【人】 営利政府 トレイル

[次に見上げた時には なんとか、申し訳なさそうな笑みを浮かべ、]

……変な事 聞いて、ごめん。
いまの、……内緒、な?

[内緒、で自分の唇の前に人差し指を立てた。]

恥ずかしくなんかない、
―――ロマンチックじゃないか、
「はじめて」……なんて。

[それから、その人差し指で高原の唇に撫でる用に触れた。払われるなら、ごめん、と一言あったろう。]

いい時まで、取っておくのもいい。
……君は今も、きっと「星」だ。

[――どこかすれたような囁きを置いて、一歩離れた。]

(202) 2014/10/07(Tue) 14時半頃

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