254 東京村U
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ろくでなし リーは、メモを貼った。
fuku 2016/10/07(Fri) 08時頃
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――――冗談じゃねぇ!!!
(157) fuku 2016/10/10(Mon) 06時頃
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こんなところで大人しくしてられっか!!! オレは、家に帰る!!!!
[一二三は、大急ぎで部屋においてあったジャージを着込み、部屋を出ていく。]
(158) fuku 2016/10/10(Mon) 06時半頃
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[――――一二三が部屋を出た途端に聞こえる、館内放送の声。]
(159) fuku 2016/10/10(Mon) 06時半頃
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『おはよう、李沢くん。随分とぐっすり眠っていたけど、お疲れだったのかな?』
[玄関を出て、廊下に出ると一二三は館内放送には耳も貸さず、脱出への経路を探す。]
(160) fuku 2016/10/10(Mon) 06時半頃
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『おやおや、無視とはまたつれないなぁ。これからウチの事務所の仲間として歓迎しようと思っていたのに。』
[一二三はエレベーターを見つけると、エレベーターの下りボタンに手をかける。]
(161) fuku 2016/10/10(Mon) 06時半頃
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クソッタレが!!
[エレベーターのボタンは反応しない。一二三はエレベーターを諦め、非常階段を探す。]
(162) fuku 2016/10/10(Mon) 06時半頃
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『ハズレ。エレベーターを使えるようにするとか、そんなヌルい真似、すると思う?』
[一二三は階段のドアに手をかける。]
(163) fuku 2016/10/10(Mon) 06時半頃
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『鬼ごっこって本当にテレビみたいな展開だよね。手荒な真似をして悪かったとは思うけど、話だけ聞いてみる気は無いかい?』
(164) fuku 2016/10/10(Mon) 07時頃
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『君には、ウチの事務所の新しいアイドルグループの一員として頑張ってもらいたいんだよね。』
放送が聞こえた途端、一二三の足がピタリ、と止まった。]
(165) fuku 2016/10/10(Mon) 07時頃
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はぁ?????
[頭のなかでとどめきれない困惑が、絶叫となって廊下に*こだまする*]
(166) fuku 2016/10/10(Mon) 07時頃
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―関西?・???マンション―
いやまじ本当に頭おかしいってこの人たちオレは確かに親族がアイドルっだったかもしれないけど一般人だよいっぱんじん。尻からハチミツなんかでないしテニヌとかできないしどうなってるんだよくそったれがくそったれがくそったれがうんこたれが
[一二三が錯乱状態のまま非常階段を降りる。 頭のなかには『アイドル』の文字がひしめいて。]
(211) fuku 2016/10/10(Mon) 17時半頃
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『逃げようったって、無駄だよ。ちゃんと手は打ってあるから。』
[放送が流れると同時に、階下から黒服の追手が現れる。]
(212) fuku 2016/10/10(Mon) 17時半頃
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ちっくしょう、なんなんだよくそったれがああ
[一二三は階段を降りるのを諦め、それまで来た階段を登っていく。
(213) fuku 2016/10/10(Mon) 17時半頃
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[階段を一階、]
(214) fuku 2016/10/10(Mon) 17時半頃
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[階段を二階、]
(215) fuku 2016/10/10(Mon) 17時半頃
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[階段を三階、四階、五階と登るうちに。追手の数はどんどんと増えていき。]
(216) fuku 2016/10/10(Mon) 17時半頃
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ちっくしょ、う、どう、して、オレ、ばっかり。 マジ、こんちくしょうだよばかやろうめ。
[一二三が屋上のドアを開けたとき、]
(217) fuku 2016/10/10(Mon) 17時半頃
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[時計の針は3時25分(>>3:263)を指した。]
(218) fuku 2016/10/10(Mon) 17時半頃
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―屋上―
…………くっそ、やっぱり何も無いのかよ。
[一二三は近隣のビルに逃げられる手段はないかと模索するが、つては無く。追っては無情にも屋上まで追ってくる。
一二三は追い詰められ、ベランダのふちに手をかけ、]
(219) fuku 2016/10/10(Mon) 18時頃
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[地上までの、]
(220) fuku 2016/10/10(Mon) 18時頃
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『 す て』
(221) fuku 2016/10/10(Mon) 18時頃
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[距離を、]
(222) fuku 2016/10/10(Mon) 18時頃
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『た け 』
(223) fuku 2016/10/10(Mon) 18時頃
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[――――――見れば。]
(224) fuku 2016/10/10(Mon) 18時頃
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『た す け て 。』
(225) fuku 2016/10/10(Mon) 18時頃
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リーは、重力が無くなった瞬間、何かに引っ張られる感覚がした。
fuku 2016/10/10(Mon) 18時頃
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『――都市伝説(藤田サクラコ)なんか、お呼びでないんだよ。』
[銀縁眼鏡の男だった。]
(226) fuku 2016/10/10(Mon) 18時頃
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『確かに君が錯乱するのも分からなくもない。しかし、この話に乗るしかないのも事実だ。』
[屋上の一件があった直後、その場でへたりこんだまま、銀縁眼鏡の男のお説教が始まった。 一二三は小刻みに震えたまま、涙をこぼすばかりで。]
(227) fuku 2016/10/10(Mon) 18時頃
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『事実、君の母親は君を売った。2億積めばあっさりと親権を譲ってくれたよ。 つまり、君には戻る場所は無い。』
[一二三は銀縁眼鏡の男の雄弁にも震えたままで。]
(228) fuku 2016/10/10(Mon) 18時頃
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『君に残された選択肢は二つ。君がアイドルになってお母さんの抱えた2億を返すか――――――』
[銀縁眼鏡の男は一二三に歩み寄る。]
(229) fuku 2016/10/10(Mon) 18時頃
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[もう一つは、これはある種の都市伝説ではあるが――――]
(230) fuku 2016/10/10(Mon) 18時頃
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