人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 双生児 オスカー

薔薇の、におい……
……気配、が。
どこにいっても、蔓延してます、ね。
ぼくは……
ぼくは、まだ……だいじょぶ、です。

[ベネットに向かって小さく頷く。
そして再びノックスに向き直り、
言葉を続けた]

(2) 2011/12/25(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

……でもせんぱいは、もう、囚われているんです、ね。

[薔薇の香りは寮内に蔓延していながら、
ある程度、濃い薄いの差はあるようで。
そして、今、目の前の。
その人物からは……酷く、薔薇の香がした**]

(3) 2011/12/25(Sun) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

……ノックス、せんぱい。
まだ、完全じゃないかもです、けど。
きっと、あなたは。
もう、逃げられないです、よ。

[少年には何が分かっていると言うのか。
嗚呼、それは果たしてどんな宣言か。
そっと頬に両手を沿え、
息の触れる間近で囁いた。

単に囚われやすい性質だったのか?
あるいは、既に茨の一端が絡んでいたか?

嗚呼、その宣言は。
すぐに現実の物となるだろう]

(62) 2011/12/25(Sun) 08時頃

【人】 双生児 オスカー

……ぼく、運ぶの。
お手伝いできない、です、から。

[意識がある人間を支えるならともかく、
完全に気を失った人間はとても重い。
それを運ぶのは小さい少年には少し、難しい]

ノックス、せんぱい、も。
少し、調子悪そうです、から……
ぼく、こっち見てます、ね。

[そういって医務室には向かわずに。
部屋に残ると告げた。
ノックスがどこかに行くのであれば、
それを拘束するつもりはないなれど]

(63) 2011/12/25(Sun) 08時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 08時半頃


【人】 双生児 オスカー

― 回想/自室 ―

……わからない。
でも、わかるんです、よ。
ノックスせんぱいは、もう……

[同じ言葉を繰り返そうとして、
けれど彼が部屋から出て行けば
それを引き止めるでもなく見送って。
誰もいなくなった室内で、ぽつり、呟く]

……囚われているんですから。

[それは薔薇の呪いにだろうか。
あるいは……?]

(178) 2011/12/25(Sun) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[静寂の支配する部屋、
少年は静かに窓を開いた。
冷気と共に流れ込んでくる、薔薇の香り。
くらり、と脳が揺れる。
けれどその感覚が何なのか、
二次性徴の遅い少年には未だ理解し難い]

(179) 2011/12/25(Sun) 20時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 20時頃


【人】 双生児 オスカー

[ベネットが戻ってくる前か後か。
戻ってきた後としても眠ってしまえば、
また部屋には静寂が戻り。
少年はふらりと部屋を出る]

……外、白い。

[歩く廊下。
窓の外は白銀。
特に目的があったわけではないけれど。
ひたひたと、一人。シンとした世界を歩く。
大半が帰省しているからか、雪のせいか、
それともやはり薔薇のせいか。
まるで普段とは別世界のよう]

(183) 2011/12/25(Sun) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 談話室 ―

さむ……

[やはり人気のない廊下は寒く、
少年は暖を求めて部屋に逃げ込む]

……。
せん、ぱい?

[それはロビンが起きた頃だったろうか。
窓の外を見つめる背に、声をかける]

(184) 2011/12/25(Sun) 20時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 20時半頃


【人】 双生児 オスカー

― 談話室 ―

……火。
消えてます、よ。
寒く、ないんです、か?

[自分は寒いと言わんばかり、
燻る炭の残る暖炉に新たな薪を。
種火を放れば再びぱちぱちと音をたて
赤々とした炎が姿を現すだろう]

(191) 2011/12/25(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

今、火……入れましたから。
すぐあったかく、なります、よ。

[当然寒い、と返されれば
微笑みながらそう返す。
中庭のことを問われれば
小さく首を横に振り]

ぼく、外には出てない、です。

[雪うさぎを作りにいつかは出ようと思うけど。
寒さもありタイミングもなく、
まだ外を闊歩するには至っていない]

(221) 2011/12/25(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

……薔薇の、におい。
香水じゃないと、思い、ます。

[少年は何を知ってるわけでもない。
けれどなんとなく、感じるのだ。
この寮内に漂う、気配。
そしてそれが伴うこの濃密な香り……]

囚われたら……きっと逃げられない……

[呟きつつ、振り返る。
どうしても先に目が行くのは鮮やかな紅]

……こんばんは?
とりの、せんぱい。
……なんだか……ずっと、うすぐらくて、
時間……よくわかんないです、ね。

(222) 2011/12/25(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

……なんだか、ふわふわ、して。
時間も、よく、わからなく。
なりません、か?

[振り返り。
ひたり、ひたり、近付いて。
そう、まるで酔っているようだと。
感覚の曖昧さを告げる。
まだ未熟な少年は火照る身体の意味も知らず。
鮮やかな姿へ、興味の腕を伸ばす]

(239) 2011/12/25(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

いたい。

[嘴で食まれた指を見つめる。
でも相手から触れてきたのは嬉しくて、
少年はめげずに紅へと手を伸ばしていた]

……なんか、変。
みんな、変。
ぼくも、変。
きっと……薔薇のせい、なんでしょう、か。

[普段よりもさらに強く、深く、
他者を求める気持ちが強くなる。
今は小さな温もりを求めて、
鮮やかな姿と微かな攻防]

[さてそれはいつまで続くだろうか。
他の者が去ったとしても、
まだ火を入れたばかりなのもあり
少年は暫しここにいるのだろうが**]

(253) 2011/12/26(Mon) 00時頃

オスカーは、フィリップ(鳥の方)が随分気に入ったようだ。

2011/12/26(Mon) 00時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

― 少し回想/談話室 ―

……つかまえ、た。

[鮮やかな鳥が油断した隙に、
その身体を捕らえて抱きしめる。
暖かい。
他者の温もりが、とても心地良かった]

あの……この、鳥さん……
名前、なんです、か?

[羽毛に顔を埋めながら、
おずおずと尋ねた。
果たして教えてもらえたかどうか]

(349) 2011/12/26(Mon) 08時半頃

【人】 双生児 オスカー

……冬の、薔薇……?

[性に疎く、成長の遅れている少年は
聞き覚えのない噂に窓のほうを見る。
性的なことはまだ分からないけれど、
異性よりも同性といるほうが
心地良いと感じる少年には、
それはむしろある種、魅力的に思えた]

……ただの噂、じゃ。
ないのかも、しれないです、ね……

[だって、こんなにも濃密な薔薇の気配。
性欲、とかは良く分からないけれど。
薔薇はそれを教えてくれるのだろうか。
それは、心地良いものなのだろうか……
少年の瞳に無意識に浮かぶのは、期待**]

(350) 2011/12/26(Mon) 08時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 08時半頃


【人】 双生児 オスカー

― 回想/談話室 ―

……あ。
カルヴィン、せん、ぱい。

[小さな少年は鮮やかな姿との
死闘を繰り広げながら、視線を入り口に。
二対一でもっふりとした時を過ごす。
そんな最中、ちらりと目に入ったのは]

……冬、なのに。
虫刺され、です、か?

[それほど興味がうつったわけではなく、
返事があろうとなかろうと
すぐに気にしなくなるけれど]

(419) 2011/12/26(Mon) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[どれほど紅との攻防を繰り返したろうか。
小さな温もりに満足した少年は、
転寝をしている主人(?)の元へ
彼(?)を運んでいってから
(飛んだ方が早いのでいい迷惑だろうが)
静かに談話室を後にした。

特に向かう目的もなく、
気の向くままに歩みを進める。
ふ、と人の話し声を気配を感じ、
覗き込んだ先には見慣れた姿ともう一人]

……ベネット、せんぱい、と。
よかった。元気になったんです、ね。

[まさにこの図書室で。
体調を崩した先輩の姿を見かければ微かな安堵]

(420) 2011/12/26(Mon) 20時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 20時頃


【人】 双生児 オスカー

てつだ、う?
せんぱい、なにしてるん、ですか?

[二人の傍に寄れば、ああ確かに
机の上に広げられたアルバムの数々は
なんらかの作業をしていることを感じさせる]

――――……?

[濃密な薔薇の香。
強い、気配を感じて少年は不思議そうに
視線をめぐらせた。
無論、今何が起きているのか理解していないので
それはあくまで本能的な動きにすぎないけれど。
見透かす力を宿すワインレッドの瞳。
自覚のないそれは、常に力を持つわけではなく。
それでも僅か、何か気になったのか。
無垢な瞳がエリアスを静かに見つめていた]

(430) 2011/12/26(Mon) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

……ベネット、せんぱい。
体調、悪いんです、か?

――……制御できなければ。
囚われるよ。
冬薔薇に。

[制御不能の熱は行き場を求め荒れ狂い。
身も心も燃やし尽くして、
その想いがどう果てようと
精は薔薇へ力を与えるのだろう。
……そんなこと、知るはずもないのに。
無意識に言葉が零れた。

不穏な空気に、身体は少しずつ、入り口側に]

(444) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

……せんぱい。
一人の部屋は、さみしい、から。
ちゃんと……戻ってきて、ください、ね。

[もう一人の同室者が、
本気で戻ってこないつもりとは知らねど
最後に交わした会話は、
どこか離れようとしてる様子を感じていた。

そうして静かにその場を後にする少年に、
行く当てはなく……――]

(454) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 21時半頃


【人】 双生児 オスカー

[少年はどこか上の空、
白い世界を横目に廊下を歩いている。
だから、声をかけられるまでは気付かなくて]

あ……せいとかいちょ、さん。

[正確には元、だけれど。
名前よりもそちらを覚えていたものだから、
そう呼んで]

(465) 2011/12/26(Mon) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

なんか、噂、あるって……
ちょっと気になった、から。
調べようかと、思ったんです、けど。

[自然と足が向いた先が図書館だったのは、
やはり談話室で聞いたそれが気になっていたのだろう。
だけど今は、調べ物をするに至らず]

…………。
せーよくにおぼれる、って。
なんですか?

[一番理解できなかったことを
素朴な疑問として口に出した]

(467) 2011/12/26(Mon) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

……はい。
オスカー=アーリング、です。

[ぺこりと頭を下げ改めて名乗る。
むせる相手には不思議そうな瞳で見上げ。
うっかり柱に頭をぶつける様を見てしまい
少し心配そうに近づいた]

だ、大丈夫です、か?

[そんな折、独特の音が聞こえた。
他の何と聞き間違えるはずもない羽音]

とりさん?

(479) 2011/12/26(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

あ、そのブランケット、は。
ぼくじゃ、ないです、よ。

[首を上下させる紅に、
目をきらきらさせながらまた手を伸ばしている。
自分が爆弾発言をした自覚などあるはずもない]

カルヴィンせんぱい、が。
あ、でも……その前、は。
ロバートせんぱいが、使ってた、から。
どっちのだろう……

[わかんない、と首をかしげた]

(494) 2011/12/26(Mon) 23時頃

オスカーは、期待の眼差しでレオナルドを見ている。

2011/12/26(Mon) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

わ、わ。
鳥さん、ひっぱっちゃだめ、だよ。

[自分も普段同じようなことをしているが。
袖を引かれて少しそちらに気をとられた。
けれどレオナルドが口を開けば
その言葉に耳を傾けて]

………………え、っと……?
うん…………

[とりあえず、頷いてみた。
少年はまだ快楽を知らない。
だからそれを求めるということも、
純粋な本能としての欲求も、理解出来ずにいた]

ちゅー、したり、するってこと、ですか?
それは、気持ちいいんです、か?

[そして再びおくびもなくそんな質問を発した]

(514) 2011/12/27(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

ぼく、は……
みんな、好き、ですよ。

鳥さんも。好き。

[勝者の余裕で大人しくなっている紅を抱き寄せて
その嘴の先にそっと唇を触れさせてみた。
これが、キス。
それくらいは少年も知っている]

(522) 2011/12/27(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

……どこか。
痛いんです、か?

[理由は分からねど、
どこか辛そうに見えるフィリップを
少年は静かに見上げた。
まっすぐな瞳が、正面から相手を捉える]

(531) 2011/12/27(Tue) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:オスカー 解除する

処刑者 (6人)

オスカー
0回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび