59 海の見える坂道2
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トイレ、なあ…そうだよな。こいつ生きてるんだもんな。
[パティの様子を今度はほほえましく眺めて。廊下にいるのは危険かもしれないが、きっと今は二ールもフィリップにかかりきりになっているだろう。 フィリップ…その犠牲は忘れない]
俺は寝床さえありゃいいかな、とか思ったけど、それだけじゃ駄目だよな。
[考えてみるとこの季節に毛皮の寝床は猫といえど暑すぎただろうし。数日の間に飼い主が見つかればよいのだが]
…ん、とりあえずパティも良かったら下行こうぜ? またバゲット、焼いてきたしフィリップにも色々頼んどいたからさ
(3) 2011/08/04(Thu) 01時頃
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[パティの答えに頷く。一人で留守番できるかはわからないが(と、部屋の鞄で隠した壁を思い起こす)パティの方がきっと猫に良くしてくれるだろう。
連れ立って降りていくピッパとプリシラを見送ってから、しゃがんで黒猫の頭をよしよし、と撫でる]
いい子に待ってるんだぞ?…今度こそ。
[猫と視線を合わせて言い聞かせて、今度こそ酒場へと向かう]
(8) 2011/08/04(Thu) 01時半頃
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― 酒場 ―
おー集まってるな。
[酒場にいる面々に挨拶をして既に調理もされてただろうか、残ったバゲットを手にとりキッチンへ向かう。 難しい調理は自分にはできない。バゲットは食べやすく切って軽くオーブンで温めて。 この陽気でちょうどよく溶けたバターやジャム、蜂蜜と、思い思いに食べてもらうのが一番だ]
(12) 2011/08/04(Thu) 02時頃
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[そして、準備を終え席に着いた頃だろうか、ニールが声をかけてきたのは。>>#0 きっと誰かが上手くごまかしてくれるだろう、そう期待してあまり多くは話さずに。少しずつあっためていたオーブンがチーン、と音を立てれば席を立ったりして。 けれど、一言だけ]
ニールさんの猫嫌いは、皆知ってますから。
[ねえ?と周囲を見やって同意を求める。 嘘は、*ついていない*]
(13) 2011/08/04(Thu) 02時頃
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[ニールは俺のことを疑っていないだろう。 テーブルを見渡した時も、視線は一瞬しか合わなかった。
嫌な予感がする。 小さな黒猫を守りたいけれど、ニールには逆らえない。 信頼されていると分かるから。
けれど、あの猫は幼く見えた。か弱くて――そう、まるで *子供のような*]
(*0) 2011/08/04(Thu) 02時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 02時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/04(Thu) 23時頃
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― 酒場/ ―
そうだなあ、此処は海があるからか、猫の多い街だ。
[ホリールードの言葉に重々しく頷いて>>18 よくまあそれなのにニールは酒場なり肉屋なり開けるものだ、と感心する。猫が寄ってきそうな…いや、猫コミュニティの間でも怖いおじさんとしてニールは有名なのかもしれない。 そういえば、あまりこの近くでは見かけたことがないし]
そういやさっきも煩かったな。 俺も見てみたいんもんだ、その化け猫ってやつ。 猫なら可愛いんじゃないか?
[テッドの大声と、それに反応するニール>>30 正直、面白い。
そんな風に益体もないことを言いながらバゲットを皆にすすめる。蜂蜜が今日の気分だから、酒は甘くないのがいいだろう]
フィリップ!俺もとりあえずビール…は自分でいれるわー
[頼もうとした矢先の言葉に自らジョッキを取りに歩いていく>>36]
(85) 2011/08/04(Thu) 23時半頃
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[退去という言葉には顔を曇らせて>>#2 けれどそれが見えないように一揆にジョッキを煽った]
ニールさんてば…俺のバゲットも食わないで行っちまうのな…
[後姿を見送ってフィリップのビーフシチューをつつく。 思えば、ちゃんとした食事は朝以来かも、と自覚した途端お腹がくう、と軽く鳴り、それをごまかすこともないまま、がつがつと無言でシチューにバゲットを平らげていく。
カラン、とスプーンを置いて、2杯目のビールをあける]
あー幸せ……
[さて次は何を飲もうか。酒に弱くはないのだが、ビール以外は甘いものしか飲めないのが、少し恥ずかしかったりするわけで。 周りを見渡して、飼い主捜索について語るオティーリエに目をとめる]
飼い主、早く探してやりたいよな。…ところで、何飲んでんだ?
[女性が好むカクテルの類は、自分にも好ましいものだろうなんて考えのもと聞いてみる]
(87) 2011/08/05(Fri) 00時頃
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甘くて苦い…か、飲んでみたいな。次作るなら一緒に頼んでいいか?
[苦いのか、と少しだけ残念に思ったけれど、その飲みっぷりからやっぱり美味しいんだろうな、と興味がわいて]
でもオティーリエは、次はもうちょい弱いやつのがいいんじゃないか?女の子があんまり飲みすぎるもんじゃないぞ。
[なんとなく声を落として諌めるように言った言葉は他の人にも届いたろうか。 それから暫くは、バゲットを食べてくれる様子をにこにこと*眺めていた*]
(93) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 00時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 22時半頃
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― 酒場/昨晩 ―
ん、ありがとな
[オスカーからグラスを受け取り、まずは一口。少しビールの苦味が残った舌に感じた爽やかさに、そっと目を瞑って]
初めての味、だなあ。甘さと苦さ、柑橘のシロップに苦さはんー…
[もごもごと、新作パンの構想を練ってみたり。店主に認められれば店頭に並べることだってできる。数ヶ月に一度の割合でお試し期間と称して許されるが、もう4ヶ月ほど閃きが出てこなかった]
いけるかなあ、うん、いけるな…!
[バゲットを褒めてくれる声も糧となって、明日試作してみようか、と考えた所でフィリップの言葉が耳に入った]
蚤の市…ってことはパン屋も大忙しだな。皆も気が向いたら寄ってくれな?
[市の開かれる日は外で気軽に食べられるサンドイッチ類がよく売れるのだ。人出も多いので、今日は明日に備えて早めに寝なければ]
(134) 2011/08/05(Fri) 23時頃
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― 401号室/現在 ―
[そして夜が明けた土曜日。毎日ほとんど同じ時間に聞こえる叫び声と扉の軋む音をBGMに朝食をとる。昨日よりまた少し固くなったバゲットをトースターで軽く焼き、野菜とオレンジジュースで簡単ごはん。 どうやらテッドの部屋に出る幽霊は時間に厳しい上に、毎朝ちゃんと起こしてくれるらしい]
わりと便利だと思うんだがなあ
[テッドが聞いたら怒りそうな身勝手極まりない感想を呟きながら、皿を片付けて身支度を整える。隣の部屋から何かの、いや猫のうなり声が聞こえたような気がしたが、これくらいの声量ならば、1階までは届かないだろう。 そういえば昨日ディーンが屋上に上っていったが、はたして――?]
いってきます
[ディーンを見かけたらそれとなく聞いてみよう、とこめかみをトントン、と叩いてメモをして。 出しっぱなしだった毛皮のコートに言い置いて部屋を出た。ちなみに二日酔いなどとは縁遠いので、今朝も軽快な足取りである]
(138) 2011/08/05(Fri) 23時半頃
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[2階に降りた所で廊下に人影を見つける。これも朝お決まりの光景だ。テッドの声に文句を言いにいく者や(これは大体フィリップだろうか?)単に立ち話をする者など。あんまり煩くすると1階からニールが上ってくることもあるくらいだ。今日は珍しくプリシラと、他にも誰かいたろうか]
よ、おはよーさん。テッドは出店頑張れよ。万一余裕できたらのぞきにいくからな。
[広場の片隅にあるパン屋には、時たまテッドの張り上げる呼び込みの声が聞こえたりして こんな天気の良い日には、お腹も空かない人が多いのかライバルと言えないこともないのだが、市の日だけは特別だ]
んじゃまたな。
[ひらり、と手を振ってそのまま階下へ。そろそろ遅刻してしまうかもしれない。急がなければ]
(142) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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ガストンは、プリシラに、特盛りは嬉しいな!と悪戯っぽく返してから背を向けた。
2011/08/06(Sat) 00時半頃
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[外に出ると隣の肉屋前で準備をしていたニールから声をかけられた。 嫌な、感じだ]
ニールさん、言いたいことはわかりますけど退去まではそんな… 此処を出てどこに行けっていうんですか?
[そう訴えても聞く耳は持ってくれない。あまりに必死になると、退去すべき者が、猫を匿っている者がアパートにいることを確信させてしまいそうで強くは出れない。 何より、ニールには此処に来る時にとてもお世話になったわけで]
…困るな。俺が、ニールさんの頼み断れないって分かってて言ってるでしょ
[本当は自分が最初に猫を匿ったのに。 アパート内にいれたのは自分なのに。 目の前のニールと、昨日の黒猫の顔を思い出して言葉をとぎらせる。どうすれば良いのか答えは出ず、はっきりした返事もできないままニールは「頼んだぞ」と言い置いて肉屋に入っていってしまった]
(*4) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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[アパートの外にいたニールにいってきます、と挨拶をして坂を下る。顔見知りには挨拶をしながら、朝の空気を思い切り吸って]
――…よし!
[気合を入れて、パン屋の裏口から店内に入る]
おはようございます!
[大きな声で挨拶をして素早く身支度を整えると早速準備にとりかかる。次々に出来上がるサンドイッチ。ハムを挟んだだけのシンプルなものから、色とりどりの野菜を挟んだ目にも鮮やかなものまで。 常連さんの顔を思い出しながら作るチーズサンドには特別手をかけたりして]
(154) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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[どうやら今日は市に露店を出すらしい。やはり広場とは言え隅っこだとアイス屋に負けるのだろうか。 店主に名指しで指名されれば元気良く返事をしてパンを外に運ぶ。此処ではドアベルは鳴らない。声をあげるしかないのだ。
幸い作りたてのサンドイッチや焼きたてのバゲットの匂いにつられたのか、すぐにお客さんは集まってくれた]
飲み物はないんですよ、すいません。 アイス屋の近くにあった気がしますよ。
[そんな宣伝も交えつつ、笑顔でパンをさばいていく]
(158) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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[段々と日が高くなり額から流れる汗をとめようと、頭にタオルを巻いた頃、ベティが顔を見せた]
よ、お疲れさん
[頷いてみせて他のお客さんの会計をして、紙袋にいれて。 もう一度ベティの方へ振り返ると、差し出したパンの数は…]
ひいふうみい……………こ、こんなに食うのか?
[恐る恐る聞いてみたりして。これでは焼きあがりが追いつかないかもしれない、と嬉しい悲鳴を*あげた*]
(159) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 01時半頃
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