275 突然キャラソンを歌い出す村
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― 生良くらり宅(Japanese 1DK) ―
[用意してもらった粥はすっかり平らげてあった。 突然の好意に甘えてしまったせいで、ヤニクはどこまできちんとして帰ればいいのか分からなかったのだろう。使った食器は勝手ながらしっかり洗ってあったし、ベッドは人の眠った形跡なんてない程きれいに整えてあった。
くらり先生の書置きに添えられた手書きメモは以下のとおり。
お帰りをお待ちして 直接お礼申し上げたかったのですが 病院へ行きます。
後日挨拶にお伺いします。 お粥ごちそう様でした。
生意気にも字はまあまあ綺麗だった。]
(3) 2018/04/03(Tue) 09時半頃
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[くらり先生は、中々戻らなかった。 だから部屋を去る。 フラつく体を気合で立たせた。
部屋を振り返り、まだ主の帰らぬ部屋の電気を消した。]
(4) 2018/04/03(Tue) 09時半頃
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♪
くうねるあそぶ おもいのままの 誰かのFigureナンバーワン 遠い誰かと喋る声も涙も 油断したその鼻歌さえ 雨も風もすべて外の出来事にして 胸に仕舞った
誰かの帰りをまつワンルーム 『いってきます』はいつもちょっとだけさびしいよ
肖像画 あなたがぬけたあとは からだのまんなか 穴があいたようだ 主役の抜け殻 『ただいま』をまつ 誰かのFigureナンバーワン 『ただいま』をまつ 誰かのFigureナンバーワン 気を付けて帰ってきてね
この街をはなれるまで 一緒にいられる? いつかさよなら そのときまで
(5) 2018/04/03(Tue) 09時半頃
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[病院に行く――のは後回し。 まずは夜の学校へ。朧が少し心配だ。**]
(6) 2018/04/03(Tue) 10時頃
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ヤニクは、扉をあけるとマジでいきなり外が見えたので、少しギョッとした。
2018/04/03(Tue) 10時頃
ヤニクは、これがJapanese 1DKネ。アメイジングデス。**
2018/04/03(Tue) 10時頃
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― 夜の通学路 ―
[――もしもロイが『選択肢を引きずられていなかった』場合。ヤニクが校門付近で一番最初に会うのはロイだった。
ロイはヤニクと会話の必要を感じていたし >>4:175 ヤニクもまた人狼に関することを知りたがっていた。>>4:309
ヤニクが学校に到着するのはもう少し後。**]
(16) 2018/04/03(Tue) 13時頃
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― 校門近く ―
[ヤニクは校門近くまで来て、ヒューにメッセージをいれておくことにした。 あんな書き方をするのだから、きっと何か不安なことがあったのだろう。>>2 メッセージは読んでもらえているようだが、その後ヒューは黙ったままだ。]
『忙しいかな?あとで話をしませんか?:)』 『用が済んでからになります。終わったら連絡するね』
[まずは太刀浦朧。彼の無事を確かめてからだ。 ヤニクは『五分咲き』の桜の木を見上げた。**]
(21) 2018/04/03(Tue) 14時半頃
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― 桜守学園 ―
[見事な桜の巨木。五分咲きの桜。 月華繚乱戦唄。どのような形で決着したのか、はたまた決着しなかったのか。
そもそもそんな事が行われていたとはヤニクの知るところではないが。]
『……散ったと思っていたのに。』
[パイーパティの言葉で独り言ちる。 ヤニクはややふらついた足取りで桜の木の根元へと。]
(30) 2018/04/03(Tue) 15時頃
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― 桜守学園 ―
[>>29 まもなくヒューからの返信。]
『奇遇ですね、私もいま学校にいます。XD』 『気を付けてね。絶対に見つからないように。』
(33) 2018/04/03(Tue) 15時半頃
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― 桜の木の下・夜 ―
[桜の木の根元、座り込んでいたのは朧だった。 遠目にそれを見つけた時には、随分驚いた様子で、ヤニクは朧の元へよたよたと駆け寄ってくる。]
オボロ!
[熱と消耗した体は妙な汗をかき、それが夜風に冷える。 息は弾んで、朧のもとに近寄ってきたヤニクはへとへとといった様子で、唾を飲み込み乾いた喉を湿らせた。]
……ッ、どうしたんデスカ!?
まさか、ホントにジンロー? ヘイ、しっかりスル。
[朧の近く、へたりこむようにしゃがむ。 自分の息を整えながら、傷の具合を確かようとした。]
(34) 2018/04/03(Tue) 15時半頃
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>>41
[朧は頷く。この傷は人狼と戦ってのものらしい。 ヤニクは傷を確かめるため、下を向いたままで]
どんな姿をしてマシタか?
[と訊いた。]
もしかしてオボロ、 アホなんじゃないかと思ってまシタけど やっぱアホというトコありマスネ。
[放っておけば治る傷と、そうでない傷があるのだ。 脇腹の傷が特に心配か。指先が朧の血でべたつく。]
ワタシのことは心配ないデス。 ヒトを呼んでも?手当させマス。
(44) 2018/04/03(Tue) 16時頃
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[制服のポケットのなかで、スマートフォンが振動している。>>45 確認するのは後にした。]
エ。
[生良くらりの名に顔をあげて目を丸くする。]
キャバト・ハェ?(なにをばかなことを) ……マジデスか?
[信じられないと朧の顔をまじまじみる。 真面目くさった朧の顔に嘘はなさそうだ。]
……実はセンセーの家から来まシタ。 たしかに起きたら家には居まセンでしたネ。
[まさか生良くらりが自分のことを『子供を寝かしつけてきた』なんて話しているとは知る由もない。]
(48) 2018/04/03(Tue) 17時頃
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[生良くらりの自宅の様子を思い起こす。人狼だろうとなんだろうと、自分の暮らしがあり、生きざまがあり、生活が趣味か日常があったのだろうから。今すぐ怯えろと言われても難しい。 現に朧は生きている。『熱が出て寝落ちた子供』をわざわざ自宅に運んで保護してくれるような先生が、果たして自分の生徒を殺す気など、あったのだろうか。]
オボロ。 ワタシ、聞きたいことあってきまシタ。 マァあと、普通にオボロ心配して来たヨ。 ヤニクにお礼いうといいネ。
[と肩を竦めた。シャツの袖を割いて包帯替わりに、知識だけの不慣れな手当を始めた。]
チアキさんには今聞けないシネ。 人狼とは、どんなモノなのでしょう?
(49) 2018/04/03(Tue) 17時頃
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[爺たちを呼んで朧の手当をしてやろうかと思ったが、それは止められた。]
センセー、まだこのあたりにイルカモ?てコトカナ? ……。わかりマシタ。
(50) 2018/04/03(Tue) 17時頃
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STOP!!! 勘違い思ったヨリ下世話!!! オマオマはワタシのセリフ。それ以上はヨクナイ。
[ただじゃあどんな理由でそこに居たのかは、海よりも深く山より高い事情で割愛したものの(はずかしいから)、オボロにそれ以上の追求はやめさせる。>>51]
ナルホド。 ワタシタチは人狼にとって食事とゆコトカナ?
……恋慕。 ふぅん、ロマンチックデスネ。 いや無事トカ……だからそういうのではないデス。 ワタシの想いは運命のヒトにダケ捧げマース。
[生良くらりが見せてくれた暮らしの様子もほんの一面に過ぎないものだ。どんなに想像しようとしてみたところで、彼女の内面など推し測ることは出来ないし、思い込みは失礼にあたる。 少なくとも誰かを殺すことを躊躇わない可能性があることは、怪我をした朧の言葉から十分に察することができた。]
(56) 2018/04/03(Tue) 18時半頃
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[朧からの素直な礼に、ヤニクは微かに笑みを浮かべるが……余裕綽々とはいかなかった。
額にじっとりと汗をかき、体を起こしていることが辛い。……けれど満身創痍の目の前の男よりは、動き回れるだけ随分マシだ。]
(57) 2018/04/03(Tue) 18時半頃
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[一通り、出来ることはやってみたが――>>52]
イヤー……早く医者に見せたほうがイイデスヨ。 やるだけやりまシタ。 けどワタシのしてるコト、治療じゃナイ。
[正直自信がない。 ヤニクは血で汚れた手のひらを外側に、手の甲で額の汗をぬぐった。]
(58) 2018/04/03(Tue) 18時半頃
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は……?
[上着と言われてきょとんとする。忘れていた。>>53]
あぁ……彼女起きまシタ? オボロも知り合い? ジャ、どこでもここでも寝ないで欲しと 言っておいて下サイ。 ワタシの好きな人の無防備な寝顔、 あまり誰にでもホイホイ見せられる困りマス。
[軽口。けれど声音も表情もどこか硬かったのは、体調のせいか、目の前の怪我人のせいか、それとも友人の「おおかみおとこ」のせいだろうか。]
………。
(59) 2018/04/03(Tue) 18時半頃
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……、……ハイ?
[王子様。>>53 そう呼ばれて朧の目をみる。 決闘から始まった縁。奇妙な好敵手。 その笑みと言葉に、少なからず元気づけられてしまったのは――ヤニクだって口にしてやらなかった。>>52]
……
(60) 2018/04/03(Tue) 18時半頃
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……張ってマス。
ヤニクは王子様デスよ?
[胸に突き付けられた拳。背筋がのびる思いがした。 首をかしげて王子スマイルを浮かべてみせる。 上出来だろう?当然だ。
だって私は王子様なのだから。>>54]
(61) 2018/04/03(Tue) 18時半頃
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― 桜の木の下・夜 ―
ワタシもオボロに恋バナ、 馬の耳?にネンブツ?聞かせてる感じデ〜ス。 馬のがもうチョト優しくきいてくれるカナ。
……あ。恋慕といえば。 そのうち『マン作』紹介してクダサイよ! 頼みましたカラ!
[佐倉マン作の紹介を一方的に申しつけた。>>62 色よい返事はかえらないのかもしれないが、どうしても会いたいので折れる気がない。 パーカーの汚れや砂を軽く掃い、羽織る。 幾分か温かい。]
(66) 2018/04/03(Tue) 19時頃
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[朧は眠るらしい。すぐに彼の呼吸は静かになった。 それがどうにも弱ってみえて、すぐに医者につれていってやりたい――そう思う。 しかし人は呼ぶなとのことだ。 迷っているとまた名を呼ばれた。>>63]
ハ? あぁ……物盗りみたいにいわないでクダサイ。 ホラ。
[パーカーのポケットを探り、朧のスマートフォンをポイと投げて寄越した。受け取った朧は、またすぐに眠ってしまった。]
(67) 2018/04/03(Tue) 19時頃
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― 桜の木 上の方から下の方を見下ろした光景 ―
[ヤニクは不意に真上を見上げた。 桜を見上げるつもりだったが、櫻子を見つけた。 ちょっと彼女が何を考えているのかはわからないですね……いや、思考を読むことなんてできないのだから、そう、当然わからないのだが。]
………? (←気づいた。うれしそう。)
………! (←木の下からなんか言ってる。)
……………!!!! (←猛アピール)
(68) 2018/04/03(Tue) 19時半頃
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さくらこさん!!
[寝ている朧には騒々しくて迷惑かもしれない。 人狼騒ぎのなか少々場違いかもしれない。 友人のピンチに駆け付けたほうがいいかもしれない。 けれど居る時には声くらいはかけておかねば。 少しやつれた印象は顔に残ったままではあるが、恋する彼女に出会った時は喜色満面。ヤニクは降りてきてくれた櫻子に美しい所作で一礼した。]
すみまセン。貴方の声を聞きたくテ……。 用がありマスので、長居はできまセンものの 一目お会いしたかったのデス。
(69) 2018/04/03(Tue) 20時頃
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[何かいいにくそうにされていると思えば――スン……と続く言葉に一瞬表情がぬけおちる。しかしすぐに王子様スマイル。>>@14]
オボロからも、お二人はお知り合いだと聞きマシタ。
……ン〜〜〜〜〜。 ワタシとオボロは、……ウーン。 一度拳を交わし合った仲と申しマスか…… そうデスね……。ライバルというヤツデスか! 仲が良いといえば良いのかもしれまセン!
[そんなことより。]
さくらこさんも、朧とはどういうご関係デスカ?
[櫻子様と呼んでいた。――主従関係だろうか?事情はいずれミッチリ朧側からも聞かせてもらわなくてはな。]
(70) 2018/04/03(Tue) 20時頃
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[張り付けた王子様スマイルのまま首が傾いでいく。]
ン〜〜〜〜〜〜〜〜〜……
[なんでそうなっちゃうかな〜〜〜〜〜]
まぁ……
[まぁ。]
硬い絆というほど、大げさなものでは。
[丁重にその立場からは辞退させていただく。]
(71) 2018/04/03(Tue) 20時半頃
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[櫻子に朧との関係を説明される。 家と家。古くから絆で結ばれた旧縁。 つまり。――つまりだ。 ロイヤルな世界でもありがちなアレ? さっき好きな人だといったら朧はフッ(笑)みたいなそんな感じだったが……朧を見遣る。櫻子を見る。]
まさか――― オボロは櫻子さんの
フィアンセ デスか!?
[めっっっっっっっっっっちゃショックをうけている。]
(72) 2018/04/03(Tue) 20時半頃
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ヤニクは、櫻子が朧の寝顔を見て安堵の笑みを浮かべているのにちょっと傷ついている。
2018/04/03(Tue) 21時頃
ヤニクは、櫻子が融通の利かない石頭などと親し気にかわいい文句をつけているのに傷ついている。
2018/04/03(Tue) 21時頃
ヤニクは、諦めるつもりはなくても傷つきはする。
2018/04/03(Tue) 21時頃
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[首が同じく傾いていく櫻子。かわいかった。>>@18 本当に可愛いと――心底かわいいと惚れ直した。 しかしその可愛い可愛い櫻子は、フィアンセなのかそうでないのか、否定はなく、肯定もなく。ただそこには言葉がつまってまごまごしているだけ。 いささか消沈した様子で長い睫毛を伏せて暫し悩んでから、至極真面目な顔をして櫻子を見上げた。]
お戯れが過ぎマス。 どうか、――誤魔化さず、お教えくだサイ。 フィアンセなのデスか?
ワタシにとってはニポンに来た意味。 いじわるをなさらず、お教えくだサイ。
[目の前の女性(と他三人)こそヤニクが日本に来た意味だ。 そうだとすれば―――やはり朧とは好敵手。恋のライバルということになる。]
(73) 2018/04/03(Tue) 21時半頃
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[そう、その一つ前のセリフでも『あなたこそが日本にきた意味だ』と櫻子にはっきりといっていれば――こんなこじれ方はしなかったのである!>>@22]
―――なるほど。
[なるほど。]
『年頃までに見つからなかった場合は』デスネ。 ではそれまでに頑張ればイイ。
[霊の彼女は(一見)恥じらうように視線を逸らす。――想いあっているのだろうか。ちくりと胸が痛んだ。服の上から胸をかるくおさえて、少し思い悩むような間。 『年頃』までに間に合えば、離婚などの面倒をかけさせずに、十分結ばれるチャンスはあるということだ。ヤニクは己を鼓舞する意味でも笑んでみせたが――若干の切なさを帯びる。 触れられないことよりも、心が遠いことがヤニクにはこたえた。とくに、朧と比べて古来からの結びつきがあるのだと説明されては。]
(81) 2018/04/03(Tue) 21時半頃
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[そして出会いは突然。 >>80 なにもない空間から誰かが現れた。青天霹靂。
今! 今――]
マン作っていいマシタ!?
[独り言を言っている風外国人は、怪訝な顔のマン作の方を振り向いた。顔をみれば若干佐倉ソフィアに似ているところがないとはいえない。]
(82) 2018/04/03(Tue) 21時半頃
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[>>@23 簡単ではない。――それはそうだ。]
当然デス。手ごわい相手ですネ。(朧が) けれど、恋に障害はつきものなのでショウ?
外ならぬ、あなたが言った言葉デス。 ……ですから、がんばれマス。
[結局彼女は彼女のいった通りに『喜ばせて貰うのではなく、喜びあえる運命のひと』たりえないのかもしれない。努力なくして実るものはないように思われた。だから笑みに付随した切なさはそのままだった。]
(92) 2018/04/03(Tue) 22時頃
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