人狼議事


19 生まれてきてくれてありがとう

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店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 01時頃


【赤】 店番 ソフィア

 ……

[彼女にばかり任せずに
 自分が遣る心算だった、とは、言葉にせず]

 ……オスカーには

 苦しんで欲しくなかったんです。

(*1) 2010/07/08(Thu) 01時半頃

【赤】 店番 ソフィア

 ……有難う。

[自らの代わりに少年に手を掛けてくれた彼女へ
 簡素で、真っ直ぐな礼を、告げた。]

(*3) 2010/07/08(Thu) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

―― ピッパ宅 ――

[返る声は、ない。
 不安が暴走しそうだった。
 出掛けている?
 そんな疑問も浮かぶけれど
 分からない。
 足は無意識に彼女の家の中へと進んでいた。]

 ピッパさん……ピッパさんッ…!

[不安げに震える声が家屋内に何度も何度も。
 やがて微かに開いた、彼女の部屋の前に辿り着くか]

(14) 2010/07/08(Thu) 02時頃

【人】 店番 ソフィア


 ……居るの、ね?

[中から人の気配。
 ふわ、と安堵の感情が広がる。]

 良かった……

[そっと彼女の部屋の中を、窺う。
 シーツに包まれたピッパの身体が眸に映り、瞳は揺れる]

 ……ッ、良かった――
 まだ、ちゃんと、生きてる

 ピッパさんは、生きてる……

[彼女への言葉なのか、自分への言葉なのか。
 兎角、その現実を反芻しては、深く息を吐いた]

(19) 2010/07/08(Thu) 02時頃

店番 ソフィアは、扉のところで、へにゃりと崩れ落ちる。

2010/07/08(Thu) 02時頃


【人】 店番 ソフィア

 ――同じ、じゃ、ない

 意味の無い生なんて何処にも無いの。
 貴女が生きている今が私にはこんなにも尊いの……

[持論なんて彼女には通用しないと分かっていても
 相好を崩してそう告げずには居られなかった。
 ずる、ずる、と四つんばいで彼女の傍に、近づいた]

 私もいつかは、死ぬときが来る。
 貴女も、……そう。

 だからこそ、

 ……易々と命を奪うなんて出来ない。

[そ、と手を伸ばす、その短い腕は、
 彼女に触れることを赦されるだろうか]

(22) 2010/07/08(Thu) 02時頃

店番 ソフィアは、ベッドの下から見上げるように、弱々しく笑った。

2010/07/08(Thu) 02時頃


【人】 店番 ソフィア

 …こわがらないで

[願うように紡ぐ。
 大嫌いだと拒絶された自分は、彼女に触れる権利なんて
 無いかもしれない――…
 だけど、それでも]

 ッ……

[言葉が上手く浮かばなかったから
 彼女に何を告げていいかわからなかったから
 言葉なんて形では伝えられそうになかったから]

 ――…

[ベッドに、そっと身体を乗せると、
 ピッパをきつく抱き寄せようと手を伸ばす]

(26) 2010/07/08(Thu) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

[抱き寄せた、ことに、対して
 拒む色は、なかった。
  それはソフィアにとっては意外でも、あって。
   彼女の涙は宝石の様に綺麗なのに物悲しい。]

 ……、休んで。
 ゆっくり――ね。

[緩く抱いた儘、彼女をベッドに横たえる。
 シーツごしの身体のラインに、一寸だけどきりとするけれど]

 ……おやすみ。

(29) 2010/07/08(Thu) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

[いつか寝息が聞こえれば
 そっと身体を離してベッドに深く腰を下ろして
 ピッパが悪い夢を見ないように。
 優しく、やわらかく、その髪を撫ぜ続ける。

 長い眠りの間も、彼女から離れることなど出来る筈が無い。
 あんな風に、瞳に涙を溜めた彼女が翌朝在るのかと思えば
 それだけは避けたかったから。
 自分も少しだけうとうととする。
 何度か眠りかけては、はっと目を覚まして。

 ピッパが寝息を立てていることに安堵するのだ――

 そんな繰り返しを、朝まで、続けるだろうか]

(30) 2010/07/08(Thu) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア


 ぅ、ん――?

[名を呼ばれて、浅い眠りから目を覚ます。
 軽く目元をこすったあと、微笑んで。]

 ……なぁに。

[見据える瞳を、受け止めて。
 続く言葉を、待った。]

(32) 2010/07/08(Thu) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ……。

 うん。
 ピッパさんが生きていることを、感じたかったから。

[柔らかい笑み。何処か儚い、笑み。
 ――少しの逡巡の後、言葉を続けた]

 それともう一つは。
 伝えたいことが、あったから。

 ――あのね。リンダを。
 否定するのをやめるわ。

 私は心の何処かであの子を恨んでた。
 でも、もう、そんなもの清算するの。

 ……あの子は、幸せね。

[ゆるく、笑みを浮かべ、魂として存在するだろう彼女を、思う]

(34) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【人】 店番 ソフィア


 ……。

 私はいつも心配なの。
 貴女が泣いていないか、苦しんでいないか
 貴女が寂しくないか、つらくないか。

[勝手に入ってごめんね、と微苦笑で謝罪して。
 出てって、の言葉には少しだけ俯いたけれど、
 胸の中で泣いて呉れた彼女が居たから、だから、
 とん、と扉に手を掛けながら、]


 どうして―――貴女は

 そんなに意地を張るのかな。

(36) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【人】 店番 ソフィア



 うれしくないけど、ね。

 ピッパさんは……、

[傷つける言葉なのに痛まないのは何故だろう]

 ―――まるで、嫌われようとしているみたい。

(38) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【人】 店番 ソフィア


 素直じゃないのね。

[軽口を叩く。
 傷つけられることには、
 慣れてしまったのかもしれない]

 "私の知ってる"ピッパさんは
 そんなに非道いこと言わないもの。

[くす、と笑みを浮かべ
 彼女に押し出されるままに、玄関口まで来れば]

 お邪魔してごめんなさい。

[深くお辞儀して、その場を辞そうと。]

(40) 2010/07/08(Thu) 03時半頃

【人】 店番 ソフィア

[扉が閉じる音を背に、歩み始め。
 ふ、と静かに笑う]

 ……"私の知ってるピッパさん"か。

 ……先に謂ったのはピッパさんなのに、ね。

 "私の知ってるソフィア"―――

 『勝手な妄想を押し付けないで』

  …――

[傷つけられることには、慣れているはずなのに
 涙が溢れてくるのは、*何故だろう?*]

(42) 2010/07/08(Thu) 03時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 04時頃


【赤】 店番 ソフィア

/*
最低限の連絡ということで
中発言で失礼します。

最悪、のケースなのですが、
バファリン襲撃をお願いすることになるかも、しれません。

善処はします。
どうしても拙そうな場合はまた連絡します。

(*13) 2010/07/08(Thu) 14時頃

【赤】 店番 ソフィア

/*
取り急ぎ

私襲撃はしなくて、大丈夫です。
なんとか頑張ります。

ご心配お掛けして申し訳ありません。

(*17) 2010/07/09(Fri) 00時頃

【赤】 店番 ソフィア

/*
ありがとうです!(ふかぶか

ログ読み込めてないですが
サイラス・アイリス次第、ですね。
私たちのベクトルから言うとサイラスなのでしょうけど
中的にはアイリスを失ったサイラスも見てみたい……

(*19) 2010/07/09(Fri) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

―― 大通り ――

[はたり、と、数少ない自警団員に出会った。
 目元をこすって、小首を傾げる。
 オスカーが殺された件、で話を聞いて回っているらしかった]

 ……、私は、何も。

[知らない、というようにかぶりを振って
 それを鵜呑みにし、去っていく自警団員の背を見つめた。]

 オスカー……

(131) 2010/07/09(Fri) 01時頃

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