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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/08(Thu) 01時頃
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……
[彼女にばかり任せずに 自分が遣る心算だった、とは、言葉にせず]
……オスカーには
苦しんで欲しくなかったんです。
(*1) 2010/07/08(Thu) 01時半頃
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……有難う。
[自らの代わりに少年に手を掛けてくれた彼女へ 簡素で、真っ直ぐな礼を、告げた。]
(*3) 2010/07/08(Thu) 01時半頃
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―― ピッパ宅 ――
[返る声は、ない。 不安が暴走しそうだった。 出掛けている? そんな疑問も浮かぶけれど 分からない。 足は無意識に彼女の家の中へと進んでいた。]
ピッパさん……ピッパさんッ…!
[不安げに震える声が家屋内に何度も何度も。 やがて微かに開いた、彼女の部屋の前に辿り着くか]
(14) 2010/07/08(Thu) 02時頃
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……居るの、ね?
[中から人の気配。 ふわ、と安堵の感情が広がる。]
良かった……
[そっと彼女の部屋の中を、窺う。 シーツに包まれたピッパの身体が眸に映り、瞳は揺れる]
……ッ、良かった―― まだ、ちゃんと、生きてる
ピッパさんは、生きてる……
[彼女への言葉なのか、自分への言葉なのか。 兎角、その現実を反芻しては、深く息を吐いた]
(19) 2010/07/08(Thu) 02時頃
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店番 ソフィアは、扉のところで、へにゃりと崩れ落ちる。
2010/07/08(Thu) 02時頃
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――同じ、じゃ、ない
意味の無い生なんて何処にも無いの。 貴女が生きている今が私にはこんなにも尊いの……
[持論なんて彼女には通用しないと分かっていても 相好を崩してそう告げずには居られなかった。 ずる、ずる、と四つんばいで彼女の傍に、近づいた]
私もいつかは、死ぬときが来る。 貴女も、……そう。
だからこそ、
……易々と命を奪うなんて出来ない。
[そ、と手を伸ばす、その短い腕は、 彼女に触れることを赦されるだろうか]
(22) 2010/07/08(Thu) 02時頃
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店番 ソフィアは、ベッドの下から見上げるように、弱々しく笑った。
2010/07/08(Thu) 02時頃
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…こわがらないで
[願うように紡ぐ。 大嫌いだと拒絶された自分は、彼女に触れる権利なんて 無いかもしれない――… だけど、それでも]
ッ……
[言葉が上手く浮かばなかったから 彼女に何を告げていいかわからなかったから 言葉なんて形では伝えられそうになかったから]
――…
[ベッドに、そっと身体を乗せると、 ピッパをきつく抱き寄せようと手を伸ばす]
(26) 2010/07/08(Thu) 02時半頃
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[抱き寄せた、ことに、対して 拒む色は、なかった。 それはソフィアにとっては意外でも、あって。 彼女の涙は宝石の様に綺麗なのに物悲しい。]
……、休んで。 ゆっくり――ね。
[緩く抱いた儘、彼女をベッドに横たえる。 シーツごしの身体のラインに、一寸だけどきりとするけれど]
……おやすみ。
(29) 2010/07/08(Thu) 02時半頃
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[いつか寝息が聞こえれば そっと身体を離してベッドに深く腰を下ろして ピッパが悪い夢を見ないように。 優しく、やわらかく、その髪を撫ぜ続ける。
長い眠りの間も、彼女から離れることなど出来る筈が無い。 あんな風に、瞳に涙を溜めた彼女が翌朝在るのかと思えば それだけは避けたかったから。 自分も少しだけうとうととする。 何度か眠りかけては、はっと目を覚まして。
ピッパが寝息を立てていることに安堵するのだ――
そんな繰り返しを、朝まで、続けるだろうか]
(30) 2010/07/08(Thu) 02時半頃
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ぅ、ん――?
[名を呼ばれて、浅い眠りから目を覚ます。 軽く目元をこすったあと、微笑んで。]
……なぁに。
[見据える瞳を、受け止めて。 続く言葉を、待った。]
(32) 2010/07/08(Thu) 02時半頃
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……。
うん。 ピッパさんが生きていることを、感じたかったから。
[柔らかい笑み。何処か儚い、笑み。 ――少しの逡巡の後、言葉を続けた]
それともう一つは。 伝えたいことが、あったから。
――あのね。リンダを。 否定するのをやめるわ。
私は心の何処かであの子を恨んでた。 でも、もう、そんなもの清算するの。
……あの子は、幸せね。
[ゆるく、笑みを浮かべ、魂として存在するだろう彼女を、思う]
(34) 2010/07/08(Thu) 03時頃
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……。
私はいつも心配なの。 貴女が泣いていないか、苦しんでいないか 貴女が寂しくないか、つらくないか。
[勝手に入ってごめんね、と微苦笑で謝罪して。 出てって、の言葉には少しだけ俯いたけれど、 胸の中で泣いて呉れた彼女が居たから、だから、 とん、と扉に手を掛けながら、]
どうして―――貴女は
そんなに意地を張るのかな。
(36) 2010/07/08(Thu) 03時頃
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うれしくないけど、ね。
ピッパさんは……、
[傷つける言葉なのに痛まないのは何故だろう]
―――まるで、嫌われようとしているみたい。
(38) 2010/07/08(Thu) 03時頃
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素直じゃないのね。
[軽口を叩く。 傷つけられることには、 慣れてしまったのかもしれない]
"私の知ってる"ピッパさんは そんなに非道いこと言わないもの。
[くす、と笑みを浮かべ 彼女に押し出されるままに、玄関口まで来れば]
お邪魔してごめんなさい。
[深くお辞儀して、その場を辞そうと。]
(40) 2010/07/08(Thu) 03時半頃
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[扉が閉じる音を背に、歩み始め。 ふ、と静かに笑う]
……"私の知ってるピッパさん"か。
……先に謂ったのはピッパさんなのに、ね。
"私の知ってるソフィア"―――
『勝手な妄想を押し付けないで』
…――
[傷つけられることには、慣れているはずなのに 涙が溢れてくるのは、*何故だろう?*]
(42) 2010/07/08(Thu) 03時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/08(Thu) 04時頃
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/* 最低限の連絡ということで 中発言で失礼します。
最悪、のケースなのですが、 バファリン襲撃をお願いすることになるかも、しれません。
善処はします。 どうしても拙そうな場合はまた連絡します。
(*13) 2010/07/08(Thu) 14時頃
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/* 取り急ぎ
私襲撃はしなくて、大丈夫です。 なんとか頑張ります。
ご心配お掛けして申し訳ありません。
(*17) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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/* ありがとうです!(ふかぶか
ログ読み込めてないですが サイラス・アイリス次第、ですね。 私たちのベクトルから言うとサイラスなのでしょうけど 中的にはアイリスを失ったサイラスも見てみたい……
(*19) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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―― 大通り ――
[はたり、と、数少ない自警団員に出会った。 目元をこすって、小首を傾げる。 オスカーが殺された件、で話を聞いて回っているらしかった]
……、私は、何も。
[知らない、というようにかぶりを振って それを鵜呑みにし、去っていく自警団員の背を見つめた。]
オスカー……
(131) 2010/07/09(Fri) 01時頃
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