303 突然キャラソンを歌い出す村4
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─ 夜/乃束家 ─
[殺されたくない。とそう言った桐野が>>3:476、話の途中で、俯いてしまう>>3:478。]
…… ……
[立ったままで、ぎゅっと奥歯を嚙み合わせる。ぎゅっと拳を握った。]
(90) 2020/01/13(Mon) 00時頃
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[>>3:480 祖父からの血なのだと、黒い羽根を背負わされてしまった桐野が言う。離れたくない。とはっきり言われて、身体の横に降りた拳をぐっと強く握りこんだ。
どうして、と戦う理由を言われて、下を見る。]
規律を、守れなくなる、から。
欲を、抑えられないから、 …… … 他を、堕とすために、 その力を振るうから……
[天には、ルールがある。規律がある。天使候補の査定の件にしてもそうだ。堅苦しいいとも世知辛いともいえたが、野放図な弱肉強食の世界で生きられない存在に居場所を作れることもある。]
(91) 2020/01/13(Mon) 00時頃
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[でも、 でも。
そんな「対立の理由」は、結局のところ 腹の底から来たものじゃあない。]
(92) 2020/01/13(Mon) 00時頃
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[音楽は鳴りやまない──>>31 ノアの視線に、ぐっと顔を上げた。]
♪
なあおい、まだ何もやっちゃいねぇだろ雛鳥 背負わされた翼の運命になんて負けるなよ! 決まってる?(Ah!)この世とバイバイ?(Ah?!) 逃げ出すにゃ早すぎる選択!!
これまでの我慢の上にさらに誘惑 暴れだしそうでしんどいなら
所属の垣根なんて跳躍超越 堕ちそうなら引きずりあげてやる 服の裾 噛みついて離さない
ぶつけてこいよ 繋がった鎖(きずな)も 箱舟も ちょっとやそっとじゃ堕ちはしねえ!
(94) 2020/01/13(Mon) 00時頃
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♪
ぶつかりあうのだって 友達だから 遠慮抜きの拳だって受けとめてやる!
戦う相手も理由も 一緒にいるためだ
だから お前も 抗ってくれよ!!
♪
(95) 2020/01/13(Mon) 00時頃
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[腹に力を込めて両腕を脇に引いて全身で吠える。 余韻と共に、口を引き結んで眉を寄せた。 制服の胸のシャツ、さっきの桐野の鏡返しのように、 ぐっと掴んで、]
(96) 2020/01/13(Mon) 00時頃
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── キツイこと 言ってるよな 誘惑 期待 欲望 願い事
自分の本音(エゴ)と戦うのは自分自身
でも 壊したくない その未来予想図 今も確かに胸に輝いてるなら── ♪
(97) 2020/01/13(Mon) 00時頃
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ガルムは、めいっぱいに息を吸い込む。
2020/01/13(Mon) 00時頃
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♪
It Beautiful word…NoNoNo It Beautiful world! You can Change your world…Ah yeaaaaaaah…!
手を伸ばせよ!
どんな嵐がお前を攫おうとしても きっと ここに 繋いでてやるから!
(98) 2020/01/13(Mon) 00時頃
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[叫ぶように、歌をぶつける。
悪あがきで、もしかしたら、相手に望まれてすらなくて、一直線に行くしか知らない犬が、また一方的に突っ走っているだけで、もしかすれば最初の最初から、間違っているのかもしれなかったけれど。]
…〜〜 ソウが、
[引き結んでいた口を開く。二年前まで犬だったような生き物に、その前はただの兵器だったような存在には、或いは誰にとっても選択の正誤の判断なんてものは難しかった。ただ、引くか進むかだったら、進む方を選ぶ性質だというだけで。]
(99) 2020/01/13(Mon) 00時頃
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ソウが、諦めたくねぇって そう言うんなら、 おれは、おれも、ソウの味方でいる。
堕天使とか、悪魔とか、天使とか。 そういうので考えるの、いっかいやめる!
(100) 2020/01/13(Mon) 00時頃
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[その態度がばれた後で、天界に属する自分にどういう処分が下されるのかは、二の次、三の次だ。それよりは、大事にしたいと思えるもののために動く方が、よほど足が止まらずにすむと思った。]
なんかしちまいそうで怖いってなら ぶんなぐってでも、そのときに止めるよ。 だから!
そのまんまじゃ…… なくても。 いままでどおりじゃなくても。
ソウとも一緒にいられる道じゃ、なきゃ
おれは、いやだ。
[絞るような声といっしょに、少し濡れた目で。犬から人間に変わった青年は、音楽の中で桐野を、強く睨んだ*。]
(101) 2020/01/13(Mon) 00時頃
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─ 乃束家、夜 ─
[熱い熱い歌が、空気に溶けていく>>123。 ノアの声が、音楽が、想いがのった音が>>116 伸ばした手と言葉はここにあって>>124
零れた言葉に、ぐっと口を引き結んで]
……〜〜っ ソウぅぅ!!
[でかい身体の青年は、たまりかねた犬のように桐野にがばっと飛びついた。]
(196) 2020/01/13(Mon) 17時頃
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[届いた。とそう思った。みえなくても、信じるしかなくても、今夜のこの時間は。 痛いだろうくらいに腕に力を入れて、それから顔を上げて、]
〜〜っ 、ありがと な。
[ごめん。と、いいそうな言葉を飲み込んで、代わりに、応えてくれたことに、まだ少し震える声で礼を言った。]
(197) 2020/01/13(Mon) 17時頃
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…っ はぁ……
[ソウがソウのままなことにほっとして、それで子どもか何かのように、そのまま力が抜けてしまった。ずるずるとそのまま、床に沈む。]
…… …… よかった
いや、まだなんも安心じゃねえけど でも ちゃんと 聞けて、よかった……
[顔の前に腕を置いて、息を吐いて、それで緩んだ意識はだんだんと暗がりにおちていった。]
(198) 2020/01/13(Mon) 17時頃
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─ 深夜、乃束家 ─
[気づいたら寝ていて、起きたら知らない天井が上にあった。桐野かノアがかけてくれたのか、毛布が上にかかっていた。 のそりと身体を起こして、蛍光灯の光が落ちた室内を見回すと、窓辺に立っている背中が見えた>>138。]
……
[未熟だった黒い羽根が大きく広がっていく。]
(199) 2020/01/13(Mon) 17時頃
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[声は、かけなかった。正しくは、かけられなかった。黒い羽根、これまでたくさん、自分の爪にかけてきたのと、同じ色の羽根。]
……
[── 昼間に会った黒い羽根のアイツの事情は、どうだったんだろうなと、少し、自分の右腕に手を添えた。 今の身体(いれもの)のそこに、かつて受けた傷はない>>2:88。なんども相争うなかで、顔を合わせてきた黒羽の執着を思い出す。]
(200) 2020/01/13(Mon) 17時頃
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―戦いの記憶― 吠える獣 黒炎の剣線が焼く闇
chorus/“Abyssus abyssum invocat” ──地獄は地獄をよぶ──
[暗中、爪と剣が弾き合う音 獣の唸り声と、悪態が交差する]
戦場(いくさば)光と闇が切り結ぶ 黒き翼 銀の獣 射せ 貫け 喰らえ 残酷なりし外典(クルーエルアポクリファ)
chorus/“Abyssus abyssum invocat” ──地獄は地獄をよぶ──
(201) 2020/01/13(Mon) 17時頃
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[争いの中できいた怒りの声が、あの堕天使が持っていた必死さが、何を由来としたものなのかを、獣は彼から聞いたことはない。
交わしたのは、言葉ではなく 互いに、血と傷だけだった。]
…
[話を聞こうとしていたら、どうなっただろう。と、少し思った。役目を果たすことしか見えていなかった頭では、思いつきもしなかったコトだったけれども。]
(202) 2020/01/13(Mon) 17時頃
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[話せるようになって、言葉をもって 伝えられるようになって、 できることは増えた気がする。 早くなった、とも言えるだろうか。
人間社会の進化に、別な場所でマイクがやきもちを妬いているとは知らないまま、言葉を交わすことの意味に思いを馳せた。
ごろり、肩まで毛布を引き上げて横になって目を閉じて、]
…♪
"Good news"? "Bad news"?
It's Cool&Casual talk, Common ask
Hello!Mr.Tomorrow,How do you think? Will a small seed germinate tomorrow? I imagine in the blanket
(203) 2020/01/13(Mon) 17時頃
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♪
Hello, Mr.Tomorrow. How do you think? Will a seed make a flower bloom tomorrow?
OH! My God! Please!Don't tell me the answer!
正解が知りたいってワケじゃない ただ 花が咲くその瞬間まで ワクワク待っていたいだけなんだ 雪の日の不安も 雨の日の憂鬱も ハリケーンと戦う瞬間だってそう
(204) 2020/01/13(Mon) 17時頃
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♪
ただ そう 会えるのが楽しみで ただ そう 話すのが楽しみで
"Good news"? "Bad news"?
尋ねちゃみるけど ホントのところ
一目会えて 声まできけたなら どっちだって 最高にハッピーな今日だ ru ru ru ru... ♪
(205) 2020/01/13(Mon) 17時頃
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[不安と期待と希望と願い事が 夜に沈んでいく。
眠る前に思ったのは、明日がいい日でありますようにとか、そんな愚にもつかない話だった。]
*
(206) 2020/01/13(Mon) 17時頃
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─ 朝、登校時 ─
[そうして、三者熱いリリックを交わした夜を越えた翌日。
たらふく食べた後に、ぐっすり寝ている時間があった番犬は>>6、朝にはしっかり目を覚ましていた。
起きる時間だぞ、行かないのか。と、>>118 寝ているノアをつんつんとつついてみたが、これっぽちも目覚める気配がなかったのと、>>144 桐野が起こす作業に見切りをつけたのを見比べて、そういうものか? と後をついて出た。]
(207) 2020/01/13(Mon) 17時頃
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─ 朝、登校の道中 ─
[まだ着慣れない制服をきて、桐野の後をおいかける。]
ソウ。
……ヨーラにも、羽根のこと。 今日、話すのか?
[自分で話すとは、言っていたけれど。それは桐野がワガママをいう前の話だったから、どうするつもりなのかの予定を道すがらで聞いた。]
(208) 2020/01/13(Mon) 17時頃
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─朝、登校中─
もちろん! 側にいるぞ。 今日は朝からちゃんと教室にいれる。
[>>224 しっかり頷きを返す。話すときは傍についていようと思った。>>225 ただ、桐野の笑顔は少し、いつもよりも元気がないように、青年の目には見えた。 ──ぱんっと桐野の肩を叩く。]
さんきゅーな!
服って色々あっておもしろいな。 毛皮は冬と夏のふたつしかないから新鮮だ。
[他愛ない話を繰り返しながら、並んで学校に向かう。朝はそれ以上、天使とか堕天使とかの話は出さなかった。]
(251) 2020/01/13(Mon) 23時半頃
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─ どこかの休み時間、2年教室 ─
[朝の間に、昨日よりも清々しく感じる空気に、やや首を捻りながら全校朝礼での体育教師の移動の話を聞くことになった。洗われたような空気はなんとなくとしかいいようがないが、周囲からは嘆きの声があふれていたから、人気がある教師だったんだな、とそんな話を桐野にもした。
教室には、有働の姿はない。昨日の一件から、その他の生徒たちからは、やや遠巻きにされている。元々、普通にしていると不良じみた顔立ちだ。いちおう転校生という扱いでも、近寄りがたく思われているのかもしれなかった。その教室へ存在する道を切り開いてくれた有働は病院に運ばれていると聞いたので、放課後に見舞いに行こうかとそんなことを考えて外を見ていた。
そこに、昨日の保健室にもいた顔が入ってくる>>171>>172>>173。]
ソウ、これは…… もてもて……ってヤツか?
[>>226 耳を疑う。という桐野に、事情をとらえきれずに疑問形で声を返した。]
(252) 2020/01/13(Mon) 23時半頃
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[入ってきた相手の歌に、攻撃の意思は感じなかったが、手を取るのには、ぴくっと肩を揺らした>>174。]
あのセンパイ、ヨーラにモデルってやつを 頼みに来たんだな?
ありのままの姿で、 てとりあしとり、 色々おしえてあげるって
[犬から人になっても、耳はいい。意味をかみ砕こうと声にする間に、隣に座っていた桐野が席を立った。]
(253) 2020/01/13(Mon) 23時半頃
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─ どこかの時間の昼休み、2年教室 ─
[桐野の後を追って席を立つ。ニコラスの割って入った桐野を突き放すような物言いに、ヨーラを天使扱いするのが気に食わなかったという感情だけでむっとした顔をしながらも、白鳥とは逆に、桐野の腕を引く。]
ソウ。
そいつ、ヨーラを攻撃しようとはしてない。
[──脱がそうとはしているかもしれないが──それはさておき、きちんと合意をとりつけようとはしているし、向けているのは悪意や敵意の類いでもない。
いつもの、シロが知っている桐野なら、理性でわかるはずだとそう考えて、落ち着けとまでは言わなかった。]
(289) 2020/01/14(Tue) 01時頃
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─ どこかの休み時間、2年教室 ─
[止めようとした手が振り払われて、はっと目を見開く。白い何か──マイクを桐野がもっているのが目に留まった。]
〜〜 ソウ!? そいつ使う気か!? 今のオマエ、完ッ全に冷静じゃねぇぞ!
[声を上げても、手にあるマイクが拡大した歌声には敵わない。>>292 重低音が教室を満たす──!]
(325) 2020/01/14(Tue) 03時頃
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