人狼議事


132 lapis ad die post cras

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キリシマは、ジャック行ってらっしゃい。夜にな。

Ellie 2013/08/02(Fri) 14時半頃


【人】 研修生 キリシマ

―自宅―

[どれ程の時間、抱き合っていただろう。
異なる二人の体温が同じ温度になる位まで――実際には、ほんの数秒だったのかもしれない。
ジャックの背後でモニターが着信のランプをつけ、思考が現実に戻った。]


……玖休は無事、着いたようだ。


[玖休のヘルプもあり、パラディソが無事着陸したという知らせ>>1を告げる。
嘘を吐けない生命体は、認識した事実を『隠しておく』事も出来ない。]


会いに行こう、とポッドで言ってはみたものの、


          ……もう少し、後でも良いだろうか。

(16) Ellie 2013/08/02(Fri) 21時頃

【人】 研修生 キリシマ

ジャック、君が欲しい。今すぐに。


[他に誰もいないが、流石にこの音量は恥ずかしい。
あからさまに気が昂っている事を知らしめているようなものだ。
鼻で大きく呼吸して、何とか次は抑える事に成功した。]


――もう、待てない。


[勝手に手が動く。
小さな身体の脇の下と、『膝があるあたりの肉』に両手を差し込んで抱き上げた。
この部屋の図面はもう記憶している。
つきあたって左には、ベッドルーム。]

(17) Ellie 2013/08/02(Fri) 21時頃

【人】 研修生 キリシマ

[同じ言葉が返ってくる事が嬉しい。
柔らかいのにきつくて苦しいのが嬉しい。
小さな声なのに、全身に響いて頭がクラクラした。今頭をかち割ったらアイスクリームのようにどろどろになっているのではないだろうか。]


髪……? あ、そうだな……。
ではお願いしよう。自分でやると大惨事を起こしかねない。


[軽く引っ張られる髪。
ぷちん、と抜けたあの時>>0:73に、心も奪われていたのかもしれない。]

(29) Ellie 2013/08/02(Fri) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

また伸びたら、食べるか……?


[本当のところ、ジャックが苺以外に何を好むのか、見た事も聞いた事もないから、馬鹿の一つ覚えのように差し出していたに過ぎない。
それだけ接点を作りたくて必死だったのだと、少し前の自分が可笑しくて笑えて来た。]


他に欲しいものがあれば、勿論言って欲しい。
ジャックが『食べて』くれるなら、料理も勉強しよう。


[扉は自動ドア。
開けた先には、セミダブルのベッド。
パラディソのものよりも、広い。
クリーニングされた白が、窓からの光を受けて眩しく映った。]


き、緊張するな……。

(31) Ellie 2013/08/02(Fri) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

[下手するとベッドよりも柔らかい身体を降ろして、耳に手を吸いつかせる。]


味が分かれば良いのにと、これ程思った事はないな……。

[顎を伝い、首筋をなぞっても、喉仏の感触はない。
そのまま下へ下ろして、衣服を一枚一枚剥いでゆく。
1回目よりも2回目の方が時間がかかるのは何故だ。
セルフ焦らしプレイなど望んでもいないのに。]

(32) Ellie 2013/08/02(Fri) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

パンケーキか。
……モナリザを探してレシピを聞いておくとしよう。


[食べやすいように千切りにした方が良いのかとかそういう事は、その時に聞けば良い。
それよりも今は、抱きついてくる腕を丸裸にする事で思考を埋めたい。]

(40) Ellie 2013/08/02(Fri) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ



手だけ、か?


[言葉をひとつひとつ拾って、意識を保つ。
現実だとこの身に焼きつけるように、言葉を引き出したくて。]


感じて貰えるのは嬉しいが、
溶けられるのは……困るな。


[白くつるんとした肌。
どこを触れば気持ち良いのか、反応を見ながら手を這わせる。
突起も窪みも見当たらない分、より慎重に。]

(42) Ellie 2013/08/02(Fri) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

そうだな。
我も、モナリザのではなく、我のパンケーキを食べて欲しい、と、思う。
モナリザ程『美味く』はないかもしれないが。


[触れる度にジャックの体温が上がるのが分かる。
しとりと濡れたような、すあまのような触感の肌が、細かく震えたり、跳ねたりして『快感』を伝えてくれる。
もっと見たい。
もっと。
もっと。]

(50) Ellie 2013/08/03(Sat) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

――ありがとう。
すごく、嬉しい。
我も、君の全てが好きだ。愛している。


[抱き合って繋がれないのを悔しく思う。
告白だけは、ふたつの黒を見つめて、相変わらず小作りな股間に顔を寄せた。
硬度を増した器官がぬらぬらと粘液の道を白い肌に残す。
荒い鼻息が蜜を乾かさない内に、挿入ってしまおう。**]

(51) Ellie 2013/08/03(Sat) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[眼前に現れた指が、ぬかるみと若木の状態を確かめるように触れる。
耳元で聞こえたくちゅりという卑猥な水音に、喉を鳴らして分泌液を嚥下した。]


……我を好きだから、こうなっているのだろう?
嬉しいよ。


[最早喋る間も――思考する間も惜しくて、押し付ける。
白い肌を裂くフレンチ・ローズのクレヴァスが扇情的に目に映った。]

(96) Ellie 2013/08/03(Sat) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[     ぴちゅ      ]


は――――――……


[どちらの湿地が立てた音かも分からない程、濡れて、泡立って、きらめいている。
思わず解放してしまいそうになるのを、顎に力を込めて何とか堪えた。]


熱い、な……。

(99) Ellie 2013/08/03(Sat) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[吐く息を耳元で聞けないのがもどかしい。
ジャック自ら揺らめく腰が、結合を深くして、その度に視界が滲む。
『初めて』感じた感覚が、内側から身体を変えていくようだ。]


出せば、良い。
何度でも、零さずに我が受け止める、から。


[骨も感じられない身体から排出されるそれは、ジャックが自分だけの為に生成してくれたもので。
それを『嚥下』出来る幸せに酔った。]

(106) Ellie 2013/08/03(Sat) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

[切羽詰ったように、髪がかき混ぜられる。
多分何本かは抜けただろうが、それすらも嬉しい。
痛みも、快楽も、ジャックに与えられるものならば。]


        〜〜〜〜〜〜ッ!!!!


[声にならない叫びの瞬間、目の前が白く染まった。]

(107) Ellie 2013/08/03(Sat) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

[臨界点の突破はほぼ同時。
放出と受容の二つの感覚を共に味わえる歓びに身震いした。


『初めて』の感覚――そう、願ったのだ。
心から。
『孕ませたい』と。
それが、たとえ不可能な事であっても。]


我も、嬉しい。
幸せだ――……

(112) Ellie 2013/08/03(Sat) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

ぁ、ジャック、その、そんなに締められると、抜きたくなくなるんだが……。


[言うよりも早くに蜜壺に埋まったままの楔がぐりぐりと内壁を擦り上げた。]

(113) Ellie 2013/08/03(Sat) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

嬉しい事を言ってくれる。
ニヤけたまま顔が戻らなくなりそうだ。
――全部あげよう。我のすべては君のものだ。


[声に落ち着く暇を与えたくない。
ジャック自身も知らないジャックを二人で見つけたい。
『唇』は今度は咥えずに、筋のない茎をねっとりと『舐め上げる』。
こうすると、より深くまで、内部に挿入れる事が分かったから。
ぱちゅ、ぱちゅ、と肉がぶつかる度に液体が頬を打つ。
シャワーの水を弾かない肌に留まる雫を、愛おしく思った。]

(118) Ellie 2013/08/04(Sun) 00時頃

キリシマは、ティソおやすみ。どんまいw

Ellie 2013/08/04(Sun) 00時頃


【人】 研修生 キリシマ

[ジャックの身体を形成しているのが意思なのだとしたら、どこもかしこも柔らかい身体の中で、一部だけ自らと同じように硬化するそこは、全力で自分への愛を伝えるシンボルであるのだろう。
『嫌』と言われても往生際悪く最奥の感触を愉しんでいたが、]


あ―――…すま、ない、


[今、同じ感覚を共有する幸せを味わったばかりなのに、快楽に溺れて先走ってしまった己を反省する。
『クチ』を開けて、熱を頬張った。]

(122) Ellie 2013/08/04(Sun) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

甘い、 きっと、この感覚が、 『甘い』なんだな……!


[味蕾の存在しない身体で知覚するその感覚は、食事をする生命体の感覚とは離れているかもしれないが。
理屈ではなく『甘い』と感じたのだ。
歯の存在しない歯茎が、疼くような。]

(123) Ellie 2013/08/04(Sun) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

ほら、また……!


[高く啼く声とともに、甘味が強くなった気がする。
いつでもジャックの精を受け入れられるように、膣内の温度が上昇し、分泌液がアルカリ性へと変化する。
つまり、この生命体の頂点もすぐそこという訳で。
促すように頬肉がジャック自身を締め上げた。]


嗚呼、我も、  っだ……!


[最早若くもないのに、量は衰えず、ローズ色の壁を白く汚した。**]

(126) Ellie 2013/08/04(Sun) 01時頃

キリシマは、玖休おつかれおかえり。

Ellie 2013/08/04(Sun) 01時頃


キリシマは、ジャックの項を指先で弄りつつ。こっち向いて欲しいなぁ……。

Ellie 2013/08/04(Sun) 12時頃


キリシマは、良かった(ぎゅううう

Ellie 2013/08/04(Sun) 18時半頃


キリシマは、玖休いってらっしゃい

Ellie 2013/08/04(Sun) 22時半頃


【人】 研修生 キリシマ

[白い波は耳鳴りを伴って、一瞬真空にいる心地になった。
柔らかな腿の感触に、段々意識が現実へと戻る。
互いに力を失ったものを引き抜こうとすると、埋められた箇所が引き留めるように吸い付いて、離れがたいと言っているようだった。]


すまな、また、夢中で……!


[悲鳴のような訴え>>128に、顔を上げると、腕が伸びてきた。
立っていると叶わない位置関係。
ジャックの手が、ざんばら髪を、今度は優しく抱いた。]

(141) Ellie 2013/08/04(Sun) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

……寝ても良いぞ?
寝ているジャックも見たい。


[髪が掬われたから、食べるのかと思いきや、違っていた。抜け毛ではないからだろうか。
身体から力が抜けたのを見計らい、徐々に身体を上部に移動させる。
黒髪の下に腕を敷いて、腕枕の体勢に。]

(144) Ellie 2013/08/05(Mon) 00時頃

キリシマは、トルドヴィンおはよう。

Ellie 2013/08/05(Mon) 00時頃


【人】 研修生 キリシマ

見たいんだよ。


[仮面で表情は見えなくても。]


ああ、我も一緒、に……。
――――おやすみ。


[空いた左手でそっと背中を撫でる。
少し音の大きい、本当にコドモのような寝息に、自分の呼吸を合わせている内に、意識が、曖昧に――……]

(146) Ellie 2013/08/05(Mon) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

―ベッドルーム―

ん……


[腕の痺れで目を覚ます。
胸元に、高い体温。
安心しきったような吐息が嬉しい。
そっと腕を抜いて、ベッドを降りた。]

  報告します。
  キ→リシマ↑、無事到着し、本日着任致しました。


[衛星電話で母星に連絡を入れる。
数時間経ってしまったが、誤差の範囲だ。きっと。]

(157) Ellie 2013/08/05(Mon) 10時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 パラディソ内で出会った異星人の特徴については途中送信した報告書の通りです。
 我以外の乗組員は機械を除いては性器が股についており、大抵の場合ペニスか膣のどちらかしか持たないようです。我々の膣部分は『クチ』と呼ばれ、食物をそこから摂取します。
 この事実が一番の衝撃ですので、今後星間旅行が解禁される際には全旅行者に講義をする必要があると思われます。


[電話をしながら、『仕事場』の設備を確かめる。
基本的に生で栄養を取るこの生命体には調理道具は必要ないのだが、ジャックの為には揃える必要がありそうだ。]

(158) Ellie 2013/08/05(Mon) 10時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 は、我が、ですか?
 はあ、まあ、講師として出張する事は可能ですが、我はここに定住する心算でして。
 その――伴侶、を、見つけました。
 種族は異なりますが、ずっとその者と生きていきたいと思っております。
 はは、はい、ありがとうございます、では。


[電話口の上司はその報告に素っ頓狂な声をあげた。
「恋愛不能者」の烙印を押されて逃げたこの生命体が、宇宙で伴侶を見つけるとは、母星の誰も予想していなかった事だろう。

『伴侶』――そう言ってしまったが、また先走ってしまっているかもしれない、と、ベッドルームに繋がる廊下に目を遣った。**]

(159) Ellie 2013/08/05(Mon) 10時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

Ellie 2013/08/05(Mon) 10時半頃


【人】 研修生 キリシマ

―仕事場―

[通信を切った後は、モニターを出す。
乗艦時に必要な星間パスで、乗員の位置情報を調べる事が出来るのだ。]


アシモフとクリスマスは合流したのか……玖休もなんだな。
ジェームスとライジは降りたまま二人……。


[何かを察した顔。]

(174) Ellie 2013/08/05(Mon) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

トルドヴィンはティソか、成程。


[最後に交わした遣り取りが脳裡に蘇って目を細める。
彼も漸く懐に入れる相手が見つかったのだろう、それは喜ばしい事だ。
ティソも、これが苦しくない選択ならば良いと、一人を選びそうだった悲痛な顔を思い浮かべた。]


ここから一番近いのは……うん、幸い玖休の所だ。
早くジャックに知らせ――――……?


[独り言を途中で切る。
部屋の奥、突き当たって左の廊下――ベッドルームの辺りで、自分を呼ぶ声>>173がする。
此方に来るのを待てずに、歩き出した。]

(175) Ellie 2013/08/05(Mon) 22時半頃

キリシマは、ライジやほー(察した顔のまま

Ellie 2013/08/05(Mon) 22時半頃


【人】 研修生 キリシマ

おはよう!


[たった数分しか離れていなかったのに、姿を見るとやはり嬉しくて音量が大きくなる。]


身体は大丈夫か?

(176) Ellie 2013/08/05(Mon) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

[目の動きを追えない仮面でも、視線は何となく落ち着かない印象を受けて眉が下がる。]


すまない、音量調節がとっさに出来なくて……。
後からでも辛かったり痛かったりしたら言ってくれ。
この星のドクターで分かるかは疑問だが、一応連絡先は調べておいたから。


[廊下で立たせたままなのも悪い。
ワーキングスペースに移動を促す。]

(182) Ellie 2013/08/05(Mon) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

ジャックが邪魔だなんて事があるものか。
他の乗組員達がどこにいるのか、ほら、星間パスがあるだろう?あれで調べられるから。


[ホログラムのモニターがジャックに向けられる。]


玖休はクリスマスとアシモフのところに降り立ったようだな。
一人ではなくて良かった、とは、我が言ってはいけないのかもしれなが……。

(184) Ellie 2013/08/05(Mon) 23時半頃

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