人狼議事


45 Say Good-Bye, Say Hello

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視点:


【見】 病人 キャサリン

あ、いいえ。あの、寒くなったら、ありがたく使わせてもらいます。
お気遣いいただいて、本当にありがとうございます。

[他の人に対して軽快に紡げられる言葉が自分にはかけられない。
微妙な空気が流れて、清流の瞳から視線を逸らしたところで髪の毛に触れる長い指に目が留まる]

……私、そう言えば清流さんのピアノも聞いたことがなかったんですよね。一度くらい聞いてみたかったです。

昨年の卒業式も出席できませんでしたし、学校行事にも参加できませんでしたから。
愛里から色々とお話は聞いているから、残念です。

[愛里の話になれば、表情を和らげる]

ええ。愛里の明るさには私もだいぶ救われているんです。
むしろ仲良くしてもらいたいのは私の方ですから。

あっ、ほら…愛里が待ってますよ。
あまり私が引きとめるのも、申し訳ないですから。

[話を程良いタイミングで切り上げて、愛里のもとへ向かうよう促す]

(@0) 2011/02/27(Sun) 01時頃

【見】 病人 キャサリン

[貸してもらったコートをすぐに着るのも躊躇われて結局手で持つ。
校庭に視線を向けて、新鮮な空気を吸い込む。まだ外からの空気は少しだけ冷たく感じる。
手に持ったコートだけでも、体を冷やさないための風避けにはなっている]

あ……

[不意に瞳に薄紅色の花弁が見えた気がして、消え入りそうなほど小さな声を発する。
一瞬瞬けば、その姿は既に見えなくなっている。見間違いだろうか。
緩く首を傾げながら、時折愛里の仕事の様子を心配しつつ、瞳を細めて校庭を見つめた**]

(@4) 2011/02/27(Sun) 01時半頃

【見】 病人 キャサリン

― 回想 ―
[永池の眉間の皺が深くなり、睨むように見られる>>23
何かが気に障ったのだろうか。不安げに1度だけ見上げて、すぐに瞳を伏せる。
さすがにこの程度のことで、清流のもとにいる愛里を呼ぶわけにはいかない。
迷惑にならないように造花を早めに付けようと思っても、焦る気持ちから手が上手く動かない]

………っ…?

[かけられた言葉は優しさに満ちている気がして、手に造花を持ったまま思わず顔を上げる。
ちょうど教卓の上の造花に視線を送っていた永池と視線が合うことはない。
すぐに緊張が解けて、口元に笑みが浮かぶ。造花を付ける作業もその後滞ることはない]

え、あ……構わないんですか?

[取り出される携帯電話。少しだけ迷う素振りを見せて、自分の真っ白な携帯電話も取り出す。
ストラップは付いておらず、古い機種であるはずなのに、汚れた形跡が一切ない。大切に使っているからか、あるいは使うこと自体が少ないからか。隠すように両手でぎゅっと握る]

あの……電話はきっと出れない方が多いですし、かけられないと思いますから。メールアドレス教えていただいても構いませんか?

[小さく首を傾げて問いかけ、メールアドレスの交換を行った]

(@9) 2011/02/27(Sun) 12時頃

【見】 病人 キャサリン


色々と、お世話になりましたから。
永池さんと話すようになったのは、愛里と仲良くなってからの方が多かった気がします。

[清流に憧れる愛里に付いて行くと永池が隣にいることもあった。
愛里が憧れる清流とは言葉を交わすことも気が引けたため、必然的に永池と話していたように思う。
最初は苦い表情にどんなことを話しかけていいか分からず戸惑ったものの、どんな問いにも真面目に答えてくれた。
本人が自分のことを不器用と思っていることなど知らず、ただ面倒見が良い人なのだと思っている]

清々……ですか。

[嘲笑のような表情。聞こえた言葉に一瞬凍りつく。
その言葉は少しだけ苦手な言葉。真意を量ろうと永池の顔を見上げれば、遠慮がちに距離を取っていてもいつもより近い。
表情に混じる寂しげな色に気付いて、心配げに見つめる]

皆さんは卒業してもきっとどこかで繋がっているように思いますよ。

[かけることができた言葉がフォローになったかどうかは分からない]

(@10) 2011/02/27(Sun) 12時頃

【見】 病人 キャサリン


……………え?

[小さな声で言われた言葉>>25には咄嗟に反応はできず。
ただ永池を見つめるのみ。今このタイミングで言われるとは思わなかった。
愛里と仲良くなってから、永池とは話すようになった。
だから、1年の時のことなど覚えていないと思っていた。

藍にしても、永池にしても、きっと誤魔化しがきかない人間なのだろう。それは尊い美徳。眩く思ってしまう]

ごめん、なさい。

[色んな言葉が頭に浮かぶ。けじめが大切だとか、もう立場が違うとか。
迷っているうちに、次の人を気遣ってか、永池も深く問わず席に戻ろうとする。
どんな言葉もきっと気を遣わせるし、言い訳だ。
分かっていたから、結局その背に謝罪の言葉のみ紡いだ]

(@11) 2011/02/27(Sun) 12時頃

【見】 病人 キャサリン

―少し前―

[清流>>6に申し訳なさそうに一度頷く。
愛里以外の人からも清流のピアノの評判は聞いている。
皆が上手いと言うのだから、きっと上手いのだろう。
この指から奏でられる旋律は本人のそのままの人柄を表すのか、あるいは内なる心を示すのか。
聞くことができないことを改めて残念に思う]

有名なピアニストに、なって下さい。
リサイタルを開いて、できればCDとかも出して、テレビなんかにも出て。
そこまでしていただけたら、私にもきっと聞くことができますから。

リサイタルには行けるか分かりませんけど。
でも、行くことができそうなら、愛里と是非。楽しみにしてますね。

[柔らかな笑みにこちらも穏やかな微笑みを返して、愛里のもとに向かうのを見送った。
元々清流の時は愛里1人に任せようと思っていたから、あえて手伝いには向かわなかった]

(@12) 2011/02/27(Sun) 12時半頃

【見】 病人 キャサリン

[清流に張り切って造花を付ける愛里を見つめる。
愛里の清流への一途な想い。届けばいいとそれだけを願う。
望む結果になるかどうか。こればっかりは相手の気持ちもあるから、願えない。
ただ、どんな結果でも愛里が話してくれる>>0:@23なら聞こうとそれだけを思う]

あ……

[愛里と視線が合えば、笑顔が送られる。
くすくす笑いながら、温かな眼差しで愛里が仕事をするのを見守る]

………あら。

[愛里が流石の大きな声に反応する>>@8のを見て、視線を向ける。
流石と満瑠の関係にまでは気付いていなかったもののこの騒動でようやく気付く。
千花のスケッチブックを見ている時の満瑠の様子が気になっていた。
もし、流石のことが原因であるなら、上手くいったのかなとそんなことを思って、笑みを深めた**]

(@13) 2011/02/27(Sun) 12時半頃

【見】 病人 キャサリン

[コートを手に先ほどの永池との会話を思い出す。

今日優しいと言われたのはこれで3度目>>0:168>>0:182>>38
2度目までは平静を装えたけれども、3度目には言葉に詰まった。
戸惑うように揺れる瞳は否定を示すも、すぐに伏せてしまう。

どこまでも優しいのはきっと永池の方だと思う。
これも口にすれば、3度目になるから言わない。>>0:@32>>0:@36
クラス代表を務め、皆を纏め上げ、誰に対しても平等な気遣いを見せる。

木屋とも、な?と言われた時も何も言えなかった。
頷くこともできず、微笑んだのみ。
その微笑みは肯定とも否定とも取れる曖昧な色を残す。

結局永池とは最後の方は満足に言葉を発せず、会話にすらならなかった。
長い睫毛を伏せて、考え込むように校庭を見つめる。
そろそろ身体が冷えてきた。小さく咳き込む。
清流のコートに袖を通して着るのは申し訳なかったから、迷った末に肩に羽織った**]

(@14) 2011/02/27(Sun) 16時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2011/02/27(Sun) 16時半頃


【見】 病人 キャサリン

[愛里と清流の様子に視線を向ければ、ちょうど清流の指が頭に触れるところ>>42だった。
愛里の様子が嬉しそうに見えるのは目の錯覚ではない気がする。柔らかな笑みを浮かべて、心の中で良かったねと呟く。
今はきっと余韻に浸っていたいだろうから、清流が去った後もすぐには愛里に声をかけない。

校庭に視線を戻していたため、鳥飼の言葉>>34>>35はほとんど聞こえていない。
永池から雷が落ちるのを見れば、小さく息を飲んで、瞬く。
その後、清流が蛍光ペンを取り出すのはおろおろしつつも、卒業生を止めるだけの度量はない。
何か落書きされてしまうこと前提で、ハンカチを濡らしてきた方がいいか真剣に悩んでいたところ、結局は杞憂に終わったようだ。

視線を再度愛里に向ける。
愛里1人に任せてしまっている現状が気になるし、そもそも仕事をしないなら即刻この教室から立ち去るべきだとすら思ってしまう。体調とて窓際にずっといたところで完全に良くなるものでもない]

ごめんなさい、愛里。
あと少しだから、私も手伝うわ。

[窓を閉めて、愛里のもとへと戻り、造花を手に取った]

(@17) 2011/02/27(Sun) 21時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2011/02/27(Sun) 21時頃


【見】 病人 キャサリン

[教卓に戻ったのはちょうど愛里が千花に造花を飾り終えた時。
だから自分が戻る前にきっと愛里は千花のエールの声を聞いているだろう]

千花さんもご卒業おめでとうございます。
髪型も造花もとてもお似合いです。

[微笑んで千花に声をかける。
先ほど千花の髪型の話題で盛り上がっている時は遠巻きに見つめていたのみ。
抱いていた感想を千花にかけて、千花の表情を見やる。
先ほど満瑠を心配していた時よりは晴れていることに内心で安堵する]

(@18) 2011/02/27(Sun) 22時頃

【見】 病人 キャサリン


私には兄弟姉妹がいませんから、吉家さんと虎子さんが羨ましくもありますけどね。

[どこからシスコンという発想が出てきたのかは、愛里との会話を聞いていないから知らない。
みさきの言葉>>58にそんな感想を漏らして、吉家と虎子それぞれ2人を見つめ、笑む]

………?

[ふと、清流の苦笑いの表情に気付けば、緩く首を傾げる。
友達同士でじゃれあうのはいいことではないかと思ったが、口にする前にさらに深まる苦笑>>64
聞こえてきた言葉に返す言葉もなく、結局口を挟めない]

(@19) 2011/02/27(Sun) 22時半頃

【見】 病人 キャサリン

[嬉しそうにお礼を言う千花は学年こそ1つ上なのに、可愛いなと思ってしまう。
愛里にしても千花にしても、好意的な感情がすぐに表情や態度に出る。
見ていてそれがとても好ましい]

ええ、来年。
あっという間であって欲しいって思う一方で、愛里や他のクラスメイトとの時間が長く続けばいいとも思ってしまうんです。
私、我儘ですね。

[もう『来年』という言葉には耐性が付いた。
だから、千花からかけられた言葉は素直に受け取って、そう零す。
千花が自分の席に戻るなら、微笑んで見送った]

(@20) 2011/02/27(Sun) 22時半頃

【見】 病人 キャサリン

[千花と入れ違いで虎子が近付いてくれば、微笑みかける]

もちろんです。
虎子さんも、ご卒業おめでとうございます。

虎子さんは卒業後は何をされるんですか?

[学年が違うから、進路を知っている人間はごく少数。
それも愛里から聞いたり、他の人から伝え聞いたものばかり。
虎子が何をするかは残念ながら、誰からも聞いていない]

…虎子さんは1年の頃に比べると、本当にお綺麗になりましたね。
前から綺麗だとは思っていましたけど。
でも、何て言うんでしょう……?
上手く言えませんが、最近本当に綺麗になったなって。

[造花を付け終われば、虎子の姿を眩しそうに見つめる。
上手く説明できないせいか、最後の方は語尾が小さくなった]

(@21) 2011/02/27(Sun) 22時半頃

【見】 病人 キャサリン


門出を祝う言葉はいくつあっても迷惑ではないかなって思って。
だから、素直に受け取っていただけると嬉しいです。

[はにかむような笑み。本当に虎子は綺麗になったなと思う。
虎子を綺麗にさせるような出来事の何があったかは知らない。
でも、きっとそれは見間違いや贔屓目なんかではないと確信している]

あら、吉家さんは家を出られるんですね。
虎子さんは卒業後もバレーを続けられるんですか?

[吉家兄の進路も初めて聞いたために、瞳を瞬く。
緩く首を傾げて問いかけながら、パジャマパーティーの話には驚いたように息を飲む]

ええ。卒業後も虎子さんにお会いできるなら、嬉しいです。
パジャマパーティーは………その、誘われたの初めてなので……
でも、体調良ければ、是非。是非行きたいです。

[珍しくまくしたてるほどではないにしても、最後の方は早口でそう紡いだ]

(@22) 2011/02/27(Sun) 23時頃

【見】 病人 キャサリン

あ、そうなんですね。
お二人ともバレーが御上手だと聞いていたので……
きっと大学には他にも楽しそうなことがありそうですよね。

[二人の実力の差異などに気付けるほどバレーに詳しくは無い。
内心で続けないのは勿体無いとは思うものの、それは虎子が選ぶ道。だから、それ以上はバレーの話はしない]

え、ええ。参加できたらいいなって。
愛里も…喜ぶと思いますから、声かけさせていただきますね。愛里も明るい子だから、きっと楽しいと思いますよ。
清流さんが来るなら、何が何でも愛里は来そうな気がしますし。

[虎子の嬉しそうな顔を瞳に焼き付けて、造花を付けていた手を下す]

はい、完成です。とてもお似合いですよ。

[微笑んで、それ以上話が無ければ虎子を見送った]

(@23) 2011/02/27(Sun) 23時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2011/02/27(Sun) 23時半頃


【見】 病人 キャサリン

[虎子を見送る視線は少しだけ寂しそうな色を見せる。
その先にいる悶絶している吉家には気付かない程、物思いに耽る。
視線を横にやれば、別の生徒に造花をつけていた愛里も終わったところか]

虎子さんがパジャマパーティーを一緒にって。
清流さんも呼んでくれるみたいだし、もしよければどうかしら?

[微笑んで、先ほど虎子と話していた内容だけを告げる]

………ね、愛里。

[その後で、愛里の名前を呼ぶ表情は、少しだけ浮かない色を示す]

ごめんね。やっぱり、少し……体調悪いかもしれないの。
その、…少しだけ、外しても、構わない?

[愛里がついてくると言えば、首を振って造花を付けるよう促す。
一度教室の喧騒から離れようと、そのまま廊下に向かった]

(@24) 2011/02/28(Mon) 00時頃

【見】 病人 キャサリン

[廊下への扉に手をかけたところで、みさきに名前を呼ばれると驚いたように顔を上げる]

え、……ええ。

[辛うじて微笑んで、みさきには返事をする。
教室内を見回せば、吉家を中心にひどく騒がしい。
遅れて、吉家の身に何か起こっていることを理解すれば、心配そうに眉を寄せる]

あの……大丈夫、でしょうか?
何があったんでしょう?

[自分の体調はそっちのけで尋ねるも、答えを聞く前に見えたのは吉家の笑顔>>112]

ええと……無事なようで、何よりです。

(@25) 2011/02/28(Mon) 00時頃

【見】 病人 キャサリン

大丈夫なら、それが一番です、けど。

[踏まれている吉家は自業自得かもしれないものの、やはり気の毒にも思える]

えっと……

[みさきに顔を覗きこまれれば、咄嗟に顔を背けてしまう。
すぐに自分の態度に気付いて申し訳なさそうに頭を下げる]

あの…ごめんなさい。
今は顔色あまり良くないと思うので、見ないでいただけたらと。

(@26) 2011/02/28(Mon) 00時半頃

【見】 病人 キャサリン


あの…本当にごめんなさい。

[みさきの言葉を聞いて、その背を心配そうに見送る。
何があったのだろうか。自分にはよく分からない。
その背を追うことはできず、廊下に出てあえて違う方へと歩いて行く]

…………っ……

[人気のない場所までくれば、ようやくその場で蹲る。
涙が一筋零れ落ちてくる。声もなく泣くことには慣れている。
しばし誰かの足音を聞くまでは気配を消して、泣いた**]

(@27) 2011/02/28(Mon) 00時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2011/02/28(Mon) 00時半頃


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