316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
──宇宙クジラの、──
[くるるるる……]
[その時、声を掛けられたその時>>11>>12>>3:120、 同じく夢から醒めたような(正気付くような)心地がしただろう]
[その名に]
[キランディの笑みに、居心地の悪さを感じるように、顔を背けて丸くなる。 知りませんよそんなひとみたいなポーズに見えなくもないだろう*]
(13) kkr 2024/02/20(Tue) 23時頃
|
|
[かぷっ]
(23) kkr 2024/02/21(Wed) 22時半頃
|
|
──宇宙クジラの、──
[ミタシュと視線を交わそうとした素振りには気付いていたのか、回り込んだキランディ>>20を噛む。 噛むといっても、かぷっとしただけで痛い訳ではない。 咥えるようにかぷっとしただけ]
[くるるる……]
[くるるるが若干、ぐるるるに聞こえたように感じたのは抗議の声音があったからだろう*]
(24) kkr 2024/02/21(Wed) 22時半頃
|
|
[ぶふー]
[かぷかぷっ] [かぷぷぷ……]
[やがて噛んでも仕方ないと思ったのか、噛むのをやめる。 不服を伝えるのに牙で噛みつけ無いのも理由のひとつかもしれない]
[じとーっと見つめている] [不服そうだ]
[勝手に力を使ったことについては気付いていたのかいないのか。 キランディが話した一方については、竜は流していたものの]
(26) kkr 2024/02/21(Wed) 23時頃
|
|
[その傍らでか、離陸し離れてゆくビジリアが見えるだろうか*]
(27) kkr 2024/02/21(Wed) 23時頃
|
|
[………………]
[問いかけには、特には無いというつもりだったが、今のこの状態で声を掛けると、声音まで変わっているかもしれないと思え、簡単には言葉を出せなかった。 それは声なき声の精神感応的なものだとしても]
[るる……]
[それは心境の変化ではなく、かつての心持ちを思い出しただけ。 かつてあった自分。 恐れもなく、ただあたたかい日々に微睡むような優しい時を]
[そうして静かに束の間していると、鼻先を撫でる感触を感じられた。 つるりとした鱗に覆われた手は、少しばかり擽ったい]
(29) kkr 2024/02/21(Wed) 23時頃
|
|
[僅かな時だったのか、それとも更にキランディが何か呟いた後だっただろか]
[身を屈めた]
[じとーっとした目は、少しだけ特別だからな?だとか、まあ行くのなら乗せてやってもいいけど?みたいなものや、色々と煩悶したような、やりきれないものがまだ在るのを物語ってはいたけれども**]
(30) kkr 2024/02/21(Wed) 23時頃
|
|
[ふぅ]
[小さな吐息がもれて]
((いつか、どこかであったきおく。 こどものころのきおくだ))
[キランディの触れた手から音のようなものが、声のようなものが聞こえるだろう。 必然的に、背中にいるギロチン>>@5>>@6にも伝わるか]
[小さなその前足の撫で撫では、実はそこまで明確には感じきれてはいないが、ギロチンが多分いるなあ……くらいは分かる。多分]
(35) kkr 2024/02/22(Thu) 22時半頃
|
|
((もう、とおく。 郷愁のかなたにすぎさった。 とりもどせない、そう感じるこころとおもい))
(36) kkr 2024/02/22(Thu) 22時半頃
|
|
((…………それを、思い出した。 その気持ち、そのものになった))
((いまのこころのまま、飛べるかは分からないさ。 それでも、もし、お前が旅に出るのなら……。 それは、悲しいつうか。 寂しくなるな))
[音のような声のようなそれは、柔らかで幼さを感じるものから、徐々にしっかりとした色合いを帯びる]
(37) kkr 2024/02/22(Thu) 22時半頃
|
|
((心のままに在るなら、 お前を咥えて飛び去るかもなァ?))
((なんて、))
[続く言葉の代わりのように、言葉にされない間の後、別の話にするかのように、]
((まあ、気持ちよく飛べるかは分からないさ。 この心が、俺なら。 それを抱えるのも、俺なのかもな))
[2度、飛べることについての返答を行う。 そうしてキランディを見る目は、僅かばかり悲しみの色のような、戸惑いのような、やりきれなさのような。 複雑な色合いを帯びていたことだろう*]
(38) kkr 2024/02/22(Thu) 23時頃
|
|
((過去は、取り戻せないだろう?))
((その時に浸れることも、 その時になることも出来ても。 過去を書き換えるほどのものは、きっともっと大きな力が必要だ))
[”その時になる”とは、そのままの意味。 宇宙クジラの上で、在ったように。 その時のまま、そのものになる意味だ]
[それは至極当然のようにキランディに語るようにも、独白のようでもある]
(55) kkr 2024/02/23(Fri) 23時頃
|
|
[もしも、キランディが覗き込むのなら、竜の目にはキランディの姿が映り込んでいるだろう]
(56) kkr 2024/02/23(Fri) 23時頃
|
|
((馬鹿言うなよ。 俺はバーテンダーだぜ? それなら、お前さんが店員になっちゃどうだい?と そう誘ってみようか))
[宇宙を彷徨うBarならでは、の意味だろうか。 キママ(気儘)な旅とは言いきれないだろうか]
((ああでも。 旅も、悪くはないかもなあ))
[酸いも甘いも飲み干すような。 そんな感情が滲むもので]
(57) kkr 2024/02/23(Fri) 23時頃
|
|
((お前が俺を見てくれてたように。 俺も、お前の何かであったなら、嬉しいね))
[気持ちを伝えるのは、気恥ずかしいものではあったけれども*]
(58) kkr 2024/02/23(Fri) 23時頃
|
|
((そうだな。 過去は取り戻せなくても。 歩む道は……作れるなあ))
[一度仰ぎ見る。 視線を元に戻せば、そこには今は迷いのようなものは見られなかっただろう]
[笑いかけるキランディを視界に入れたまま、]
(65) kkr 2024/02/24(Sat) 00時頃
|
|
((随分、魅力的なお誘いだ。 まあ何だ。 俺が旅に出るのか、お前が店員になっちまうかは、 後でじっくり話をしよう))
((時間はたっぷりあるんだろう?))
[目を笑うように一度閉じて、開いて。 ふたりだと、までは分からなくても、楽しげな言葉は伝わってくる]
(66) kkr 2024/02/24(Sat) 00時頃
|
|
((ふうん。 俺は、お前がずっと付いてくれていたから。 お前が諦めなかったから、……思い出しちまったよ))
[感謝の言葉>>63に返すのは。 それは、折に触れての言葉>>2:34>>2:64>>2:65だ]
(67) kkr 2024/02/24(Sat) 00時頃
|
|
((ありがとうな))
[鼻先を擦り寄せるようにすれば、キランディの手が撫でてくる*]
(68) kkr 2024/02/24(Sat) 00時頃
|
|
──そうして──
((さあ。 尋ねようか))
((乗るかい? 今なら悪い気持ちじゃなく、飛べそうだ))
[少しの時間が経った後、そう問いかける*]
(69) kkr 2024/02/24(Sat) 00時頃
|
|
[キランディの言葉>>72に。 内心、ニヤリに似た感慨が沸き起こる。 話をつまみに美味しいお酒を飲み交わす。 それもまた、至福の時かもしれない。 と、 ああそういえば、──傍らのミタシュ。 暗黒星雲産ウイスキーの水割りに、肉をという話もあったなとふと遅れて思い出し]
[キランディに竜からの返事こそはなかったものの、お互い何とはなしに通じ合っていただろう]
(75) kkr 2024/02/24(Sat) 20時頃
|
|
((どうやら、そうらしい))
[それが"出逢い"なのだろう。 縁と呼ばれるもの。 稀有かどうかは分からないからこそ、稀有なのだろう]
((お前の語る言葉は、染みるなあ))
──そうして静かに時は流れ──
(76) kkr 2024/02/24(Sat) 20時頃
|
|
──宇宙クジラの、──
((なら、背に乗りな。 先客はいるが、あと1名くらいは乗れるぜ))
[そう言えば、ミタシュの答えはどうだったろう。 乗るという言葉、或いは、戸惑いの言葉がミタシュからあったかもしれない。 それを半ば聞き流すようにして、ミタシュの首元の服を咥えた。 特に良い塩梅にか、背側の襟元は、咥えやすい形をしている]
[首の振りの動きだけで、そのミタシュを後ろのキランディの元へと放り投げれば…… 丁度、キランディの胸元辺りで受け止められるだろうか。 なるほど、"1名"分の席の中には収まると思えるかは、キランディとミタシュ次第]
(77) kkr 2024/02/24(Sat) 20時半頃
|
|
──見る──
[ふぅ、と竜の体から力が抜ける。 再度息を吸い込んで。 体に満ちるのは、言葉に出来ないもの。 宇宙に満ちる力だったり、夢幻の何かだったり、幻想的なものだったり。 簡単にざっくり言うなら、エネルギーというもの>>3:23だろうか?]
[鱗に覆われた翼が広げられ、碧が振られる。 ゆっくりと、その体は持ち上がる]
[竜の軌道はビジリアを追うよう>>6にか、緩く放物をえがき、潮飛沫を間近で感じる距離を飛ぶ。 真上から見る潮のはじまりを、キランディにミタシュ、ギロチンも見れただろうか?]
(78) kkr 2024/02/24(Sat) 20時半頃
|
|
[流れ、流れて。 宇宙を征く宇宙クジラの視界の情景。 竜の記憶と合わさることで、碧落の宙に過去の光である星光が流れ星のように流れてゆくのが見える。 宇宙クジラの視界の情景ではなく、それもまた、誰かの記憶や、何かの記憶の情景そのものかもしれないが]
[潮を軸に緩く大きくカーブをえがく飛翔]
[潮を浴びながら向かう先、宇宙怪獣ビジリアが停まる場所。 そこに竜も束の間止まっては、様々な光で満たされた光景が映り込むだろう。 虹の架橋が銀河に……]
(79) kkr 2024/02/24(Sat) 20時半頃
|
|
[其れは] [宇宙クジラと、俺達の見る──…‥]
(80) kkr 2024/02/24(Sat) 20時半頃
|
|
──*夢*──
(81) kkr 2024/02/24(Sat) 21時頃
|
|
──宇宙クジラと見る夢──
[翼に浴びた潮。 そうでなくとも、まだ掛かる潮飛沫]
[ク────ォ──────…‥…────ン]
[透き通る啼き声。 まぁるく宙に浮かぶ潮は、無重力であるかのように球を象る。 虹の輝きを帯びるそれを、少し行儀悪く口にしても、きっと誰も咎めない]
[碧落の宙《ソラ》に浮かぶ丸い球は、掬えばグラスに乗せることだって出来るだろう]
(88) kkr 2024/02/24(Sat) 22時頃
|
|
[乾杯はしただろうか?]
[ぱくん]
[こくん]
[その味はとても不思議な味わいがしたかもしれない*]
(89) kkr 2024/02/24(Sat) 22時頃
|
|
──少し未来のお話──
[それは宇宙クジラが離れてすぐかもしれないし、もう少し先の出来事かもしれない。 今日も今日とて、店のカウンターで立っていたところ、新たな来客があった。 ……どこぞの暗黒街を取り仕切っているような面持ち且つ雰囲気の男が入って来た、 連れは居たかもしれないが、その男よりは遥かに柔和の表情であったり穏やかな雰囲気であった事には違いなかった。 思わず、硬直し、暫く止まったのはさておき、再起動するのに暫しの時間を要した]
[尤も、相手は覚えているのかいないのか、定かでは無かったが、やがて客が長い間見つめていた末に何かに気付いたような態度を取ったことで、覚えていることに気付いた。 気付いてしまったという、べきか]
(90) kkr 2024/02/24(Sat) 22時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る